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はい、こんにちは、徳力です。今日はですね、ルセラフィムがMTVのヨーロッパのパワードでMTV-EMAですね、受賞をされたということで、
アメリカのMTVに続けて2連続受賞になったというニュースがあったので、ちょっと最近の活動を振り返ってみました。
記事のタイトルは、「ルセラフィムの演語でMTV受賞から改めて考えるK−POPとJ-POPの世界での現在地」っていうタイトルにしてみたんですけど、
今回ルセラフィムが受賞されたのがベストプッシュ部門ですね。MTVのアワードはMTVらしい部門がいろいろあるんですけど、
その中のベストプッシュ賞。ベストプッシュ賞って何やねんって話なんですけど、
MTVがプッシュしているアーティストの中枠があるらしく、その中での表彰されたグループみたいですね。
ベストアーティストがティーラー・スウィフト、ベストソングがサブリノ・カーペンターのエスプレッソ、
ベストニューにもルセラフィムがノミネートされていて、ベストプッシュを受賞している感じですね。
並んでいるアーティストも相々たるメンバーですからね。
で、K-POPからベストコラボ賞にリサさん、ブラックピンクのリサさんのロサリアとのコラボソングが入っていて、
さらにリサさんはベストファン賞だったかな?多分投票的なやつだと思うんですけど、
ベストファン賞も受賞して、リサさんは2冠という。
ルセラフィムは、アメリカのMTVVMAでもプッシュ賞、ヨーロッパのMTVでもプッシュ賞ということで、
これは韓国ガールズグループ初受賞です。
今回はEMAに実際に呼ばれて、ルセラフィムもパフォーマンス披露しているので、何かしら受賞する前提だったという話ではあるんでしょうけど、
すごいですよね。ルセラフィムデビューした時に宮脇咲良さんがメンバーだからニュースに記事を書いた記憶がありますけど、
もうね、王道たるグローバルアーティストですよね。
何しろ今年、このEMAでも披露した楽曲のクレイジーはビルフロードのホットワンハブルと言って76位にチャートイン。
K-POPのガールズグループでは今年の最高順位だったということで、ある意味もうK-POPのガールズグループの筆頭の一つになっているところなんですかね。
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昔はね、コージュアルでもパフォーマンスでちょっと批判がされたりとかしてましたけど、
終わりを受ければすべてを指摘に言うと、もう今年はK-POP界においてはルセラの年だったという感じの展開になっているんじゃないかな。
ちょっと他のアーティストがどうなのか詳しくないんで、あれですけれども。
やっぱりこうやってね、グローバルなアワードを見ていると、K-POP勢やっぱりしっかり入ってきてますよね。
なんつってもね、このK-POP部門っていうのがあるんですよね、このMTVには。
ヒップホップとかラテンミュージックとかの分野に並んでK-POPがあるっていう。
残念ながらJ-POPないですからね。
それだけグローバルで認知されてるっていうK-POP音楽がっていう話ですね。J-POPはそこまでは行ってないっていう。
で、日本のグループは、これK-POP部門とは別に地域部門が一応MTVはあってですね。
アジアンアクトっていうところに桜坂46がノミネートされました。
去年はこの部門B-1stが受賞してたんですけど、アジアンアクトは多分日本から必ず毎年一組はノミネートされる枠みたいな感じですかね。
これ以外の部門にJ-POPのアーティストがノミネートされるようになるといいなと思って定点観測してるんですけれども。
やっぱりリサさんとかルセラビューのMVとか見てると普通に1億とか超えてますからね。
ここら辺のグローバルの認知度とかファン層の大きさはやっぱりK-POPとJ-POPはまだ間違いがあるというのは改めて感じるところではあります。
一方で今年から来年にかけてJ-POPのアーティストもかなりワールドツアーを組んでるアーティストも多いですし、
それこそアドさんの50万人規模とか、ジーカゼさんも多分20万人規模とかですよね。
この辺で多分J-POPの存在が曲がってくると、MTVのあまりにもJ-POPができるかどうかは別として、
日本のアーティストがこういうところのノミネートに顔を出す日は多くないと信じて、
引き続き定点観測を続けたいなと思っています。
K-POPとJ-POPが部門で並ぶっていうのはやっぱりラテンミュージックがあると考えると、
どうなんだろうな、J-POPとかで告られるようになるかな。
ちょっとわかんないですけどね、注目したいと思います。
こちらのチャンネルでは日本のエンタメを密かに応援したいと思っていますので、
他にもこんな話してますよって方がおられましたら、ぜひコメントやDMで教えていただけると幸いです。
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頑張ります。