新年度の始まり
オカンの話なんて誰が聞くん。今日は4月になってしまった。4月1日の時間がわからないけど、多分12時35分ですね。
あ、3月中に撮ろうと思っていましたが、今日も日を跨いでしまいました。
3月が終わってしまいましたね。すごい早かったな。
1月、2月、3月は本当に一瞬で過ぎていきまして、ほとんど記憶がないんですけれども、気がついたら新年度の4月1日になっておりました。
我が家は春休みがもうしばらく続くので、新年度、新学期っていうのはもうちょっと先なんですけど、4月1日ということでね、気を引き締め、気持ちを新たに頑張っていきたいなというふうに思います。
今日はお久しぶりに一人でお出かけをしてまいりました。子供たち3人はもうパパに丸投げしてですね、ちょっと一人で電車乗って出かけてきました。
本当にもう一人で電車乗ってるだけですごく贅沢な気分になりますね。
子供と一緒に乗ってるとやっぱり、大きな桂田さんといてとか、そこ足乗せんといてとか、3人もチリチリバラバラになってしまうから、ママの近くにいてとか、離れんといてとか、なるべくこの思い固まっといてとか言って、
いろいろ言わないといけないことがいっぱいあって、気が休まるときが一秒たりともないという感じなんですけど、
今日は優雅に音楽聴いて電車に揺られてきました。天気もいいし暖かいし、電車で座れなくても全然OKみたいな感じで、ニヤニヤしながら電車乗って出かけてきました。
今日は、からすま大池にある新風館というところに行ってまいりました。新風館は私は本当に本当に大好きで、
月1ぐらいでは行ってるかな、用がなくても。用がなくてもちょっとパワースポット的な感じで利用してるんですよね。
用がなくてもちょっとコーヒーだけ飲みに行くとか、トレベラーズファクトリーというとってもこれまた大好きなお店があるので、
トレベラーズファクトリーに定期的にパトロールに行くみたいな感じのこともしたりしてますね。
本当に特に買うものもないんですよ。何なら全部持ってるし、店員さんに勧められるものとかも全部持ってるんです。それも持ってます、これも持ってますみたいな感じなんですよね。
新風館への訪問
そんなにコロコロ新商品と入れ替わるっていうようなお店でもないから、いつも同じものが同じ場所にあるんですけど、それも分かってるんですけど、定期的に行きたくなるんですよね。
ちょっとこう、空気吸いたくなるというか。
新風館はエースホテルっていうホテルと一緒になっているので、エースホテルの1階にあるコーヒー屋さんがすごい美味しくって、スタンプタウンコーヒーやったかなっていうお店がすごく美味しいんです。
これまた大好きなんです。
サンフランシスコにもう30年以上ぐらい住んでいるお友達がいるんですが、サンフランシスコってすごくコーヒーの美味しいお店が多いらしくって、
そのお友達自身もコーヒーがすごくすごく好きな方なので、めちゃくちゃコーヒー時代が超えてる方なんですね。
その方が日本に帰国された時に、関東、東京の方でも関西でもいろんなコーヒー毎日飲んだけど、
エースホテルの1階のコーヒーが一番美味しかったって言ってたんですよ。
美味しかったっていうか、すごいサンフランシスコのコーヒーに近かった。
もしそこを再現しようと思ってる、思いながら作ってるお店なんやったらめちゃくちゃ再現できてるわって言ってたんですよ。
その話を聞いてから私の中でそのお店にめちゃくちゃハグがついて、
これはやっぱ美味しいよなぁみたいな、やっぱりここ美味しいよなぁってなって、
より大好きになりました。単純なのでね。
でも普段はいつも用がなくても、美容院の階とかにふらっと寄って空気吸って帰ってくるんですが、
今日はちゃんと珍しく用があったんです。
エースホテルの1階と2階にメキシカン料理のお店があるんですね。
タコスのお店かな?があるんです。
そこでですね、ボイシーのパーソナリティの方々と、
あとボイシーの方とお会いするっていう用事があったので、
お約束があったので行ってきました。
私一応そのままが自分を取り戻すラジオの方のポッドキャストを、
そのままボイシーにも流してもらってるんですね。
だけど、流してもらってはいるけれども、あんまりボイシーのこと分かっていなくて、
もっと言うとそのポッドキャストとボイシーをどうやって住み分けていこうかみたいなことを、
どうしたらいいのかなぁみたいな風に、
ずっと考えていろいろちょこちょこやってみてるんですよね。
最近で言うと、ボイシー限定のエピソードを出して、
それを最初は無料で出すけど、一週間経ったら有料にするとかっていうので、
ちょっと緊急性を持たせて、
ポッドキャストの方のリスナーさんにボイシーにも来てもらえるような仕組みを作れたらなぁとか思ったりとか、
いろいろやってみてるんです。
ちょうどそういうタイミングだったっていうこともあって、
急遽ね、京都で集まれるっていうことだったので、行ってまいりました。
ボイシーとのコラボ
全員の方、初めましてだったんですが、
本当にね、初めましてだし、
本当に皆さん、ボイシー界の中ではご活躍されている方の中に、
ボイシーのこと何もわかってない私がピョンと入るのも、
すごく大丈夫かしらっていう感じだったんですが、
すごく温かく受け入れてくださって、迎え入れてくださって、
いろいろお話できたので、
すごく貴重で有意義な時間を過ごすことができました。
やっぱり長く愛され続けてる番組をされてる方、
っていうかそういう発信をされてる方って、
何でしょうね、本当に魅力的なんですよね。
なんかこう、等身大なんですよ。
何て言ったらいいんだろうか。
大きく見せることもなく、威張ることもなく、
謙虚なんだけど謙虚すぎることもなく、
それでいてめちゃくちゃ親しみやすくて、
面白くて、みたいな。
本当に素敵な方やなと思ってね。
すごいなぁ、みたいなふうに思っておりました。
これはちょっと、もちゃっとする話なんですけど、
もちゃっとっていうか、私の中のちょっともちゃっとしてる部分なんですけど、
私、新卒で働いていないというか、
子育て始まるのが早かったので、キャリアがない、ほぼないということが、
働いたことはあるけど、ちゃんとしたキャリアがほぼないというのが、
本当にコンプレックスだったんですよね。
それって、言っても結構前のことですし、
10年とか経つし、そこからいろんな経験してきたし、
子育てのこともね、子育てでもすごい学んだし、成長もさせてもらっているし、
そこに戻りたくても戻れないから、今のこの選択を、
もうどうにかこうにか正解にしていくしかないっていう方向で、
結構いろいろ頑張ってきたし、頑張っているところがあるなと自分で思ってるんですよね。
だから、いろいろ経て、そのコンプレックスも乗り越えたなって思ってたんですよ、ずっと。
だけど、去年、ポッドキャストアワードが終わってから、
いろんな方とお会いする機会が増えて、いろんな方とお話しする機会が増えて、
いろんな番組に出させてもらうようになって、コラボが増えてってなったら、
その乗り越えだと思ったコンプレックスがもう、本当に盛大にうずき出したんですよね。
私からしたら、働いている人たちって本当にすごくて、ほとんどの人がそれをしているわけですよ。
社会にちゃんと出て、ちゃんとキャリアを積むみたいなことをほとんどの大人がしているわけです。
そんな中、私はそれをしてこなかったっていうことが、やっぱり本当にすごくコンプレックスなんですよね。
そういう話を結婚当時はしていなくて、バリバリで起業とかで働いていた友達に話すと、
そっくりそのまま同じことを私に対して思ってるけどなって言ってきてくれたんですよ。
そんな若く子供を産んで、その時年子でね。
年子で0歳1歳とか1歳2歳とかだったから、若くて子供を産んでこんなに大変な子育てをしているっていうのは、
ほんまにすごいことやでってすごい言ってくれてたんですけど、バリバリに働いている友達はね。
でも私は本当に自分では当時そういうふうに思えなくて、
働いていないというコンプレックス
いやいやいや、そんな働いている方がすごいしとか、私だって働いてないもんみたいな感じで思ってたんですよね。
お互いにそれをずっと言い続けてたんですけど、いやあなたの方がすごいよ、あの方がすごいよみたいなことを言い続けてたんですけど、当時は。
なんかそのコンプレックスが去年盛大に疼き出して、そのコンプレックスが疼いていることにも気づいていなくて、自分自身で。
えーなんのやろうなーみたいなふうにずっと思ってたんですよね。
でもまあまあ1年、1年経って今振り返ると、やっぱそこよなーと思って。
なんかコンプレックス乗り越えたとか思ってたけど、やっぱりそんな簡単にね乗り越えられるもんじゃないよなーって思いましたね。
これはこのままでもいいのかなとちょっと思ってますね。
うずく時にはうずくしね。
で、まあ過去は変えられないので、これからどうしていくかっていうことだし、
だからといって今の選択が失敗した、間違っちゃったみたいなふうには絶対思わないので、
これをプラスの方向に変えていけたりとか、いい方向に持っていけるようにしたいなと思うんですけど、
何の話だったっけ、あそうそうそうそう。
それが去年うずいていましたと、コンプレックスが盛大にうずいておりました。
周りを見たら本当にすごい人たちばっかりで、すごいってなんやって話ですけどすごい人たちばっかりで、
私からしたらしっかり働かれている人たちっていうのは全員すごいんですね。
だからみんなすごいなー私にはできへんなーとか私にはできひんかったなーってずっと思ってたんです。
だからいろんな方とお話ししたり、新しくお会いした方といろいろ話していく中で、
いやでも私は働いてませんからみたいな、キャリアないですからみたいな感じで思ってたんですよ。
音声配信プラットフォームのカラー
だから変に勝手に劣等感抱いたりとかしてたんですよね。
だけどいろんな方とお会いする機会がたくさんありの、
いやそんなふうに思ってんの私だけやったな、勝手に劣等感抱いてんの私だけやったなとか、
それって本当に自分のことしか考えてないなとか、
それってよくよく考えたら相手にしてやるやんなとかいろいろこう思って、
1年経って今、そういうね、VCのパーソナリティの方ですんごい、
もうめちゃくちゃ有名な番組されてる方とか、
もうフォロワー数とかいったら何十万人みたいなフォロワーさんを持ってらっしゃる方とお話しする機会が今回あって、
今回は本当になんかそういう変なもちゃっとした劣等感みたいなの全くなかったんですよ。
それってそういう雰囲気をあちら側が作ってくださってたっていうのは大きな理由の一つなんですよ。
大きな理由の一つなんですけど、でもなんか私の中でもすごくちょっとそこはコンプレックスがなくなったとまでは言わないけど、
ちょっとずつちょっとずつそこはこう薄くなっていってる部分なのかなっていうのは感じましたね。
この話わかるかな?通じるかな?もうちょっとしてるんですよね、ここがね。
でも、ないものばっかり見れてもないものしか出てこないですから、
そうじゃなくて、そうじゃなくて、私はキャリアはないけれども死ぬほど頑張ってきたやんか、子育てって思うんですよね。思うようにしてるんですよね。
だから、自分を取り戻すラジオができたんやろって。
そういうのをやって、その音声配信から繋がれた人ってどんだけいるっていう感じなんですよ、今。
本当にたくさんの方と今の時点で繋がらせてもらっているし、音声配信してなかったら出会えなかった人たちなので、
本当にね、すごいな、音声配信ってって思いますね。
ガチャガチャしてしまった。
当たり前ですけど、ボイシーのお話を聞いて、やっぱりプラットフォームによって色が違うなっていうのも改めて思ったりしてました。
スポティファイはスポティファイとか、アップルポッドキャストはアップルポッドキャストとか、ボイシーはボイシー、スタンドFMはスタンドFM、リリッスンはリリッスンみたいな感じで、
どれもそれぞれのカラーがあるなっていうのを当たり前ですけど改めて感じてました。
そんな色んなカラーがある中で、どこでどんなふうに自分を見せていくかとか、どんなふうに番組を見せていくかとか、そういうのを考えるのもすごく難しいけど面白いなっていうふうに思ったりしてましたね。
ちょっと私はスポティファイじゃなかった、ポッドキャストのリスナーさんを、今ほとんどがスポティファイで聞いてくださってたり、ちょっとアップルポッドキャストで聞いてくださっている方もいるんですが、
それをちょっとボイシーの方にも引っ張っていきたいなという気持ちがあったりとかするので、ちょっといろいろ考えながらやっていきたいなというふうに思っております。
ということで、今日はこのあたりでお休みなさいです。
いつもはね、スマホにシュアーのマイクをつなげて、スマホに音声を保存して、スマホから全部スマホで完結してるんですけど、
スマホで撮って、スマホでこの概要欄書いて、そのまま公開するっていうのをしてるんですが、
ちょっと今日はスマホの充電がなくなったので、パソコンにマイクつなげてやってみました。
パソコンでこの概要欄を今から書いていきたいと思います。
では、新年度もがんばりましょう。