1. The Potluck
  2. 【#006】4th of Julyとサンフ..
2019-07-15 1:14:20

【#006】4th of Julyとサンフランシスコの名所/事前オーダー&決済の次世代コーヒースタンド/ブランドビジネスとD2Cをどう見るか/D2Cブランドと大企業の関係性

#006 Rie & Nagisa

今回はRieから”4th of July”=アメリカの建国記念日にまつわるお話や、サンフランシスコ在住のThe Potluck Sistersがピクニックで訪ねた名所たち、Nagisaからは体験してきた事前オーダー&決済ができちゃう次世代コーヒースタンドの話を。メイントピックでは、Walmartに買収されたD2Cブランドが売却される?というタイムリーなニュースから、D2Cブランドと大企業の関係性について考えてみました。


【Shownote】

✓4th of July:建国記念日

✓Potluck Sistersが週末ピクニックで行ったスポット
 Painted Ladies https://www.sftravel.com/painted-ladies
 de Young Museum https://deyoung.famsf.org/

✓TOUCH AND GO COFFEE:Nagisaが行った日本橋のコーヒースタンド
 https://touch-and-go-coffee.jp/
 Nagisaによるレポート記事:https://spur.hpplus.jp/culture/nagisaichikawa/201907/08/OHQykoI/

✓ジュエリーのD2Cブランド
 AUrate https://auratenewyork.com/

✓Walmartがこれまで買収したD2Cブランドの売却を検討中?
 https://jp.reuters.com/article/walmart-divestiture-idJPL4N2442UV
 Walmart https://corporate.walmart.com/

✓Walmartがこれまで買収したD2Cブランドたち
 Modcloth https://www.modcloth.com
 BONOBOS https://bonobos.com
 ELOQUII https://www.eloquii.com

✓これまで大企業に買収されたD2Cブランド
 TRUNKCLUB https://www.trunkclub.com/
 HARRY’S https://www.harrys.com/en/us
 DOLLAR SHAVE CLUB https://www.dollarshaveclub.com/
 FOOTLOCKER https://www.footlocker.com/


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00:07
みなさん、こんにちは。The Potluckのりえです。
The Potluckcastでは、The Potluckの私、りえとなぎさが、
アメリカはサンフランシスコやニューヨーク、時々東京の気になるプロダクトや企業、
ブランドについて、異なる角度から読み解いていきます。
はい、いやー、あのね、やっちゃいましたね。
いやいやいやいやね、こんなこともありますよね。
あのね、さっき途中まで収録してたんですけど、まさかの私のほうだけ撮れてないっていうね。
そうですね、前回もやりましたからね、私がね。
なんかそれで、今週は工夫しようとか言って、やったにもかかわらず、またこの問題が起きて、なんでっていう。
ちょっとね、テンションを保って、再び気を取り直して参りたいと思います。
ちょっとね、先週それで、取り直しだったのと若干、たぶんちょっと疲れてたみたいなのもあって、
ちょっとね、いつも何倍か増しで、テンションが低かったみたいな。
そう、そんな感じもあったので、ちょっと気を取り直して、がんばります。
はい、参りましょう。
第6回目。
今週は、アメリカ独立記念日でした。
はい。
フォース・オブ・ジュライっていう名前の通り、7月4日ですかね。
基本的に、もうお祭り騒ぎとか、そういう感じじゃなくて、
花火は結構ね、派手にあがるんですけど、
それをみんなで見て、お祝いするみたいなのはあるんですけど、
基本はなんか家族で、バーベキュー、たぶん季節柄もあるんですかね。
あー、なるほどね。
みたいな感じの休日で、なかなかね、アメリカの田舎、特にこの田舎のパートにいると、
なんかアメリカの素朴な良い部分だな、みたいな感じを感じられる休日のひとつって感じで。
へー、なるほど。
03:03
私もね、夫の友達のご両親の自宅。
遠いな。
そうそう。全然関係ないですよね。
うん、もはやね。
なんですけど、
なんかそういう人がホストになって、ひたすらハンバーガーを焼いてくれて、
子どもたちは遊び、大人はなんか雑談したり、なんか飲んだり食べたりして、みたいな、過ごし方ですね。
平和な祝日だ。
うちの子も6ヶ月半で、プールデビュー。
あー、そうなんだ。なんかインスタで見てましたけど、すごいプール入ってると思って。
そうそう。
で、なんか全然怖がらなかったのと、なんか一人で浮ける浮き輪みたいなやつがあって、
なんかそれに乗って、ふつうにふわふわ楽しんでて。
へー、いいですね。
なんか今、ちょっとインスタで、フォースオブジェライっていうハッシュタグを見てみてるんですけど、
やっぱこう、わりと正常気な洋服とかを着るんですね。
そうそう。
けっこうね、ある意味、正常気インスパイアドのコスプレ美みたいな感じでもありますね。
はいはいはい。
なんか愛国心があふれている。
だから食べ物も、なんかね、テーブルの上にそういう正常気置いてあるとか、
あと、なんか正常気の模様のケーキとか、
なんかブルーベリーとイチゴで作るんですけど。
はいはいはいはい。
あ、なるほど、赤と青と白みたいな。
へー、おもしろいな。
しかし、なんか、要するに、これの写真あげてる人って、アメリカ人しかいないわけじゃないですか。
うん。
自撮りの数が半端ない。
おもしろい。
うん。
じゃあ、みんな思い思いにファミリーと一緒にこう、過ごすわけですね。
そうですね、ファミリーか、そういうふうに友達とかで、なんか集まって、のんびり過ごすって感じですかね。
うんうんうんうん。
花火はね、残念ながらね、ちょっと霧で見れなかったんですけど。
06:02
そっか、なるほど。花火はもう全米で上がるんですか。
うん、しかもね、なんかこの米エリアとかだけでもね、何百か所とかっていう勢いでやってて、
で、私去年、ファルアルトのほうに行ってて、またそのフォースオブジュライで、見たような別の人の家にまた招かれて、
で、またそこで知らない、夫の友達の誰かの親とかとしゃべって、みたいな。
で、その帰りに、ちょうど花火が、花火9時半なんですけど、花火が上がる時間、車で帰ってたんですよ。
そしたら、道路からすごい見えて、いろんな場所から上がってるのが、
あ、こんなにいろんな場所で上がってんだと思って。
すごい、花火大会みたいな。
そう、しかもね、1日同じ日にやってるから、すごいですよね。
ねえ。
なんか、去年かなんか、すごい上空からロスの花火の様子を撮った映像みたいなのが、ツイッターかなんかでバズってて、
すっごい数上がってたみたいな。
へえ。
たしか、検索したら出てくるかもしれないけど、
なんかとにかく、で、あとなんか昔、アメリカもなんか結構、花火しょぼかったイメージがあるんですけど、
うん、なんかたしかに、そんなイメージある。
ねえ、なんか日本は、なんか巧みな技で、すごい気合い入ってるじゃないですか、なんか昔から、競って、巧みな感じで、
でもなんか、アメリカも最近結構、クオリティ高くて。
へえ。
うん。
あれかな、コンピューター制御とかできるようになったから、わりとやりやすくなったみたいな部分はあるのかな、もしかしたら。
どうなんですかね、なんかちょっと気になるな。
なんか、何か急にどこかでイノベーションがあったんじゃないかっていうぐらい、クオリティが高い。
まあ、そんな感じで、今年は木曜日だったんで、金曜日も、なんかワークフロムホームデーで、あんまり会社に行かない日だったりするような曜日なんで、金曜日は。
うん。
まあ、連休っぽく、うちの夫もオフィスにはいかなくて、なんか仕事はしてましたけど、
うんうん。
なんで、珍しい感じの今年は。
へえ。4連休みたいな感じ。
4連休みたいな感じで、ちょっとまったりしてましたね。
あと、先週末、前の収録でもね、の日だったんですけど、実は。
09:08
うん。
サンフランシスコにいる、ザ・ポットラックのシスターズで、遠足に行ってきて。
うんうんうん。
ね、楽しそうでしたよね、あれもね。
スラックで写真、なんか言ってる。
ね、そう、スラックで結構みんなが写真、今日の送りますってやってて、
あら、楽しそう、いいわねって思うから、こういう理解を加えながら見てるっていうね。
なんか、たぶん、なぎちゃんとかがいると、たぶんまた、遠足の感じも違うんだろうなと思うんですよ。
道具とかも違いそう。
ああ、なるほど。
で、たぶん、そういう人がいると、他のメンバーも触発されて、みたいな感じになるんじゃないかなと思って。
なるほどね。じゃあ、いい風が吹き込めるように。
いい風吹き込めるかもしれない。面白いかも。
ちょっと、次、サンフランシスコに行ったときは、みんなでね、ぜひ集合したいところですけど。
ね、いつも意外とね、パタパタって来て帰るからね。
そう、だいたいね、2泊とか?1.2泊ですもんね、サンフランシスコね。
長くて2泊だから。
長くて2泊、そうそう。
そりゃあ、ちょっとね、集合もきついよねって。
ね、そうそう。
でも、前回はね、コスメハントのね、くろえちゃんに会えたけどね。
そうそう、あのときまだ、あれ?ポットラック自体はあったけど、そこまで具体的に動いてるわけではなかったかもしれない。
まだソフトラウンジしてないときだった。
そうそうそう。会いましたね、くろえちゃんに。
あれもね、なんか、全然その、ポットラックにくろえちゃんが加入するから会うみたいな感じじゃなくて、
全然なんか、多分その直前ぐらいに、多分ツイッターでつながってて、
ポットラックに入るみたいな話があって、つながってて、私がサンフランシスコにいますみたいなツイートしたら、くろえちゃんが会いませんか?みたいな感じの。
でも、スラックは入ってたと思うよ、もう。
あ、そうそう、で、スラック入ってて、で、なんか、とはいえ別に、私は別に、サンフランシスコ行くから会いましょうとか一言もってなくて、
ほんと、その日に、なんか今サンフランシスコにいるみたいなツイートをしてたら、くろえちゃんが、ええ?みたいな反応をくれて、このあと会えますよ、みたいな。
12:09
私行けますよ、みたいになって、意をけして会ったっていうね。
だからか知らないけど、なんかもう合流したとき、軽く酔ってたよね。
そうそう、いやあね、私もあんまりこう、なんていうんだろうね、初対面の人にガンガン会いに行くみたいなタイプの人じゃないから、
なんか会ってみたいなとは思いつつも、ちょっとやっぱりシラフはつらいって思って。
で、かつ、あの何でしたっけ、海側にあるフェリービルディングに、ちょうどいい感じにさらっと入れそうな酒屋さんがやってるワインバーがあって、
もうね、カフェみたいな雰囲気のワインバーだもんね。
そう、なんかサクッと入って飲めそうだなと思ったから、そこ入って、よし私に白ワインがあればどうにでもなると思って。
ね、あれも楽しかったですよね。
うん、そうね、結局なんか、私がそろそろとか言って、ふろえちゃん言ってて、結局さ、なんか三原、あの日より三原ね、回るっていう。
そうそうそう、お昼通すぎぐらいにたぶん会って、結局夜までしゃべりまくってるっていうね。
そうだよね。
ね。
で、今回、遠足でも気づいたんだけど、なんか、われわれはしゃべるのがすごい好きだなっていう。
あー、そうですか。
うん。
みんな、なんだろう、話が合うとかじゃなくてですか。
なんか、まあ話が合うっていうか、なんかなんていうのかね、なんかその、だってまあもともと友達じゃないじゃん、なんか。
うん。
友達じゃないじゃんって言い方すると変だけど。
いい意味でね。
いい意味でね。
なのに、こんだけ話するのって、なんかこう、なんかおもしろいなと思ってて。
この間もなんか結局、遠足中は、まあなんかその、まあピクニックはまあいろんな話、もちろんして、そのあと美術館行ったんですけど、
そこは、やっぱりまあ美術館の中だからっていうのもあったんですけど、
あの、そんなベラベラ話す感じじゃないでしょ、見ながらだから。
そうですね。
うん。だから、やっぱり話せないから、あれだったんだけど、そのあとに行ったスタバですごい話し込んじゃって。
なんか、たぶん知的好奇心が全員旺盛だから、
なんかこう、何かを持ち出すと、それに触発されて、すごいしゃべり出しちゃうみたいな。
15:00
あー、なんかわかるな、でも確かに。
うん。で、まあこのポットラックのコンセプト的にも、なんかお互いサポートし合うっていうのがあるから、
なんかこう、必要以上に役に立つように頑張っちゃうみたいな感じで、
一人がちょっと悩み相談とか始めると、もうなんかすごい勢いでみんなが。
うん。すごいね、親民になってみんな。
親民になって、ほんとほんと。
ねえ。
いいなあと思って。
だから、まあちょっと今回は、あの、行ってみたいところに、ちょっとね、シリーズっていうのがあるの。
Painted Ladiesっていう、なんかサンフランシスコで有名な公園?
公園じゃないかな。
あとね、Painted Ladiesは、えっと、家なんですけど、っていう名前がつけられてるお家。
なんかパステルなタウンハウスで、
そのサンフランシスコの街に多いタウンハウスの建築様式の、なんか一番かわいいやつみたいなのがまとまって立ってるっていう、
なんか同じ形でカラフルに違う色で。
そこの目の前に公園があって、
で、あの、まあそれドラマのね、フルハウスってドラマのオープニングでも、そこでピクニックをしたりする雰囲気があるなど、
有名な場所で観光地として。
まあちょっと、そういう行ってみたいところとして、そこと、
あと、ゴールデンゲートパークの中にある、デヤングミュージアムっていうね、
ヘルズオークとムーロンの建築の美術館の2つに行ってみるって感じだったんですけど、
まあ、あの、この美術館はめちゃくちゃおすすめなので、
ぜひ行ってみてください。
サンフランシスコにお越しの方は。
前回行ったとき、行きたいなと思いつつ、ちょっとはずれにあるから、
時間がないとなかなかね、行きづらい場所ですよね。
私もね、何回かあの公園には行ってるんだけど、やっぱり中に入るってなると、ちょっと時間かかるから、なかなか行けなくて。
ね、あの中ってどうやって移動するんですか?歩き?
歩きですよ。
歩きなんだ。
でもね、展望台だけエレベーターでも上がれるんで、あのお金払わずとも。
うんうんうん。
だから、そこだけ上がるのも手なんだなっていうのは言って気づいたんだけど。
なるほど。
そう、まあでもね、でもな、やっぱり中、内装もすごいいいから、やっぱり中に入ってほしいな、やっぱり。
18:01
デヤングミュージアム。
ねえ、すごいなんかこう、サビみたいな外壁がわざとなんだろうけど、
なんかちょっとこう、不思議な建築ですよね。
そう、なんかあれは、なんかいろんな建物自体をデザインっていうか、
なんかいろんな場所からの、なんか切り出しがすごい美しいみたいな場所だったんで。
えー、なんかね、中に入って外を見るみたいな視点でもすごい良さそうな。
そう、そっちの方がむしろいいって感じでしたね。
行きたい。
結構久しぶりになんか、わーってなった。
ねえ、なんかね、あんまりサンフランシスコはこういう建築がないからね。
できてほしいな。
お金持ち増えて、こういうのできないのが不思議だわって。
あー、確かにね。
なんか、なんとか財団とかそういうのも、なんかね、なんだろう、ビルゲイツがやってるぐらい?
うん。
なのかな。
えー。
まあ、ニューヨークでもね、最近、なんかそういう有名建築家が建てたアパートとかも増えてきてるけど、
うーん。
なんか、建築コンシャスじゃなかったのかな、アメリカってあんまり。
あー、まあ、確かにね。
変わんないけど、まあ、なんか増えるといいかなって、どうせ開発されるんだったらやっぱりね。
そうですよね。
うん。
まあ、一応サンフランシスコも、やっぱりタウンハウスが街の景観作ってるんで、
その様式にインスパイアされた、新しい建物みたいなものを建てるみたいなふうにはしてるみたいなんですけど、
へー。
とはいえ、やっぱりなんか、そういう新しく建てられた見どころみたいなところは全然ないんで。
へー。
ここは2005年にリニューアルオープンか。
うん。もともと万博の?
うんうん。
あ、そうなんだ。
そうそうそうそう、場所だった。
へー。
なんか今見てたら、テキスタイルのコレクションがアメリカで最大規模らしいですよ、ここ。
21:01
それがさ、なんか見たんだけど見つけられなかったんだよね。
ね、なんかそう書いてある。1930年代より現代ファッションの展覧会も開催しているみたいな。
そう、前なんかね、ムスリムファッションの展示もやってて。
へー。
あ、あとなんか今ちょうど工事中だったのかな、準備中で。
なんかあと、もう少しでタトゥー展が始まるみたいになってて。
へー、面白そう。
うん、なんか今タイミング的にちょっとね。
なるほどね、ちょっと入れ替えとか。
中身目当てで行かなかったから、ちょっとそこもちょっと失敗かな。
まあでも行けるときに行かないと、そうやって全然行けないから。
ね、まあまあ何度行っても良さそうっていう場所でした。
へー、なるほど。
日本は、なぎちゃんは最近、今週はどこか面白いとこ行きましたか?
そうですね、まあこれもまた私のスプールの連載の取材兼ねて、ちょっとちらっと行ってきたんですけど、
先週はワコールの3D計測のお店に行って、まあ今週もちょっと気になるお店第二弾みたいな形で、
日本橋にサントリーの缶コーヒーのボスがプロデュースで、
先月かな、6月かにオープンしたボトルスタイルカフェっていうのができて、
タッチ&ゴーコーヒーって言うんですけど、そこに行ってきましたね、こないだ。
そのボトルスタイルコーヒーっていうのは、もうまともと有名なの?
たぶんですけど、ボスが最初だったかな、たぶん去年か一昨年ぐらいに、
缶でもなく、カップ型でもなくて、ほんとにペットボトルの、ちょっと縦につぶしたぐらいの、ちょっとデブなポッケットボトルに入れた、
クラフトボスっていうのをね、一昨年かな、去年かな、出してて、なんかそこ、それがね、すごい流行ったんだよね。
特に、それまでたぶん、缶コーヒーとか飲まず、それこそ、あのカップのチルドコーヒーだっけ?
とか、スタバとか、そういうところ行ってた、たぶん女性とか若い子ターゲット。
で、それがなんかね、去年すごい流行って、なんか似たような商品とかもね、すごいいっぱい出てたんですよね。
たぶんそこからのボトルスタイルなんだと思うんですけど。
24:03
そうそう、そのね、結構クラフトボスは、まあ明らかにこれまでのボスとはターゲットを変えてるんだなっていうのが、こう、何だろう、広告とか、
なんかコミュニケーション、施策全般で感じられる商品ね。
でもなんか、ボスっていうブランドを使ったのはチャレンジだよね。
すごいね。
全然違うターゲットだから。
そうそう、あのロゴの横におじさんいますからね、おじくい。
あのパイプみたいなのをくわえてるおじさんいるぐらいだから。
で、その後、アッチ&ゴーコーヒーは、何がおもしろいかというと、
LINEで事前に注文と決済ができるんですよ。
で、注文も単純にこれをオーダーしますみたいなかたちじゃなくて、
ある程度こう、何だ、コーヒーの豆の味とか、あとラテオアブラックとか、あとはなんか、たぶんフレーバーとか、
確かにミントとか、チョコレートとか、あとキャラメルか、が選べるみたいな、そのカスタマイズしてオーダーできる。
で、それがLINEからできて、なおかつオーダー時に、受け取る時間を指定して、
決済もLINE上で終わらせちゃうので、時間になったらテント行って、受け取るだけっていうかたちなんですけど、
そうそう、なんかね、100個ぐらいロッカー、ちっちゃいロッカーがお店の中並んでて、
ほんとそこ行って、なんだろう、それがタッチ&ゴーだから、なんか個人の認証したりとかするのかなと思ったんですけど、
なんか全然そういうのもなくて、なんかアプリに届いて、
ノータッチ&ゴー。
そう、ノータッチ&ゴーで、なんか単純に時間になると、LINEに、「コーヒーできましたよ。何番です?」っていうのが来るんですよ。
で、それ見て、その番号から、ほんと行って、番号の扉開けて、勝手に取って帰るっていう。
はあ、そこにはテックはないのね。別に鍵とかかかってないんだね。
全然かかってない。
そうそう、それこそね、なんだろう、ほんとに無人で、なんかこう、お店に入るときに、QRでお店のロック解除するとか、
なんかそのロッカーのロックを解除するとか、あるのかなって思ったら、なんか椅子もなくて。
それでもなんかさ、パッて行って、開けて取って、行けちゃうじゃんね。
そうなの、そうなの。だから、ある意味、なんだろう、日本らしいというか。
27:04
まあ、信頼ベースの。
そう、信頼の、正伝説に基づいている設計にはなってて、なんかそれ面白いなって思いつつ。
もう、あまりにも不安だから、一応、店員さんに聞きましたけど、私は。
え、これ持ってっちゃっていいんですか?みたいな。
そうそう、まさにまさに。
あの、これ、私何十何パンなんですけど、これいいんですかね?って言ったら、
あ、どうぞ!っていうね、不思議な感じがしつつ。
まあ、なんか面白い、面白いというかね、なんか無人店舗って感じではないですけど、
まあ、LINEってね、すごく日本らしいプラットフォームを使って、
ね、たぶん、サンフランシスコとか、結構無人系の店舗あるじゃないですか。
うん、そうね。
だから、そういうところを、いろいろリサーチした上で、ローカライズをして、
やってみてるんだろうな、っていうのが、いろいろな部分に見えて。
あと、なんか、フレーバーコーヒーといえば、フィルズ。
フィルズコーヒーね。
こないださ、うちの近くにあるお使いに行ってもらったっていうか、なんか普通にね、
あの、そう、お使いって、なんか飲んだことないんだったら、ちょっとついでに行ってきて、みたいな感じで。
ね、そこも、ミントとかって聞いたから。
あーね、確かに確かに。
なんか、サンフランシスコに来たのかなって、ちょっと思っちゃった。
ミントの味はね、なかなかつけようと思わないですよね。
でしょ?
思わないよね。
だから、これは成功事例をいくつか見に来て、統合させて出したのかも?
そうそう、なんかね、お店の中にサイネージがあって、
そこに、自分が事前に入力した名前と番号が表示されるんですよ。
あの、できたよって。
なんか、それはなんか、ちょっとこう、なんだあの、ロボットカフェのカフェXちょっと似てるなって思ったりとか、
表示の感じとか。
たぶん、ロッカーとかもね、なんかそういう無人系のあるじゃないですか、
なんか、うん、たぶんそっちにリサーチして作ったんだろうなっていう。
でもね、おもしろいなと思ったのが、ほんとに周りに女の子がいっぱいいて、このお店の周りに。
なんか、ここって日本橋だから、ほんと平日なんてビジネスマンしかいないわけですよ。
ビジネスマンか、あとはなんだろう、三越とか高島屋にいらっしゃった、ちょっと年配の女性たちとかしかいないんだけど、
この周りだけもう、すごい、もう20代前半、10代ぐらいの、もうすっごいて、
30:05
それはね、たぶんそのボトルに、あの、名前を入れてくれるんですよね、自分の名前を。
それがけっこうね、デザインとしてもかわいくて、どうやらけっこう、
ね、ツイッターで見た見た感じ。
そうそう、なんか、あの、SNS周りでけっこう出回ってるみたいで、
もうすごい若い子が、ワンサが来てて、
1個いくらなの?
えっとね、360円だったかな?
うん。
だから、スタバよりちょっと安いぐらいかな。
うん。
うん。
なんか、
ブラックが250円プラスタックスで、ラテが300円プラスタックス。
なんか、そういう金額感で、
なんかこう、楽しい体験みたいなのって、なんか求められてるのかしらね。
ね。いや、だから安いですよね。
うん。
なんか、まあなんかその、単純にボトルのコーヒー買ったっていう、
こう、なんていうんだろう、結論だけ言っちゃうと、なんかちょっと高いかもって思う。
いや、そうだよね。
ね。
だから、そういうところを含めて、たぶんあと、まあかわいいとはいえ、
その、まあ、なんていうの、すごい人に紹介したいほどのものでもないじゃない?
うん。
だから、やっぱりその体験全部が、やっぱりこう、
そうそうそう。
そこに、付加価値乗ってて、いるんだろうね。
そうそうそう。
でね、まあ普通に味もおいしいんですよ。
うん。
そう。
あの、なんかボスのね、たぶん出来合いのものを、バホホホって入れてるわけじゃなくて、
クラフトのシリーズの、
たぶんね、お店の裏にちゃんとちっちゃいキッチンスペースがあって、
そこでね、時間に合わせて作ってるみたい。
うんうん。
うん。だから普通においしく、かつ、
あのお店では、作るキッチンのスタッフのお姉さんたちが忙しそうに働いてましたけど。
うん。
うん。
ね、事前注文、単純に便利だなと思いつつも、
ここはほんとにあの、あまりにも人気すぎて、
私もあの、午前4時半ぐらいかに起きて、
5時からオーダースタートだったから、そこに合わせてオーダーしてようやく、
いけたみたいな感じだったんで、
なんかなかなか気軽に試してみてくださいねって言いづらい部分はありつつ。
ね、こないだ、そう、とはいえ、なんか日本のスタバはね、
先月末からあの、スタバのアプリから、
あの、事前オーダーと決済ができるようになったんで、
33:01
うん。
なんか、事前オーダー、ちょっと来てる?とか思いつつ。
うん。
まあ、単純に便利ですしね、スタバとか混んでるとほんとに待つから。
そうね。
ていうか、こないだ来てもらった時、フィルズの、その事前オーダーのやつも試してもらえればよかった。
あ、そんなのあったんだ。
うん。
そっか、そっか。
ね、フィルズコーヒーは結構、あれですね、サンフランシスコで有名なカフェ、カフェ?
うん、まあ、コーヒーチェーンとか。
コーヒーチェーン、うん。
フレーバードコーヒーチェーンだね。
だから、その、結構もうコーヒー業態で尽くしたかなっていうところに、フレーバードコーヒーっていう、新しいジャンル。
うんうん。
で、有名なのが、ミント味の。
ミント、もうヒートみたいな、なんかね、ミントのね。
ラテにミント味がついてるみたいな。
そう、ミントとなんか、そう甘みと、これがね、なんかおいしいんだよね。
おいしいですね。
たぶん、チョコミント好きは絶対好きだろうなっていう味ですよね。
そうで、リアルなミントが入っててね、なんかさわやかなんだよね、コーヒーなのに。
そう、コーヒーだし、甘いのに、さわやかっていうね。
うん、おいしかった。
意外とこれはありそうでなかったみたいな、なんかね。
まあ、飲み物系は結構そういう、最近なんかモクテルとかもそうなんだけど、
なんか、いろんな飲み物組み合わせて、なんかその、新しい飲み物作っていくみたいな動きは、結構あるから。
日本でもね、飲み物はまだまだ、これから。
そうですね。
とりあえず、今はやっぱタピオカですけどね、みたいな。
でも、タピオカも、あれさ、前さ、サンフランシスコで私がおすすめしたさ、
ストロベリー抹茶ミルクティー、すごいおいしかったと思わない?
はいはいはい、おいしかった。
あれ、ある?
どうだろう、ありそう。
ありそうだけど、なんか日本のやつのほうが、もっと甘いイメージあるな。
でも、ああいう色合いのやつを見かけないっていうか、茶色いのしか見かけないんだけど。
ああ、ありそう。もうね、びっくりするぐらい、たぶんいっぱいあるんですよ、今。
今?
ほんとに。
そうなんだ。
うん。私もなんか、私、基本的には甘いものをあまり食べない人だから、
その、タピオカ周りはあまりチェックしていないんですけど、
ほんとにいろいろあるっぽいですよ。
一気にできたのね。
うん。
びっくりするぐらい。
なんか、だいたい行列見ると、その先にはタピオカ屋がある。
じゃあ、まあ、こういうやつは、絶対もう、
36:01
ありそう。
インスパイアドという名の持ち込まれてるはずだから、
うん。そんな気がする。
あると思うけど。
ね。
そうそう。飲み物は結構、面白い。
ね。
ノンアルコールカクテルとかも、最近日本でもなんかね、見ますね。
いや、お酒、飲まない人、絶対増えていくと思うんですよね。
うんうんうん。
ね。
うん。まあ、この辺もなんかまた、飲み物系はなんか注目して。
うん。
またちょっと、その辺も取り上げてみてもいいかも。
そうですね。
トピックスでね。
うんうんうん。
夏らしい話題だし。
スパークリングウォーターとかね。
うん。そうそうそう。
ね。ドリンク系、面白いから。
ね。
うん。
じゃあ、
はい。
はい。今週のトピックス。
そうですね。
あの、まずなんか、私、先週、なんかさ、オールエイドのさ、
創業ストーリーを調べて、
宿題です、とか言ってた。
はいはいはい。
言ってたのを、ちゃんとしましたよ。
素晴らしい。
はい。
なんか、マーク・ジェイコブスがどうの?って書いちゃいましたね、そういえばね。
あのね、ファッション業界での経験はない?とか言ってたけど、
あるね、片方。
そうそう。
片方がありましたね。
うん。
フェイクニュースになっちゃった。
うんうん。
片方は、なんか、結構、コンサルだった気がする。
あと、なんか、マーク・ジェイコブスで、もう一人は、なんか、ゴールドマン・サックスとか。
うんうん。
そういう感じか。
うん。
なんですけど、
まあでも、創業ストーリー、まあ、やっぱりっていうか、
なんかその、
そう、なんか友達と集まって、
その、なんかその、創業者の一人が身につけてた指輪を、
友達が、すごいそれ、なんか、実体より高いみたいな。
し、それ金でもないよ、みたいなことを指摘されたみたいなのを、
それがきっかけみたいなことを言っていて。
まあ、要は、いかにジュエリー業界がオーバープライス、
まあ、価格を持ってて、
で、なんか、その中身とかも、そんな、
いいものじゃないものも多いよ、っていうことを知ったっていう。
でも、なんかちょっと、私とかは最近、ちょっとなんか、
上った見方をするような部分もあって、
39:02
なんかまあ、この人、同時に、なんか前からその起業したかった、みたいなことを言ってたから、
はいはいはい。
なんかたぶん、
掛け合わせだと思うね。
ビジネスの正気と、そういうきっかけの掛け合わせで、この業界を選んでると思う。
なるほどね。
なんか、オーレートって、名前もなんか、オーが金なのね。
で、レートは質っていう感じで、
それでなんか、全部金使ってるって、その質のいいもので、っていうコンセプトでやってるっていう感じで、
なんか、すごいやっぱり、前回も、ウォービーパーカーとすごいやり方が似てるって言ったけど、
なんか結構、ブランドっぽい人ではなくて、
他方、ファッション業界にいたとはいえ、
なんかやっぱり、ビジネス系の人だなっていう感じの、匂いのするスタートアップだなと。
なるほどね、確かに。
なんかわかんないけど、ちょっとずれちゃうけど、
なんかその、なんだろう、その適正価格とか、
それってたぶん、製造玄関にどれだけ載せられるかっていうか、
ブランド代というか、のれん代というか、
なんか、それをカットして、適正価格っていうのが、すべてではないですよね、こういうビジネスの場合って。
で、私はよく、こういうブランドを見てると、なんかすごく思ってしまうというか、
なんか、その質がいいことがすべてなんでしょうか、みたいな部分もありつつ。
ね、まさにね、シャネルのコスチュームジュエリーとかも、そういう感じだし、
別に、あれなんていう、なんか何の質もないっていうか。
そうそうそうそう、なんか正直ね、おむちゃみたいな素材を使ってたりするけど、
じゃあ、でもこのデザインはここにしかなくて、シャネルであるっていうことが大事というか、
そこが価値ですよねっていう部分がね、やっぱブランドビジネスではないよねっていうところですよね。
だから、結局のところ、なんかその、
まあ今、400%の伸びとかっていうのは書いてあったけど、
まあ、こういうやり方だと、ある程度のところで頭打ちしちゃうんじゃないかなっていう、
なんかその質と適正価格だけだと。
そうですね、なんか、なんかなんだろうな。
しかもなんかシンプルだから、結局、まあ前も話に出たけどね、
42:06
だったら似たようなとこで言うと、カルティとかティファニーとかのほうがいいんじゃないの?みたいな話になっちゃうっていうか。
ね、リセールバーでもいいしね、正直。資産価値があるっていうか、
ジュエリーって結構その観点あるなって私は思うんだけど、
なんか、あとあれですよね、なんかパッションが感じられないというか、もの自体に。
なんか心が通ってるのか通ってないのかって、結構私物買う上で、大事にしている部分ではあるんですけど、
なんか、こういうD2Cで、ビジネス畑の人たちがやってるブランドに割かしありがちというか、
心が通ってない感じ。
本当にそういう人たちは、ブランドじゃないもののジャンルのほうが向いてると思うんだよね。
それかそのパッションがあるようなものづくりね、そう人たちをビジネス的な部分でサポートするような立場で、
いやー、そこがまた難しそうだなーって、難しいですよね。
そうすると、全然スピーディーに立ち上がらないと思うから、ブランド。
まあね、だからなかなかそこって、ある意味相反しちゃう部分がやっぱりあるから、なかなかうまくいかない部分ではあるとは思いつつね、
結構、だから今、こういうブランド業界とかね、ファッションとかそういうところで結構成功できてるデザイナーとか、
そういう人たちって結構やっぱり、もうずっと一緒にやってる、だいたいビジネスパートナー的な人がいたりして、
やってるパターンが多いから、
なんかこういう、単純にビジネスモデル作って、なんかお金集められて伸びてますっていうD2Cはね、それこそりえさんが言ったように、
なんか、最後心を打つ部分にかけるなっていうか、
結局はそこがなんか、
ね、人を熱狂させるプロダクトではないですよね。
そこにエンゲージしていくから、やっぱそこがないと、
ね、別に金じゃなくていいやって、こうなっていくっていう話で、
まあ、その辺は私もほんと最近すごい思うで、
まあちょっと今週ね、のトピックスで、
まあちょっと先日なんかウォルマートが買収したD2Cブランドを売却するみたいなニュースが出てて、
45:06
ね。
まあちょっとなんか、お界隈がざわついてたんで、
まあなんか延長でこの辺の話もできるといいかなっていうか、
今後の、まあまあそもそもまあ別に、
D2C自体っていうのも、そもそもビジネスモデルの一つなんで、
あの、まあ短期に立ち上げて、スピーディーに顧客獲得して、
一定のところまで売り上げを作るみたいなところにはすごい、
適したまあ、メソッドっていうか、
って感じだと思うんですけど。
ね、単純に方法でしかないってことですよね。
なんかちょっと、ね、最近バズワードみたいになっちゃってたけど、
なんか、まああと過渡期に入ったなっていう感じが。
そう、でそれがなんか典型的にこのもう売るっていう話が出てきてる部分で、
まあ、実際さっきも言ってた、どっかで限界が来るみたいな話のもう典型例かなっていう。
例えばこの、オールマートが買収してる、まあ有名どころだとモドクロス、
まあボノボス、エロキーとかってあるんですけど、
個人的に、なんかボノボスとかは、
あのアンディ・ダーンっていうね、まあ創業者が優秀なんで、
あの、まあアクファイヤー的に、人材としても欲しかったみたいな部分もあるのかなってちょっと思ってるんですけど、
で、あの、たぶんこういうブランドを買うだけじゃなくて、
シナジー的な話じゃなくて、彼らにやり方を教わって、オールマート内に、
たぶんなんかマットレスとか、あのジェネレーションZ向けのブランドを立ち上げるとか、
そういうのを、なんかたぶん統括、監修みたいな形で、ディレクションさせてると思うので、
たぶん、なんか副次的な効果はすごい買収によってはあったと思うんですけど、
なるほどね、ただこのブランドが直接的にすごい、なんかオールマートに大きなメリットをもたらすかっていうと、
まあそうではないだろうなとは思ってたんですけど、
そうですよね、もう完全に、何だろう、全然出してるわけでもないですもんね、そのゴノバスはオールマートの参加ですっていうか、
なんかね、一応ね、ショップアワーブランズみたいなのもね、サイトにちょこっとね、手伝いはするんですけど、
48:04
でもね、全然押してない。
ああ、なるほど、だし、なんか全然、ゴノバスはゴノバスだなっていう、消費者的にも認識ですよね、たぶん。
たぶんそれは、その買収される側が、まあそうしたかったのかな、みたいなのもちょっと思うっていうか、
まあね、まあ吸収されちゃってね、それこそ今回みたいな、また売られ、まあ買収してなおかつまた売却されちゃったりとかすると、
それもね、もう後続けるのかなり難しい形になるじゃないですか、それこそブランド名的にオールマートっていうありきでゴノバスありますみたいな話になっちゃうと、
まあなんか、そもそも、なんだろう、買われ方も賢いなっていう感じがしたというか、
なんかいずれその結局売却されちゃうんだろうな、みたいなことも見越してたのかな、みたいな部分もありつつ。
まあね、結構マッチしない可能性が高かったと思うから、
そういう意味で、なんか独立体をとってるみたいなのは、まあジェットとかもそうだけど、
まあそれはそれで、ありかなと、
まああとなんか結構、この間出てたニュースで結構辛辣に、全然オールマートうまくいってないみたいな感じで書かれてたけど、
まあでも、ああいうのも、なんか物も結構角度によって、見方は変わってくるっていうか、
そもそもね、オールマートは小売りのリテーラーとしては、全米で圧倒的に1位だし、
まあアマゾン、アマゾンって言うけど、別に彼らの売り上げの半分以下だったしね、
で、まあオンラインに特化して、オンライン体験を最優先してやってるアマゾンと比較するのが、まず間違ってるっていうか、
だから、そもそもあんだけ、しかも店舗がたくさんあるので、
そんないきなりオンラインで、同じような感じになるわけないし、
まあ店も重要だからね、っていうとこで、だから、まあそういうのも、なんか結構ああいう記事のちょっと煽ってる部分とかだけは、
51:00
あんまり真似受けすぎてもいけないよなっていうのは、今回ちょっと思ったんですけど、
とはいえ、なんかEC過率みたいなの見てると、やっぱりかなり、あれ?これ何の数値だったかな?
ノードストロームと比べるのも変だけど、なんか割と相当より全然低いんだなって数字があって、確か5パーとか?
低い、低い、低い。
それでも、まあそういうふうに全体から言うと、でもEC過率が低いって言うけど、
売り上げがでかすぎるから、店舗って上がってる。
なるほどね。
だから低く見えるって言う。
実際、Eコマスって44%増とかで、その少ないながらに、そのパーセンテージがもっと低かったわけだから、それは伸びてはいるからね。
ただ、なんかそういう感じでの伸びは、まだまだっていう感じだと思うし、
実際その投資家的には、全然結果出してないし、お金ばっかり使ってるって言われちゃうと、まあそうだろうね、みたいな感じ。
だけど、実際、なんかああいう投資したりしてなかったら、ここまでEC過率が上がってない可能性もあるから。
まあ確かにね。
だから、ある意味なんだろう、この買収したブランドとかを、最後まで、ある意味吸い尽くすみたいな形までやってから、手放すみたいなタイミングじゃないじゃないですか、今のタイミングって。
なんか優しいなって言ったらいいんだけど。
まあ、まだ多分、それなりの値段がついて売れるっていうのと、多分、もう取れるものはさっさと取ったんじゃないかなっていう気もするけどね。
なんか、だからそういう意味で、判断がこっちは早いよね、なんか売るにしても、買うにしても、使うにしてもみたいな。
確かに。
小売、55兆円とかだからね、売り。
US単体でも30兆とかあるからね。
いや、ダントツででかいっていう。
まあね、声優もオルマートですしね、日本もね。
店舗数も11700店舗とかだから。
もう巨人ですね、巨人中の巨人ですね、小売の。
だから、EC率も低いとか言っても、なんか全然1兆円とか、もったら2兆円とかは全然あると思うからさ。
54:03
そうそう。
まあでもね、なんか数年前に買収されるトレンドがあって、ついに売却されるトレンドが始まったみたいなね。
そう、だから今年、結構そういうの出てくるかもねっていうね、他にもね。
なんかあと、D2CのIPOが今までないって言われてるんですけど、
個人的には、なんかブルーエプロンっていうミールキットの会社、あれもまあある意味、
ちょっとジャンルは違うんですけど、D2Cなんで、全然やっぱり実態が広告で伸びてたっていうので、
あの似たような凶暴に脅かされてしまい、凶暴優位性がなくてみたいな、
そのさっきの結局、パッションみたいな話なのかなっていう。
意外とマーサス・チュアートとか結構検討してて、ミールキットで。
へー、そうなんだ。
そう、だからマーサス・チュアートとかはやっぱりさ、パッションの人じゃない。
まあ、確かに確かに、パッションの人ですね。やりたいからやってるのよっていうか、好き、好きだからやってる感じですよね。
結局、なんかそういうとこが底強かったりとかするから、
なんかやっぱり、そのビジネスチャンスとして、なんか業界をディスラップとするっていう意味合いでのD2Cは、
もう厳しいねっていう、絶対。
だから、私結構、グロシエの評価が高いのは、
なんか彼ら結構、ブランドのリファイン定期的にやったり、
テンポのバージョンアップとかを定期的に測ったりしてるのが、
なんかやっぱりそういう危機感があるのかなと思って。
なるほどね。
確かにね。
なんか、たぶん、ボノボスとかも、なんかアップデートしてないと思うんだよね。ずっと。
まあね。
まあ、あの、5番街に帰還点出したときは、おおって思ったけど、
別に、なんか、そういう意味でのグレードアップみたいな感じはなかったし、実際のお店に。
うんうんうん。
なんかやっぱり、ちょっと、そういうの、やっぱ重要なんだなっていうのを、
こういうニュースを見ると、感じちゃうね。
ね、グロッシェとか、どこまで行くんですかね?どこまで行けるんですかね?
57:02
まあ、あれもね、結局なんか、ちょっとクオリティ的に難しいところの1位にいるから、
どれぐらいまでっていうのも、ちょっとわかんないけど、
ただ、D2Cの中では、とっておきに、やっぱりそういうのはうまくできてるなって、
まあ、熱狂があるよねっていうのは。しかも続いてる。
うんうん。確かにね。ユーザー側の熱狂が続いてるってことですね。
確かに。
まあ、でもなんか、モドクロスが一番最初に売られる可能性が高いって書いてあったけど、
まあ、こういうのもね、なんかターゲットとかも自分たちで、
The New Dayだっけ?アーニューデイだっけ?
アーニューデイか。
あれで、自前で作って、1ビリオン売り上げアレンジみたいな感じでやってるから、
まあ、これ、やっぱりモドクロスっていうのにブランドバリューがやっぱりないから、
なんかそういうある意味、オンラインでファストファッション的にやってるっていうくらいで、
ちょっとヴィンテージライクなっていう感じだと、
やっぱり、なんかエロキーとか、私偶然、シカゴに行ったときに見つけて店行ったんですけど、
ここ結構ね、私プラスサイズの服のお店って、なんか全体的にプラスサイズを作ってますって感じの雰囲気で、
でも、このエロキーはなんか割と、ほんと普通のいい感じのファッションブランドみたいなのが、
全部プラスサイズで作られてるみたいな雰囲気だったから、
なんか割と、こういう感じに救われるユーザー層っていうのもいるのかなと思って、
なんかお店もかなりね、おしゃれな感じで、良かったんですけど、
ダメだった?
どうなんですかね、まあダメかどうかわかんない、なんか別に、
売却イコールダメってこととも限らないので、
まあ、
ウォルマットとシナジーがあるかって言ったら、もうちょっとおしゃれすぎるじゃないですかね、感じはする、逆に。
そうね、だから、なんかどういう意図で買収してたのか。
1:00:04
逆にね、
気になるところではある。
まあ、もうちょっとオンラインでもどんどん伸びるって思ったのかな。
かも単純に、こういう、それこそ、自分たちね、PBなり作るノウハウを得るためが大きそうな気はしますけど、
ブランド作るみたいなね。
なんか、私はもともと、これより前に、
他にもね、なんかブランド買ってて、
シューバイっていう、靴?
あと、アウトドア用品のムース状っていうのがあって、
なんか前読んだ記事によると、
買収してるカテゴリーが、なんかプロフィットマージンが高めのカテゴリーっていうのを見て、
だから、そこでプロフィットマージン高いやつを買って、
そこのやり方とか、オーディエンスをより理解して、
自社の収益性を高めるのかなって思ったんだよね。
ああ、なるほど。
まあ、ちょっとこのモドクロスとボノボスとかは、
けっこうなんか、めっちゃ真ん中だから、
うん、うん、うん。
よくわかんないんだけど。
そうですね。
うん。
なるほど。
そう。
うーん、ね、アパレルのこういうブランドはね、
エティシテリー規律というか、そのプロフィットマージンは高くないですからね、決してね。
ね、まあ単に。
なんか売り上げのポーションがでかいのかもしれないんだけど。
うーん、うーん、なるほどね。
まあでも、ほんとアメリカはけっこうわかりやすいっていうか、
こう、結果がはっきり出ないとすぐね。
うーん、そうですよね。
すぐ整理するからね。
うーん。
だから、おもしろい部分もありつつ、怖い部分もありつつ。
そうだね。
ねー。
いや、まあだからね。
うん。
まあ、あとなんかウォルマートも、なんか銃とか売ってるから。
へー。
なんかやっぱ時代にちょっとあってないっていうか、
なんかけっこう、まあ私は、今ウォルマートおもしろいと思ってウォッチしてるけど、
1:03:02
まあそれこそなんか、ね、そういう銃みたいなものを売るとか、なんか、
それこそプロフィットマージン高いと思う。
たしかに、たしかに、たしかに。
あのね、なんかこう、まあなんか大きいね、大手の昔からある会社はね、
なんだかね、こうちょっと黒歴史っぽいのがあるんですよ。
はいはいはい。
だから、そういうのもね、いろいろね、なんか適合していったり、
あとなんかアメリカ州によっても、もう全然違うから、
この間もなんかね、どこの州だっけ?忘れちゃった。
あの中絶禁止みたいな、まあクリスチャンだから、
多いところではそういう、なんかコンサバナ、アラバマか。
アラバマ州。
あとなんか、オハイオでも胎児の心拍が確認できた時点以降の中絶を禁止とか書いてるな。
へえ。
まあでもこれね、なんか本当、結構女性としてはね、もうえ?っていう感じだよね。
そうですよね。
なんかまあその、別にさ、自分が儲けようと思って、
もうね、儲けた子供を途中で、とかそのなんか、わかんないけど、
とりあえずその、ほんとレイプとかもあるわけだから。
そうですね。
まあ、何らかの理由があってすることですからね、中絶っていうのはね。
ね、だいぶろこんですることじゃないから。
なんかもう、次も中絶しちゃうから、一生みたいな話じゃないですもんね、全然。
結構、負担もあって、悩んで、たぶんやることだから、女性側も。
いやー、なんかそういうのに、もうそうだしね、やっぱいつまでたっても銃がなくならないとかもそうだけど、
なんかね、やっぱり、なかなかそういう、一回そういうのをやっぱりやり始めちゃうと、
ね、昔にそういうのがあったりすると、なかなかこう、変わらないみたいな。
のが、やっぱアメリカにもあるから、たくさん。
まあ、そのへんやっぱり、物の見方も、なんかもっと難しいと思う。
なんか、たぶん日本人がアメリカに来て、なんかウォルマントだけやれとかやっても、たぶん難しいと思うんだよね。
1:06:04
たしかにね。
それこそ、ほんといろんな州にさ、そんな店舗あるわけだから。
そうですね。
貧富の差だって、激しいだろうしね。
ここもね、アーカンソー州、ベントンビルとかだからね、本社。
あ、ウォルマントですか。
どこやねんって。
ちょっと、場所が思い浮かばないです。
アーカンソー州。
へー。
まあ、もうなんか、真ん中の辺なのかな。
あ、世界最大のスーパーマーケットチェーンだったって。
テキサスの右上だな。
はあ。
まだか。
ミッドウエスト、あれなんだっけ?
ミッドウエスト、中西部?
うんうんうん。
別に、中西部じゃないんだけど、中西部って言われてるエリア。
あ、あれ?
はあ。
ちょっと、うちの夫の出身地の下じゃん。
あら。
知らなかった。
ちょっと、行ってみようかな。
うん。
遭遇のテーマとかあるんですかね。
ちょっとって言っても、遠いんだよね。
確かに。
でもね、ちょっと企画していこうかな、これは。
行けなくない距離。
って言ってもね、車で7時間とかかかりそう。
うおー。
かかりそう。
すごい、大企業に買収されたD2Cの今後みたいなのは、今後もちょっと追っていくのが、面白そうって言ったら変だけど。
なんか、トランククラブみたいな、うまく吸収されてるような感じもあるし。
売られてどうなっていくのかもね、気になりますよね。
売却されてどうなって、彼らがどうやっていくのかも気になるし。
あと、実際なんか、ハリーズとかだってね、あんな金額で買われて、
とかなんか、ダラーシェイブクラブとかもそうだけど、シナリオはあるかもしんないけど、
その金額に見合うの?みたいなのは。
ね、そうですね。
まあ、もちろん早めに競合を殺してしまうみたいな、
1:09:05
ね、言い見合いもあるかもしれないけど、
まあ、あの、やっぱり、なんか単純にね、言えることじゃないから、やっぱこう、ウォッチし続けたいですね。
単独で伸びるところを買収される。
まあ、あと買収の条件とかもそうだし、
あとは大企業はどういうふうにそれを、なんか取り込んでいって。
そうですね、どういった部分でシナジー生んでるのかとかね。
なんか、フットロッカーとかもね、うまく、なんかシナジー出てるみたいな記事では見たけど、
へー。
どうなんだろうねって。
ねー、どうなんすかねー。
ね、なんかまあ、なんか、なぎちゃんも各仕事もしてるから、あれだと思うけど、
結局、メディアに出てることなんて、なんかほんと、一部でしかないっていうか、
さわりみたいなところでしかないから、
結局はなんか、自分たちで、いろんな方法でしっかり見て分析していくしかないっていうかね、
なんか時には、メディアの人も分かってないんじゃないかなっていう記事とかもあるんで。
まあ、あと何らかの意図を感じるとかね。
そうそう、ちょっと、攻撃したいのかなーみたいな時があったりもするし、
あと逆のね、なんか、持ち上げたいんだろうなみたいな。
まあ、常にちょっとこうね、俯瞰して、いろんなものを見て。
そうそう、だから、まあ、なんか、どの会社にも、なんか、やっぱり伸びているとこだったり、
昔からやってる大きな企業からは、どこからもやっぱり学べるところがあって、
で、なんか、どこも失敗もしてて、
で、あとはいつもそういう、なんか、トレンドや脅威をめぐって、間違った判断があったり、
あと、ね、なんか、はたまた、なんか、時のいたずらみたいな、タイミングがね、ちょっと早かった、遅かったとかね、
うん、テクノロジートレンドの変化とか、人の生活の変化とかが加わって、日々変化してるものなんで、
1:12:06
まあ、その辺は、なんか、このポッドキャストでは、そういうのを敏感に見ていきたいですね。
そうですね。
まあ、このポッドキャストではっていうのは、単に私たちの、たぶん共通の趣味。
そうですね。
だから、なんか、それは追求していきたいな、みたいな。
そうですね。
変な、ね、偏った視点だけ持たないようにっていうのは、すごい思ってますね、常に。
そうですね。
はい、そんな、思ったよりね、気を取り直して、再録を始めたら、いい感じに話してますよ、時間的に。
あ、ほんとだ。
あの、オールマートの試作とかは、また違う機会に取り上げますけど、
今回、ちょっとね、そういうところをね、ちょっと話して、なぎちゃんと話してみたかったということで。
うん、タイミング的にもね。
やっぱ、そういうタイミングで、話したいなっていうね。
気になることを気になるタイミングで話したいなっていう感じです。
はい。
じゃあ、そんな感じで。
はい、じゃあ、この辺でということで。
はい。
感想や質問などは、ハッシュタグ、ThePodRackで、ぜひつぶやいたりしていただけると嬉しいです。
で、パッドラックの最新情報に関しては、ツイッターかインスタグラム、ThePodRack USの方でチェックしていただけると嬉しいです。
そんな感じですかね。
はい。
では、ThePodRackのりえと、なぎさがお届けしました。
来週もお楽しみに。
お楽しみに。
01:14:20

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