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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ、2月の17日、木曜日ですね。今日も一日始まりましたね。ワクワク過ごしていけたらなと思います。
今日の福岡はですね、ちょっと晴れ間も見えておりますので、今日もいい天気になりそうです。
さあ、早速なんですけれども、在宅ってやっぱりいいですね。在宅ワークってやっぱりいいですね、ということなんですけれども、
これ何かというと、私の英語の先生ですね。毎朝英語をちょっと習っているんですけど、今オンラインで英会話を習っています。
1日30分ほどフィリピンにいる背太の先生に英会話を習っています。朝の時間帯に習っているんですけれども、
やっぱり時差というのはフィリピンと日本で1時間あるような形なんですが、その先生がですね、以前まではオフィスに出てたんですけれども、
やっぱりコロナ禍になってずっと在宅でやっていらっしゃいます。インターネットの環境さえあればできるようなとこで、ずっと在宅でやっていらっしゃいます。
時間的には夜の12時から朝の7時までやっていらっしゃいます。
じゃあ、いつ先生寝ているの?ということなんですけど、朝終わったらすぐ寝られます。
先生はやっぱり女性の方で、子供が1人いたり2歳の子供がいらっしゃいます。
2歳の子供がちょうど起きる頃、お昼前ぐらいに起きてくるんですけど、そこから先生も起きて、そこから子供のお世話をして、夜まで寝かすまで一緒にいらっしゃるというふうな生活をしていらっしゃいます。
かなり聞いているとハードかなというふうに思うんですけど、調べていると、やっぱり聞いたりするとフィリピンの年収って48万円ほどですね。
これを換算すると1日1300円なんですね。
1日1300円のお金でやりくりをしていらっしゃると。
もう時給にしたら2ドルとか3ドルいかないぐらいなんですよね。
そんな形でやっているんですけど、我々がそういうものを習っていて、高い安いとか言っている場合じゃなくて、
やっぱり足りないところには提供していくお金の仕組みというのは将来作っていけたらなというふうに思っております。
そういったところで、貧富の差というのはまだまだ国によってあったりしますので、
これがどこの国の方も裕福な形になれるような形の仕組みを将来作っていけたらなというふうに思っております。
さあ、今日の本題に入っていきたいなと思っております。
今日のお話は何かというと、言葉足らずの父の愛情ですね。
Kさんの父親は何かにつけて言葉の足りない人でした。
Kさんには指示される内容も叱られる理由もよくわからず、褒められた記憶もありませんでした。
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ある日Kさんが友人に誘われて船釣りに出かけた時のことでした。
初めてのことで段取りがわからないKさんに船頭が八木早に指示をします。
板子一枚下は地獄と言われるように、船底の板の下は深い海です。
危険が伴う船上では長々と説明をしている時間はありません。
的確な言葉を瞬時に伝わるよう発しなければいけない場面があるでしょう。
Kさんは船頭の一瞬、素っ気ないように思える言葉の端々にお客様を守り、楽しんでもらうための責務と愛情を感じました。
それと同時にその姿に自分が若からし頃、嫌悪感を抱いていた父親の姿が重なったのです。
今では子供を持ち、親としての気持ちもわかるKさん、言葉足らずな父親なりに自分を応援していたに違いないと受け止めるようになりました。
人に何かを伝える際には的確な言葉と思いやりを添えるよう思うKさんですと、心がけとして相手に伝わる言葉を選びましょうというところですね。
言葉というところで伝えるというのは非常に大切だと思います。
言葉の一文字が違うとまた違った意味に伝わりますし、言葉でしっかりそこに心を込めると相手には伝わってくるなというふうに思います。
男性の方はなかなか言葉にして表しにくい、相手に伝えにくいというのがあったりしますので、
一回言ったことを何度もなかなか言わなかったりというのがあったりします。
例えば感情を言葉にするのが苦手というところになると、こういうふうな形でありがとうとか、ごめんなさいとか、好きだよとか、一度じゃなくて何度も何度も相手にしっかり伝えていくと言葉として相手に伝えるというふうな形ですね。
ありがとうと言われて嫌な方ってあまりいないと思うんですけど、感謝の気持ち、心にあったらそのまま言葉に乗せて心と一緒に相手に伝える、ありがとう、ごめんなさい、好きだよという形で相手の方にしっかり伝えていくというのが言葉で相手に伝えるということで、
その方が将来亡くなったとしても相手にはしっかり残っていくというふうな感情を相手に伝えていくというところが大切かなと思います。
さあ、今日の一言になります。
今ないものについて考えるときではない、今あるもので何ができるのかを考えてみようというところですね。
ヘミング・ウェイさんの言葉ですね、前後であるんですけれども、知足という言葉があって、この知足というのがすごい好きなんですけども、これ何かというと今あるもので十分足りているというところですね。
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自分に見合ったものが今自分の目の前にあって自分で体験しているというところですね。
これがない、あれがないとか言うわけじゃなくて、今あるもの、それがもう十分足りているというところに自分で気づくというところですね。
自分が持っているもの、自分が相手に伝えられる感情、言葉、そういったものを自分で持っているので、そういったものを使ってしっかり相手に伝えていくというところが大切になってくると思いますので、
その辺はしっかりと相手に伝えていけたらなというふうに思います。
さあ今日も聞いていただきましてありがとうございます。またいいね、レターあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。じゃあね、またね、バイバイ!
