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おはようございます、ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
5月31日、月曜日ですね。今週も始まりましたし、5月が今日で最後ですね。あっという間の5月でしたね。
昨日はですね、お友達と一緒にサイクリングに行ってきたんですよ。
福岡の方からちょっと離れているところで、鹿野島というところがあるんですけども、そこまで約30キロ弱ぐらいですかね。
自転車で行こうかということで、仲間とサイクリング仲間と一緒に自転車を越えて行ったんです。
昨日はね、すごいこっちの方は天気が良くて晴れ晴れとしてね、すごい気持ちいい天気でしたね。
やっぱりね、自転車で行っているとたくさんいらっしゃるんですね。
自転車で走っていらっしゃる方が運動したりとかね、やっぱりサイクリングしたりという方が結構いらっしゃって、
のんびりのんびり行っていたりとかする方もいらっしゃったり、やっぱり競ったりとかしていらっしゃる方もいらっしゃいましたので、
自転車は良いなというところで、トラウヤスローもするきっかけになって、自転車も初めてやっているんですけれども、
やっぱりね、良いのはね、自転車で走っているとその場その場の空気、やっぱり匂いが感じられるところがすごい良いなと。
鹿児島に行く途中は海が両サイドに見えて、その海の香りがね、やっぱり感じられる。
磯の匂いがブーンとしてくるのがすごい良かったかなと思います。
なのでね、こういったところで続けていけたらなというところがありますね。
さあ、今日のね、本題になります。
まず今日の本題はですね、自分が住む土地の歴史を知りましょうというお話ですね。
郷土愛を育むということですね。
私たちの住んでいる町には先人が残してくれた歴史的財産ともいえる数々の史跡が多く点在しています。
史跡とは貝塚、古墳、途上跡、城跡、旧宅、その他の遺跡で、我が国にとって歴史上又は学術上価値の高いものとすると示されています。
文化庁に登録された史跡名所・天然記念物の中で、史跡の数は約1800件です。
その一つに全国でも有数の中世城閣といわれる滝山城跡があります。
東京の多摩地区にある滝山城は、関東管嶺・山の内・上杉家の中心であった大石・貞重が1521年に築城しました。
その後、大石氏の養子として入城した北条・宇治寺が八王子城に移転するまで、関東屈指の城閣としてその移養を誇りました。
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続2本100名城に登録され、今年で築城500年となります。
都立滝山自然公園として都内有数の桜の名所ともなっています。
身近にある史跡の見学や学びを通して過去に思いを馳せ、今、自分が生活できる環境や場所があることに感謝の心を向けていきたいものです。
今日の心がけとして、自分が住む土地の歴史を知りましょうというところですね。
福岡の方はお城がないかなと思っていたんですけれども、あるんですよね。
中心のところに大堀公園ってあって、その近くに福岡城の跡が残っているところがあります。
ここにもともとお城があったんですけれども、今はお城の跡ということで残っていたりはします。
昨日行った鹿野島、近隣が見つけられたとも言われているところで走って行って、サイクルに行ったんですけれども、
そういうことを実際に行って、その場を感じて、そういったところなんですよということで、
お友達の方からも聞かせていただいて、学べるところは結構多かったなというふうに思います。
今日の話の、郷土愛を育め、自分が住む土地の歴史を知りましょうということなんですけれども、
こういった歴史を知ることによって、いろいろ学びにもなるし、感謝が芽生えてくるんじゃないかなというふうに思います。
さあ、今日の一言になります。
人は城、人は石垣、人は掘り、情けは味方、あざは敵なり。
これが言葉を出されたのは、どんな固い城を作ったところで、人の心がまとまっていなければ無意味であるということを言いたかったというところで話された言葉になりますね。
やっぱり、こういったところで心を合わせていくというところが非常に大事になってくるんじゃないかなと思います。
さあ、今日も一日始まっていきます。また、いいね、コメントあればお待ちしております。
今日も皆さんにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ。