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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は金曜日の夜です。やっと週末がやってきました。
今日は、夏祭り反省会ということで、
夏祭りの結果の報告と、色々気づいた点がありましたので、
今日はそのあたりをしゃべってみたいと思います。
最初に、いくつかポイントをしゃべってみましょうか。
お祭りのお店は平らな場所に出せるとは限らない、というのが一つ目。
2つ目が、初日、2日以上あるお祭りでは、初日に全力で仕入れをして売りましょう、ということですね。
そして3つ目が、飲み物を冷やすときに、ちょっと工夫がいるよって話。
そして4つ目、メンバーをね、潤沢に揃えておく。人数をね、潤沢に揃えておく、というのがポイントかと思います。
他にもね、ちょっとしゃべりますけれども、4つ目気づいた点を先にメモしておきました。
このあたりをしゃべってみたいなと。
まず1つ目、今回私が苦労したのは、多摩線の目玉焼きを焼く焼き台を借りたんですけれども、
地面がね、去年と違って傾いてたんですよね。
結構斜めでして、目玉焼きを焼こうと思って卵を割ると、ツーッと流れていくんですね。
初日はあんまり考えれなくて、なんとかごまかして石とかを挟んでやったんですけれども、
2日目はしっかり直しました。
時間がちょっとありましたので、一度ですね、焼き台をどかして、その下に敷いてある板の下にさらに何枚かですね、木を挟んでその上に置いて、
さらによく見ると焼き台はね、高さをアジャストするネジみたいなのがありまして、レベルアジャスターですね。
ついてましたので、それをかなり、かなり、かなり片方上げまして、やっと水平になりました。
これがね、大事ですね。傾いているとものすごくね、生産性が悪くなります。
最初にしっかり平らの水平をとっておくというのはもう必須ですね。
今回気づくまでに時間がかかったので、大反省ですね。これは初日の売り上げにも結構影響したように思います。
はい、そしてね、2日目、2つ目、1日目に全力で売りましょうって話ですね。
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もちろんね、全力を持って望んだんですよ、我々の中では。
ただし、2日分売るつもりでも初日を望む、それぐらいがいいですね。
特に土曜日、日曜日のお祭りだとすると、土曜日の夜に結構やっぱり人が多いです。
金曜日、土曜日だったら金曜日が多いと思います。
やっぱり日曜日お休みの人でも、次の日から仕事となれば、全力で遊べない場合もありますよね。
そうやって考えると、人ではやっぱり土曜日が多いなということで、今回土曜日に飲み物が売り切れたり、氷が最後の方なくなったりとか、
あと玉線の目玉焼きを作る効率が悪かったりとかしたので、もうちょっと初日にパワーをかけれればよかったなというのが反省です。
飲み物ももっと仕入れといたら、もっと売れたんじゃないかなって思っています。
3つ目、別に飲み物を冷やす時にちょっと工夫しましょうねって話ですね。
飲み物を冷やす時ですね、我々今回はクーラーボックスの大きいのに氷を入れて、
そこにペットボトルの飲み物を入れて、自然に氷が溶けてきて、水の中にペットボトルが浸かって冷えるというやり方をしました。
ただ、それだけだとですね、飲み物がクーラーボックスに入っている分がどんどん売れていくんですけれども、
それが売れてしまうと、あんまり冷えてないのをそこに投入して冷やすことになります。
そうすると、オペレーション的には冷えてるのと冷えてないのが混ざってクーラーボックスに入っているので、
探して売るっていうのは結構大変になります。
なので、2日目に取った対応は、他にですね、メインのクーラーボックス、売るバスタブみたいな形で出しているのとは別に、
後ろに何個かクーラーボックスを用意して、そこに氷を入れて、あらかじめ飲み物を、予備軍を冷やしていくというスタイルを取りました。
そして、冷えたものからですね、一軍のタブへ、バスタブへ突っ込んでいくという風にしましたので、
2日目はですね、冷たい飲み物をしっかり売れたと。
ぬるいものを出すってことがなくて良かったんじゃないかなと思います。
売り上げもね、結構良かったですね。
ただ、初日からこれができていればもっと売れたような気はしたので、これもね、反省点の一つですね。
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そして4つ目、メンバーをね、潤沢に揃えておくといいよねって話ですね。
私としてはお祭りを楽しみたい。
子供たちはある程度稼ぎたいんでしょうけれども、きっとね、お祭りも楽しみたかったと思うんですね。
ただ、結構今回後退メンバーがいないぐらい決意も出てしまって、ギリギリのメンバーで運営しましたので、
私も2日間ずっと目玉焼き焼きましたし、おじさんもね、結構入ってましたね。
なので、子供たちも後退できて、大人もね、後退できて、お店をいろんなとこ見てこれるような余裕があるぐらいの人員を確保すると良かったなと思いました。
店長の子にその部屋任せておいたんですが、私なりにその辺りは伝えてみようと思います。
来年以降どのようなメンバーで運営していくかというのも含めてお任せしてもいいかなと思っています。
ただ、あくまでお祭りでお店をやるのは楽しいからやるべきだと思っていて、最後まで働くみたいな仕事感があんまり出てしまうとみんな楽しくなくなってしまうなと思ったので、
もうちょっとね、後退して楽しめるようにしたら良かったななんて思いました。
はい、4つね、しゃべりました。もう7分になっちゃいましたね。
はい、反省みたいな話はいくつか4つですね、しましたが、全体としては大変売上は良く上がりましたし、飲み物も美味しい状態で出せましたし、良かったと思います。
売上で言えば44万円、利益はその半分ぐらいでしょうか。子どもたちが頑張ったのもありますし、私も頑張りました。
なので結構ね、ビジネスとしては成功したんじゃないでしょうか。
次はですね、ビジネスとしての成功以上に何か子どもたちに得るものがあるようにというのを狙ってやってみたいなというふうに思いました。
店長の子はね、今年は自分でやってみる、最大の売り益を目指すというのをやってくれたので、結構良かったなと思います。
来年以降ね、もうちょっとやり方は考えてみたいと思いますけれども、どうなることかは任せてみようと思っているので、変わるかなと思います。
手前味噌ですけれども、この企画で中学生たちが自分で考えてどうやって稼いでいくかみたいなことの自主的な研究ができたと思えば良かったなと思います。
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ある種のお金の教育だと思ってやってますので、商売を覚えてさらに勉強して勤めたりとかすれば、強い人間というか強いビジネスパーソンになれるなと思うので、将来の日本を背負っていってほしいななんて勝手に思ってます。
今日はここまでです。お祭りの反省をちょこっとだけ喋ってみました。色々気づくところはあったので、もう少しノートにまとめて書いてみたいと思っています。では今日はここまでです。おやすみなさい。バイチャ!