2023-08-21 06:38

#073_プライドをもって自分がサービス価値を決める

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本日のテーマは「プライドをもって自分がサービス価値を決める」です。

■おもな話題
・自分の価値を正当に評価する
・お友達価格問題
・自分はなぜ独立したのか
・本日の問い

▼根本Deacon雅子
公式サイト
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デジタルマーケティングプロデューサー。本配信のサポートをしています。

■このチャンネルについて
コーチングを通じて思考の枠を外し、ひとり一人の人生をその方が望む方向に進めるようお届けするチャンネルです。どんな方にも「自分の人生これでいいのかな?」「副業・転職・独立しようかな?」と思う瞬間やチャレンジのときがあると思います。そんなときに助けになる、毎日のヒントをお届けしています。

■TFCとは
コーチングメソッド「トランスフォームコーチング」の略です。

■トランスフォームコーチングとは
クライアント自身を変えるのではなく、クライアントの見方や視点を転換することにより、実際に起きる成果が望む方向に進めるようサポートするコーチング手法です。見方や視点が変わることでクライアントが望む具体的成果や結果が得られ、環境が変化したように感じます。

この手法を通じてコーチングを行うと、クライアントにとって予測を超えた変化が起こるため、まるで世界が変わったように感じられるかもしれませんが、違います。見方が変わったため、変わったように感じるのです。そのぐらいパワフルなメソッドです。

■このチャンネルがおすすめの方
・ご自分の思考の枠を外したい方
・コーチングメソッドを使って自分をドライブさせたい方
・今の状況を変えたい方
・目標を実現したい方
・心身のコンディションをご自身で整えたい方
・今以上にやる気・モチベーションを上げたい方
・やる気が出なくてお困りの方
・集中力が途切れ気味の方
・がんばりたいのに気分がぼんやりしてしまう方
・不調にお悩みの方(※実際の病気を除きます)
・コーチングに興味がある方

など

■このチャンネルで放送すること
・コーチングで個人の能力を最大限に引き出す方法
・コーチングと人生のバランスの取り方
・コーチングで生活スタイルを改善する方法
・コーチング的対話を日常に取り入れて人間関係を円滑にする方法
・やる気メカニズムをご自分の望む方向に転換できるようにする方法
・日常の中で、隙間時間で自分のコンディションの整え方

など

#コーチング #エグゼクティブコーチ #マインドセット #ストレングスファインダー #Gallup認定ストレングスコーチ #gravitasimpact #ファウンデーションを整えるコーチ
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https://stand.fm/channels/6207c319eb302d8b48bb5193

サマリー

個人事業主は独立する際に自己肯定感が低くなってしまう事例を挙げ、自己肯定感を保つために自分のバリューを明確化することの重要性を述べています。

プライドと自己肯定感
まてぃ
こんにちは。このTFCチャンネルは、エグゼクティブコーチ根本 Deacon 雅子とMCのマティがお届けします。
本日は、プライドをもって自分がサービス価値を決める、おテーマにお届けします。
根本Deacon雅子
皆さん、ご自分自身の中でプライドをお持ちですか?
このプライドって、皆さんにとってどんなイメージですか?
あの人はプライドが高いから、というのを言ったところで、何かちょっとこう場合によっては否定的に使われてしまう単語でもあるかもしれませんけれども、
プライドというのは、自己肯定感、自分に対する自尊心、自己評価をきちんとしている状態がプライドなんですよね。
傲慢とは全く違うものです。
自分自身の自己肯定感に結びつかないような行動をしてしまうと、自分をむしろ力づけないということになってしまうので、自分自身が苦しくなる。
そんなことが起きてしまいます。
その一つの例が、個人事業主の方として晴れて独立したといったときに出会ってしまうのが、寝切りというようなことですよね。
寝切られるような交渉のところで、じゃあ思わず最初だからというような形で寝切りに応じて、自分自身の自己肯定感が低くなってしまう。
そうすると、なんとなく疑問が自分の中でふつふつと湧いてくる。このままでいいのかな。
よくあるのが、個人事業主の方がスタートしたばっかりのとき、私もそうでした。
最初は体験だとか、あるいはお友達価格といった形で知り合いの方をご紹介していただいて、事業を始められる。
最初はそれでいいですよね。そして、最初はまだこの友達価格といったところでやっているから、これぐらいの金額だろう。
まだ自分は駆け出しだから、これぐらいでぴったりだというふうに自分の中で納得はあるかもしれません。
ただそのことが長く続くと、この長いというスパンは人によって違うかもしれませんけれども、自分の中でこれが一体いつまで続いてしまうんだろうか。
この金額感というのは自分にとって正しいだろうか。なんだかこれだったら独立しないほうが良かったんじゃないか。
そんな思いがふつふつ湧いてきた時には危険信号です。自分自身の自己肯定感がどこかに行ってしまっている際ですよね。
自分自身の価値を見直す時かもしれません。
自分自身の価値の見直しの仕方といったところが、なぜ自分は独立したのか。なぜ自分はこのサービスをし始めたのか。
自分自身のこのサービスは他とどれくらい違うのか。というような差別感。なぜ自分が選ばれるのか。
そこが自分の中で明確であったら、そこを持ってそこに基づいた自己肯定感から、そこが自分の価値として自分のバリューとして表現されるのが数字ということになってくるだけなのかもしれません。
金額といったところから考えると難しいかもしれませんけれども、自分のバリュー。自分はなぜ独立をしたのか。
自分はどんなところがユニークなのか。そこを明確にしてあげると、それを表現したら数字というようなところで考えてみると、ちょっと今までと違った値段設定。そこからご自分自身のこのプライドといったものをきちんと保てる。そんなところができるかもしれませんよね。
アティさんどうでしょう。
自己のバリューの明確化
まてぃ
ありがとうございます。私も個人事業主から始めて自分の会社を作った経緯を踏んでるんですけれども、私がよくやるのは、これは会社員の時からずっとやってたことなんですけれども、サービスを作るときに同業他社に資料請求をするんですね。今も普通にしてるんですけど。
資料請求をすると、だいたい費用の目安みたいなものを書いてあったりするので、その書かれた金額をいろんな会社に資料請求しますので、エクセルのシートで比較表を作って、会社の規模とかサービス内容とか、どこまでやってくれて何ヶ月でいくらみたいなのをパーッと作ります。
それを作って、自分がサービスとして提供する内容とだいたい同じくらいのレベルってどこなんだろうっていうのを見たりとか、当然全く同じものはなかったりしますので、さっき根本さんがお話しされていた自分のサービスにあるバリューですね。
価値ってどこにあるかっていうところに新たに根付けを設定して、平均した価格、平均というか、私とだいたい同じくらいの規模の、例えば法人サイズなのか、作業ボリュームなのか、それはそれぞれ段階によって違いますけども、それと比較してこのサービスの価値を載せたらいくらなのかっていうふうに決めることが多いです。
そうすると、ただ言ってるだけの値段ではなくて、なぜこの価格なのかって当然、見積もりを出した時にクライアントの方に聞かれることも多いので、ちゃんと説明もできますね。なので、そういったやり方も一つあるかなと思います。
根本Deacon雅子
素晴らしいです。さすがマティさん。そういうふうにして、知っていくっていうこと大切ですよね。はい、といったところで、今日の問いといったところなんですけども、ご自分自身にとってのプライド、そこのイメージ、どんなイメージをお持ちですか。
今ご自分自身のプライドのイメージを考えていただくと、今自分がどんなところに立っているのか、そこのバリューメーターになってくるかもしれません。そこをちょっとご自分に解いてみてください。そして、なんかちょっとね、あれ?というような感覚があったら、ぜひご連絡をしていただきたいなと思います。どんなご質問でも嬉しく受け付けたく思います。
まてぃ
はい、ということで、ご質問やご要望、リクエスト等がありましたら、スタンデイ・フェームのコメント欄かレター、ツイッターのハッシュタグ、TFCチャンネルか、私金本さんのツイッター宛にお送りいただければと思います。本日もありがとうございました。
根本Deacon雅子
ありがとうございました。
06:38

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