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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、Web3で農家の所得をあげる、トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく放送していきたいと思います。
今日は、コーヒーの回です。
さて、今日は、ご家庭でコーヒーの焙煎を簡単にする方法をお伝えしたいと思います。
この方法は、私が昔やっていた方法です。
今は、何種類かコーヒーを焙煎したいので、手回しの焙煎機を買って使っています。
さて、詳しく話していきたいと思います。
まず、コーヒーの焙煎というのは、先日の話をした通り、ポップコーンを作るのとほとんど同じ工程です。
ですので、実際に必要な道具は3つです。
一つは片手鍋、もしくはフライパン。
どちらも蓋付きのものが良いです。
あとは、カセットコンロが必要です。
これだけあれば、コーヒーの焙煎は可能になります。
よく言うと、ザルがあると、その後冷やしたりするときに便利です。
では、順番に説明していきます。
まず、一番ハードルが高いかもしれないのが、生のコーヒー豆を手に入れる方法です。
生のコーヒー豆は、Amazonでも最近は売っています。
私は別のインターネットの商社さんから購入をしています。
生のコーヒー豆というのは、緑色をしているのですが、
この豆を入れる前に、一度、私はボウルで水洗いします。
水に浸けて、3分から5分時間を決めて、水に少し浸して、その後ザルに上げて水を切ります。
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さて、ここからが焙煎です。
カセットコンロに火をつけて、片手鍋の中に豆を放り込みます。
蓋をして、カラ入りをしていきます。
豆はもちろん水分を含んでいますので、透明な蓋がどんどん曇ってくると思います。
水蒸気は時々逃がしながら、豆を半分蒸すような形でいっていきます。
それを10分ほど続けていくと、コーヒー豆自体がだんだん乾いてきます。
そのうち、ポップコーンのようにポンポンとはせてきますので、ここからもうしばらくこれを続けます。
それを続けていくと、だんだんコーヒーが黒くなってきますので、
だんだん黒くなってきて、そのうちビチビチと言い出します。
油の煙みたいなのが少し立ってきます。
その後、だいたい10秒から20秒くらい、頭の中で数えて火を止めて、冷却用のザルへ移します。
その後、内輪などであおいで、少し温度を下げて、ビチビチ言わなくなるまで冷やしてやると。
それだけでコーヒー豆の焙煎が完了です。
焙煎の具合については、豆の種類によって、どこで止めるのがいいのかというのは変わるのですが、
作業自体はこれだけです。
試してみたくなったと思います。
もし、試してみたいけれども、焙煎豆が手に入らない。
ちょっとだけやってみたいけれども、豆を買うのは難しそうだなという方、
もしいらしたら、こちらへコメントくだされば差し上げますので、ぜひ試してみてください。
さて、今日のお話はここまでにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
今日はこれで失礼します。ありがとうございます。