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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを、一緒に作っていく番組です。
さあ、2月の9日、水曜日ですね。今日も一日始まりましたので、ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
さあ、今日2月9日、何の日かというと、今日は福の日ですね。
福は、この語呂合わせですね、2月9日の福の語呂合わせからですね、下関の福連盟が制定した日で、下関ではフグは福と発音して縁起の良い魚とされているというところですね。
このフグと呼ばずに、フクっていう風に言ってるんですけども、もう一つ、このフクっていう語源があるのが、韓国語でですね、
それが起源節でなっているというのがありますね。韓国語ではフクのことをポゴと発音します。
昔から日本にポという半濁音がなかったので、ホクとなってフクとなりました。これでフクという風に呼ばれています。
下関の方に行くとですね、フグ料理ではなくてフク料理屋さんという風に書いてたりとかしますので、
なぜ山口県の下関はフクの本場なのかというところになるんですけど、2つあってですね、
一つはこの下関はフクの工業場であるというところですね、
この玄海などとか瀬戸内海とか関門郷に面しているというところが一つあって、
もう一つは、1888年に初代総理大臣の伊藤邦博文さんによって山口県のフク職が解禁とされると、
下関には多数のフグ料理屋さんがその時にできたからというところにあるんですけど、
この頃から下関の方ではフグ料理屋さんが多いですね。
お勧めの下関でのフグ料理屋さんがたくさんあるんですけど、その中でも一番いいなと感じたところがですね、
旬パンロー本店があるですね、丘の上にあって、そこでのレストランでフグを食べるのがすごい美味しかったですね。
このフグ料理なんですけど、このフグのフルコースで、フグ鍋、フグ刺し、フグの唐揚げ、最後に雑炊という形になるんですけれども、
このフグですね、どうしても言葉でフグって言っちゃうんですけど、やっぱりフグ料理美味しいなと思います。
是非ね、もし山口の方に行かれたら旬パンローに行かれるといいかなというところがあります。
さあ早速なんですけれども、今日の本題に入っていきたいなと思います。
今日の本題は何かというと、植物の関係性ですね、食べることに感謝しましょうというところになります。
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生物は他の生物と関わり合いを持ちながら生活しています。
例えば食べる、食べられるという関係はその関わり合いの一つです。
生物を食物連鎖の中でランプ付けをしたもの、栄養段階と呼びます。
植物がレベル1、草植物がレベル2、それを食べる肉食動物がレベル3などです。
肉食動物を捕食とする生物はさらに高いレベルに分類されます。
例えば海洋の頂点を捕食者とされるマグロはレベル5程度ということになります。
人間はレベル2と3の間であると推定されています。
自然界にはレベル3や4以上の生物がいることを考えると低いと感じられるかもしれません。
これは人間が様々な植物をまんべんなく摂取する機会を持っているためです。
実際に私たちは植物からマグロといった頂点捕食者まで広く摂取しています。
食べる・食べられるという関係を含めて、生態系は生物間の様々な関係性で成り立っています。
私たちが摂取する食べ物には、それ自身の命だけでなく、他に影響を与えた多くの命も含まれていると考えるべきかもしれません。
今日の心がけとして、木の地のもとを自覚しましょうというところですね。
何気に食べている食事、お肉であったりお魚であったり、あとは野菜ですね。
野菜も生きているものをそのもとで食べるので、それぞれもとは生きているものを口にするというところですね。
なので、食事を食べる前にいただきますということをしっかり言って食べるんですけれども、
それを毎日、毎食朝昼晩食べているとなると、それを一個一個感謝しながら食べると
また生き物に対しての感謝であったり、作ってくれている人への感謝の気持ちが芽生えてくるのかなと思いますので、
一個一個命を食べさせてもらっているというところに感謝するということですね。
今日の一言になります。
世の中は食うて稼いで寝て起きて、さてその後は死ぬるばたりぞ。
一休さんのお言葉ですね。
毎日起きることに感謝できて、食事できることに感謝して寝れるということに、
一個一個幸せを感じながら、毎日楽しみながら生きていけるといいかなと思います。
今日も一日始まっていきますので、今日もワクワク楽しんでいただけたらなと思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の一日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ。