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2024-09-05 11:22

#402 タップダンスの稽古が始まりました。

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ついに今年度初の試み。

タップダンスの稽古が始まりました。

自分はやるけど、他人に教えるのは初めてのタップダンス。


どうなることかと思いましたが、タップダンスの面白さを感じてもらえて何より。

演者も観客も楽しんでワクワクするものにしたいですね。

サマリー

舞台のタップダンスの初稽古が行われ、参加者たちは楽しんでいます。演出担当者は、タップダンスを通じてキャラクターたちの表現を引き出すことを目指して、振り付けの構想を練っています。

タップダンス初稽古の開始
どうも、再生してくれてありがとうございます。よざっちです。
今日はですね、今僕が演出、制作している舞台の稽古の中で、初めてのタップ練習日だったんですけれども、ついさっき稽古が終わりました。
タップ、僕は大学時代にやって、ずーっとやってたわけじゃないんですけど、一時期めちゃめちゃやって、その後、自分が俳優目指す、舞台俳優目指す、その養成所でタップをやって、その後もいくつかレッスンをずっと受けてて、今になる感じなんですけど、間がだいぶ空いているのでね。
まあ、がっつり踊れと言われたら、まあちょっと難しいところはあるんですけど、基本のステップとか、今までやって好きだったステップとかっていうの踏めるので、それをね、今回出演する方々、舞台で実際踊っていただくので、教えるっていう形で今日稽古を始めたんですけど、いかんせんね。
自分が踊るし練習するのはできるけど、お芝居にしてもタップダンスにしても、人に教えるとか、人を動かして自分の思い描いている形を作る、それを人にお願いするっていう経験はあんまりないんですよね。
自分が思い描いていて、それについて自分で動いて形にするっていうのはやってきたことあるけれども、これが逆になって、いざ人に作ってもらおうとすると、なかなか難しいと。なのでね、今回のタップの稽古、ちょっと不安ではあったんですけど、意外とね、タップみんな楽しいって言って、みなさん初めてタップダンスを踊るっていうことでね、どうかなと思ってたんですけど、やっぱ楽しいって言ってくれてね。
それでね、やっぱそういう楽しいと思ってくれるのが第一じゃないですか。稽古ってやっぱね、絶対地味だし、ステップなんて反復練習しないと覚えられないし、足の使い方とかもうまくならないから、なんかどうかなと。
ずっと新しいものを投げ続けて、モチベーション、まあね、別にいい大人だしプロだからそういうことないとは思ったんですけど、それにしてもずっとじゃあはい、同じ練習してくださいっていうのどうかなって不安だったんですけど、タップ楽しいって言ってね、自然ともう稽古じゃあ一旦閉めますっていうのに、なんか自分たちのしっくりしたステップがあったんでしょうね。それをひたすら踊っている姿を見て、ああよかったななんてことを思いましたね。
でね、今こう自分で、まあじゃあこの舞台の作品の中で出すタップ、どういう振り付けにしようかなと。僕はプロではないけれどもタップダンサーのね、いろんなYouTube、ありがたいことに今YouTubeでいろんな人のステップ見れるし、その中で今回言うてタップダンスを見せたいわけじゃなくて、あくまでタップダンスは手段なわけであって、
この出ているキャラクターたちの楽しく跳ねている感じとか、そういったものを見せたいなっていうふうに思っていたので、じゃあそれがどれに、どのステップならぴったりはまるかなっていうふうに考えながらステップを考えているんですけど、今結構楽しいんですよね。
意外とこう、タップダンス、まあ離れてしばらくなりますけど、やっぱ好きだなっていうのが自分の中のことを再確認したり、あとはこう、やっぱ他のダンスと違って、タップダンス結構根源的な、人間の根源的な表現のところってやっぱあるんじゃないかなと思っていて、それがね、他のダンスと違っていて、やっぱ僕は。
かっこいいステップ、汗さばきもそうだし、そこでこう踊りながら楽器として表現できる。で、なんかこうね、自分のその、やっぱ人間ってこう例えばさ、デダンダを踏む、悔しいことだったらデダンダをダンダンって踏む、嬉しいことがあったらスキップするとか飛び跳ねるってなんかね、こう、難しい体の動かし方っていう、本当にもうただ足踏みから始まるリズムだったりダンスだったりするわけなので、
これすごくやっぱ面白いなぁと思って、そのなんか面白さの片鱗?なんかこう、僕が面白いと感じているその面白さっていうものを、今回初めてタップをやる出演者の皆さんに感じてもらえて、なんかすごく嬉しかったですね。すごく嬉しかったので、いつものお芝居のね、あの、演出どうこうね、
あ、ここまで行ったらその役者さんの自由を奪うかなぁと思って、ちょっとどういう言い回ししよう。でもここはこういうのは欲しいんだよねーっていう責め気合でね、いつもどのラインまで行けばいいのかなと思ったら、思ってこう考えて言葉を発したりするんですけど、今日はもう、ね、自分もタップダンス好きで楽しいし、で、それを楽しいと思って、今、今回もね、まあどういうステップを使うかと。
で、まあ難しいステップとかもあるので、もちろんこう、メインはね、あのー、舞台全体なので、タップダンスは本当にこうワンシーンのちょっとした部分でしか踊らないんですけど、やっぱ、せっかくこういったご縁でこの、ね、舞台に出ていただいて、で、かつタップダンスと初めて出会うのであれば、その出会いはやっぱ素敵なものにしたいなと思って。
まあ、今回の舞台で踊る振付を、えー、まだちょっとね、全部本決まりではないんですけど、使うであろうステップと、今後覚えておいたら、自分でもなんかこう、興味を持って、YouTubeで今、あのタップダンスのレッスン動画とかありますし、なんかこう、できるような形のステップをこう、いろいろとバリエーションを組んで、基礎練習っていうのをやったんですよ。
でね、これ楽しいって言ってこう踊って、ね、終わった後もこう、3人で、まあ、今回こう、難しいステップがいろいろありますけど、基本的にはみんなやっぱ音を揃えて、えー、1つ、3人いるんですけど、この3人が踊っても1つの音で聞こえるようにリズムを合わせてもらいますっていう話をしていたので、そこでこうね、3人が好きなステップを延々と踏みながらこう、
あー、今のところなんかこう、音があったのか、なんかこうパチッとはまったのか、自分たちの感覚だとは思うんですけど、まあその感覚、自分もわかるんですよ。
あっ、なんか今踊ってて、ステップとあと自分たちのこの音、パチッとはまったなみたいな瞬間っていうのがあって、それがあった瞬間に、あーっていう時があったよねみたいなことを話し合ってて、なんかもう語彙力ないんですよ。
でもその、なんだろう、言葉にできないけどなんかこう、3人踊ってる人たちの中で生まれたグルーヴというかそのリズム感っていうのがバチッとはまる瞬間っていうのはやっぱたっぷり楽しくて、
今後の計画と展望
あの、そこになんかこう楽しみ、えー、楽しさとかそのそういったものを身に出してくれたところにすごくなんか嬉しくなってね、なんかついついちょっとグイグイ言ってしまったので、なんかね、キモいと思われてないかなっていうすごい不安なんですけど、
今回ね、えー、ちょっといいものになりそうだなーっていう予感がありましたね。なんかね、ここをきっかけにちょっとね、自分たちのえー、まあ個々人でね、もちろんえー、まあタップダンスっていうものは作品の中ではこう、ね、例えばミュージカルやってないと聞かれなかったりとか、
ミュージカルの中でも結構作品限定されて、どちらかっていうとバレエとかジャズダンスとかの方が汎用性、いろんなところでこう必要となる基礎ではあるので、なかなかね出番は少ないんですけれども、これをきっかけに個人でタップとかをやってくれる人ができると嬉しいなーなんてことを思ったりしましたね。
はい、で意外とね、まあ今回えー、なんていうんだろう、まあ僕はだいぶ苦労したはずなんですけども、結構ね、まああのー、もちろんね、いきなり今日教えたからはい、できますってものではないんですけど、1回目にしては結構みなさん、あのー、覚えが早くて、で、これを自習練して自分の足をもっとこう自由自在に使いこなせるようになってきたら、あ、結構いいものできるんじゃないかなーっていう、なんか当初、難し過ぎたらどうしようかなーって思ったんですけども、
難し過ぎたらどうしようと思って、でも簡単すぎてもつまらないからっていうラインを設定してたんですけど、あ、意外とできるじゃんと思って、今、えー、振り付けの組み直しっていうのを今してます。なんかね、こう、劇のキャラクターとしての、シーンとしての、えー、えー、こう、絵として、まあ見せるために手段としてタップダンスを使う部分と、最後の方にね、ちょっとだけ、まあ言うてでもタップダンスのかっこよさっていうのを見せたいよねっていうことでちょっとね、えー、
なかなか難しいステップ、ちょっと、えー、速いステップを入れてみたりとかっていうね、こう試行錯誤してるんですけど、これがね、結構楽しいんですよね。今まで自分で、えーっと、振り付けしてもらったダンスを踊る側で楽しいっていうことだってもう、こういう振り付けだったらこういうふうに見えるかなー、えー、こういう振り付けだとちょっと違うけど、この振り付けを、じゃあ後半に持ってきたら構成として、えーっと、みんなそれぞれのキャラクターのなんか雰囲気とかっていうのがわかったら、
上で、で、楽しい感じも見せた上で、最後にタップダンスとしての振り付けっていうのを見せたらかっこいいって引き込まれるんじゃないかとか、そういう、なんかね、短い40秒1分あるかぐらいの尺なんですけど、それの構成を今考えてるのすごく楽しくて、これはなんか自分の中でのすごく新鮮な感覚ではありますね。
意外とこう振り付けとか考えたりするのも楽しいんだなーと思って、あ、まあ僕はね全然プロのタップダンサーでもないし、趣味でタップダンスをやってた人間ですけど、世の中のダンス、ダンサーとか振付きの方って、なんかこういうふうな感じで、なんかストーリー立てだったり、なんかここで表現したい、こういう振りがあるからこの後の、えー、オチが効くみたいなさ、まあお芝居でもある、漫才でもコントでもあるような、
そういう振り、オチみたいなさ、なんかこう、っていうのを考えて振り付けしてるのかなーなんていう、なんかね、そういったことも感じたりして、いろいろと実りのある稽古でありました。
えー、今月あと4回かな、3回か4回、タップの稽古があって、まあどうしてもね、メインはお芝居ですから。
まあ短いではあるんですけれども、まあちょっとね、お芝居ももちろんしっかりと演出、まあいろいろと指導とか、まあそういう制作をする上で、こうより良いものにブラッシュアップしていきながら、
まず冒頭にタップダンスやってくるので、そこで子供たちの心をグッと掴めるような、見ていてワクワクするようなタップダンス作りたいなと、今日改めて決意をしました。
いやー、いい舞台になると嬉しいですね。もう2ヶ月ぐらいになるんですけど、残るところから頑張っていきたいと思います。
というわけで今日は、タップダンス初めての稽古、感じたことをいろいろと喋ってみました。
最後までお付き合いいただいた方、ありがとうございました。よだれでした。
それでは、また。
11:22

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