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はい、ということで、ここは働き方ラジオの控室ですね。
ということで、今日もりささんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日はなんとですね、この控室、リアル控室になってまして、
都内の某所でですね、普段はイタリアにいるりささんが、
今目の前にいるっていう。
帰ってきました。帰ってきたのかな。
何年ぶりに。
2010年が最後なので。
12年ぶりかな。
12年ぶりかな。
そういうぶりに帰ってきたということで。
ただ今日はね、ここは控室なんで、またゲストをお呼びして、
ゲストもリアルにこの場に来ていただいているので、
またご紹介していきたいと思います。
僕らの仲間のおいちゃんに来ていただいているんですよね。
そうなんですよ。目の前にいらっしゃってドキドキです。
おいちゃんといえば、もともとは、
今やっているみんなのカレッジという教育サービスの、
最初は、あれか、受講生として出会って、初期に。
今はメンターというか、スタッフの仲間としてやったりとか、
あと最近はリボーンの方にも遊びに来てもらって、
囲まれたっていう事件もありました。
その辺も今日は話を聞いていければと思います。
じゃあ早速お呼びしていきたいと思います。
働き方ラジオ始まります。
このラジオは誰もが情熱を持って働く、
それを実現するために働くという事の改造度を上げていく
ポッドキャスト番組になります。
今日も働き方バンデリスト、田中健次郎が皆さんのネメ力と言ったり
ショートトーンでお話しさせていただきます。
いつもお聞きいただきありがとうございます。
ということで、今日はゲストとしてですね、
僕らの仲間のおいちゃんに来ていただきました。
おいちゃん、ようこそ。
ほぼ毎日、実名でネガティブなことを投稿し続ける男、おいかわと申します。
もう肩書きになってるですね。
おいちゃんはですね、おいかわさん、おいちゃんは、
もう、かれこれ2年以上ですかね、
ノートを書き発信し続けるっていうところで、
それだけでもすごいんですけれども、
ほぼ毎日ネガティブなことをですね、
ノートとかTwitterも含めて書き続けるっていう、
でも誰かを傷つけるようなことではなく、
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基本的には自分に対するネガティブなことを書いていくっていう、
ゲイをお持ちの方で、
それがあまりに何でしょう、
僕らのネガティブっていうイメージをある意味覆すような動きだったので、
リボンっていう会社で認知サブルっていう、
認知サブルっていうのは、
世の中で当たり前だと思ってることが実は当たり前じゃないみたいな感じで、
ぐらぐらして、
ハラハラして、
でも実はそれってあったかいよねみたいな、
そういう概念なんですけど、
もしかしたら認知サブルを持っている人なんじゃないかっていうので、
リボンで集まる場にお呼びしたんですよね。
そうなんですよね。
よろしくお願いいたしました。
どんな感じでした?
最初はもう半分知ってる人、半分知らない人、
みんな僕以外の人たちはすごく仲良さそうに喋ってるし、
間違いだわ、ここいずれだなって思いながら、
みんなで単感をしていたんですけど、
いろいろお話ししていくうちに、
僕が自分で思っていることが、
そうじゃないみたいな感じの話もあったりとか、
参加した僕がすごく揺さぶられた回でしたね。
ちょっとその経緯をノートにまとめたりしたんですけど、
大江ちゃんのこれもすごいところなんですけど、
心の動きをそのまま言葉にできるというか、
思いついたことが、
思いついたことを指先が文字にするという感じですね。
すごいですよね。
なんかその時のノートとかあるかな。
これか、なんかいろいろあったんですよ。
なんかいろいろあった。
結構長文、いつもに和式になりたい。
この日は一回いつもの感じで、
締め切り10分か15分くらい前から書き始めて、
そしたら触りの部分しか書けなかったので、
翌日からまた書きますみたいなことで、
一回締めたんですけど、
書かないと気持ち悪くて、
締め切り過ぎて2時間後くらいからまた書き始めて、
朝の5時、6時くらいまで、
計3000字くらい書きましたね。
めちゃくちゃ長文のあの日よね。
普段は数百字とか、
145字、ツイッターぐらいの感じなんですけど、
それだけやっぱりちょっとこう、
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感じるものがあったというか。
読み応えがありましたよ。
読み応えがありました。
でもなんか書いたことも、
7割も書けてないかな。
自分はほとんど忘れちゃってる、
思い出しながら書いたんで、
割ともっと、
僕が思っても意味がなかったことで、
褒められたっていうか、
すごいねって言われるのは、
最初すげー気持ち悪かったんですけど、
なんかこう、お立てられて、
そうそう、なんか持ち上げられて、
見越しに乗せられてるような感じで。
そういう話を続けていくと、
染み込んでくるものがあるというか、
1時間ぐらいの間で、
みんなの言葉が入ってくる感覚があって、
思ってること、自分に対して思ってることっていうのが、
他の人から見ると、
そうじゃないっていうことが、
本当にありそうだなっていう感覚があって、
それを疑って、
ちょっと1回言えてみようっていうのを、
その時間の中で試してみたんです。
それはみんなでミーティングしてる中で、
おいちゃんのネガティブ最高じゃんって、
ネガティブ出せるって本当にすごいよ、
みんな出せないんだからみたいな感じで、
持ち上げられたって最初は思ったけど、
1回受け入れてみよう。
それをとりあえず入れてみてみたいな感じがあって、
受け入れて素直に聞いてみようっていう時間を、
自分の中で取った。
取ったら、
自分の中の僕が、
押し返す。
おいちゃんの中のおいちゃんが。
ブワーってやる感じ。
二頭肢のあたりとか、脳核膜のあたりが、
ザーザーってして、
気持ち悪い感覚があったんですよね。
でもそれを過ぎて、
それも含めて、
受け入れようと。
受け入れようというか、
そうなままっていうのを続けていくと、
締め込んでくる感覚っていうんですかね。
ちょっと跳ね返す感じから、
少しあったかくなってくるみたいな。
ジワーッと温められていく感じというか、
温泉入って。
温泉、アシールって言ってましたっけ?
そうそう、テルマエのね。
テルマエっていう温泉っていうコンセプトの場なんで、
温まってきたらね。
温まってきたら、
温まってきたらね。
温かいのが入ってくる感じというか、
そういうのがありましたね。
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なんか見てて表情が変わってきた感じがしました。
そうそうそうそう。
なんかここは、
最初ちょっと固まってて。
最初はね、やっぱちょっとやっぱ、
間違い感がすごくて。
ここ入ってくる、それなーって思いながらね。
これがリボンの認知を探るっていうやつは、
これなんだっていう感じ。
体感しました。
本当に体感した感じ。
確かに。
だから歯とかも、ある意味、
表向きというか、
見え方は割とパートナートレーニングとか、
体を動かすっていうところだけど、
結構深いところだと、
まさにそういう感じで、
普段自分が囚われてしまっている認識とか、
そういったものを揺るがして、
体を通して本当の自分に気づいて、
みたいなところから、
ある意味違う自分に関わっていって、
こないだも、
認知を探るか何かっていう記事をね、
リボンで出してましたけど、
小池さん読めました?
読めました読めました。
僕のあれが下の方に書いてあった。
やっぱね、
これか。
まんまと揺さぶられましたよ。
僕の認知。
いいの?ダメなの?
いやそうじゃなくね?
みたいなのがね、
今も続いています。
ただ、この揺さぶられ方、
どう表現していいかわからないですが、
ざわついてるけど、
どっか心地いいというか、
じんわり温かい感じがします。
親しくなかった感覚でありました。
この表現が、
すごいですよね。
そうなんです。
感覚というか、
感情がそのまま言葉になる、
文字になるっていうのが。
その純粋に。
リボンのメンバーも、
結構こう、
まさにこれだよみたいな、
認知揺さぶるって、
なかなか説明できなかったというか、
説明いろんなところするんだけど、
いろんな言い方で言ってた中で、
小池ちゃんの表現すごくよくて、
この間ブログでも、
ぐらぐらして、
最後ほっこりするっていうのが、
認知揺さぶるなんだっていう、
ある意味小池ちゃんの言葉から生まれた、
感じだよね。
リボンの中の人も、
これですごく言語化されて、
分かったみたいな。
よかったです。
そんなこと言ってもらえると、
思いませんでした。
自分の感じたことしか、
書けないというか。
書けるのがすごい。
なんか書くことは、
昔から得意だったんですか?
いや、全然そんなことないですね。
書きたい欲求みたいなのが、
密かにあった。
あったんですね。
あったりしました。
あんまり恥ずかしい話をすると、
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調節家になろうとしてた時期があります。
でもその感じはあるかもしれない。
小説の書き方のほうとか。
まだ言えるのがありますけど。
物語の作り方みたいな。
発信してないけど、
人間に書いていたとかそういう。
それは高校生とか、
20代前半とかっていう話で。
でも書いてたんだね。
形には全然なってないです。
最初の1ページ書いたら、
ずっと詰まっちゃうみたいな。
そんな感じがあった。
もうそうじゃん。
その道を何かするっていうのは、
早々に諦めたんですけど。
でもなんかやっぱ、
書きたい欲、
表現したい欲みたいなのが、
すごく低いところにあって。
クラウドカレッジの
ライター育成コースを受講したのも、
副業としてそういうのができるか、
っていうのがあったんですよね。
ライターから始めましたとね、
最初のコースは。
結局ライティングも身にならず、
副業にはならず。
でもそのノートの発信も、
ライターとして何かやっていけるかもしれない、
っていうところから始まってるんですよね。
毎日書く癖をつけようっていうので始めて、
最初はちゃんとみんなの身になるようなものとか、
参考になるようなものを書かなきゃいけない。
思いますよね。
でもひと月もしてからネタが増えてきて、
だんだんただ、
毎日書かなきゃいけないっていうのは残って、
どんどん日記になっていき、
日記を書こうとすると、
自然とネガティブな話になっていく。
自然とネガティブになるっていうのがすごい。
みんなネガティブなことを思うこともあるけど、
ぐっとしまいこんで、
実は心の中で大きくなっちゃってるとか、
あるとき一気に爆発するとかあるけど、
毎日こだしにできるっていう、
おいちゃんのすごさが。
すごいですね。
書けるのもすごいし、
それをちゃんと発信できていると。
しかも毎日。
毎日全部ネガティブってわけじゃないけど。
最近リボンの足に行ってから、
ネガティブでなきゃいけないのかもしれない。
ネガティブ芸人。
芸人になっちゃう。
変なパイアさん。
あれ今日ネガティブなこと書いてないな。
やばいやばい。
15:02
ちょっとプレッシャー。
ネガティブってちょっと待ってますからね。
本当に自然体でそれが出てくるし、
なんだろうな、
ライターゼミのミーティングとかでも、
大体年に2、3回おいちゃんから、
ネガティブな話が出てくるし。
僕結構大事にしてるんですけど、
来たぞっていう。
大体そういう時に結構、
コミュニティが危機に落ちる前後だったりするんですけど。
そういう時に出てくる言葉もすごく的確で、
めちゃくちゃまとえているというか。
みんなが見て見ぬふりをしちゃいそうなところを、
しっかり表に出してくれるっていう感じ。
ちょっとそんな感じ。
あれはやっぱりなかなか、
みんな思っててもうまく言語化できないし、
言語化しようとしたらちょっとしんどいというか。
今のある意味、
現状を否定することにもなっちゃうからとか、
いろいろ思っちゃう中で、
ちゃんとそれを言語化して伝えられるっていうのは、
すごいなと思って。
思ったことを、このタイミングで言わないとやばいなっていう時に、
やっぱりそうですよね。
感じてるのは、ちょっと前から感じてはいるんですよね。
ちょい前で、なんとなく違和感はあって、
だんだん頭の中でずっと考えているものが、
言語化されて、ある時にポンっていう。
センサーが強いんで。
センサーが強いんだと思う。
僕とか本当センサー弱いんで。
だいたいセンサー強い人を周りに、
たくさんいてもらって気づいてもらって、
センサー強めの人を周りに。
本当にネガティブは、
結構いろんなことを救う可能性を決めている。
改めて思いますね。
今日は、イタリアから
及川さんに渡すものがあるとか。
私から及川さんにプレゼントっていうんですか?
プレゼントというか、渡すものですね。
茶色い袋に入ったプレゼントです。
18:01
ありがとうございます。
中をぜひ。
急にこんなことされると、ちょっとドキドキする。
働き方ラジオを長く聞いている人だったら、
茶色い袋で、もしかしたら分かる方がいるかもしれない。
何これ。
あなたの美しいところ。
怖っ。
これがもう怖いですね。
これがもう僕、ないないないって思ってます。
そんなもんあるわけねえって思ってます。
美しいところないです。
すげえ。何ですかこれ。
これは、あなたの美しいところを書いて、
自分の大切な人というか、
伝えたい人にどんどん渡して、
100人リレーする。
リレーするみたいな、バトンみたいな感じなんですよね。
わお。
僕は4番目ですもんこれ。
僕、1回イタリアに送って。
イタリアに行ってるんですよ、この分厚いノート。
僕はイタリアに1回行って、
ここからイタリアを旅するのかなと思いきや、
日本に帰ってくるっていう。
これもう、
私に回ってきた瞬間に、
次はおじちゃんに渡したいって、
すぐ思って、言ったよね。
言った言った。
すぐおじちゃんに。
なるほど。いいんじゃないっていう。
その場でそういう話をして。
ただ、送るのか持ってくのかっていう話で、
すぐじゃなくてもいいな、
良さそうだから持ってけるときに。
今回持ってきました。
ありがとうございます。
クレモナミラのドバイ、ナリタと、
ずれ歩いてきました。
一緒に旅をしてきたのと。
読みましょうか、私が。
泣いちゃうかもしれないですよ。
渡したりささんの方から。
私から読ませていただきます。
及川俊則さんの美しいところ。
及ちゃんとの出会いは、
2020年12月にスタートした、
オンラインコミュニティナリタゼミです。
普段はオンライン上で、
活動や交流をご一緒させていただいています。
今回一時刻のタイミングで、
リアルで会えることをとても嬉しく思っています。
あなたの美しいところは、
感情のこもった文章を発信できることです。
21:01
喜怒哀楽、感動を骨髄反射で、
及ちゃんは毎日ノートに綴っています。
時としてネガティブな感情も多くて、
素直に自分と向き合う姿がまた美しいと思うのです。
時々登場するお家族の話題には、
及ちゃんの愛が溢れています。
これからも毎日、
感情のこもった及ちゃんの文章を
読むことを楽しみにしています。
どうぞ、及ちゃんの美しいところを出し続けてください。
坂本りか、2023年1月21日、プレモナ、イタリア
ありがとうございます。
これじゃあ、受け継いでいかなきゃいけないんですよね。
そうですね。
次、誰にお渡しするかをぜひ考えていただいて、
バトンをまた渡していただけるといいかなと思います。
分かりました。
よかった、渡せた。
渡せましたね。
重責ですね、これ。
重いものを受け取ってしまった。
ずっしり重さもありますしね。
ちょっと重いですが。
ありがとうございます。
なんかドッキリみたいな。
ドッキリ的な。
こんなサプライズがあると思っております。
今日は収録に合わせて、
こちらを渡しするということだけ決めて、
話すことは特に決めたかったです。
ちょっとこういう形で、
今日は働き方ラジオでね、
ずっと羽渕さんのところから追っているので、
ゆっくりで全然いいんですけど、
追っていけたらいいかな。
別に僕の知っている人じゃなくてもいいから。
声かけてください、知らない人でも。
一緒に追いましょう。
それはそれで、
コンテンツとして続けていけたら面白いかなと思います。
今日はそんなところですかね。
小池ちゃんから何かありますか?
働き方ラジオについて。
これを聞いてもっとよく聞きたいなと思いました。
読むやつもありますからね。
そうですね。
最近はりさのほうが読むやつ。
お好きなほうを選んで、
聞いていただければ、
聞くかなっていただければと思います。
引き続きよろしくお願いします。
ということで、
今日は僕らの仲間小池ちゃんに来ていただきました。
24:01
これからは認知揺さぶる人にもなっていく。
ネガティブを持って認知揺さぶる人っていう。
あんまり考えて行動すると、
どんどん闇に落ちていく。
楽にやっていただけるといいかなと思います。
今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
一緒にお会いしましょう。
おやすみなさい。