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おはようございます。10月17日土曜日です。ともきです。
今日も皆さん聞いていただいてありがとうございます。
この番組はですね、5分以内でですね、簡単に日々のヒント、幸せになったり、人生をより豊かになるためのヒントをですね、ちょっと話しできていただきたいなと思います。
で、ちょっと今日のですね、お話しする前に一つですね、朝良いラジオをちょっといつか見つけたので、また今回シェアさせていただきます。
ハゲッジさんという方ですね。今回、自分に優しくね、というところでですね、ラジオを配信していらっしゃる方、すごい良いラジオがあったので、ちょっと後でリンクしておきますので、もしよかったら皆さん見ていただけたらなと思います。
どうしてもこう人って、やらないといけないな、やらないといけないなって思ったりするんですよね。
うわぁ、またこれやらないといけないなとか、最初は楽しかったんですけど、途中でこう、あぁもうやりたくないなとかですね、思うと思うんですよね。
そういった時にその気持ち、やらなければならないってなった時には楽しくなくなってきたら、それはもうやらないでいいよという風な形になると思うんですけれども、
そういったことをね、いい意味で配信していらっしゃる方がいらっしゃったので、すごい自分のためにもなると思うので、また皆さんよかったら聞いてみてください。
ちょっとリンクしておきますね。
今日のですね、タイトルはですね、実りへの感謝というところですね。
これをちょっと話させていただきますね。
お伊勢さんと呼ばれた、親しまれている伊勢神宮で最も重要な祭りが10月に取り行われている寒目菜祭があります。
寒目菜祭とは、その都市に収穫された新穀を最初に天照大神に捧げ、秋の実りに感謝する祭典です。
そこでは神宮の内玉垣に全国の農家から寄せられた掛け力と呼ばれる稲の束で奉献されています。
掛け力の力は力という漢字にも当てられます。
私たちは食事を取ることで生きる力を得ます。
食は栄養となり働く力となって、社会を支える力につながっていきます。
食物を生産した人たちは、それが私たちの日々の力になるように願っていることでしょう。
食物を運ぶ人、料理する人、皆が私たちが日々健康で良い働きができるようにと願っているに違いありません。
食事は様々な食材からなり、多くの人の力をかけられています。
その人々の思いを受け取り、力とするためにも感謝していただきたいものです。
ちょっと思い出してみると、小学校の給食の時間ですね。
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どういう風にこうやっていたかな、ちょっとふと思い出してみてください。
手を合わせてですね、ご飯を食べる前にみんなで大きな声で
いただきまーす。
おいしい!このかぼちゃおいしい!このきゅうりめっちゃおいしい!
給食のお姉さん、ありがとうございます。
こんな感じでですね、食べていた時があると思いますよね。
なのでやっぱりご飯を食べる時の姿勢っていうのはすごい大事だなっていうのがありますね。
家でもそうなんですけれども、ただご飯が出てきて、
ご飯きた、おいしいな、ご飯食べて、さーっとその場から去る人いますよね。
ではなくてご飯が出てきて、さあ食べよ、手を合わせていただきます。
このきゅうりおいしいな、どこで採れたきゅうりなんやろこれ。
え、滋賀で採れたきゅうりなんこれ。
なんか甘くておいしいな。
前のきゅうりと違うな、前のきゅうりってどこで採れたやつ?
あ、宮崎で採れたきゅうりなんや。
なんか味がやっぱ違うな、同じ調理方法やのにな。
すごいな、ありがとうな、こうやって作ってくれて。
ご飯食べ終わった時も手を合わせて。
ごちそうさま。
おいしかったよ、ありがとうね。
こういった一言一言ですね、話、気持ちを込めて言えるかというところが大事だと思います。
生産者がいて、やっぱり作ってくれる方がいらっしゃってですね、
それぞれの思いがそこで込められています。
それを感じ取っていただけたらなと思います。
さあ、きょうも土曜日ですね、楽しんでいきましょう。
ありがとうございます。
じゃあね、バイバイ。
