1. The Potluck
  2. 【#046】Y2Kトレンドが市場に..
2022-03-09 1:13:09

【#046】Y2Kトレンドが市場に与える影響が鮮明に。米ラグジュアリーリセール大手TheRealRealの2022 レポートを読み解く

今回はアメリカのラグジュアリーリセールプラットフォーム大手の「TheRealReal」による「Luxury Consignment Report 2022」を見ながら、ラグジュアリーリセールマーケットの市況や肌で感じる現状などについて話してみました。

Well Design Productsのテーマは「メンテナンス」です。


【今回話題にのぼった記事、サービスや企業など】


【今回のWell Design Products】

Theme:メンテナンス

Rie: WaterWipes
https://www.waterwipes.com/

Nagisa: ザウトマン SUPER REMOVER PRO
https://www.amazon.co.jp/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3-4943052130706-%E3%82%B6%E3%82%A6%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%A0%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BCPRO500ml/dp/B016B0AVBU/

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00:06
みなさん、こんにちは。リエです。The Potluckは、サンフランシスコ在住のリエと、東京在住の渚が、アメリカや日本の気になるプロダクトや企業、ブランドを、ビジネストレンド、クリエイティブ、コンシューマーといった様々な視点からひも解き、一歩先の商品について考えるポッドキャストです。
はい。
はい、おはようございます。
おはようございます。
ちょっと、世の中がまた、COVID-19とは違う形で、突然、揺れ始めましたね。
ああ、そっか。ちょっと、そういう視点から。
そうだね。
いやー、なんか、ちょっといろいろ考えさせられますね。なんか、すごい時代に生きてしまったなと、最近思っていた時代なんですけれども。
たしかに。
ちょっとね、まだなんか、どうなるかわかんない感じだよね。
うん、ね。
でも、アメリカはね、コロナに関しては、もうなんか、エンデミックとかいう言葉が出回って、もうなんか、終わりかけっぽいムードになってるんだけど。
あ、ほんとに?
うん。
いやー、うらやましい。
なんか、ざっくりね、43%ぐらいの人がかかったみたいよ。
あー、なるほどね。じゃあ、もう半分ぐらいか。半分弱。
半分弱。
うん。
なるほどなー。
え、まあね、なんかニューヨークは結構、もう普通になってるというか、まあ、マスクはしてないとかいう話はなんか聞いたけども、相変わらずというか、まあそれ前からですもんね。
そうだね、まあ、ほんと最近、もうマスクの着用が室内でもさ、ワクチン打ってればOKって感じに。
そっかそっか。
うん、しなくてもOKって感じになってきたから、またちょっとこう、普通っぽくなってきましたねっていう。
いやー、もう、日本はなんとなくちょっと、コロナ事態は落ち着いてきたかと思いきや、今度、花粉ですよ、花粉。
花粉こっちもね、飛んでるけどね。
いやー、そろそろマスクさ、撮りたいというかね、なんか人がいないときとか、もう撮っちゃうからと思ったら、もう今度そういう意味で撮りたくないというか、もう、なんだよっていうのを思ってますね、ほんとに花粉がひどいです。
花粉、ね、花粉も結構対策が大変だよね。
03:02
対策が大変、もう肌荒れはするし、鼻水は出るし。
肌荒れもするかな?
おしゃみは出るし。
なんかあんまりそういうふうに考えたことなかった。
あ、ほんとに、だってもうかゆいですもん、このへん常に。
そういうことね。
最近でも、ほら、花粉を寄せつけないスプレーみたいなのあるじゃないですか、っていうかあるんですけど、なんかそれをかけるとだいぶ違いますね。
寄せつけないって、マスクとかに?
皮膚とか、皮膚をガードするっていうか、多分あれなんて言うんだろう、イオンとかの働きなのかな、多分。
マスクに付着しないようにする?髪の毛とか、顔とかに。
なるほどね、弾くんだ。
そうそう、ここに滞留というか、滞在しないようにするのね、肌の上とかに落ちるみたいな。
それやってると全然、私は違うかな。
そんなのあるんだね、なんかこっちにそんなのない気がする。
ちょっと今度買って帰ろう。
資生堂の私は、いはだっていうシリーズのやつ使ってるんですけど、それはね、すごい良いですよ。
だから、この時期は家にちょっと大きいサイズの家用と、あと外出したとき用にちっちゃいやつ買って。
なるほど。
そう、でさ、ほら、髪の毛って結構つくじゃないですか、花粉が。
そうだね、多分でも私ね、
ないんだ。
ひどいってほどじゃないと思うんだよね。
この間、マイゲストに来てくれたゆれいさんとか、あさみさんと会ってるときに、ゆれいさんお茶もせずにさ、外で。
マスクずっとしてて。
で、なんか、花粉すごくない?とか言われて、
すごいかな?とか言ってたら、そういう時点で、多分、花粉症じゃないよ、みたいな感じに言われたから、
多分、私はなんかね、まだ、なんだろう、そんなにシリアスじゃないっていうか、たまに症状が出るぐらいのレベルだと思う。
そっかそっか。
うち結構多分、夫も割と、なんかそんなに対策とかしてないんだけど、
なんか、この時期に外から帰ってくると、なんか私がふわって通っただけで、髪の毛からふわって、なんかこう、花粉が飛ぶ感じがわかる、みたいなこと言われるんですよ。
すごいね。
そう、でもまあ確かに、髪の毛すごいやっぱつくから、だから、そのスプレーを出かける前にして、帰ってきたら、もうブラッシングして、髪の毛。
へー。
こう、毛花粉を落とすっていうね。
すごいね。
もう、自分もくしゃみをしながらさ、なんなのこれ?とか思いながら。
確かに。
ほんとに。
06:00
へー。
いやー、なんで、春はね、なんかずるずる、ずるずるしますね。
もう、鼻の中にだから、なんつーの、なんだっけ、えーっと、ワセリ塗って、そのスプレーして、
入ってこないようにね。
入ってこないようにね。
そうそう、出かけるっていう。
花粉吐くですね。
花粉吐く。
いやー、もうだから、ちょっと個人的には、コロナなんかも、ほんと、日常になっちゃってるから、もう逆に今度、花粉がすごい気になってる。
早く終わってほしい。
まあ、でも、そういうね、花粉の方が、とか言えるようになっただけでも、嬉しいよね。
うん、なだね、ほんとに。
はい。
はい。
そんな、昨今ですけれども。
ですね。
はい。
まあ、ちょっと、いろいろ平和な方向に、行ってくれればいいんですけどっていうね、いろいろね。
そうですね。
うん。
で、じゃあ、今週、今週?
はい。
というか、今回のトピック。
1月に、リアルリアルから、いつものレポートが出てたので、
今日はそれを、また見ながら、ほーみたいな感じで、ゆるく、皆さんと一緒に、レポートを見れたらなと思ってます。
はい。
うん。
なんか、日本のWWDでも、記事になってて。
ほんとに?
うん。
で、なんか、それで、なんかすごい、えっと、今、ザ・リアルリアルは、2400万以上のユーザーを抱えてて、
利用者の40%が、ファストファッションで買い物をする代わりに、リセールで購入していて、自身の売り物も、持ち物に出す人も増加しているそうです。
リセールは、世代を超えて人気を集めており、世代間でアイテムの引き継ぎが行われていると説明した。
また、一点物を求めて、中古品に手を伸ばし、消費者が増えているという、みたいなところを、なんか、ダイジェスト的に書いてたんで。
はいはいはいはい。ほんとだ。
まあ、あの、そんな感じだろうねっていう、今までの感じの傾向が、より強まってるっていう。
じゃあ、本体の方をちょっと見てて。
全部またちょっと見ていくとあれだから、全部をページでしっかり見ていくというよりは、
09:09
いつものなんか、あれだよね、どのブランドが、とか、だね。
この、THE ITEMS FIRST TIMERS & SHOP & SELL ARE UNIVERSAL ってやつだ。
この辺から、この、えっと、なんか最も売り手にも買い手にも人気だったブランドの1位はGUCCIでしたっていう。
GUCCI強いね。
で、アイテムは、バッグじゃなくてドレスだったみたいですね。
へー。
まあね、なんだろう、GUCCIバッグより確かに洋服売れてそうだなって、これはイメージですけど、あるなぁ。
まあ、あとちょっとリアルリアルの脚装的にもっていうところもあるのかもしれないけどね。
なるほどね。
ブランド物のバッグを買うっていうよりはって。
私のイメージだと、リアルリアルはやっぱり、そういう意味で、ファッションコンシャスなだけじゃなくて、
そういうブランドコンシャスな人が利用者に多いイメージがあるっていうか。
確かに。
だから、ハイブランドをいっぱい買ってる人とか、そういう人がぐるぐるしてるイメージだから。
なんかあれだよね、日本で言う、バッグだけブランド、ラグジャリのブランドのもの持ってっていうタイプの人たちじゃないっていう感じじゃないですか。
そう、だから多分スレッドアップとかとは全然脚装が違うんじゃないかなと。
なんかわかるかも。
まあ、だから本当にそういうのが本当に好きな人が集まってるんだろうなっていうことを感じさせるデータだなぁと思いましたね。
あとは、ラグジャリブランドだと、やっぱルイ・ビットン、グッチ、プラダ、シャネルあたりが人気。
コンテンポラリブランドだと、ラグ&ボーン、トリーバーチとかが上がってますね。
これなんかさ、前と違うよね。
違うね。
ここでラグ&ボーンって言ったのは初めてな気がする。
ここまでメジャーなブランドだったっけっていう。
そう。
へー。
なんかここは結構、入れ替わるんだろうね。
入れ替わりそう。
へー。意外というか、なんかわかるけどなるほどっていう。
ラグ&ボーンは確かにいいブランドというか。
12:00
なんか定番アイテムをいい価格帯で、そこそこいい品質で出してるっていうイメージですね。
個人的にも結構定番、なんかデニムとかはラグ&ボーン多いな。
うんうん。
へー。
で、なんか次のカテゴリーのinside look at what each demo is selling and buyingっていうのがあって、
なんかその世代別に分析した部分、データが載ってるんですけど、
なんか全Gは、デネレーションXに向けて売っている。
Xの方が下?上?
いや、上。
でしょ?Xって。Xってミレニアルズより上じゃないの?
ほんとだ。今の42歳から57歳。
そう、57だから、ベビームーマーの子供世代。
すごいよね、なんかワン世代飛び越えて売ってるっていうね。
ミレニアルズを飛び越えて売ってるってことですね。
そう。
へー。
なんで売るかっていうのは、自分たちが欲しいものをもっと買うためにだよね。
で、そこで売ってるのがグッチのスニーカーとか、ベルトとかバッグとか。
で、めちゃくちゃ伸びてると。
へー。
面白いね。
なるほど。
だから、こういうアイテムをすぐ売って、っていうことをたぶん賢くやれる世代。
で、たぶんその40代とかが、こういうのが保有するために買ってるみたいな感じの、たぶんギャップがあるんじゃないかな。
ありそうですね。へー、面白いね。
面白い。
面白い、なるほどな。
まあ、ただなんか全体の中の5%みたいだから、
まあね、そこまで今、たぶんこういうアイテム売れる人ってね、Z世代だとまだ少ないから。
とはいえ、面白いデータだね。
面白い。なんかあと、わりとこう姿が想像しやすいね。
そうだね。
実際いたらこんな人だろうなっていうのがすごく想像できる。
たしかに。
グッチ着てるわっていう感じがする。
で、一方で36%、一番多いボリュームゾーンのミレニアルズは、他のミレニアルズに売っていると。
うん。
で、自分たちのクローゼットに再投資するために売っている。
15:01
で、ここがさっきのスキニージーンズbyラグアンドボーンとか。
まさにだ。
まさにだ。
ジェイブランド&フレイムとか、だからまあ使えるやつ、いわゆる実用的なやつだよね。
はい。
超はまってるね。
ね。
私ここに、たぶん。
まさにじゃない、だってミレニアルズだし。
うん。
スキニージーンズbyラグアンドボーン、ジェイブランド&フレイムって超わかる。
ね。
面白いね。
いや、面白いね。全然違うね。
で、ジェネレーションXは、他のXに向けて売ってて、同じくガイドローブに再投資するっていう意味合いで売ってると。
で、売ってるのは、シャネルとか、グッチのショルダーバックとか、ルイビトンのトップハンドルバックとかだから、なんかまあ、あれだね、こう、Z世代の売ってるのとは意味が違う感じだよね。
うん。
やっぱりなんか、もう使わないやつを手放すみたいな感じだよね。
うんうん。
で、まあなんかその、サステナビリティが動機になってるっていうとこが書いてあるんだけど。
なるほどね。
うん。
なるほどね。
だから、ほんとは、そう、手放さないけども、使ってないし、みたいな。
うん。だったら、誰かに使っていただいたほうが、
みたいなね。
まあ、物としても嬉しいよね。みんなハッピーだよね、みたいなところですかね。
うんうん。
そう、だからこう、結構世代でさ、動機とか、売ってるものとかが全然違って面白いね。
うーん。
他にもなんか、ベビーブーマーも22%いて。
うーん。
この人たちは、ゼネレーションXに売ってると。で、これやっぱお金を作るために売っている。で、ジュエリーとか。
あー、なんか。
とか、イヤリングとかだから、まあ、ほんとにあれだね、高い宝飾品なんだろうね。売ってるのは。
で、基本的には、クロゼットの整理生徒のためと。
あとは、なんかサイレントジェネレーションのところで、まあ、男性っていうのが4%いて。
これもジェネレーションXってことですね。
うん。
うん。
Xに向けて売ってると。
まあ、なんかこの、ダウンサイズフォーニューフェイズインラブって、あ、ライフっていうか、どういうふうに訳すのがいいんだろうね。
まあ、老後に、老後というか、なんだろうね。
18:03
もうちょっと、あれだよね、たぶん、人生を終えるとこに対して、物を整理していくみたいな話ですよね、おそらく。
そうだよね。
うん。ニューフェイズ。
そうか。
うん。
もうだから、整理生徒の上ってことだよね。
整理生徒の上、なんか、なんだろう、日本でもなんかよく、なんて言うんだっけ、なんかあの、人生を終えるために家の中整理するみたいな、なんか、なんだっけ、なんか断捨離的な名前がついてたり気がするんだけど、そういうことだよね、たぶん。
まあ、年齢も70、70以上か。
77から94だかも、ね。
まあ、これも4%いるっていうね。
いいスーツとか、なんかこう、ドレッシーの服持ってても、みたいな。
ネクタイとか、そういうことか。
これはあれだよね、もう全若い人たちからしたら、ちょっとしたヴィンテージアイテムみたいな感じですよね。きっと彼らが若い頃とかに着てたものなのであれば。
そうだよね。
ね。
うん。
まあ、結構幅広いレンジでお客さんがいるんだね。
ね。
うん。
えー、まあ、ここ5年、10年はきっとこの5%のジェンジーが増えてくるんでしょうね。
うん。
まあ実際、年齢上がっていく層から出てくるものの数よりね、そこも数としても、ボリュームとしても大きくなるだろうし。
そうね。で、さらにこの下がまた出てくるっていうね。
うん。
てことで、なんかユーザーの分布?みたいな、また傾向みたいなところがあって。
で、まあ次が何がトレンドだったかっていうところで、特にその人気が上昇したアイテムが紹介されてるんですけど、
えっと、フェンディのバゲット、バッグ。
うん。
それから、ティファニーのリターントティファニーコレクション。
それから、ルイビトンのマルチカラーバッグ。
へー。
うん。
まあなんか、あれだね、ティファニーはミレニアルズが売って、ジェネレーションXが買ってる。
逆なんだね。
他は、ジェネレーションXが売って、ミレニアルズが買ってるっていう。
まあ、たぶんX時代に流行ってるやつでしょ、こういうバゲットとか。
21:01
そうね。
うん。マルチカラーバッグ。
ちょっと懐かしい感じの。
で、たぶんその、このなんかY2Kブームみたいなところから。
うーん。ちょっと懐かしいアイテムをね、持つみたいな。
だから世代、一番最初に書いてあった世代をこうやって引き継がれているっていうのが、そういう意味なんだね。
親子感とかじゃなくて。
そうね、血縁関係であんまり、近しいところで年齢層がかぶらないというか、ジェネレーションがかぶらないところですね。
うん。
へー。
まあ、一方であんまり人気がなかったコンテンポラリーブランドっていうのは、トリーパーチのロゴバッグとか、マイケルコースのロゴバッグとか、ケイトスペードとかだから、
こう、いわゆるアメリカの中価格帯っていうのかな。
まあなんか、ちょっと一時期流行ったというか、売れてた、なんだろう、アフォーダブルなブランドが。
バッグはもう人気があんまりないってことだよね。だから今、ラグジャリの方にバッグは完全に寄ってるってことだよね。
そうね。
うーん。
面白い。
面白いね。
で、まあ、This Yearって書いてるから2021年のことだと思うんだけど、
ティファニーが、やっぱりスプリームとかとコラボして、若い層に訴求をして、
お母さんの世代のもんじゃないよっていうキャンペーンをやったっていうのがやっぱり効いて、リセールのバリューが上がりましたと。
それがまあ、いくつか紹介されてる。
なんかでも、これの話は前もしたよね。なんか上がりそうっていう。
うーん。
実際そうなったみたいな話だね。
すごいね、アメリカ、すごいね、このプラチナ21.98カラットのダイヤモンドビクトリアネックレスが8万3千ドルで売れました。
みたいなことが書いてあるけど、さらっとリセールサイトで売れるっていうのがアメリカっぽいよね。
こういうものをインターネットで売っちゃうんだね。
なるほどね。
私、10月にアッパイーストのニューヨークの、ザリアルリアルの実店舗見に行ったんだけど、
24:07
もうそこでさ、すごいのよ、あなたのなんとかバッグいくらで売れませんか?5分以内に売れます。みたいなキャンペーンすごいしてんのよ。
はいはい。
だから、結構ブランドのそういう店とかがさ、そういうお膝元に行ってさ、やってるから取り掛かってさ、売ってみようかしら、じゃあみたいな。
やってもらえるしね、ほとんど、持っていけば。
なるほどね。
なんか、ちょっと話がずれちゃうんだけど、すごくさ、ここ10年っていうか、ここ5年とかかな、急激にラグジュアリーブランドのバッグの価格って上がってるじゃないですか、
それって買い取り価格に反映されてるんですかね?
例えば、
それは私もすごい気になる。
ね、なんか例えば定番品、なんかもうほら、ディオルで言うレディディオルとか、シャネルで言うチェーンのバッグとかさ、キルティングの、
あと、LVで言ったモノグラムのバッグとかさ、ずっと定番で売ってるものの価格がもうわかりやすく上がってるわけじゃないですか、
でも昔から売ってるから、昔そんな高くなかった時代に買ったものを売ったときにどういう価格がついてるのか、結構気になりますよね。
でもさ、ここって委託だからさ、今の市場価格に合わさってんじゃないの?
なんですかね、なんかさ、ファーフェチとかも最近その、中古品売ってたりするから、なんか見てると、あうわ懐かしいみたいなバッグがいっぱいあるわけですよ。
ほら、私は15年ぐらい前にその業界にいたから、すごい鮮明に覚えているわけで、持ってたりもしてたからさ、なんかこのバッグにこの値段ついてんだ、みたいなやつがあるわけですよ。
だから、ある意味、投資として、投資っていうか、今はもう高いからさ、それ以上また上がるのかわかんないかなんとも言えないけど、投資的な意味で、今、昔のバッグを売ったらすごく高く売れんのかなとか、ちょっと思っちゃったりしますよね。
なんか、そこどうなってんのかなっていうの、結構気になるというか、昔だったらそういうバッグって、なんか普通に安く買い取られてた覚えがあるから、中古屋さんとかに売っちゃうと。
27:03
そうだね。
でも、なんかそういう時代でもなくなってきそうだな、なくなってそうだなっていうのが、自分で売ってみりゃいいんだけど。
そうだね。でも、たぶん、今そうなんじゃないかな。
ね、需要もあるってことかもね。
実際、スニーカーとかもそうじゃん。
そうだね、たしかにね。
だから、アメリカはこう、市場価格と連動するようになってきてるはず。こういうプラットフォームで売る限りね。
なるほどね。だから、なんか面白いなって思ったのが、面白いなというか、ほら、日本はそんなにまず、今そもそも、そんなにまだ物価が上がってないというか、すぐインフルエナわけじゃないからさ、日本はね。
この間、LVのさ、一番定番の、ちょっと名前が出てこないけど、でっかい旅行カバンあるじゃないですか。
なんか、ボストンね。
ボストンバッグ。
そうそう。なんか、あれをね、ずっと前から買おう買おうと思っていて、なんかふと、あれってでも市場に相当出てるから、中古安いんじゃない?と思って。
見たら、やっぱりすごい安いんですよ、中古で。
日本だとね。
そう、日本だと5、6万円台ぐらいから買えるんですよ。ちょっと状態悪いけど、さすがに5、6万になっちゃうとね。
でも、これたぶん、別の国だったらめっちゃ高いだろうなと思って、おそらく。これ予想でしかないんだけど。
いや、そうだと思うよ。
だよね。だから、なんか、今、日本、ある意味ブランドものは日本で中古買うと、すごい安いんじゃないかなって思って。
そう思います。
だから、結構、昔、日本にインフルエンサーが旅しに行ってたときに、やりたいことのひとつが、やっぱり、シャネルのバッグを買うことだったりしたらしいのよ。
ねえ、たぶん、すごくさ、中古市場にめちゃくちゃ在庫もあると思うんだよね。
なんか、一番いい時代にむちゃくちゃ売ってるよね。
そうだよね。
そう、だから、それをたぶん、今さ、40代ぐらいの人が売ってたりするわけじゃない。
このリアルリアルのデータにも、似たような傾向が出てると思うけど。
そう、それをね、すごい思ったの。日本でブランドもののちょい前の中古品をすごく買い得に、海外の人から見ると買えるって思いそうだなっていうのをね、この間思ったんですよね。
はい、そんな話。
だから、日本のさ、最近、セカンドストリートがさ、こっちに進出してきてるんだけど、めちゃくちゃ店舗が増えてるの。
へえ。
だから、日本で仕入れルートがあるから、やってけんのかなと思って。
30:02
なるほどね。
うん。
面白いね、それも。
そう、仕入れがね、安定してあるから。
日本ブランドの中古とか、アメリカじゃ手入りづらいだろうし。
そうなんだよね。
ねえ。
うん。
へえ、それ面白い。
いやあねえ、だから、いやあ、ほんと、まあちょっと話ずれちゃいましたけど、とりあえずラクジュアリーブランドのバッグの価格は上がりすぎてるんじゃないかっていうのは、そう思いますね。
そうだよね。
なんか、それみんな言ってるよね、なんか、シャネルのバッグにその値段出すなら、エルメス買うわみたいなことを言ってる人がいっぱいいる。
シャネルはすごいよね、この間も上げてたもんね。
いやあ、ほんと。
いやあ、なんかサプライチェーン、キキだどうだとかって、まあ確かに輸送費が上がってんのは確かだけどさ、それなんか便乗してるとしか思えない値上げの仕方だよね。
いやいやいや、だから、そうやって価値って作っていくんだなっていう、ブランド価値みたいな部分を作っていくって、そういうことかって思いますね。
いやあ、だから、なんか結構実家に、そのディオールのレディディオールとかあるわけですよ、何個かね、仕事で持たなきゃいけなかった部分があったから。
それとか、昔だって20万、30万台ぐらいで買えたはずなのが、今はたぶん60万ぐらいになってますよ。
60万ぐらい。
え?え?って。
何個かあるんだったら、手放してもいいんじゃないですか。
いやあ、そうそう、そう思う。
それで、いくらで売れたっていうのを、アメリカの方で売ってみると。
ねえ、ちょっとやってみたいよね、と思って、ちょっと気になってる昨今です。
今度来るときに持ってきて、お店に持ち込んでみるとかね。
ねえ、こうなるとは全く思いませんでしたね、昔はね。
そうだよね。
はい、ちょっとズレちゃいましたが、戻りましょうか。
そうだね、だからでも、その世代が安く買ってるのを、今の世代は羨ましいって思ってると思うよ。
いやあね、そうだよね。
だって、昔は結構、ほんと安いのあったよね。
おっと、だからなんか、ラグジャリブランドのバッグって、2、30万ぐらいあれば買えるっていうイメージだったのかな。
私もそういうイメージだった、昔は。
買えないもんね、今。
今は買えないよね。
うーん、ほんとに。
だから、その辺、上手く価格というか、MDやってるなって思うのは、グッチだなあ。
グッチは結構、レンジが広い、バッグの価格帯がって思うね。
33:01
コレクションとかでさ、発表されて出てくるようなやつは、それこそ60万ぐらいするのとかあるけど、
なんか割と定番のやつとかはさ、我々が思うラグジャリブランドぐらいの価格帯からある。
20万台ぐらいから。
そこすごいグッチ上手いなあって、いますね。
うん。
はい。
いやあね、すごいね。
やっぱなんか、変な業界ですよね。
いやあ、もうなんかおかしいよね。
おかしい業界ですよね。特殊だなって思う。
普通の業界とはもう全くね、違うから。
ただのリテールビジネスじゃないですよね。
ただただ物を売ってるってことではないっていうのは、すごい感じる。
なんか今、その話にちょっと関連してるか知んないけど、
なんかアイコニックな90年代のデザイナーの服が、めちゃくちゃ高騰してるよという話が書いてありますよ。
例えば、ゴルチェのドレスが2100ドルで売れました。
70%金額上がってるとか。
すごいね。これはもう、なんだろう、ヴィンテージとして上がってるってことですね。
そうそうそうそう。
それ他にも、えっと、シエリミグラーだっけこれ読み方。
ミグレーかな。
ミグレーか。
うん。
あのスーツとか、ヴィンテージのプラだ。
あと今年コルセットすごい流行ったからだと思うんだけど、ビビアンウエストウッドのコルセットとかも。
ミッソーニのカーディガンとかね。
へー。面白いね。
面白いね。
なんか服取っとこうかなって思うよね。
なんかやっぱアイコニックな、なんかその自分で思う名作みたいなのは、なんかキープしといてもいいかなって気持ちになるよね。
ね、逆にね。なんかリアルリアル的に売ってほしいんだと思うけど。
うん。なんかちょっと寝かして、売るにしてもなんか寝かしても良さそうだよね。
そうね、今ナインティーズだからね、きっと必ずこれが次の10年、00年代のものとかにね、スポットライトが当たるようになってくるでしょうね。
そうだね。
へー。
あとは、トップ5ブランド、with the biggest resale value gains だから、
リセールバリューが上がってるブランドの上位、5社。
それがまあ、ナイキのスニーカーが圧倒的に1位っていうね。
相変わらずのスニーカー強いし。
いやもうほんとナイキすごいね。
あとは、ロレックス、ボッテガー、ベネタ、クロムハーツ、エルメスとかだから、他はなんとなくふむふむって感じだけど。
36:11
へー、クロムハーツが入ってくるんだね、ここで。
ね、ジュエリー、これはだから、まあ男性だよね。
男性のところがやっぱり強いから、結構入ってきちゃうのかな。
ていうか、ほぼ男性だよね、これね。
あとは、なんかジェンダーフルイットデザインっていう表現がちょっと面白いけど、
多分なんかそういうジェンダー関係ないような曖昧なブランドも、なんか人気が上がってきてますっていうので、
例えば、女性がメンズのバレンシアガーを買ってますとか、男性が女性のボッテガーのバッグを買ってますとか、女性がメンズのスーツを買ってますみたいな。
まあ、だから面白いね。
まあ、この辺はなんかファッショントレンドとも関連してそうだけどね。
そうね、まあかつ、そのある意味中古品だから、価格的にもちょっとトライ。
ちょっとこの価格で、ならトライしてみようかなみたいなのもありそうですね。
新品でなんか気合い入れて、メンズのあえて買おうぜっていうよりも、なんかちょっと冒険しやすいっていうか。
あと、ヴィンテージジュエリーとかウォッチが強いみたいな話。
ここはなんか引き続きというか、今後もなんか価格というか、上がってきそうですよね、この辺はね。
こういうとこにやっぱり、要は一点物で手に入らないみたいな感じが加わってきたところだよね。
なんか多分シャネルのヴィンテージネックレスとか、それティファニーのヴィンテージクリップオンイヤリングとかが、
すごい高く売れましたっていうのは紹介されてますけど、
あとロレックスか、どれもヴィンテージで、すごい高いと。
結局こういうプラットフォームが増えてきて、ヴィンテージのマーケット自体が大きくなってきたことで、
全体のやっぱり価格が非常に上がってきてるっていう印象はなんかありますよね。
そうだね。
あとは2021年のMVPっていう表現をしてますけど、一番高く売れたもの、彼らからしたらMVPですよね。
39:11
で、イエローダイヤモンドのエンゲージメントリングがね、これを売った人がいるってことなんだ。
こっちは離婚も多いしね。
そうね、すごい人が離婚されたんでしょうね、きっとね、これはね。
なんかダイヤモンドをやっぱりね、デカさ命みたいなのが一部の人たちの間ではあるから。
これもダイヤありきで作ってもらったみたいな感じですよね。
そうだね、だってこれブランドなしだからね。
もうダイヤ。
ダイヤ。
ダイヤだよね、石。
ダイヤですね、金塊みたいなもんですね。
そうだね。
あとヒマラヤンバーキン。
すごいそうなレーザーですね、これはね。
まあなんかでも、ここに載ってるのはなんか、すごいね。
でもすごい値段でやっぱりスニーカーが入ってるんだね、ナイキのね。
ね。
なんかその、シャネルのガウンとかだったらさ、わかるじゃん、なんかもう。
なんかもう、そもそも高いでしょ、みたいな。
21Kとかで。
まあね。
でもそこにさ、ナイキのスニーカーが18Kとかでほとんど変わんない値段で入ってるとさ、
なんかちょっとシャネルの職人としては泣けてくるよね。
泣けてくるね。
だって大量生産品だからね、工業製品じゃない?ある意味スニーカーって。
まあね。
シャネルはだってこれプレタポルテじゃなくてウォートフチューラーだからね。
そうだね。
面白いね。ここのギャップっていうかね。
これも面白いですよね。
そうだよね。
まあでもここでもやっぱり90年代のヴィンテージものが食い込んできてますっていうね。
はいはい。
まああと、飽食品が強いみたいなのがあって、スニーカーがあると。
あと、アートについても研究がありますね。
まあこれは全部モダンアートだけどね、やっぱり売れてるのは。
ジェネレーションXとかブーマー世代がアートに投資をしているっていう。
まあでもなんか、私の周りだともうちょい若いけど、
でもジェンXぐらいか、確かになんかアートに走ってる人すごい増えたなって感じする。日本でも。
まあここで紹介されてるのとかだと、9万ドルぐらいとか。
42:05
9万ドル。
9万ドルって900万ぐらいだよね。
これをまたネットで買っちゃうんだって話だけど。
まあね、このぐらいの、この90年代ぐらいの、あともう価値下がんないだろうからね。
あとは、この人が買い物する振る舞いっていうのが変わってきてて、それがリセールバリューを上げてますよっていう話が書いてあるんですけど、
やっぱりサステナビリティとか環境インパクトっていうのは結構大きいです。
あとは、エクステンドサイクルオブラグジュアリーアイテムって。
ラグジュアリーアイテムの回転率を上げるってこと?
40%上がってるってことだよね。
だから、1個買ってずっと持つみたいなんじゃなくて、買い替えるってことだよね。
おそらく。
まあちょっとここで年齢が45より下だと、サステナビリティが同期になってるみたいなこと書いてあるけど、
どれぐらいそれが本音なのかちょっとよくわからないんだけど。
環境のためにリセールしようっていうのは、割と副次的なあれだよね、正直。
私もそう思う。
してるのはしないっていう。
だから、同期っていうよりはきっかけぐらいの感じだよね、きっとね。
なんかこれもう気分じゃないからどうしようってなったときの選択肢として選ぶだけで、って感じはするけどね、本音はね。
これであと最初にダイジェストで話したけど、40%のショッパーがファストファッションじゃなくてリセールで買い物するようになってますっていう。
まあただね、ここのリアルリアルの顧客がそういうのが好きだから。
なんかね、どうせ買うならブランドのものの方がいいっていうところで納得感はあるんですけど。
まあ世の中全体を見たら必ずしもそうは言えるわけではないですよね。
そうだね。
なんか実際、最近知人がスレッドアップでファストファッションを売ろうとして試みたみたいなんですけど、
45:03
ファストファッションなのに結構な値段がサジェストされたらしくて。
へえ。
なんか店舗とかだとさ、やっぱりファストファッションのアイテム、
でも物によるのか、意外となんかそういうザラとかH&Mみたいなものでも、状態が良ければあんまり根崩れしないっていうね。
そこまで来てる?
そこまで来てるのよ。
へえ。
だから私もちょっとこれもう捨てるしかないかなと思ってたのも、売っちゃおうかなっていう気になっております。
なるほどね。そこまで来てるんだ。
もう根がつかないイメージあるもんね。
そう、だからただで引き取ってもらって、5ドルとかで売られるっていう私のイメージだったんだけど、
多分そういうアイテムももちろんあるんだけど、
たぶん状態とか、たぶん需要がそれなりにあるようなアイテムであれば、結構値段がつくっていうね。
本当30ドルとか。
へえ、面白いね。
うん。
面白いね、なんかちょっと買い物しようかなって気になってきますよね。
逆に。
そうそう、だからなんかその、私もファーストファッションはやっぱりこう、以前に比べてやっぱり買う頻度が減ってたんだけど、
売れるんだったら、ちょっとした用事用に買ってとかもできちゃうなと思って。
面白い。
あと、コラボなんて値段めっちゃ上がってるからね。
もとがえH&Mでもさ、ほら、いろんなコラボしてるじゃない。
コラボアイテムだとすごい値段で出てたりとか。
へえ。
なるほど、面白いね。
リセールプラットフォームはいろんなことを買い始めているね。
そうだよね。
うん。
プラットフォームの使い分けも重要だし。
なんかリセールが浸透すると、ファーストファッションとかはしんどくなってくのでは予測だった気がするんだけど、
逆にそこにまた価値を作ってあげてる、共存していく関係になっていっているっていうのはなんか面白いですね。
へえ。
ね。
あと、もう結構時間がちょっとさーっと流すと。
そうね、あともう少しかな。
あとは、サプライチェーン問題もリセールバリュー上げてますよっていう。
48:05
うん。
もう、とりあえずリセール市場は、もうイケイケですっていう。
まあ、いろんなことが全部いい方にしか働いていませんっていう感じになっちゃってるけど。
まあ、実際問題ね、荷物が外から入ってこないから、
国内で回せるものに需要が集まるっていうのは、まあもちろん納得感ある話ではあるけど。
すごいね、ほんとのきのみ。
ちなみに、今売るとお金になりますよっていうのが、ニューバランスのスニーカーコラボ。
もともとの値段の387%ですって書いてある。
あと、ディオールのジョーダンスニーカーとか、
クロムハーツのタッカーハーツ、こんなのとかちょっともう。
ちょっとわかんないね。
わかんないもんね。
アナフロレックスとか。
だから、チャンネルのコスチュームジュエリーとか確かに昔安かったもんね。
安かったね。
ここにこういう値段が出てるものをお持ちの方は、アメリカで売るといいかもしれないですね。
まあ、どうしても持ってたら値段が下がるっていうのが今まで普通だったけど、
上がるっていうケースが、しかも上がり方もね、すごいよね。
すごいね。
ここでもう1回書いてあるけど、ニューバランスがリセールバリューを上げてるハイライトになってますっていうね。
61%上がってきてるっていう。
だから、スニーカー全体すごいだろうね。
そうね。スニーカー市場はなんかちょっと狂ってる感じがする。
そうね、まあ。
引き続き。
引き続きね。
まあ、だからある意味、ネクスト、ナイキーみたいなのがニューバランスになるのでは?みたいな話ですよね、きっとね。
まあ、そんな感じですね。
はい。
なるほど。
いやー、今回も面白かったね。
面白いですね、やっぱりね。
ここ掴んでおかないと結構、物を売るビジネスの人は見失いそう、今後。
そうだね。
51:00
ね。
はい。
まあ、とにかく本当に前回登ってたような、コンテンポラリーブランドとか姿を消してたりとかあるし、
なんかやっぱりね、その年のトレンドっていうのが明確に浮き出てきて、興味深いレポートだよね。
そうですね。なんかY2Kなんだなってのもよくわかった。改めて。
私、最近ね、今さらなんだけど、HBOですごい笑み衣装とかも撮った、ユーフォリアっていうね、ドラマを見てるんですけど、今。
シーズン1は2019年だったんだけど、
なんかそのドラマの中の服とか、メイクとかそういうのが、なんか去年ぐらいから現実世界でも流行り始めてるなっていうのを感じて、
だから、アメリカも自然にトレンドが起きていくっていうか、やっぱりそういう人気のドラマとかがトレンドをドライブしてるっていうのは、やっぱりあるんだなっていうのを感じて、
見とかなきゃいかんなっていうのを、ちょっと思ってたとこなんですけどね。
へー。
まあ、なぎちゃんとかも似合いそうだよ、そのユーフォリアのメイクとか。
どういう傾向というか。
なんかもうちょっとね、昔の子ギャルみたいなんだよね。
それがちょっとアーティスティックになったっていうか。
なるほどね。なんか、今朝知り合いの人がね、書いてるコスメのさ、アイテムのね、プロの人ね、のレビューみたいなのを見ててね、
そう、まさにね、ちょっと前の懐かしい子ギャルが最近の気分って書いてあってさ、
なんかこう、これまで、なんか最近、特に日本のトレンドだとさ、メイクとかってなんて、血色メイクみたいなさ、ナチュラルイベント。
どちらかっていうと、なんていうの、韓国っぽい感じっていうかさ、そうじゃなくて、なんかこう、頬骨のとこにこうシャッとさ、チーク入れたりとかさ、
なんか、そういう方向に、なんかまあその、もちろんY2Kトレンドみたいなところで、ちょっと気分がいってるみたいなのを書いてて、
まさにそういうことなんでしょうね。
うん。だから、アイラインもすごいビビットな色を下に入れたり、ちょっとずらして書いたり、なんなら全然関係ないものを書いたりとか、
54:04
あとステッカーみたいなのを貼ったりとかしてて、まさにだよね。
すごいね。なんか、アムロちゃん時代に、なんか貼ったりしてましたよね。
そうそう。だから、私、ファッションも含めて、すごい小ギャルだっていう感じを。
なんか今、エウフォーリアで見てたらね、これ多分、エンドオブシーズン1って書いてあるから、多分シーズン1の最後の方に何が起きるみたいな記事なんだと思うんだけどさ、
まさにだね。主役の女の子がさ、デニムのビスチェトップ、しかもピタピタのやつで、しかもホルダーネック。
そうよ。
で、腹を出す。
そうそう。
やばいね。ほんと90年代だね。
そう。
95年とか6年とかだよね、多分。
私が小学校、高学年ぐらいだった時、こういうのに憧れてた覚えがある。
で、今年、今まだシーズン2が終わったばっかりなのね。
うん。
だから、まだまだだと思う。
へー。
やっぱね、Tモノはね、こういうもう、やっぱりトレンドの、ほんと、もう作り出す、やっぱり装置としてすごい役割を担ってるなっていうのを感じたよね。
なるほどね。
うん。
面白いね。
でも、なんかほんと、そういう視点で見てみてもらえると面白い。
普通に、あとなんか、メイクアップとかで検索してもらっても、こんな感じかって。
あと、私結構1人で、別にどこに投稿するわけでもなく、インスタのフィルターとかで、ユーフォリアメイクあるのね。
すごいね。なるほどね。
そう。
今、ググりましたけど、
うん。
はー、なんか、ラインストーンとか貼るんですね。
貼るの?
うん。で、なんかそういう感じのもう、個性をそこで爆発させて。
で、なんか今回そのユーフォリアに関しては、ちょっと今、私ちょっと見たばっかりで、すごいホットだから言っちゃうけど、なんか、
あの、心境とか感情とかも、なんか反映させてるみたいなね。
あー。
うん。それがすごい新しいらしく、特にメイクが見どころみたい。
へー、それなんか面白いですね。映像の表現として面白いですね。
そうそうそうそう。
それをこう、場面の登場人物の表現というか、感情のエクスプレッションとして使う。
なんか例えば、すごいグレースケールの画面、なんかちょっとこう、傷ついたみたいな。
57:00
そこで、真っ赤なアイメイクだけが浮き出てるとか、とヘアエクステンションだけがとか、そういうシーンとか。
へー、ちょっと画前興味が湧いてきた。
うん。でしょ?
面白い。
いや、これはあの、こういうファッションとかメイク好きな方は見てほしいね。
ちょっとあの、ストーリーは重いんですけど、なかなか。
あー、日本だと?
うん。
あの、ユーネクストとか。
ユーネクストでやってるかな。
なるほど、契約がないな。
1ヶ月だけ見て解約するとかね。
入るとかね。
なるほどね。
うん。
Amazonプライムビデオでなんかあれだな、1話買い切りで見れるっぽい。
あー、まあその雰囲気見るだけでもいいと思うけどね。
ね。
うん。
へー、面白いね。
うん。
なるほど、ちょっと時間あるとき見てみますわ。
うん。なんでまあ、結局今までってなんか、そういうトレンドを、なんかこう、なんだろう、2時、3時って形で見てたけど、
うん。
なんかこう、リアルタイムでいろいろキャッチして見ようとすると、
あの、まあだから、普通にアメリカのそういうの、こういうコンテンツとか、エンタメ業界のところから結構来てるから、
すごい、あの、なんか、重要だなと思って、私のやることが増えちゃうなっていう。
タイムコンシューミングじゃない?ちょっとね、大変なんだけど。
うん。みんなチェックしなきゃいけないものが増える。
そう、でもやっぱりなんかさ、それこそパレードとかもさ、それユーフォリアにやっぱり出てた女の子とかをさ、すぐ使ってたりしてたわけ、やっぱり。
あー、なるほどね。
私、誰だこの子?と思ってたんだけど。
うん。そういうことかってね。
そういうことかーっていう、なんか全部さ、つながってくるっていうかね。
あー。
うん。
なるほど。
です。
はい。
じゃあ、ちょっとなんか長くなっちゃったけど、今週のウェルデザインプロダクトに行きますか。
はい。えっと、今回は、あの、ツイッターで、このウェルデザインプロダクトの新コーナー、面白かったですと、
えー、ちょっといつもの方向と違うかもしれませんが、
素敵なものを買った後のメンテナンスでお二人が実践されていることとか、
おすすめのお手入れグッズみたいなものがあれば、ぜひ聞きたいなと思いました。
今年も配信楽しみにしていますというコメントをツイッターの方でいただいたので、
今日は、今日のテーマはメンテナンスにしたいと思うんですけど、
この、これに私もコメントしたんですけど、私はメンテナンスそこまで得意じゃなくて、
1:00:03
今日は、わりとナギちゃんに聞きたいなっていう気持ちでいるので、
ちょっと私のなんか間違った恥ずかしい、恥ずかしくはないんだけど、先に言っていい?
いい、もちろん。
私はね、ウォーターワイプを、
ワイプって何て言うんだっけ?日本だと。
ワイプじゃない?
違うか。
ワイプでいいんじゃないかな。
あの、ウォーターワイプっていうブランドのウォーターワイプなんだけど、
あ、ウォーターワイプってつまりは、えっと、ウェットティッシュってこと?
あ、そう。
そう、ウェットティッシュ。
なるほど。
あ、それが出てこなかった。
なるほどね、それはワイプじゃないわ。
あ、そっか。
うん。
ここはちょっとね、ナギちゃんには見せちゃうけどね、ほんと。
おしりふきとして買ったのよ、もともとは。
うん。
あの、ここにthe world's purest baby wipesって書いてるくらい、
ほぼ99%水で、ちょろっとフルーツ成分。
だから、たぶん柑橘みたいなのが入ってて、それできれいになるっていうやつなんだけど、
はいはい。
すごいの、びしょびしょなのよ、基本的に。
うん。
だから、すごいきれいにいろんなものがとれるんだけど、
で、なんで私はその、おしりふきの話をしてるかっていうと、
別にこれはおしりとしてだけじゃなくて、
だから、普段、手を拭いたうえで、サニタイザーをちょっとつけたりとか。
あー。
で、あと私は、靴を掃除するときに、最初にこのワイプで汚れとかを拭いちゃうのね。
ほうほうほう。
そっから、土とか、ブラシとかでやって飛び散るのはやだから、
私は結構これを、いろいろなものをきれいにするのに、無双的に使ってるっていう。
だから、ちょっとメンテナンスっていうところはずれるけど、
一個あると、あらゆる場面でめちゃくちゃ役立つから、
重たいんだけど、必ず携帯したり、これでを使って、
私はスニーカーの脇とか、土落としたりするのとかにも使ってる。
なるほどね。
えー、ちょっとウェブサイトで成分とか見てるけど、
まあ、俗に言うこの柑橘グレープフルーツの、
えーと、なんて言うんだろうね、から取った洗浄成分みたいなのが、
わずかに含まれていて、ほぼほぼ水でできてますよと。
1:03:03
えー、なるほど。
でも、このしっとり具合がね、気持ちがいい。
よく取れる、やっぱり。
なんか水で流すみたいな感じで使えるから。
うんうんうん。
なるほどね。えー、良さそう。
で、こうやってピュアなもんだから、口とか拭いても大丈夫だし。
うんうんうん。
っていう、私の個人的にやってることはこれくらいですね。
なるほどね。
うん。
そうね、私なんだろう、なんかメンテナンスに使ってるものはもう本当にいっぱいあるから、
何をピックアップしようかなと思って、
それこそこういうさ、ワイプもさ、手拭くやつ、
まあ、これは肌に直接触れていいものじゃないですか。
うん。
じゃなくてさ、なんかこう日本とかだと、キッチン系のワイプとかもすごいいっぱいあるわけですよね。
なんかその成分がいろいろ違ったりとかさ、
せすき系のやつ、せすき系のやつがあったりとか、
それもそこになんかオレンジオイルが含まれてますみたいなやつがあったりとか、いろいろあるんだけれども、
私は今回というか、これいろんなとこでおすすめしてるんですけど、
なんでもとにかく暴力的なまでにきれいになるよっていう家庭用洗剤があって、
これ、これ、これ。
これもう全然見た目とかウェルデザインとかじゃないんだけど、
このザウトマンスーパーリムーバーってやつがもう激、激強なんですよ。
例えばどういうものが?
えっとね、もうなんでもこれ使えて、基本的には。
汚れてる場所と汚れ具合に合わせて、原液でも使えるし、希釈しても使えますっていうやつで、
私はこの原液のこのスプレーのままのやつと、
あと無印で売ってるちっちゃいスプレー容器に5倍希釈したやつを入れて、
それを常に常備してあるんだけど、
なんか例えば私だと、今机ここ、デスク白いんだけど、
やっぱちょっとこうなんていうの、コーヒー飲んだりとかお茶飲んだりとかで、
輪っかのシミとかできるじゃないですか、気をつけてても。
ああいうのとかには、この5倍希釈のやつビュビュってやって、
もうね、100%取れる。
ほぼほぼ100%取れる、なんでも。
染み込んじゃったワインの汚れとかは漂白剤じゃないと取れないけど、
なんかなんだこの汚れって思ったものは、
基本的にもうこのスーパーリムーバーをつけてこすれば、
ほぼほぼ取れるし、
1:06:01
あとは、年末とかだと、
それこそなんつーの、換気扇のさ網?
うん。
あのアベラギットギトのやつとか、
あれとかは、これをもう今度原液でバーっとスプレーしてちょっと置いて、
もうブラシでこすれば、もうめっちゃ溶けてくみたいな感じだから、
私はこれ、まあ原液はあんまり使うことはないんだけど、
その5倍希釈したやつは、もうほんと至るところに使って、
それこそなんか最近もインタビュー受けたりしたんですけど、
白いガジェットをきれいに保つみたいなのにも、すごい活躍してますね。
それを、で、拭き拭きしてるってことだね。
うん。
白いものを。
これを、そうそうそうそう。
もうほんとに、なんていうんだろう、きれいなところで、きれいななんていうんだろう、
拭く布に関しても、ちゃんときれいな部分をちゃんと使わないと、
なんか拭き取った汚れがまたついちゃうぐらい取れる。
すごい気持ちいい、これ。
もう最高だなと思って、愛用している。
ただ、ちょっと天然石とか、大理石とか、銅、真鍮、アルミのこういう、そのままのアルミの家具とか、小物とか、
漆塗り、革、漆喰、紙布とかは使えないって書いてあるんで、
私はすごい、ガジェットとかきれいにするのにもよいし、一応除菌もできますって書いてある。
これすごい、おすすめですけど、すごい強いので、手袋して使ったほうがいいですっていうものですね。
まず何をおすすめますか?って言われたら、これ、おすすめるかな?
これね、なんか昔は薄めて使うタイプじゃなくて、
なんかね、なんだっけな、アメリカの主婦がおすすめする、なんとかクリーナーみたいな名前だったの。
なんでアメリカの主婦が突然出てくるんだ、みたいな。
ほんとそれをね、ずっとずっと使ってたんだけど、それがもう売られてなくなっちゃって、たぶんこれが同じだなと思って、最近はこれを使っている。
なるほど、なんか私のやつの強い版みたいなんですよね。
私のやつはナチュラル版って感じだね。
これはもう全然、海綿活性剤とかがっつり入ってるんで。
だからまあ、私のやつはナチュラル系だから。
そうね、だから結構暴力的に取っていくタイプの製品ですね。
だからちょっと、ナチュラル系とかに系統されている方だと、ちょっとムってなるかもしれないけど、これでしか取れない汚れみたいなのがやっぱありますね。
そうね、そういうのあるよね。
1:09:01
ある、そうだから、ちょっとお守り的にこれを持っておくといいですよ。
やっぱね、白いものについた汚れとか、結構染まるよね。
そうなの、結構やっぱ、毎日触るものとか、キーボードとかさ、手垢ってすごく蓄積して、黄ばみを作ったりするから、そういうのほんと綺麗になる。
もう楽しいって感じ。
綺麗になるから。
あー綺麗になったっていう、その楽しさが。
それ、アメリカで売ってんのかな?
売ってそうじゃない?
もともとアメリカの主婦がっていうのがあったんだけど。
そうそう、一応日本製ってなってるけど、あとね、なんだっけな、これちょっと調べとくけど、なんだっけなとね、3Mの暴力的なクリーナーもあって、3Mが出してるやつ。
そういうやつってなんか、こっち来るとさ、やっぱブランドがわかんないから。
たぶんね、3Mのやつは間違いなくアメリカでもあるんじゃないかなと思う。
探してみよう。
なんだっけな、名前忘れちゃったな。
そう、なんで、マジックリンとかそういうのとかを買わないでも、これ。
で、なんかちょっと、こういう海面活性剤が入っているやつを使いたくないっていうところは、アルカリ電解水クリーナーみたいなのを私は使ってますね。
ちょっとこう、ほら、キッチンに近い場所とか。
そう、なんかなぁ、1アイテムあげるとしたら、他なんかね、靴を綺麗にするとか、いくらでもあるけど、メンテ用品。また機会があれば、どこかで。
はい。
いやー、ウェットティッシュが出てこなかったのが衝撃だったな。
でもあれだよね、ウォーターワイプスっていうのも、すごいドストレートな商品名だよね。
あ、そうだね、商品名、うまい。
ウェルデザインっていうか、ウェルネイムドだね。
ウェルネイムド、なんか、ウェットティッシュって、ほら、日本だと一般名詞だけど、ウォーターワイプスって、これ、なんていうの、ブランド名だね。
こんなドストレートな。
ね、ウェットティッシュドットコムみたいな感じだからね。
そうそう、おもしろい。
すごいよね。
わかりやすい、非常にわかりやすい。
私が紹介した洗剤もスーパーリムーバーなんだけど。
ザウトマン、スーパーリムーバー。
ど真ん中だね。
はい。
じゃあ、そんな感じで、今回は終了で。
1:12:00
そうですね。
じゃあ、終了。
はい、今日のポットラックはこの辺で。
はい、感想など、このウェルデザインプロダクトに対するリクエストなども、
ハッシュタグ、ザポットラックをつけてTwitterなどで、ぜひつぶやいていただければピックアップをさせていただきます。
また、ご質問、リクエストなどは、
匿名メッセージサービスのマシュマロでも募集しているので、
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01:13:09

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