00:06
おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
6月16日水曜日ですね。今日も1日始まりましたので、また楽しくワクワクしながら1日過ごしていけたらなと思います。
昨日はお仕事で海外の方とやり取りする機会があったんですけども、現地のタイの方に住んでいる方とズームを使って話をしましょうということで、
一緒に働いている営業の方、私と、タイにいらっしゃる日本人の方なんですけど、向こうにずっと駐台していらっしゃる方で一緒にミーティングをしましょうということで、初めてその方とミーティングすることになったんですね。
これ、今普通にオンラインで繋いで、じゃあ今からちょっと打ち合わせしましょうということで繋げるんですけど、これってやっぱりアメリカにいても南米にいてもヨーロッパにいてもどこにいても実はあるんですけど、
やっぱり一本のツールで、例えばズームを使ったりとか、GoogleのTeamsを使ったりとか、こういったものを使いながら直に料金かけずにすぐに繋がれるっていうのはすごいなと考えてみるとですね、
これって数年前までってなかなかなかったもので、じゃあいついつ行きますねということで現地に行って、飛行機に乗って行ってたんですけども、今すぐにこうやって話せる状態っていうのが一般化している。
一部の人はこうやって使ってた人いるんですけど、こうやって誰もがこうやって使えることに関して、いやー考えてみるとすごいなというふうに商談が終わった。
商談の内容はともかくですね、商談が終わった後に、いやー良かったなというふうにね、すごいなというふうに感じる一時でしたね。
さあ、今日のお話になっていきます。恩の意識を深めるということのお話になります。
これはですね、過去の捉え方を変えましょうということになってきます。
人間性を向上させるには恩の意識を深めることが大切です。感謝の気持ちを形にすることで他者への共感力や敬意が高まっていくものです。
人や物に感謝することは大切だと考えている人は多いでしょう。そこで一歩踏み込んで自分を取り巻く環境の受け止め方について考えてみましょう。
例えば、過去を振り返った時、良い思い出ならともかく、辛い経験は二度としたくない。早く忘れたいと思うものです。
その辛い経験に対して、あの経験が私を育ててくれたと受け止めてみましょう。すると人に対する責め心がなくなり、爽やかな気持ちになるはずです。
過去も現在も未来の自分にとってベストと受け止めるのです。そうした受け止め方を続けることで、自己の確かな方向性を見出すことができるようになるはずです。
03:09
新たな自分を創造するために、恩意識を深めて人間性を向上させ、世のため人のためとなる生き方をしていきましょうということですね。
今日の心掛けとして、過去の捉え方を変えましょうというところですね。
過去に辛いことがあると、なんでそんな思いをさせられたんだろう、みたいな責め心があったりするんですけど、
なんでこんな自分だけ辛い思いとか、良い時があったりとかするんですけど、そういうふうな捉え方じゃなくて、それは必要だからこう来て、
やっぱりそれに対して、そういう経験をしたということを思えると一番いいんですけど、なかなかそういうふうに思えないんですけど、
思えるようにしていけたらなと思うんですけど、そういった過去の捉え方、そんなのがあったから今がある。
なので成長していけたというふうに捉えられていけるといいかなと、良いこと、悪いこと、両方あると思うんですけど、
良いことも悪いことも捉え方次第で、その過去は何歩でも変えられると、過去は変わらないよというふうにあるんですけど、
過去の捉え方自体はね、やっぱり変えられる、自分自身で変えられるのがこれなのかなというふうに思いますね。
なので、それをいろんな経験を自分の方に解釈して、良い経験として捉えていけたらなというふうに思います。
今日のお話はこの過去の捉え方を変えましょうというところですね。
さあ、今日の一言になります。
掲げた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻めということですね。
小花晴雄さんのお言葉ですね。
人に色々こうしてあげたりとか、こんなのしてあげたよというのはいろいろあると思うんですよね。
あとは人に何々してもらったというのがあると思うんですけど、両方大切なんですけれども、
特に大事なのは人からされたことに対して、してもらったことに対しての恩はずっと心の中に留めておいて、
いつか恩返し、恩送りという形でこう返していけるようにできたらなと思います。
なかなか全てできるもんじゃないんですけど、一つ一つできることからしていけたらなというふうに思います。
さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ。