00:06
おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ、11月24日、水曜日になります。今日も一日ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
福岡の方はですね、今日はね、ちょっとあの曇りがかってて、雨がパラパラと降ってるような形。だいぶね、寒くなってきましたので、風邪をひかないようにしていただけたらなと思います。
さあ、今日はね、一枚ちょっとお手紙を、レターをいただいてますので、それにお答えしていきたいなと思います。
レターをいただきました、MYさんですね。女性の方ですね。こちら、彼女の質問で、夫の方が全く家事を手伝ってくれないんですけれども、どうしましょうかというとこですね、何とかならないですかというご相談をちょっといただきました。
じゃあ、それでちょっといろいろ考えてみたところですね。 問題というのが、夫が家事を全く手伝ってくれず、自分一人が家事を負担しなければならない、困っているというところですね。
この夫が家事を手伝ってくれない理由というのがあるんですけれども、その理由が3つあります。
1つがですね、家事は女のものと考えていると、この夫の方の考えですね。
現代の20代から40代の親世代は、まだ専業主婦やパート主婦が多かった時代、現代は夫婦が揃ってフルタイムで働く世帯が多いですね。
家事は夫婦共通のタスクというふうに理解してもらう、夫の方に理解させるというところですね。
2つ目、交際時の甘えをそのまま引きずっていると、夫の方はですね。
こういった甘えがあるから、家事は妻の方にというふうな考えがある。これをね、あるのをこれを変えるというところですね。
家事は妻にやってもらって良いものと甘える習慣ができてしまっていると、この習慣をね、変えるというところですね。
3つ目、家事スキルが乏しいというところですね。
夫の方は家事のスキルがないと、ほとんど乏しい方が結構多いです。
男性はこれまで家事をする必要性に迫られた経験がないと、家事はどのようにするものかがよく分かっていない。
手伝ってと妻に言われても何もできないという男性が結構多いかと思います。
そもそもこの家事を手伝うということ自体がですね、間違っていてですね、これは手伝うじゃなくて一緒にこうやると、男性、女性も関係ない、妻、夫関係なくね、これ普通に家事というのは共同でこうやっていくもの、そこをね、認識を変えていく必要があるのかなと。
夫が家事をやる気になる解決方法、4つありますね。
03:01
1つ目、具体的に家事を頼むというところですね。
細かく具体的にやってほしい家事の内容を伝えること。
例えばですね、今夜のうちにこの洗剤を使って浴槽を洗っておいてというふうに夫の方に頼むと。
これ期限、何をどのようにやればよいか具体的にこう説明してあげてください。
そうじゃないと男性の方、夫の方は分からないので、こういったところを細かくお伝えすると。
なので具体的に家事を頼むというところですね。
2つ目ですね、家事リストを作って分担するというところですね。
男性は言葉でない表現から察することが苦手、男性は本当に言葉で言わないと分からない人が結構いますね。
気づかない、なんでこんなこと気づいてくれないのっていうケースが結構多いかと思います。
男性はやっぱり言葉で話しないと分からない、やっぱり脳の作りもあるんですけどもそういうふうな性質としている。
だからこそ家事のリストを作成する。
これあったんですけど、例えば子供も一緒にやると。
子供の方に、例えば朝靴を揃えるとかですね、そういったことを子供の方に伝えしていくと。
夫の方にはこれをしてほしいというリストを作っていく。
家族でやるというのがいいかもしれないですね。
3つ目、夫の家事スキルを褒めるというところですね。
できるだけ褒めたり感謝したりする。
例えばですね、窓ガラスを拭いてくれたら、窓ガラスをこんなにピカピカにしてくれてありがとうというふうに褒めてあげると。
小さなことでいいので、男性は結構褒められると嬉しいもので、またしようかなというふうに形になります。
なのでちょっとしたことでも、こんなことで褒めるのっていうことでも褒められるとですね、男性はすごく喜びますので。
そういったところを褒めるというところをしてみてはどうですかね。
4つ目、なんでと理由を聞くですね。
これ何かというと、なんで家事をしないのというふうに一遍、これ喧嘩越しではなくて、責めてはいけなくて理由を聞くような形ですね。
なんで家事をしないの、家事は女性の仕事というふうに多分男性の方が言うんですよね。
なんでそう思うのと逆に聞いてみてください。
そうするとですね、こういうふうに話す方がいます。
自分の母親は家事をしていたと。
そこでこういうふうに言ってみてください。
うちは友達だけよねと考えに矛盾があることを理解させるというところですね。
友達で働いていて、家事が女性の方がするというのはちょっと違うというふうな矛盾があるので、
やっぱり男性の方にも一緒にやってもらうという理由を聞いていくと、だんだん理解がしてくると思いますので、
こういった理解をしっかり伝えることが大切かなというところがあります。
例えばそれでもですね、家事をしないときの対処方法。
こんだけやってもまだなかなかね家事をしてくれない、そういったときに対処方法があるんですけれども、
06:02
3つ。1つ目は家事をするのをやめてみるというところですね。
家事をしてくれない人がいなくなると、どれだけ生活が大変になるかというところを見てもらうと。
あとは週1日でも夫が家事をする日を強制的に決めてしまうというところですね。
やっぱりね、してくれない人がいないと大変だなというのを分からせるというところが大事かなと。
2つ目、家事の対価を要求すると。
家事は妻が無償でしてくれるものという認識を変えるというところですね。
そんな認識を変えてしまえばいいですね。
女性が無償でやってるのはおかしいというので、要求するというところがいいんじゃないですかね。
3つ目、家事代行サービスに頼むというところですね。
お金を払っても依頼したい人がたくさん存在するということですね。
客観的な事実が夫にも伝わりやすくなるんじゃないですかね。
家事労働に対する夫の認識を変革するチャンスというところですね。
誰かに頼んでもこうやってほしいということを認識させるということですね。
ここまで言わないと夫の方、男性というのは結構気づかない人が多いです。
そこをね、ここまでしてほしい、ここまで大変なんだよというのをしっかり伝えてみると、そうするとようやくそこで気づく場合もありますね。
そういったところで、それでも家事をしてくれない時はこういう対処法があるんじゃないかなというところですね。
ちょっと注意一つだけですね、やってはいけないことですね。
掃除を頼んだりした時に掃除をしてくれた、その後にリビングに埃が残っている時、そういった時に指摘したりとかですね。
例えばお皿洗いをしてくれたのに、それはいいんだけどお皿の裏が、お皿を置く場所がという風になる時があるんですけれども、
その時にはこうやっていけないような自分のやり方を教え込もうとしたりしていませんかというところで、
夫はね、感謝されたり賞賛されるだろうと期待していると、そこで指導とか踏みの指摘をしてしまうと、
夫の方はもう二度とやるもんかという風になってしまうと。
じゃあどうしたらいいかというと、やっぱりね、三つ、褒めるというところですね。
ちっちゃなことでもちょっと褒めるというところ。
あとは目標を作ってあげるというところですね。
男性は結構目標があるとこうやると、家事の目標を作ってあげると。
あとは習慣化にするというところですね。
最初は週1回、何曜日とかね、これをやってどんどん増やしていって、最初ゴミを捨てることからというところだと、
掃除、洗濯というのを細かくね、こういう風にやるんだよと教えていくと、やっぱりどんどん習慣化になっていくので、
そうすると自然といつの間にか家事をやっていてくれているという風な形になると理想的でありますね。
そういったところで、夫の方に家事をさせるというところですね。
09:03
そういったところのちょっとお話になりました。
さあ、これがね、うまくいけばいいですね。
さあ、今日も一日始まっていきます。
今日もね、一日ワクワクして仕事、お休みの方はゆっくりしていただけたらなと思います。
今日も一日あなたにとって最高の日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!
チャンネル登録していただけたらなと思います。
今日もいい日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ!