それがさ、なんか見たんだけど見つけられなかったんだよね。
ね、なんかそう書いてある。1930年代より現代ファッションの展覧会も開催しているみたいな。
そう、前なんかね、ムスリムファッションの展示もやってて。
へー。
あ、あとなんか今ちょうど工事中だったのかな、準備中で。
なんかあと、もう少しでタトゥー展が始まるみたいになってて。
へー、面白そう。
うん、なんか今タイミング的にちょっとね。
なるほどね、ちょっと入れ替えとか。
中身目当てで行かなかったから、ちょっとそこもちょっと失敗かな。
まあでも行けるときに行かないと、そうやって全然行けないから。
ね、まあまあ何度行っても良さそうっていう場所でした。
へー、なるほど。
日本は、なぎちゃんは最近、今週はどこか面白いとこ行きましたか?
そうですね、まあこれもまた私のスプールの連載の取材兼ねて、ちょっとちらっと行ってきたんですけど、
先週はワコールの3D計測のお店に行って、まあ今週もちょっと気になるお店第二弾みたいな形で、
日本橋にサントリーの缶コーヒーのボスがプロデュースで、
先月かな、6月かにオープンしたボトルスタイルカフェっていうのができて、
タッチ&ゴーコーヒーって言うんですけど、そこに行ってきましたね、こないだ。
そのボトルスタイルコーヒーっていうのは、もうまともと有名なの?
たぶんですけど、ボスが最初だったかな、たぶん去年か一昨年ぐらいに、
缶でもなく、カップ型でもなくて、ほんとにペットボトルの、ちょっと縦につぶしたぐらいの、ちょっとデブなポッケットボトルに入れた、
クラフトボスっていうのをね、一昨年かな、去年かな、出してて、なんかそこ、それがね、すごい流行ったんだよね。
特に、それまでたぶん、缶コーヒーとか飲まず、それこそ、あのカップのチルドコーヒーだっけ?
とか、スタバとか、そういうところ行ってた、たぶん女性とか若い子ターゲット。
で、それがなんかね、去年すごい流行って、なんか似たような商品とかもね、すごいいっぱい出てたんですよね。
たぶんそこからのボトルスタイルなんだと思うんですけど。
そうそう、そのね、結構クラフトボスは、まあ明らかにこれまでのボスとはターゲットを変えてるんだなっていうのが、こう、何だろう、広告とか、
なんかコミュニケーション、施策全般で感じられる商品ね。
でもなんか、ボスっていうブランドを使ったのはチャレンジだよね。
すごいね。
全然違うターゲットだから。
そうそう、あのロゴの横におじさんいますからね、おじくい。
あのパイプみたいなのをくわえてるおじさんいるぐらいだから。
で、その後、アッチ&ゴーコーヒーは、何がおもしろいかというと、
LINEで事前に注文と決済ができるんですよ。
で、注文も単純にこれをオーダーしますみたいなかたちじゃなくて、
ある程度こう、何だ、コーヒーの豆の味とか、あとラテオアブラックとか、あとはなんか、たぶんフレーバーとか、
確かにミントとか、チョコレートとか、あとキャラメルか、が選べるみたいな、そのカスタマイズしてオーダーできる。
で、それがLINEからできて、なおかつオーダー時に、受け取る時間を指定して、
決済もLINE上で終わらせちゃうので、時間になったらテント行って、受け取るだけっていうかたちなんですけど、
そうそう、なんかね、100個ぐらいロッカー、ちっちゃいロッカーがお店の中並んでて、
ほんとそこ行って、なんだろう、それがタッチ&ゴーだから、なんか個人の認証したりとかするのかなと思ったんですけど、
なんか全然そういうのもなくて、なんかアプリに届いて、
ノータッチ&ゴー。
そう、ノータッチ&ゴーで、なんか単純に時間になると、LINEに、「コーヒーできましたよ。何番です?」っていうのが来るんですよ。
で、それ見て、その番号から、ほんと行って、番号の扉開けて、勝手に取って帰るっていう。
はあ、そこにはテックはないのね。別に鍵とかかかってないんだね。
全然かかってない。
そうそう、それこそね、なんだろう、ほんとに無人で、なんかこう、お店に入るときに、QRでお店のロック解除するとか、
なんかそのロッカーのロックを解除するとか、あるのかなって思ったら、なんか椅子もなくて。
それでもなんかさ、パッて行って、開けて取って、行けちゃうじゃんね。
そうなの、そうなの。だから、ある意味、なんだろう、日本らしいというか。
まあ、信頼ベースの。
そう、信頼の、正伝説に基づいている設計にはなってて、なんかそれ面白いなって思いつつ。
もう、あまりにも不安だから、一応、店員さんに聞きましたけど、私は。
え、これ持ってっちゃっていいんですか?みたいな。
そうそう、まさにまさに。
あの、これ、私何十何パンなんですけど、これいいんですかね?って言ったら、
あ、どうぞ!っていうね、不思議な感じがしつつ。
まあ、なんか面白い、面白いというかね、なんか無人店舗って感じではないですけど、
まあ、LINEってね、すごく日本らしいプラットフォームを使って、
ね、たぶん、サンフランシスコとか、結構無人系の店舗あるじゃないですか。
うん、そうね。
だから、そういうところを、いろいろリサーチした上で、ローカライズをして、
やってみてるんだろうな、っていうのが、いろいろな部分に見えて。
あと、なんか、フレーバーコーヒーといえば、フィルズ。
フィルズコーヒーね。
こないださ、うちの近くにあるお使いに行ってもらったっていうか、なんか普通にね、
あの、そう、お使いって、なんか飲んだことないんだったら、ちょっとついでに行ってきて、みたいな感じで。
ね、そこも、ミントとかって聞いたから。
あーね、確かに確かに。
なんか、サンフランシスコに来たのかなって、ちょっと思っちゃった。
ミントの味はね、なかなかつけようと思わないですよね。
でしょ?
思わないよね。
だから、これは成功事例をいくつか見に来て、統合させて出したのかも?
そうそう、なんかね、お店の中にサイネージがあって、
そこに、自分が事前に入力した名前と番号が表示されるんですよ。
あの、できたよって。
なんか、それはなんか、ちょっとこう、なんだあの、ロボットカフェのカフェXちょっと似てるなって思ったりとか、
表示の感じとか。
たぶん、ロッカーとかもね、なんかそういう無人系のあるじゃないですか、
なんか、うん、たぶんそっちにリサーチして作ったんだろうなっていう。
でもね、おもしろいなと思ったのが、ほんとに周りに女の子がいっぱいいて、このお店の周りに。
なんか、ここって日本橋だから、ほんと平日なんてビジネスマンしかいないわけですよ。
ビジネスマンか、あとはなんだろう、三越とか高島屋にいらっしゃった、ちょっと年配の女性たちとかしかいないんだけど、
この周りだけもう、すごい、もう20代前半、10代ぐらいの、もうすっごいて、
うん。
なんか、事前オーダー、ちょっと来てる?とか思いつつ。
うん。
まあ、単純に便利ですしね、スタバとか混んでるとほんとに待つから。
そうね。
ていうか、こないだ来てもらった時、フィルズの、その事前オーダーのやつも試してもらえればよかった。
あ、そんなのあったんだ。
うん。
そっか、そっか。
ね、フィルズコーヒーは結構、あれですね、サンフランシスコで有名なカフェ、カフェ?
うん、まあ、コーヒーチェーンとか。
コーヒーチェーン、うん。
フレーバードコーヒーチェーンだね。
だから、その、結構もうコーヒー業態で尽くしたかなっていうところに、フレーバードコーヒーっていう、新しいジャンル。
うんうん。
で、有名なのが、ミント味の。
ミント、もうヒートみたいな、なんかね、ミントのね。
ラテにミント味がついてるみたいな。
そう、ミントとなんか、そう甘みと、これがね、なんかおいしいんだよね。
おいしいですね。
たぶん、チョコミント好きは絶対好きだろうなっていう味ですよね。
そうで、リアルなミントが入っててね、なんかさわやかなんだよね、コーヒーなのに。
そう、コーヒーだし、甘いのに、さわやかっていうね。
うん、おいしかった。
意外とこれはありそうでなかったみたいな、なんかね。
まあ、飲み物系は結構そういう、最近なんかモクテルとかもそうなんだけど、
なんか、いろんな飲み物組み合わせて、なんかその、新しい飲み物作っていくみたいな動きは、結構あるから。
日本でもね、飲み物はまだまだ、これから。
そうですね。
とりあえず、今はやっぱタピオカですけどね、みたいな。
でも、タピオカも、あれさ、前さ、サンフランシスコで私がおすすめしたさ、
ストロベリー抹茶ミルクティー、すごいおいしかったと思わない?
はいはいはい、おいしかった。
あれ、ある?
どうだろう、ありそう。
ありそうだけど、なんか日本のやつのほうが、もっと甘いイメージあるな。
でも、ああいう色合いのやつを見かけないっていうか、茶色いのしか見かけないんだけど。
ああ、ありそう。もうね、びっくりするぐらい、たぶんいっぱいあるんですよ、今。
今?
ほんとに。
そうなんだ。
うん。私もなんか、私、基本的には甘いものをあまり食べない人だから、
その、タピオカ周りはあまりチェックしていないんですけど、
ほんとにいろいろあるっぽいですよ。
一気にできたのね。
うん。
びっくりするぐらい。
なんか、だいたい行列見ると、その先にはタピオカ屋がある。
じゃあ、まあ、こういうやつは、絶対もう、