1. 田中健士郎の働き方ラジオ
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2020-12-13 27:54

#20 今「オンラインサロン」が必要とされる理由

「オンラインサロン」が今後も広がっていく理由について自分の経験から考えてみました。クラウドカレッジの「ライターゼミ」についても話しました。
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みなさん、こんにちは。こんばんは。働き方ラジオ始まります。このラジオは、誰もが情熱を持って働く、それを実現するために働く、ということの改造度を上げていくポッドキャスト番組になります。
今日も働き方エヴァンジェリスト、田中健士郎がお送りします。ということで、先週はですね、ライターの川並さんにゲスト参加いただきまして、
ライターという仕事、その奥深さと、そこから見える未来、そしてセルフブランディングという、自分の価値を誰かに伝えていく力がライターには必要なのかどうか、結論としては必要という話だったんですけれども、そんな話をしていただきました。
非常にためになる回でしたね。最近はですね、ライターの方の視聴者の方も増えてきているので、すごく参考になったんじゃないかなと思いますが、その流れからですね、今、川並さんとも実は一緒にやろうと話しているプロジェクトがありまして、今日はちょっとそれに関する話をしたいと思います。
はい、今、私の本業のクラウドワークスで、クラウドカレッジという教育サービスをやっているんですね。フリーランスとか在宅ワーカーとか、そういった形で働きたい人がスキルとか、あるいはテクニック、そして一緒に働く仲間を作れるような場を作っているんですね。
で、その場の一つの新しいプロジェクトとして、ライターゼミというですね、いわゆる継続課金型のオンラインサロンを今作ろうとしているんですね。私のツイッターを見ている方はですね、もう最近毎日このライターゼミに関する投稿がね、もうわかったよっていうくらいね、もしかしたら流れてきているかもしれませんが、
ちょっとね、今そこに力を入れて、自分の情熱もちょっとそこに一旦集中して投じているので、そんな投稿も多くなってしまっていますが、今日のラジオもちょっとそこを生かしてくださいというところで、オンラインサロンの話をしたいと思います。
まずですね、オンラインサロン、なぜ今そんなに注目されて広がっているのかという話をしたいと思います。
皆さんどうですか?オンラインサロン、どこか参加してますか?
最近だとやっぱりキングゴングの西野さんとかですかね、有名なところだと最近ニュースを見ましたけど、7万人になったって言ってましたね。
僕も一瞬入ってたことあったんですけど、その時5000人とか言ってたんで、もう10倍以上になってるんだなって本当にびっくりしたんですけれども、
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西野さんを皮切りに、オリラジオの中田さんとかね、私もyoutubeではかなり見させてもらってたりするんですけれども、中田さんのプログレスっていうオンラインサロンもありますし、
あとは美の和編集室だったりとか、あるいはホリエモンさんとかもね、やってますよね。
なんかオンラインサロンって何なんだろうみたいな、ファンクラブみたいな感じかなって思いますよね。
なんか有名人がやってて、そこに近づきたい人が入ってるんでしょうみたいな印象を持つ方も多いかもしれませんし、僕も結構そんな印象だったんですよね。
でもね、最近本当にいろんな方がオンラインサロンを始めていたりとか、あるいは企業が運営していたりとか、いろんな動きがね、また加速しているような気がしています。
じゃあ、なんでこのオンラインサロンが今広がっているのかっていうのはちょっと僕なりに考えてみて、2つほど理由があるのかなというふうに今思っていますね。
まず1つ目としては、インターネットの発展によって情報が多すぎる、情報過多になっているというところが1つあるのかなと思います。
皆さんインターネット毎日絶対見てると思うんですけども、SNSだったりとかニュースだったりとかいろいろ見ると思うんですけども、もう本当に情報多いですよね。
例えば何でしょう、ツイッターでトレンドキーワードってあるじゃないですか、もう毎時間変わりますけれども、あれ見てなんかもう分かんないですよね。
知らない情報ばっかりトレンドになっている。そんなことがトレンドになってるんだみたいな。
見たところであんまり興味なかったりとかするじゃないですか。
あとやっぱり多すぎるからこそノイズが多いっていうところで、それもツイッターだったりすると、例えば1つの投稿に対しても、いや私は違うと思うみたいな、すごい議論が始まっちゃってたりとか、
場合によっては誹謗中傷みたいなね、誰かを非難するようなひどいことを言っていたりとか、そういうの見てるだけでちょっと疲れちゃうみたいな、SNS疲れなんて言いますけれども、そんなことも起きているのかなと思います。
一方で個人の価値観っていうところを見たときに、今絶対に多様化してるんですよね。
今個人の価値観って、例えば20年前だったらみんな同じテレビとかを見て、この間のガキツカ見たみたいな話とかね、なんでしょうね、僕らの世代だったらね。
月句みたいなね、月句のドラマみんな見たとか、最近でもテラスハウスとかね、話題になったりとか、中には話題になるものもありますけれども、じゃあ皆さんYouTube見てる方多いと思うんですけど、自分が見てるYouTubeが他の人と一緒かっていうと結構違いますよね。
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僕もね、かなり見られている、ヒカキンさんとか、やっぱりオリラジの中田さんとか、あとはメンタリストのダイゴとか、結構見たりするんですけども、やっぱり周りの友達に聞いて中田を見てる人っていますけど、全員じゃないですよね。
かつての月句のドラマを見ていたことは見てないじゃないですか。なんかその感じが結構近いかなと思っていて、やっぱり個人が興味あるものとか、すごく関心を持っていることっていうのが本当にバラバラになってきてる。
それなのにインターネット上にはいろんな情報、いろんな興味の人が見るような情報が飛び交っているから、もうなんか自分じゃ選べないみたいな感じになる。
そんな中で、やっぱり自分の価値観とか興味、分野に近い人から情報を得た方が楽だよね。
あるいは価値観の近い人と交流をしたい、そんなニーズが出てきているのかな。それが一つオンラインサロンが広がっている理由なのかなと思います。
先ほど有名人のオンラインサロンの話をしましたけれども、ちょっと違う観点で言うと、例えばオンラインメディアでも、今ニュースピックスというオンラインメディアは有料ですよね。
ほとんどの記事が有料になっていて、月1500円かな。払うことでいろんな記事とか動画が見れる。特に動画なんてね、ちょっと意識高め系の少し未来の話をね、わりとする番組がたくさんやってたりするんですけど。
結構僕もそういう話好きだったりするので、実際課金してるんですけども、やっぱりそこらへんのメディアとかテレビのニュースとかを見るよりも一歩踏み込んだ少し未来の話をしているっていうので、そこを中心に見ておけば自分はいいかなみたいな。
新聞見たりとかテレビのニュース見たりそんなにしなくてもニュースピックスから情報を得ておけばまあいいか。その方が楽しいって思えるんですよね。
あとは私が入っているのだと、タタミニンサロンというものに入っています。これもオンラインサロンで月額課金制なんですけれども、これね、タタミニンという選択という話をラジオでもしたと思うんですけれども、
現当社のしだらさんという方とニュースピックスの野村さんというお二人がですね、タッグを組んで風呂敷タタミニンサロンというものを運営されていまして、このタタミニンっていうのが風呂敷を広げる広木人の横でタッグを組んでタタミニンということで、
アイデアをたくさん出してくるような人と組んでそのアイデアを一つのプロジェクトにまとめ上げていくとか、そのためにチームビルディングをしたりとか、周りの組織を動かしていったりとか、それを実現する、そんな人たちをタタミニンというふうに呼んでいて、実際ですね、僕自身も働く中で結構そのタタミニン的な動き方をすることが今までも多かったし、今後もそういった力をつけていきたいと思ったんですね。
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その時に、そのサロンのオーナーであるしだらさんとか野村さんっていう、本当にある意味会社員の方ですよね。会社員でかつ個人としても活躍している、僕の先を行っている人なんですよね。
そういう自分の先を行っている人から情報を得たいと。やっぱり日々、結構ですね、オフラインイベントとかもこの間ちょっと行ってきたりとかしましたし、オンラインイベントも本当に月に2回とかやっていて、色々なサロン参加者の話を聞けたりとか、オーナーの話を聞けたりとかするんですけど、やっぱりそこで教えてもらった情報って結構自分が欲しい情報に近かったりとかするし、
実際このポッドキャストのやり方というか攻略法みたいなものもそこで聞けたりとか、実際に自分でそれをやってみたりとかしてるんですね。そんな感じで、やっぱり自分がこうなりたいという人から情報をもらえるっていうところで参加してたりします。
あと僕の近くの話だと、うちの妻はね、これもまたオンラインサロンに入ってるんですけども、リトルライフラボっていうインフルエンサーの蒲田有紀さんという方が主催オーナーのオンラインサロンに入ってるんですね。
そこはコンセプトは、いわゆるサステナブルとかエシカルっていう持続可能な製品だったりとか、そういったコンセプトを持っている場所だったり、そういったところに興味がある人同士が集まって何か一緒に実験をしたりするサロンなんですよね。
でね、今度もサロンメンバー同士で味噌作りをするって言ってましたね。なるべく自分たちで作ることによって環境の負荷もなく、持続的にそういったものを作れるっていう、そういった価値観を持ってる人たちが集まってるからこそ、そのメンバーと一緒に味噌作りするとすごい楽しいみたいな。
そこで雑談とかもすると思いますし、あとはそういったサステナブルな先進都市にみんなで旅行に行くみたいな。実際リアルで旅行にこの間行ってたりとか、そんなこともやってたり。やっぱりそこも価値観が近い人と交流できるとか、そういう人から情報を得られる。そこがある意味、自分の情報ソース。新聞みたいな感じですよね。
昔だったら朝日新聞撮りたいとか毎日新聞撮りたいとかあったと思うんですけど、その感覚でオンラインサロンに入ってるのかなと思います。金額も結構新聞に近いんじゃないですかね、昔の。そんな一つが理由としてあると思います。
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もう一つ、オンラインサロンが広がっている理由としては、これを最近考えていることなんですけれども、マジョリティでいることの不安が世の中に広がっているんじゃないかなという、そこが一つのきっかけになっているのかなと思います。これ何かというと、普通でいるっていうことが、今までの日本だとそれが一番安心だよなっていう感覚の人って多かったと思うんですけれども、
普通でいることが一番っていう感覚がちょっと壊れかけてきている。そんなことがあるんじゃないかなと思います。この間ちょうど面白い記事を見つけたんですけれども、パーソル研究所さんが出したレポートで、その幸せ、人の働く幸せに関する調査レポートっていうものが出てたんですよね。
僕もちょっとそれ気になって見ていたんですけれども、雇用形態別に働く幸せの実感が高いか低いかっていうのをアンケート調査して、そこには正社員、契約社員、派遣とかパートとか公務員とか専門家とか自営業、自由業、フリーランスっていう方々に聞いた結果で、
一番幸せを実感している平均値が低かった雇用形態が正社員だったんですよね。パートとか派遣とかそういうのも含めてですね、正社員が一番幸せの実感が低かったそうなんですよね。
逆に一番高かったのが自由業、フリーランスなんですよね。このあたりも、このデータのどんなアンケートをしているのかとか、僕も詳しく知らないので、これで何かが言えるっていうことではないのかもしれないんですけれども、やっぱり今までって正社員っていうのが日本で一番多かったし、
そこにいることが安心だし幸せだよねっていう価値観が一般的だったのかと思うんですけれども、やっぱりそれが壊れかけているのかなというふうに感じています。
やっぱり今インターネット上のメディアを見ると、やはり自分の個性を売りにしてちょっと周りと違うことをやってる人の方がキラキラしていたりとかするじゃないですか。そうすると何となく自分が普通でいるっていうことがこれでいいのかな、この先これで大丈夫なんだろうかという不安が出てきてるんですよね。
そうなった時に、やっぱりじゃあ自分もフリーランスになってみよう、あるいは副業やってみようとか、YouTuberやってみようとか、そんな方が増えてると思うんですよね。自分の個性をもっと持っていかないといけないんじゃないかっていうところでね。
でもやっぱりフリーランスになった時に、周りにフリーランスの方いますかっていうところですよね。なんか自分の住んでいる周り、あるいはそうだな、主婦コミュニティだったりとか会社に行って副業してるメンバーって多いですかっていうとね、そんな多くないですよね。YouTuberやってる人周りにいるかなっていないじゃないですか、なかなか。
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つまりやっぱり自分の個性を伸ばして仕事をやっていこうっていうふうに思っていくと、結構孤独になっちゃうんですよね。周りにやっぱり誰もいないから、なかなか人って強くなれないじゃないですか。
そんな時にやっぱり仲間が欲しいというようなニーズが出てくるのかなというところで、やっぱりこういったオンラインサロンあるいはオンラインコミュニティっていうところで、そういった仲間を作るというのが今求められているのかなと思います。
仲間を作るっていうところだけだったら、別にTwitter上で交流したりとかしてもいいと思うんですけれども、そんな中でなぜ今私がですね、僕がこの自分でオンラインサロンをですね、このクラウドワークスという会社の中でですけれども、作ろうとしているのかという話を最後にしたいと思います。
はい、今、クラウドカレッジというところで、それこそですね、オンラインコミュニティみたいなものを実際作れています。実際ワーカーさん同士かなり仲間を作ってね、毎月のようにちょっとオフ会をやるメンバーが出てきたりとか、すごい良い流れが出てきているんですけれども、やっぱり僕の中でもう一つ、この、そうですね、5年間ぐらいずっとワーカーの育成事業っていうものをやってきています。
フリーランスの方の支援をしていると思うんですけれども、やっぱり本当の意味でフリーランスとして活躍していける人になるっていうところでは、やっぱりただ仲の良い仲間を作るだけではかなわないことって結構あるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
それは本当にいろんな地方でワーカーの育成支援をやってきて気が付いたことではあるんですけれども、そんな時に、今回作るサロンでやりたいということが、個人で働くっていう扉ですよね。
個人で働く扉を開けた人、そういう人が本当の意味で個性で戦える人になる、それを目指していくオンラインサロンを作りたいなと思っているんですよね。
やっぱり結構多い話が、先ほど言ったように、自分も働き方を変えなきゃいけないということで、フリーランスになろう、あるいは副業をやろう、副業を挑戦してみようと思ったところまでは素晴らしい第一歩だと思うんですけれども、
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やっぱりフリーランスになったとしても、周りって皆さんどういうふうにやってますかとか、他のうまくいった事例をまず知って、自分もその通りにやってみたいとか、多くの人はどういうふうにやってるんですかって皆さん聞いてくるんですよね。
ただですね、個人、個性で生きていく、個性で戦っていくっていう時には、やっぱり大多数、マジョリティと同じことをやっていてはなかなか厳しいっていうのが、私がもう5年間やってきたことなんですよね。そこで気づいたことになります。
で、やっぱりYouTuberとかでも一緒だと思うんですけれども、やっぱり周りと同じ、誰かがやってるようなものを同じようなものをやってもなかなか再生数伸びないとかって話と一緒で、フリーランスでやる時もやっぱりフリーランスの競合ってたくさんいるので、そこの中でいかにあなただからこの仕事をお願いしたいんですという声をたくさんのお客さんからかけてもらえるようになるのかっていうのがすごく重要だと思うんですよね。
はい。で、そんな中で、このサロンの中では、まずは何を人と差別化できるのかっていうのを見つける。自分は何が人と違うのか、どこが個性になり得るのか見つける。そしてそれを個性になるものを新たに作っていくっていうところを一緒にゼミ、このライターゼミというゼミ生と一緒にやっていきたいし、それをちゃんと正しくやりたいというのが一番重要だと思うんですよね。
それをちゃんと正しく誰かに伝える伝達力ですよね。セルフブランディングなんていうことも言います。先週ですね、川並さんと話していたところはそこになります。いかにそれを人に伝達していくのか。
で、やっぱりいくら一人で発信していってもね、やっぱりなかなかそれを続けるのって難しいと思うんですけれども、だからこそそれを応援する人、自分を応援してくれる人っていうのを作っていくことが大事だと思っています。
なので、ある意味ゼミ生はお互いがお互いのファンになるような感じで、自分たちで応援し合える人をどんどん増やしていくっていうような流れを作っていく。それによって本当の意味で個性で活躍できる人になっていくっていうところをですね、目指していきたいというふうに思っております。
もちろんスキルも差別化の一つですよね。まずはライターとしてのスキルを磨くっていうところはあると思います。
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でね、オンラインサロンっていう形で意識の高いライターだけが集まっているので、こんなやり方があったよとか、クライアントにこう言われたんだけど、ここは本当に自分の中では目から鱗だったよ。
そんなこともどんどん周りにシェアしていくことで、一人の学びだけじゃなくて複数のゼミ生の学びが自分の学びになっていくっていう流れができていく。
人に教えてあげることによって周りのメンバーから感謝をされるので、ある意味自分のファンになってもらえるっていう流れも作れると思うんですね。
先ほど応援する人になってもらえる。そんな循環を作っていけるといいかなというふうに思っています。
随分前に自分資産を増やしていこうっていうラジオの回をやったと思うんですけれども、まさにそこなのかなと思っていて、もちろん自分の資産としてスキルっていうものも大きいと思います。
スキルの向上はこのゼミでぜひみんなでやっていきたいと思うんですけれども、それと同じくらい繋がりっていうのも資産なんですよね。
いざ何か自分が挑戦しようと思った時に応援してくれる人とか、それを支えてくれる人がいるっていうところ。
この繋がりの資産というところも作っていきたい。やっぱりその結果としてそれがお金になっていくと。
働くことによってお金が生まれていく。それもまさにお金の資産というかとして自分にたまっていくというところですね。
この学ぶっていうことと繋がるっていうことと働くっていう、この3つが本当に垣根なくぐるぐるぐるぐる回っていく、そんな経済圏というかですね、循環っていうものを作っていけるといいなというふうに長期的には思っています。
具体的にゼミの中でどんなことをやるかっていうのは僕のラジオで話してもしょうがないので、それはまた機会があるときにクラウドワークスとして説明する機会っていうのは作りたいと思います。
このライターゼミはですね、一旦招待制っていう形にしようと思っていまして、どうやって入るのかっていうのはわからないというね、若干怪しいサロンにしようと思っています。
これもですね、意図あってやっていまして、やっぱりこの個性で戦える人になるんだという強い意思を持った人だけが入れる場にしたいですし、やっぱりそこから繋がりっていうものを大切にしたいので、誰でも入れるっていうところから少しハードルを作ってみたいなと思います。
ただクラウドカレッジでやっている方には何らかの形で入れるような方法はあると思いますので、ぜひ今入っている方ですね、楽しみにしていただければと思います。個人的に連絡いただいても一応大丈夫です。
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ということで、ちょっとね、後半は本業の宣伝みたいになってしまって、若干いつものこのラジオとは雰囲気が違うところになりましたが、一番伝えたかったところはですね、今後やっぱりオンラインサロンの時代が来ますよというところで、ある意味ね、やっぱりコロナの影響も結構大きかったと思うんですよね。
会社に行って、そこで会社の仲間と会って、その後飲みに行くみたいなのがある意味コミュニティだったと思うんですけども、それがなかなか難しくなっている。
で、それに相まって価値観も多様化してるから、会社の人同士では価値観が合わなくなってきたりとか、そういう中でやっぱりオンラインサロンという形で価値観で繋がれる。
で、オフラインではないんだけどもオンラインで繋がる。そんなところがですね、今後のトレンドになっていくのかなと思います。
はい、ということで今日は終わりにしたいと思いますが、最後ちょっと雑談をして終わりにしたいと思います。
はい、もう2020年も終わりですね。皆さんどうでしたか。
なんか振り返り、そうですね、振り返り的なラジオをやりましょうか。
この8月から働き方ラジオやってるんですけど、結構自分的には大きかったなと思うので、ちょっと改めて振り返りながらね、特にゲスト会、本当にこんなラジオにゲストで出ていただいた方は本当にありがたいなと思いますし、
改めて学びがたくさんあったので、それを振り返る回なんかもね、年末までにはやりたいなと思っています。
あと、対談もまた今後やっていきたいと思います。ゲスト会をやっていきたいと思いますので、こんな人に登壇してほしいなとか、こんな人の働き方、この人すごいキラキラして、生き生き働いてる、情熱を持って働いてると思うんだけどっていう推薦とかもぜひいただけたら、
あるいは、我こそはという方ね、私がぜひ喋りたいという方がいれば、ぜひお便りフォームありますので、そこからでも教えていただければすごく嬉しいです。
2021年はね、多分ね、今回の話じゃないですか、オンラインサロンの1年になるのかなと、僕個人的には思っています。
自分が今すごく面白くて、畳仁サロンは自分がお金を払って参加する側で、クラウドワークスでは会社の事業としてこのオンラインサロンを主催する側をやっていて、
あと副業の方というか、斉藤博子さんという方のオンラインサロンの手伝いですね、これは運営のサポートみたいなところも来年やりそうな雰囲気であったりとかしましてね、
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参加、運営、そして主催みたいなね、この3つをやるっていう、それぞれの視点から結構学びがあると思うので、そんな来年はね、かなりオンラインサロンに一触になった年になるんじゃないかなというふうに思っていますし、
僕がある意味3年前から副業を始めたような形で、今年はオンラインサロンっていうところに時間を使っていけるといいかなと思っております。
はい、ということで、今日も長くお聞きいただきありがとうございました。ではまた来週。
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