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おはようございます。ともきです。この放送は、ご縁、つながり、絆を大切に、声で仲間の人生を幸せにするきっかけを一緒に作っていく番組です。
12月24日、金曜日ですね。今日も一日始まりましたので、ワクワクして過ごしていけたらなと思います。
今日はクリスマスイブですね。メリークリスマス!
今日はどんな一日になるか楽しみですね。
今日は沖縄の方に来て、朝から勉強会にも行ってたんですけども、
その会場の方に30人弱くらいの方がいらっしゃいまして、初めてそこに行ったんですけども、
そしたらですね、そこの一番上の方が迎え入れていただいて、お待ちしておりましたということでですね、
数日前から来るのをお伝えしてたので、それを楽しみに待っていただいてて、
その場でですね、自己紹介をさせていただいたりとかしたんですけれども、
本当に沖縄の方、暖かいなと思いましたね。
迎え入れてくれるところと、それを歓迎してくれている時間ですね。
帰る時まで、最後まで送り出してくれるところまで、本当に暖かいなというふうに感じました。
その最後の方にですね、ちょっと感動したのが、約束というふうなですね、歌をみんなで囲んでですね、
一つの部屋で手を繋いで囲んでですね、手話をしながら約束という歌をね、
皆さんで歌いながらこうやっていただいたんですけども、
それは来ていただいたことに対してありがとうということと、また来てほしいんですよと、
また来てくださいねと約束ねということで、
自分自身の約束とみんなで約束するというふうな形のものを沖縄の歌でやっていただきました。
その後はですね、人のトンネルを作っていただいて、
トンネルを作ってその間を通っていくというふうな形で送っていただきました。
本当にこの最初から最後まで人を迎え入れて送っていくというのは、
本当に暖かくてね、本当に勉強になるなというふうなことを思いました。
やっぱりこういったところにね、やっぱり沖縄ってまた行きたいなというふうに思うのは、
こういうところかなというふうにね、やっぱり感じましたね。
さあ、そういったところをね、こういった自分の生活であったりとか、
仕事の方にも活かしていただけたらなというところありますね。
さあ、今日のお話に入っていきたいと思います。
贈り物に込める思いというところですね。
日本においてクリスマスは家族や親しい間柄でプレゼントを送りあったり、
サントクロースが子どもたちにプレゼントを運んだりと楽しいイベントの一つとして定着しています。
アメリカの小説家であるオー・ヘンリーの短編、
賢者の贈り物はこの時期にふさわしい読み物として、
現代でも多くの人に親しまれています。
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貧しくもつつましくふくらす夫婦の物語です。
妻は夫へのクリスマスの贈り物を買うため、
大切にしていた美しく長い髪を切り、売ってしまいます。
一方、夫は妻への贈り物を買うため、
祖父、父、自分への譲り受けた金時計を売るのです。
自身の大切なものを売ったお金で、
妻は夫の金時計に似合う鎖を、
夫は妻の髪に飾る櫛をそれぞれ送りますが、
結果としてそれらは量をなさなくなりました。
しかし、二人は相手を一番に思う気持ちを確かめ合うこととなったのです。
クリスマスには普段自分を支えてくれている家族に対して感謝の気持ちを込めて、
相手が喜んでくれそうなことをしてみませんかと、
心がけとして相手を思う気持ちを伝えましょうというところですね。
このクリスマス、やっぱりね、イベントごといろいろあるかと思うんですけど、
クリスマスってやっぱり男性と女性とが思い合う大切な日だなと。
やっぱりね、若い頃はできるだけいいものということで、
高いものを選んで買ったりとかしてたんですけども、
だんだんね、それが高価なものじゃなくなって、
また別のものにね、本当に実用的なものに変わっていったりとかするかと思います。
何がやっぱりね、大切かというところ、やっぱりね、
相手のことを思って、相手が喜ぶようなものですね。
お金の価値とかではなくて、相手が欲しい、本当に大切にしてくれるようなもの、
そういったものをね、渡せるかどうかですね。
最近、私自身ももらってすごい嬉しかったものが、
娘からね、一つのものをもらったんですね。
手紙を一つもらって、その手紙のところにパパ大好きって書いていたのと、
手を繋いでいる写真がありました。
自分の娘と自分がいてですね、
それを娘が書いてくれて、手を結んでいるような、
繋いで歩いているような写真になったんですけども、絵だったんですね。
それを見た時に本当にね、やっぱりお金じゃなくて、
やっぱり温かみが本当に大切だなというふうにね、
子供から学ばさせていただくようなものですね。
そういったね、手で作るようなもの、こういったものもね、
もしお金がない場合でもこういったもので作れるかと思うんですけど、
そういったものをね、ちょっと身近な人、自分の大切な人にね、
渡してみるのもいいんじゃないかなというふうに思います。
今日はね、思いを込めてプレゼント、
自分の思いを渡せるような日であればなというところ思います。
さあ、今日の一言になります。
悩みや苦しみは自分が本当にやりたいこと、
もっと自分らしく生きることに気づかせてくれる贈り物なのです。
岡部明美さんのお言葉ですね。
本当にこういろいろやっぱり悩み事があったり苦しみ事があるって言うんですけども、
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やっぱりそれね、やっぱりその時って苦しかったり悩んだりするんですけど、
またそれってね、やっぱり必要なことであってありがたいことかなと思います。
その時はね、どうしても苦しいというふうに感情になるんですけども、
それってやっぱり与えてもらったもの、
何かね、ちょっと違ったりとか気づくチャンスでもあるので、
それをきっかけにこうバネのような形でですね、
それをきっかけに次に結びつけていけばなというところあります。
これはまあ仕事もそうですし、プライベートでも全部共通するようなことじゃないかなと思います。
そういったものをチャンスをとらえてですね、
一歩前に出るチャンスをしていただけたらなと思います。
さあ、今日はクリスマスイブ、いい1日をね、送っていただけたらなと思います。
今日もあなたにとって最高の1日になりますように。
じゃあね、またね、バイバイ。