00:07
おはようございまーす。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
さあ、4月2日金曜日ですね。今日1日いればね、また明日同日とお休みになってきます。週末もね、いろいろと予定組んだりしておりますので、楽しんでいけたらなと思っております。
昨日はですね、会社の近くにお昼になると、いろんなお弁当屋さんがね、出てきたりするんですね。
そういったものを選ぶのが結構楽しみであったりとか、日頃ね、お弁当を作って持って行ったりとかしたりする時もありながら、ちょっとね、外を歩きながら、今日何しようかなーって選んだりするんですけど、
結構安いんですよね、今弁当。しっかりお弁当があって、ご飯ついて、おかずついて、メインのものがついてね、
500円だったり、昨日なんて300円ぐらいのものがあったんです。いやー、これめちゃくちゃ安いなと思って、歩いてポッと見た時にですね、カレーがあったんですね。
カレーがあって、その上にカツが乗ってて、最近ちょっとカツ食べてないなと思いながら、いやこれ美味しそうやなーと思ってですね、
あのー、よし今日はちょっとカレー、カツカレーにしようと思ってね、こう選んで、値段もすごい安かったんで、こんな安く食べられるんやなーと思って買ったんですね。
で、ウキウキでちょっと事務所の方に戻ったんですけど、帰りながらちょっと思ったんですけど、そういえば、一昨日、カレー作ったなーと思って、で、カレー食べたなーと思って、そのカレーを食べながら、その昨日もね、またカレーを買ってしまって、
いやーと思いながら、夜、家に帰って、そのカレーの残りがあったんですね。
あーそっか、これまたカレーやなーと思って、あの3食連続ね、ちょっとカレーをこう、あのー食べてしまうっていう、いやー、羽根萌え、いやーカレーは美味しいですね。
さあ、今日のお話になります。今日のお話はですね、厳しさの中にというとこですね、まあこう、今話していることがこう、相手のことに、
思って言っていることか、感情から来ているものか、そういったものをね、コントロールしながらできたらなというところですね。
今年も新入社員を迎える時期になりました。指導を担当する先輩社員は様々な準備を念入りにしてきたことでしょう。
社員教育では、教育の効果を高めるために、あえて嫌われ役を設けて指導する場合があります。
社員同士が連帯感を高めることは大切ですが、学生気分が抜けないままでは、慣れ合いが起き、時として成長を妨げることがあります。
この慣れ合いの空気を欠けすのが、嫌われ役の厳しさです。とはいえ、相手を思って叱る場合と感情で怒る場合では、後の成果が異なります。
前者の場合、その時は厳しいなぁと思っても、後には有難さに転じて、将来的に信頼関係へと繋がることでしょう。
03:08
対して後者の場合は、自己中心的な言動と受け止められて、真に嫌われてしまう恐れがあります。
嫌われ役には、相手を思いやる心が求められます。感情的に怒ることは様々な場面において避けたいものです。
今日の心掛け、思いやりを持って指導しましょうというところですね。
新入社員が新しく入ってきたりとか、家庭の場でも子どもに対してというところもあると思うんですけれども、
どうしても喜怒哀楽が先走って、怒りでガーッと言ってしまう時もあると思うんですね。
僕も怒りが先に来てしまって怒ったこともたくさんあったりしますので、その時は後からしまったと思うんですよね。
これは相手のことに対して言っていることじゃなかったら、自分の感情で言ってしまっていたことだなと思いながら、
そういったところを相手の気持ちに立ちながら、叱るということは、叱る、怒るというのはなかなかできなくて、
あなた怒ったことないでしょ、みたいなことをよく言われるんですけど、なかなか怒る、叱るというのが難しいですよね。
しっかり叱っていらっしゃる方を見ると、素晴らしいなとつくづく思ったりします。
そういったところの力も能力もついてくればなと思っております。
さあ、今日の一言になりますね。
うまくいかない人に大丈夫というより、落ち込んでいる人に元気を出してというより、
好きな人に、フラれた人にもっといい人がいるというより、
そばにいた、ただ話を聞いた方が相手は救われる。
何を言うかより、何を言わないかを言葉にできない気持ちこそ、思いやりとなるというところですね。
こういった選択ですね。
言わないこと、何を捨てるかというところも大事になってくるんじゃないかなと思います。
しっかり感情のコントロールをしながら、相手のことを思いながら発していけたらな。
言葉というのは相手にとっても最高のプレゼントにもなりますし、
それが傷をつけるようなことにもなってくるかなと思いますね。
その辺を大事に選びながら話もしていけたらなというふうに思っています。
さあ、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
またいいね、コメントあればぜひぜひお待ちしております。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね。またね。バイバイ。