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朝のコーヒー、夜のビール、ときどき武術。
こんばんは、Takeです。
今日も楽しく話をしていきます。
今日は、コーヒーにもビールにも共通するビジネスの姿勢について話をしてみたいと思います。
基本的に私がやりたいと思っているビジネスは、自力で採算が取れるものを目指しています。
どういうことかと言いますと、税金とか補助金とかをもらうことなくても、採算が合うというビジネスにしたいなというふうに思っています。
いろいろな本を読んだり、いろんなビジネス本を読んだりすると、こういうふうにするとこういう補助金ももらえますよ、みたいな話は出てくるんですけれども、
あくまで自分の仕事として取り組むにあたっては、補助金、要するに補助金って税金ですよね。
それがないと採算が合わないというふうにはしたくないなと思っています。
もちろん、それがあって利益の上積みになるというのはいいと思うんですけれども、
それがないと基本は赤字で成り立たないよというスタイルのビジネスはいずれ誰かの手で終わりを迎えるんじゃないかと思っていて、
自分で何も決められないというふうになってしまうんじゃないかなと思っています。
なので、ビールの醸造を始めるにあたっては、ほにゃららの補助金がもらえるからこういうふうにしたほうがいいよみたいなのは、
一旦は無視して自分のやりたいスタイルで考えた上で、最終的にその補助金がもらえるのであれば、申請するというふうにしてもいいとは思っています。
ただ、最初から補助金をもらうために自分のやりたいことを少しだけ変えるとか、そういうことはあんまりしたくないなというふうに考えています。
なんでそれをやめたいかというと、それを一旦やってしまうとやめられない、止まらないじゃないですけれども、
結局は補助金をもらうために何かをするという動きを自分が取ってしまう癖がつかないかというのを警戒しています。
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もちろんね、ものすごく大きいお金が必要で、どうしてもその最初のきっかけだけ何かお金をもらったり金利の優遇があったりすれば自分のビジネスを進めていけるという場面もあると思うので、
必ずしもダメではないんだけれども、まずは自分のスタイルをしっかり考えてやっていきたいなというふうに思っています。
これから1年ですね、ビールの勉強をしっかりして何か自分で始めれないかと思っているので、改めて今日はこういう話をしてみました。
これはね、すべての授業に言えることだと思っています。
やっぱり誰かに自分のビジネスが成り立つかどうかっていうのを握られてしまうというのは面白くないと思うので、まずはしっかり高く売る、たくさん売るということをやった上で成り立つようにしていきたいなというふうに思いました。
今日はちょっといつもと違うテイストで話をしてみましたが、なんか今日ですね、そういう打ち合わせがありましてそういうふうに思いました。
少なくとも政府とか行政に自分の命を握られるようなふうにはならない方がいいなと、そんなふうにいきたいなと思っています。
はい、では今日はここまでです。
この放送はスマホの中の農村、トマジョダオの提供でお送りしました。
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核それぞれですね、5キロ5000円で販売しております。
今日はここまでです。ではおやすみなさい。バイチャ!