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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術、この放送はWEB3上に農村をつくるトマジョダオの提供でお送りします。
こんにちは、Takeです。今日も楽しく話をしていきます。
今日はですね、空手の講習会に名古屋に来ています。
1日、今日と明日、講習会なんですが、初めてこういうのに参加します。
昼に休みになったのでスタイルを撮ってみたいと思います。
今日はコーヒー回です。
安定したコーヒーの淹れ方というのを紹介したいと思います。
コーヒーの淹れ方って、普通の人が思うのは、
喫茶店とかでハンドドリップで淹れてくれるやつをイメージするんじゃないかなと思うんですけども、
おしゃれなカフェとかで、手でコーヒーを淹れてくれますよっていうところだと、
三角形の円錐型の、逆円錐のジョーゴみたいなのにフィルターを乗せて、
そこにお湯を、粉を入れてお湯を、夜間から注いでくれると。
そんなドリップみたいなのがよく見ると思うんですけども、
それをイメージする人が多いんだろうなと思っていて、
あれもそんなに難しくないんですけど、味を安定させるのは結構難しいんです。
なので、今日は、めちゃくちゃ味が安定しますよという淹れ方を紹介したいと思います。
知ってるよっていう方もいると思うんですけれども、
親子法というやり方を紹介していきます。
親子法、漢字がひたすという字に、親戚と書いて親子法ですね。ひたすっていう意味の親戚。
何をやるかというと、ちょっと粗めにひいたコーヒー豆をお湯につけとくだけなんですね。
さっき言った円錐型のドリップバッグ、ドリップなんだ、ドリップの道具、
ドリッパーとケーパーフィルターがあればなおいいですけども、なければ茶こしでいいです。
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まずコーヒー豆を結構粗めにひきます。もう目一杯粗めにひいてください。
見るがない人は買ってきてそのままでいいです。
それをお湯に浸します。だいたい目安は90度のお湯ぐらいがいいですね。
90度のお湯で、20gでお湯の量が320ccぐらいを注いでぐるぐる混ぜてください。
粉とお湯が混ざって、どろどろのセメントみたいなものができると思います。
そのまま放置してください。
粗くひいている場合は3分以上。
普通のお店でひいたものを買ってくるのであれば、おそらく1分ぐらいでいいかなと思うんですが、
そのままほっといて、1分もしくは3分たったら茶こしでこして飲むというそれだけ。
これが一番ばらつきが少ない飲み方です。
簡単ですよね。お湯の温度と粉の挽き具合と親戚時間。これだけですね。
粉が細かいほど早く味が出るので、短い時間であげたほうがいいですね。
粗い場合は結構長いこと入れておいても大丈夫です。
これで飲むと何がいいかというと、毎回同じ入れ方ができます。
豆の美味しい悪いも美味しくないも、毎回同じように入れて初めて好みなのかどうかってわかるじゃないですか。
ドリップで入れるのって味が安定するの難しいので、
入れ方が悪かったのか、豆の問題なのか、それとも自分の体調が悪いのかとか、
ばらつく要素が大きすぎてわからないんですよね。
なので、コーヒーの入れ方だけでも安定させましょうっていうのが今回の提案です。
また今度味についての考え方なんかもお話ししたいと思いますが、
今日はこのあたりで終わりにしたいと思います。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
では、さようなら。
さようならと言った後なんですが、1点補足をしておきます。
新種方で使う豆、買ってきた豆をそのままと言いましたが、
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その場合は必ず、ひいてある豆を使ってください。
さすがにひく前の豆を3分お湯に浸しても味はなかなか出てきません。
よろしくお願いします。
では、失礼します。