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スピーカー 1
こんにちは、こばちえです。
スピーカー 2
こんにちは、たなけんです。
スピーカー 1
てくてくラジオは、仕事の合間にするような、ゆるい雑談を配信するポッドキャストです。
今週もよろしくお願いします。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
はい、ではエピソード94、やっていきたいと思います。
スピーカー 2
はい、やっていきましょう。
スピーカー 1
ではでは、たなけんさんの近況、何かありますでしょうか。
川での涼しみ
スピーカー 2
はい、もうね、7月終わって8月になりまして、もう暑い日々がね、続いておりますよね。
はい、そんな中で、最近ですね、引っ越してきて、近くにきれいな川があることをね、知りまして。
スピーカー 1
お、いいですね。
スピーカー 2
はい、ほんとね、歩いてね、10分ぐらい。
スピーカー 1
えー、お散歩コースだ。
スピーカー 2
そう、お散歩コースに川がありまして、で、それがね、すごいきれいな川なんですよ。
スピーカー 1
えー、おっきいんです?ちっちゃい川?
スピーカー 2
えっとね、そんなにおっきくはなくて、どのくらいだろう。
川幅でいうと、たぶん水量の増減、雨降ったりとかでそれでも変わると思うんですけど、
川幅がね、3メートルから4メートル、3メートルぐらいかな。
で、深さはね、それも場所によりますけど、深さはね、たぶん10センチから15センチぐらい。
スピーカー 1
えー、子供とかも遊べそうですね。
スピーカー 2
そうなんですよ、子供たちがね、土日にはね、プールのように遊んでますね。
遊べそうなスポットがいくつか、川べりに行けるようになっている場所がいくつかあって、
でもなんか、周囲にちゃんと看板とかも立ってて、川に入るときはこれこれに気をつけましょうみたいな、
なんかもう入ること前提になってる看板があって、で、なんかね、湧き水があるみたいなんですよ。
きれいなんだ。
スピーカー 2
とても冷たくてきれいで、もうちびっこたちが週末は、なんか浮き輪とかも持って、
ちびっこたちが遊ぶとこはたぶんね、深さ30センチとかあんのかな。
膝ぐらいまではいつかるようなところとか。
うん、なんかそういうとこで水着でべちゃべちゃ遊んでるんですけど。
はい。
で、それが家の近く10分ぐらいのとこにあって、
で、ラテちゃんと一緒にね、朝お散歩に行って、
で、川に入って、で、ラテちゃんはすぐ川で、これたぶん暑いんでしょうね。
布施をして、お腹を冷やして、気持ちよさそうにこっちを見るんですよね。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
うん、ほんとに。で、川やっぱきれいだから、その水の中に入った足、前足とかがね、きれいに映ったりして、
すごい気持ちいいんですよね。
スピーカー 1
気持ちよさそう。
スピーカー 2
そうなんですよ。
スピーカー 1
あれ、でもお腹びしょびしょになっちゃいますね。
スピーカー 2
お腹びしょびしょになっちゃうんですけど、
だいたいね、1時間ぐらいは朝お散歩してるんで、
最初の10分で川に着いて、5分ぐらい川に着かって、一緒に入って、
で、満足したら、そっから40分ぐらいかな、お散歩するんで、
その間で、体ぶるぶるやったりとか、日差しのあるところを歩くんで、
徐々に乾いていって、
で、家に帰った時にタオルでちょちょっと拭いて、おしまいみたいな。
スピーカー 1
あー、びしょびしょのまま家に帰ることはないから、
スピーカー 2
そうですね。
こんなのが日帰りになってます。
スピーカー 1
夏っぽいですね。
スピーカー 2
夏ですね、ほんとに夏を感じましたね。
スピーカー 1
うん、夏っぽい。
はい、ありがとうございます。
フジロックフェスティバル
スピーカー 1
私の近況というか、今回の話なんですけど、私も夏っぽいイベントに行ってまいりまして、
毎年恒例のフジロックに行ってきました。
スピーカー 2
おー、フジロック。
スピーカー 1
はい、フジロック。
スピーカー 2
いやー、良さそう。楽しそうですね。
スピーカー 1
なんです、そうです。
はい、フジロックご存知の方も多いかなとは思うんですけど、
日本最大級のロックフェスティバルですね。
で、フジロックフェスティバルっていうのが正式名称で、フジロックってよく言われるんですけど、
富士って言うから富士山の近くで開催しているように見えるんですが、
実は開催地は新潟県の伊沢町のライバスキー場です。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
で、私は今年で17年目かな。
スピーカー 2
おー。
スピーカー 1
はい、もう2006年ぐらいから毎年参加してるんですが、
恒例の参加でした。
初めて来ました。
スピーカー 2
良いですね。そういうなんか毎年のリズムになっているものがあるっていうのは良いですね。
スピーカー 1
ねー、そうですね。お正月みたいなもんです。
で、今年2023年はコロナ前の規模に戻ったフルスペック開催、
久しぶりのフルスペックの開催になったですね。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんで人も戻ってきたし、
アーティストも海外からのアーティストの方たちもたくさんで参加されていたし、
本当に内容としては戻ってきたなーっていう感じだったんですけど、
なんかとはいえコロナ前に完全に戻ったなーって、
戻ったなーっていうのとはちょっと違うなっていう部分もいくつか気づいたところがあったので、
その話をできたらなと思っております。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
はい。
何が違ったか、コロナ前のフジロックと今年のフジロック何が違ったかなんですけど、
一つすごい気になったのが、みんなめっちゃ手洗ってんだって思ったんですよね。
スピーカー 2
おー、なるほど。
スピーカー 1
はい。あのー、コロナ前もみんな手洗ってたんですけど、なんか水で、
めっちゃあって洗って、はい終わり、あ、トイレの後とかですね。
トイレの後とかに、トイレすごい並んでトイレ終わったら、
トイレの近くに一応水道があって、そこでみんな手を洗ってっていうのが、
コロナ前も今回も同じ仕組みになってたんですけど、
今回、手を洗う、洗い場のところがすごい行列になってて、
スピーカー 2
あー、なるほど。みんな時間かけて洗ってるってことか。
スピーカー 1
そうそう。前はトイレにすごい並んでるけど、手を洗うところはそんなに並んでなかったんですよね。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
並んでても一人二人ぐらいで、なんですけど今回は行列になってて、
何が違うのかなって思ったんですけど、みんなちゃんと手を洗ってるんですよ。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
全体で、はい。
だからなんか、これがコロナ効果かって思いながら見てました。
スピーカー 2
なるほど。その辺の意識が変わってるんですね。
スピーカー 1
ね。あと、体調管理みんなちゃんとしてるなっていうのを周りを見てて思ったのがあって、
なんか前って、お酒結構みんなその中で飲むので、
朝になると飯場に転がってる人とか結構いたんですよね。
スピーカー 2
なるほどな。
スピーカー 1
酔いつぶれてそのまま寝ちゃったみたいな人とかもちょいちょい見かけたりとか、
日中とかもつぶれて寝てるみたいな人結構多く見かけてたんですけど、
今年はほぼほぼ見なくて、
スピーカー 1
今年3日間炎天下だったので、自然に天気予報を見てみんなきちんと装備してきたっていうのもあると思うんですけど、
過ごしやすい服装にちゃんと体を冷やすようなアイテムもみんなちゃんと持ってたりとか、
あと冷たい飲み物が常に飲めるように水筒を持ってる人もたくさんいたりとか、
そういう体調管理をみなさんちゃんとされているなという印象を受けました。
スピーカー 2
なるほど。
なんかまあとにかく今年、今年の夏なんか暑くないですか?
スピーカー 1
暑い。
ね。
スピーカー 2
特に暑い。
暑いですよね。
まあそれもあってちょっとみなさん警戒なのかもなという気もしますけどね。
フジロックの変化について
スピーカー 1
まあそれもそうですね、きっとね。前よりも暑い感じしますもんね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
そうかも、これもある。
なんで暑い時は日中お酒を飲まないようにしてる人も結構周りで、
ビール飲まない、暑いうちは飲まないよって話してる人も周りにいたりとかして、
体調管理しながらみんな参加してたなという感じでした。
スピーカー 2
そっかそっか。
暑い時に飲むビールは美味しいけれど、まあ喉乾きますからね、ビールってね。
スピーカー 1
そうね。体温がある人はビールには行きたくなるから、
結局ね、レベル不足になっちゃうしって感じで。
はい。で、あとは、これはコロナ前から徐々にって感じでもあるんですけど、
平均年齢が参加者の平均年齢すごい上がってきてるなっていうのは感じてて、
今年は家族連れがすごく多くて、小さなお子さん連れている方だけじゃなくて、
高校生とか中学生とか、あと多分大学生とかとご両親みたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
人たちも多くて、大きいお子さん連れの大人が結構いたなって思います。
スピーカー 2
なるほどね。
スピーカー 1
金額も上がっているので、若い人だっていわゆるにいけないから、
親にお金を出してもらうっていう感じもあるのかなと思うんですけど、
そういうのが目立ったなって思いました。
でもなんかそうですね。
スピーカー 2
ジョロック自体がやっぱりもう歴史が結構長くなっているから、
小さい頃に来てた子たちが大きくなってもまだ家族と来ているみたいな
こともまああるのかな。
スピーカー 1
そうですね。
親もどうせ行くから一緒に行くみたいな。
ありそうですよね。
あとは、これはそうだな、コロナの変化っていうよりも普通に変化なんだと思うんですけど、
PPっぽい人が徐々に少なくなってきているなっていう印象は感じました。
スピーカー 2
ふんふんふんふん。
スピーカー 1
前はね、ヒッピーっぽい服装したりとかしてる人も結構いたんですけど、
最近は本当、登山用品身につけるっていう人がたくさんいて、
これは文化、時代の変化なのかなと思うんですけど、
徐々に雰囲気も変わってきているなっていうのはありますね。
ふんふんふん。
まあそんな感じで全体的にフジロックの変化を感じてきたわけなんですが、
まあね、フジロックだけじゃなくて、いろんな場所でコロナ前の状態に戻りつつあると思ってるんですけど、
オフラインとオンラインのハイブリッド開催について
スピーカー 1
戻ったけどやっぱり違うよねみたいなところも結構あるような気がしていて、
なんかそういうの何かあるかなっていうのを話していけるといいなと思ってるんですけど、
なんか田中けんさん思うところとか感じているものとかありますか?
スピーカー 2
そうですね。コロナ前の状態に戻りつつあるけど、ここは戻ってないなみたいなところ。
いやそうだな、バスとか電車とか、東京交通機関を乗るときには、
やっぱりまだまだみんなマスクつけてるなとか。
そうですね。都内だと電車も混み合うし、
最近やっぱその通勤ラッシュの時間帯に電車に乗ることもあったんですけど、
やっぱりぎゅうぎゅうで体押しつぶされたりする空間なんで、
そういう中ではやっぱり皆さん暑くてもマスクつけて、
予防なのか、もうそれが習慣になったからなのか、
近い距離でマスクなしで呼吸をするとなんかやっぱりちょっと気持ち悪いというか、
なんかそういう感覚を持ってる、自分もそうなんですけど、
そういう感覚の人も多いのかなと思って、
マスクつけてる人まだまだいるなというふうに見たりはしてますね。
スピーカー 1
うん、やっぱそうですね。
あと、勉強会とかイベントもだんだん増えてきてるじゃないですか、オフラインのやつ。
だけど結構オンラインのものがなくなるかっていうと、
なくならないだろうなって思ってて、
スピーカー 2
なんかハイブリッドにしたりとか、
スピーカー 1
状況に応じてオフラインとオンライン使い分けるみたいな感じで、
両方残っていくんじゃないかなっていう気はしてます。
そうですね、確かに。
オフラインはオフラインでとっても、やっぱ会えていいんですけど、
個人的には地方に住んでるから、
地方に住んでるから、オンラインのやつだと参加しやすくていいなって思ってるんで、
残ってもらいたいという気持ちも込めて。
スピーカー 2
そうですね。
確かに。なんか僕最近、会社のイベントで発表会、新卒研修が終わりまして7月末に。
スピーカー 1
新卒のなんかやるって言ってましたよね。
スピーカー 2
そうですそうです。それやってて、5月の半ばから2ヶ月半ぐらい練習期間があって、
最終発表7月末にやったんですよ。
その時もオフィスの会場、発表の4人だったんですけど、
オフィスの会場にいて、参加者はオフィスにいる人とオンラインで参加する人っていう風になってたんですけど、
なんでまあハイブリッドな状態で、
ただなんかハイブリッドな状況でうまくその辺を、
オンラインの人にも質問してもらったりとか、
それに回答してとか、あと会場から出た質問がオンラインの人にも聞こえるようにしなきゃいけないなとか、
なんかそういうのを考えると、うまくやるの結構工夫が必要だなと思って、
特に映像とかはテレビ会議ツールで顔を映したりとか、スライドを映したりとかすればいいんですけど、
なんか音声ってうまく設定しないとハウリングしちゃったりするから、
なんかすごい難しいなと思って、
あんまりうまく、ちょっと時間もなくドタバタ準備したんで、
音声のこととかうまくできなくて、結局なんか質問内容をテキストでチャットに打って、
他の人も目で見えるようにぐらいしかできなかったんですけど、
なんかその辺のオンラインとオフライン、ハイブリッドでやるときの工夫みたいなのは、
仕組みを作っていかないとなーっていうのを思いましたね。
スピーカー 1
確かに難しいですよね、ハイブリッドね。
スピーカー 2
そうなんですよ。
なんか完全に参加者が、オンラインの参加者は聞いてるだけっていうスタイルだったら、まあいいんですけど、
できればね、お互い現地にいるかのように、なんか質問とかもしてもらいたいなーと思うと難しいなーと思って。
スピーカー 1
確かに。
リモートワークと出社の選択
スピーカー 1
そう考えると、オフラインが開催できるようになると、
ハイブリッドやろう、難易度の高いハイブリッドやろうっていうモチベーションが結構少なくなっていきそうですね。
スピーカー 2
可能性ありますね。
スピーカー 1
そうだよなー。
なかなか悩ましい部分ですね。
他の話で言うと、仕事は今、完全にフルリモートでやってて、
今、田中さんってどうなってるんですか?
スピーカー 2
今、週1で会社に行ってますね。
スピーカー 1
週1か。あんま変わってないですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんかこのリモートワークも、まあこれからどうなっていくんだろうみたいな面はありますよね。
スピーカー 2
そうですね。
なんか、僕はリモートワーク働きやすいなーって思っているから、リモートワークいいなーと思うけれども、
なんか、どなただったかTwitterかなんかで見た記事では、リモートワークがとにかく体に合わなくて、
オンラインじゃないや、オフライン出社して働くっていうのがとても合ってるっていうことを話されていた記事がありまして、
それエンジニアの方だったんですけど、なんか職種的にエンジニアの職の方は結構リモートで働くことが働きやすいって言ってる方は、
周りには僕の体感では多かったなーって思うんですけど、一方でそういう出社して働く方がメリハリがついたりとか、
周りとのコミュニケーションで働きやすいみたいなことを感じている人もいるんだなーと思うと、やっぱり本当に人によって合う合わないっていうのが結構しっかりあるので、
なんかそういう出社して働きたいっていう人をしっかり集めて、会社の戦略としてそういう採用戦略でやっていくぞっていう会社も出てくると思うし、
逆に完全にフルリモートでやっていくぞっていう会社も出てくるだろうし、なんかいろいろ分かれていきそうだなーっていう気はしますね。
スピーカー 1
そうですね、確かに。
っていうのと、あとコロナ終わってきて出社も別に制約なくできるようになったじゃないですか、社会的な制約みたいなのなくなったので、
選択しやすくなったのはいいくなりましたよね、環境としてね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
なんか出社したい人は出社するし、リモートがいい人は最低限だけ出社して、あとは家でやるみたいな。
自分のに合った方法を選択しやすい状況にはなってきたなっていうのは、リモートワークができる会社においてはですけどね。
まあそうだな、なんかトータルで見ると完全には戻りきってないし、戻る部分と戻らない部分あるだろうなっていうのが思っているところではあるけど、
今置かれている状況でいい感じにやっていきましょうって感じですね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
ではこんなところでエピソード94は終わりにしたいと思います。
今回も聞いていただいてありがとうございました。
スピーカー 2
ありがとうございました。
スピーカー 1
バイバイ。
スピーカー 2
バイバイ。