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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
この放送は、スマホの中の農村トマジョダオの提供でお送りします。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日はビールの話です。
NEW ENGLAND IPAというビールについてお話したいと思います。
NEW ENGLAND IPAで、ネイパーと呼ばれています。
これはどういうものかというと、ビールの種類、ビアスタイルです。
黒ビールだとか、ラガーだとか、エールだとか、そんなものの一種だと思っていただければよくて。
こんな感じのビールみたいなのを表す言葉で、アメリカで生まれたIPAの一種です。
IPAというのは、インディアペールエールと言って、ペール缶に詰めてイギリスからインドへ送ったときに、防腐剤としてホップをいっぱい入れたビールのスタイルがIPAです。
このホップの香りがすごく強くついて、苦みも強くなったビールのことをIPAと言います。
それのさらに派生したバージョンですね。最近人気のNEW ENGLAND IPA。
ヘイジーIPAなんていうのも言われたりもしますね。
ヘイジーっていうのは濁っているということですね。
だいたい見た目は、ネイパーは結構濁っていることが多いです。
ネクターっていう果物の飲み物あるじゃないですか。ピーチネクターとか。
あんな感じの色ですよね。ちょっと濁り具合が。香りもすごいフルーティーなんですね。
そして苦みはちょっと抑えてある感じになっています。
どんな風かというと、甘みや果物の香りみたいなのを強くつけてあって、
どっちかというと苦みが少なくて、果物みたいな味のするビールがNEW ENGLAND IPAですね。
エールというタイプのコーブを使っていますので、どっちかというと果物みたいな匂いがつきやすいんですよね。
私が好きなのは、最近飲んだブルードックとかすごく良かったですね。
甘い、本当に柑橘を感じるような、果物を感じるような、マンゴーとかそういったのを感じるビールになってますね。
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もはや日本で売っているビールとは全く違うものなので、
ビールというよりは果物ジュースをアルコールにしたみたいな、そんなものに感じると思います。
私はあんまりたくさんまだこのヘイジーのタイプを飲んでないんですけれども、美味しいなと思いますね。
積極的にいろんなビール屋さんのヘイジーIPA、もしくはNEW ENGLAND IPAというのを飲んでいくように今はしています。
もちろん日本のよく売っているラガースタイルのビールも美味しいんですけれども、
ちょっとご馳走感のあるビールというと、そういう甘みや果物感のあるビールが最近は好きだなと思っています。
いろいろ飲んでみてもらえると面白いんじゃないでしょうか。
濁っているビールってなかなか甘みがあっていいですよ。
そしてクラフトビールの場合は置いておくと若干味が変わっていくのも楽しいかと思います。
ただしネイパーの場合はNEW ENGLAND IPAの場合はどっちかというと劣化にだんだん溢れていってしまうので、あんまり長いこと置いておくのはお勧めしません。
今日は短いですけれども、NEW ENGLAND IPAというビールについて話してみました。
どこかで見かけたら買ってみるといいと思います。
ブルードックのやつとかは、イギリスのブルードックというビール屋さんなんですけど、それ美味しいですよ。
リカマウンテンとかに売っていると思います。見かけたら買ってみてください。
今日の本題はここまでです。ここからは告知です。
私が所属していますトマジョダオで今柑橘を販売しています。
ハルミという柑橘とタンカンという柑橘を5キロ一箱で売っております。
どこかに申し込みフォームを貼っておきますので、この概要欄ですが、興味ある方は買ってみてください。
どっちもすごく美味しい柑橘です。
今日はここまでです。おやすみなさい。バイチャ!