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2024-05-19 24:10

#156【番外編】2024年前半の働き方ラジオまとめ

準レギュラーのリサさんと急遽2024年の振り返りを開催。浮かび上がった言葉は「点が繋がって線になった」でした。話題に出てきたエピソードで気になるものがあれば是非過去回を視聴ください!
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働き方ラジオ始まります。株式会社セッション・クルー代表、働き方エヴァンデリストの田中健士郎です。
このラジオは、誰もが自己表現をするように情熱を持って働く、そんな世界を目指す仲間づくりをしていくポッドキャスト番組になります。
皆さん、自己表現していますか?
結構な頻度でこの振り返り会やるつもりだったんだけど、走り続けたね。
常に走ってるからね、最近。
走ってる、走ってる。
いやー、もうね、リサが収録を入れてくることにもね、もうすっかり慣れたね。
うん、慣れた?
次はいつ?みたいな。
それぐらいの感じだね。
パンパンって続けても大丈夫だよね。
イメージできたとか言って。
そうだよね。去年と変わって成長したね、じゃあ。
成長した。去年は。
去年は、ちょっと。
ちょっと一人が誰かに挟まない?みたいな感じだったんだけど。
最近ね、入れたよって言うと、OKって返事くるから。
OKっていうね、だいぶ成長したのかもしれないですね。何が成長なのかわかんないけど。
今年はね、振り返ると結構多いんですよ。
既にね。
じゃあ僕の方でね、振り返りしていきますけど。
はい、お願いします。
まず、今年入って一番が、今年を象徴する大テーマであるんですけれども、
新しい時代の経済、新ラグジュアリーとは。これから始まってるんですよ。
はい、書籍紹介ですね。
書籍紹介なんですよね。
ちょっと久しぶりの書籍紹介でもあったと思うんですけど、
これは非常にこれからのセッションクルーの未来にも関わってくるだろうなっていうのがすごいピンときて。
ある時、急に僕がこれだみたいな言い始めた。
りさがね、安西さんと繋がったみたいなことを。
そうだね、ミラノに会いに行くね。
元々、まるちゃんの本で、それについてはまたその回に話してるんだけど、
まるちゃんの書籍を知ってたから、すごい人だなっていうのは知ってたんだけど、
りさが会ってきたっていうので、改めて新ラグジュアリー読んだら、これだみたいな感じで、ビビビっときたっていう感じ。
簡単に言うと、ヨーロッパ中心にラグジュアリー市場って、
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やっぱりヨーロッパって物をしっかり高く売る文化がちゃんとできている。
わかりやすいところで言うと、時計だったりとか、ファッションだったりとか、
ルイ・ビトンだったり、シャネルだったり、いろいろあると思うんだけど。
で、そういうラグジュアリーが、今またその市場が進化、変化し始めているっていう話で、
次の新ラグジュアリーの時代には、日本もまだチャンスがあるっていう、
ここを伝えてくれてる書籍なんだけれども、
まさに、これからやっぱり、田中健次郎として40代は海外ビジネスをやるって、
昔からずっと言い続けてるんだけど、
多分、その時期が近づいてきた。
で、そこのヒントは新ラグジュアリーだなっていうのが結構明確にピンときて、
で、もう情熱的にこれについて話した回って感じですね。
そこから始まった2024年。
そこから、アドバタラジオの海永さん回というところで、
ジャケ劇というポッドキャストイベントを主催された方をゲストに招いての回というところですね。
富永さんは、僕はですね、これが一番響いたんですよね。
信じること。
やっぱり、なんでクラファンをやってね、
ポッドキャストの過去にないようなイベントを成功できたのかって聞いた時に、
信じて、やると決めたことを必ずやる。
やれるか分からないけど、やると決めて、あとは信じてやるんですっていう。
これはね、シンプルなようで本質であり、
それは意外とできない。
やっぱり、何か理由をつけてやらなかったり、
やれたらいいよね、みたいな感じで、できたら褒めてよ、みたいな世界もあるとは思うんだけど、
やっぱり、特にビジネスにおいては、
信用を積み重ねていくときに、できるか分からないものをやるんだと言ってやって、
それを実績に残していくことが、次のチャンスにつながるっていう、
やっぱり本質、ビジネスの本質であり、企画の本質を教えてくれたのは、
富永さんで、そこからちょっと、
本当に使用したときぐらいにたぶん取ってるんだけど、
結構スイッチャーが変わったみたいなタイミングでもあったかな。
覚悟みたいな。
やるんだっていうことを決めて、
場合によっては約束する、周りに約束するっていうこと。
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これはやっぱり、そこから富永さん、アドバタラジオ、
ポッドキャスターアワードにも優秀賞を選ばれてね、
さすがって感じでしたね。
タイミングいいところで、影響を受けたって感じですね。
そうですね。
やっぱりさすが富永さんっていう感じでしたね。
そこからの、これがすごい、ファンベースカンパニー、
佐藤直之さん、佐藤直さんのゲスト回ですね。
まさか佐藤直さんに出ていただけるとは。
嬉しかったですね。
嬉しかったですね。
結構反響もありましたね、この回は。
ありましたね。なんか久々に連絡いただいたりとかして、
知り合いの方から、佐藤直さん出てましたね、聞きましたみたいな。
ありましたよ、私なんかそういう反響が。
広告業界のレジェンドっていうところで、
僕とね、りさは広告業界の人ではないから、
ファンベース書いたすごい方っていうイメージだったんだけど、
よりさらにそのね、20年前ぐらいからもずっとこう、
広告業界の第一線でやられてる、ほんとレジェンドだっていうことが、
よりこう分かってきてね、周りの反響で。
反響から後で分かった、びっくりした。
後で分かるみたいな。
いや本当に。
まあでもそんなね、広告業界ずっと第一線でやってきた佐藤直さんから聞いたことで、
僕が印象に残ってるのは、これだけ情報が溢れてて、
これだけみんなが発信してる時代に、
もう届けたいことは届かない時代になってる。
だからこそファンベースっていう形で、
自分たちと思いを一緒にしていたり、自分たちに共感してくれる、
そういったファンを作っていって、
その人たちに届けることの方が、
より優先順位、重要度が増してくるって話を聞いて、
あ、それだなと。
今までコミュニティ作りとかね、僕もやってきたけれども、
やっぱりそこが大きく今、
コミュニティっていうものが、
より注目されてる理由っていうのもそこで繋がってきた。
やっぱりこれだけものが溢れていて、
もう届けたい人にも届かない時代に、
やっぱりそういうコミュニティを作って、
そこにある意味投資をして、
そういう人たちと何か一緒に作ったり、
そういう人たちに情報を届けて、
そういう人たちを通して情報を発信していったり、
っていうことがこれからの、
ある意味広告でありPRであり、
っていうところの、
もう主軸になっていくんじゃないかっていう話を、
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ほんと広告のね、ずっと第一線でやっていたのは、
濱田さんから聞いた時に、
あ、僕らも間違ってないなっていう、
自信も持てるような回でしたね。
ちょっとこれ、どんどんいきますけれども、
どんどんいきましょう。
そこからセッション来る立ち上げの話ですね。
働き方ラジオから会社が生まれましたっていう話。
これはぜひまた聞いていただければと思いますけども、
2人の思いを語った回があって、
あとはちょっと前に収録したんですけど、
しーさんとの回ですね。
4つの仕事の話。
相変わらず面白かったですね。
面白かった。
で、そこからまた怒涛のゲストラッシュみたいなところで、
ついに安財さん登場と。
はい、登場。
新ラグジュよりをまず僕が解説した上で、
より深いところを安財さんをお呼びして話していただいたんですけど、
これもやっぱり反響が大きかったですね。
安財さんに出ていただいたっていうところで、
反響がすごく多かったですし、
やっぱりその中でも新ラグジュアリーっていう概念ももちろんそうなんだけど、
それをそこで日本企業が成功していくために、
何より大事なのが国際コラボレーションだと。
やっぱりここがセッションクルーも海外進出の支援をしていくってなった時に、
国際コラボレーションができる会社なのか、
国際コラボレーションを支援できるのか、
みたいなことが非常に大きなポイントになってくるっていうところで、
なんか大きなヘーマというか宿題をもらったような気がしましたね。
そうですね。
国際コラボレーションって聞いただけではわからないこともあるかもしれないから、
気になった方は聞いていただきたいですね。
安西さんゲット会を。
ぜひ聞いていただきたい。
これは最近ね、働き方ラジオもまちプロタウンの営業とかも、
まち工場コミュニティの運営を今我々も一緒にやってますけれども、
まち工場の方々も聞いてくださるようになったので、
これから海外進出をしようとしている企業さんにぜひ聞いていただきたい。
聞いていただきたい。
はい。
っていう感じですね。
さらにゲストは続きますというところで、
ここね、まちプロタウンからの登場って感じですけれども、
松山工業3代目後継物語ということで、
うくもりさんに出ていただいたんですね。
コネクタ。
りささんがね、ある意味、今人と人をつなぐっていうのをやってますけれども、
それをもう本当に10年以上、もっとかな、ずっとやり続けて、
会社の社長としていろんなチャンスを作ってきたうくもりさんからね、話を聞いて、
12:07
車んなかったね。
車。個室。
個室で2人きりで。
個室でね。
だいぶ怪しい感じでお届けした回ですね。
やっぱり、うくもりさんと話していて、
これがキーワードだなと思ったのは、やっぱり共存共栄っていう考え方ですね。
共にあり、共に栄える。
で、これがコミュニティの根幹なんだと。
なのでセッションクルーとしても、今コミュニティ運営ね、いろいろやっていくような流れになってますけれども、
そこでやっぱり大事にしたいことは、共存共栄。
今、コミュニティにかかる方、みんなこれをキーワードのように言ってますけれども、
やっぱりここだなと。
やっぱりこう、共合他社だからライバルなんじゃない。
こっちがWINでこっちがLOSEみたいな世界でも、勝ち負けの世界でもなく、
そのコミュニティとか関わるステークホルダーの方が、みんなが共に栄えられるように。
で、その共に栄えるっていう時間軸は、意外と長く考えた方がいいよっていうのを、
うくもりさんすごく教えてくれた感じがしていて、
10年後にみんなで反映するために、今力を合わせて協力をしたり、
今から少しずつ、そういう資産を作っていったりっていうのが、
で、ご縁を大切にするのが大事なんだっていう。
これはやっぱりコミュニティ運営をやっていく方、
コミュニティにこれから参加していく方にとっても、
非常に重要なキーワードなんじゃないかなと思いましたね。
そうですよね。
共に栄えるっていう、その先まで見るっていうのが、なかなかいい気づきでしたよね。
そうですね。
確かに。
なんかやっぱりそのコミュニティで横で繋がってよかったね、仲良くなれたねじゃなくて、
その先にやっぱり一緒に栄えるために、一緒にビジネスを作っていくと。
ただ、あんまり短期目線で見ずに、長期でビジネスとして栄えられるようにっていうところが、
ポイントだったっていう感じですね。
そうですね。
で、クラファン、ミッドテラス山浦さんだよね。
はい。
山浦さんはね、やっぱ熱い男で。
ここで。
僕ね、やっぱり心に残ったのは、これタイトルにもしたんですけど、
自分の旗を立てると。
クラウドファンディングってなんかお金集めるんだよねとか、
新商品売るときに使うんだよねって思ってましたけど、そうじゃないんだと。
自分はこれをやっていくんだって旗を立てて、
それに応援してくれますか?って問う機会。
ある意味、選挙に立候補するみたいなことにどっちかというと近いみたいな話を聞いて、
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そうかと。確かになと。
旗立てなきゃなと。ちょっと思いましたね。
思ったね。すごい思ったね。
結構それは、これもまた影響を非常に受けましたね。
旗を立てていますか?と。
もちろん会社を立てるとかも一つの旗だと思いますけれども、
やっぱりこう、リスクをある意味追って、
私はこれでやっていくんだ、これをやっていくんだって旗を立てるっていうことは、
ちょっとこれはやらないといけないなと思って、
今年、来年には何かしら僕も挑戦したいなと思いましたね。
何か妄想してるんですね、もういろいろ。
妄想ね、ありますね。
これは、妄想は、源泉ラジオっていうね、ポッドキャストがあるので、
そちらでまたゆくゆく。
そうだね。
そっちはですね、妄想を、熱々の妄想をですね、語り合うポッドキャストになっておりますので、
そちらでね、ちょっとまだこれからなんですけど、収録は。
そうだね。
高木ビルの代表高木社長と、熱々のまたね、源泉を駆け流しでお送りしますので。
ですね、ですね。
で、ちーままというコミュニティマネージャーが支えてきたスナックの話ということで、スナックミラボのゲスト会ですね。
この辺からね、現地収録っぽさがまた出てくるんですけども、
リアルで話をしたんですけど、スナックにおいてコミュニティが活性化したカギは、ちーままにあったと。
ママではなくちーままだったっていうところでね、どんなちーままなのか、気になる方はぜひ聞いていただければと思うんですけれども、
コミュニティマネージャーってね、コミュニティやるとやっぱり出てくると思うんですけれども、
コミュニティマネージャーにもいろんなタイプがあるかなと思うんですけども、その中でも人と人をつなげる人、さっきのうくもりさんも結構同じだし、
それで言うと、りささんもね、コネクターとよく呼んでますけど、つなぎ役だと思うんですけど、やっぱりそういうコミュニティマネージャーの存在っていうのが、
コミュニティにおいては大事なんだっていうところが、本当に実体験から伝わってくるような回でしたね。
コミュニティを低迷期から成長させた裏に、コミュニティマネージャー、チーママの力が。
で、マレーシア、たかさんの回という感じですね。
この辺はもうさっき話しましたね。
そうだね。
どうでした?濃い、まだ半年も経ってないんですけどね。
18:01
リアル収録が増えたね。
というのは、今気づいたんだけど、
県が空いた人に会いに行くことが増えたんじゃないかと。
そうですね。
よく動いてますね。
そうそう、よく動いてて、会いに行ったら収録もしたいですみたいな。
すごい行動の幅とか深みが出たんじゃないかなっていう気づき。
確かに。やっぱりね、アクションをするっていう意味だと、会いに行くっていうことはね、すごくいいなと思って。
もう最近は、ウェブ会議用マイクをね、持ち上げて。
持ち上げてる。鞄に入ってる。
ちょっと音質は下がるんですけど、うまく全方位の音を拾ってくれるので、収録はこれでやろうかなと思ってやってるんですけど。
やっぱりいいですよね。一番最たるものは、シマイブランドのゲンセンラジオですけれども。
あれは本当にいいラジオブースでね、めちゃくちゃいい音でお届けしてますけれども。
働き方ラジオはね、カジュアルに会議マイク持って、いろんなとこ行きますよっていう感じで。
次はどこ行くかなって感じですね。
出張ラジオが増えてきたっていう。
本当に。やっぱり半年というか、まだ4ヶ月ぐらいですけども、振り返って思うのは、全てのことが繋がってきたなっていう感じ。
なんかやっぱり、これは自分が会社作ったっていうのも多分にあるし、やっぱり今までバラバラ点だったものがついに繋がり始めた感じ。
今までやってきたコミュニティ運営だったり、ファンベースだったり、海外ビジネス、国際コラボレーション、新ラグジュアリー。
で、そこから自分がどういう体質にしてやっていくかっていうところで共同共営だったりとか、やっぱりやると決めたことをやるとか、アクションをするとかっていうことが全部繋がっていく感じ。
それをやっぱり、この半年、4ヶ月ですごい感じましたね。
繋げようと思ってゲストの方に来ていただいたりとかも全然なくて、やってるテーマは繋げるためではないんだけど、繋がってしまうというか。
働くの解像度が上がっているということなのかもしれないですね。
そうですね。
これからの働き方ラジオ、さらにどうなっていくんでしょうか。
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半年終わってなくてこれだから、もっと行くんじゃないですか?熱く。
熱く。
走って。
確かに。やっぱり、自己表現をするように働いている人がどんどん仲間になっている感じがする。
で、そこに。
それはあるね。
そう、自己表現をしている人を軸として、そこから派生的にコミュニティ、海外みたいな、あとは町工場とか、割とキーワードが出てきて、後、広報とかも今ちょっと気になってるんですけど。
その自己表現をするように働く人たちを軸に、なんかこう、共通のテーマで、やっぱ働き方ラジオ自体がコミュニティになってきている感じとかもあるので。
ありますね。
それがやっぱり繋がってきたってことなのかもしれないですね。人もやっぱり繋がってきたし。
これからどう、またね、繋がっていくのか、仲間が増えていくのか、仲間づくりをして先に何が待っているのか、非常に楽しみですね。
仲間づくりをしているポッドキャストですと言ってますからね、私たちは。
そうそうそうそう。
うんうん。
やっぱりコミュニティだと思うんですよね。
つまりは。
ここだ。
ここがやっぱり回り回って、コミュニティについての発信とか、ひとりがたりの頃から何回やったかって感じですけども、どんどん解像度が上がってね。
で、やっぱり。
そうそう。
で、自己表現ってのはコミュニティのコアになる温度を作る装置みたいなものだと思うんで、厳選ですよね、まさに。
まさに。
はい。これからも熱くなっていきそうですね。
もう、今も熱々って感じなんですけど。
熱々でお届けして飲みますっていう感じで、はい。
はい。
今日はこんなところにしましょうか。
そうですね。
1時間喋った気がするんで。
はい。
ということで、これからも働くか当たるかよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今回もお聞きいただきありがとうございました。
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カジュアルにセッションしましょう。
それではまた来週。さようなら。
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