00:00
はい。
はい。
よろしくお願いします。
お願いします。
お願いします。
はい。
今日のアジェンダは、今を実施しまして、
はい。
小規模な事業売却してみた、という。
パチパチパチパチパチパチパチパチ。
タイトル変わってるかもしれないけどね。
いやー、多分、
ポッドキャストで、小規模な事業売却したぜ、っていう話は、かなり少ないんじゃないでしょうかね。
そうだね。
大型の資金調査、資金調査じゃなくて、事業売却とかをメディアが取り上げる的なやつが出てくると思うけど、
やった本人が、普通言えないからね。
俺も別に、これを何でも言えるわけではないので、
相手がいるものなので、
相手がいるものなのでって表現おかしいかな。
買い手がするものなので、
特定されるような情報とか言えないんだけど、
まあ、俺がそもそもなんでそんなことをしたのとか、
一般的にこういうちっちゃいマンベイって、
そもそもどうやってやる流れなのとか、
どうだったみたいな話は軽くできるかなと思ったので、
アジェンダに乗っけてみたという感じですね。
本における98%が中小企業で、
その中ではいろんな事業継承、事業売却があるけれども、
メディアの光が当たるというか、
ニュースバリューがあるのってでっかいところだから、
日本の秋内の中で、
重要なこのTakumaがやったことは、
とてもとても私は興味があります。
そんなに大きなものでもないし、
イグジットじゃないんですか、Takumaさん。
イグジットじゃないんですよ。
イグジットっていうのは、
終わった後に何もせんでもいいぐらいの、
いわゆる終わりなわけではないけど、
エントリー?
イグジットの逆の言葉がわかんない。
どっちかというと、ちょっと後でも話すけど、
資金を得るためにやったっていうか、
そういう使い方もあるんだなというか、
自分でやりながら自分で申請だったから。
俺みたいな小規模零細事業者は、
こういう資金の得方もあるんじゃないのかな、
というふうに思ったので。
楽しみです。
ショーノートにいろいろ書いてるんだけど、
なんでやったのっていう話なんだけど、
大前提、私全部一人で3年ぐらいかな、
仕事をしているんですけれども、
常人だったらどっかで頭おかしくなってるぐらい、
一人で。
いわゆる私業が関わるところ以外、
全部フルフルでタクマがやってんの?
そうだね、もちろん倉庫の外注とかはあるけれども、
そういうサービスを使ってもらいつつ、
基本的に業務委託も人を雇うこともしていないので、
やってることは2つあるんだけど、
1つがマーケティングの支援というか、
03:02
運用型広告の個人代理店的なことをやりつつ、
これ独立職業からずっとフリーランス的にやってたやつで、
もう1個、辞めた理由がそもそもいいし、
好きなやつ作りたいみたいなところがあったんで、
インテリア系でね。
そのECGを、今思えば上級位してたんだけど、
それもフリーランスの中でやってて、
毎月何百万と動く話を、
口座も分けずにやってたから、
別に口座分ける必要ないからやってたんだけど、
個人の中では厳しいなと、
いろいろお金の動きとか含めてね。
EC事業だけ法人化して今に至るんだけど、
マーケティングのフリーランスももちろん1人で、
別でやるし、
ECのほうもサイトを作るところから、
仕入れるところから、
で、売る広告出すところももちろん自腹でやるし、
売れたら発送も、
ただ発送するだけでなくて、
売れたら、
ただ発送は自分で手でやってたら、
とてもじゃないけど追いつかないので、
外部の倉庫にAPI連携して、
自動で発送されるようにしてとか、
でも本当に安い人なら全部自分で対応してみたいなのを、
1人でやってたんですけど、
時間的には結構自動化が最終的にはできたんで、
大変だったところは大変じゃなくなったんだけど、
資金繰りっていうのかな、
規模がある程度伸びてしまったので、
在庫を持つために仕入れをドカッとしてさ、
具体的な金額、
これ例えの仮の金額ね、
すげえ今適当な金額がいるけど、
例えば月200万の売上があるとして、
それを作るたびに150万の経費がかかってるみたいな世界なんですよね。
200万、これPL自体で見たら別に、
黒字だから絶対問題ないじゃんっていう話なんだけど、
その入金タイミングが少しでもずれたりとか、
カードの支払いタイミングがずれるだけで、
一発で死ぬんだよね。
運転資金がちゃんと余裕を持って必要だし、
この資金繰りの支払いタイミングとか、
いろいろ管理していくのも大変だったし、
もう一つ、運営者と意思っていうのは、
俺の中でステップ1というか、
お客さんに失礼な話になっちゃうかもしれないんだけど、
一旦全部いくつかやってみて、
理解をしようというところから始まったもので、
ステップ2って本当に取り扱いたいものっていうのを
一旦置いといた上でやってたので、
本命の方の意思も作りたかったんですよね。
その資金繰りとかをあれこれやりくりしながら、
使っていい余剰資金を確保して、
それでまた新規の意思を作るっていうのは、
結構難易度が高すぎるなと思って、
そこに対して頭とか時間とかを使っているのも、
この管理に対して使っているのももったいないなという風に
06:00
思っていったんです。
その時にたまたまTwitterをさまよっていたら、
霊災企業買収みたいな、
その名の通りのTwitterアカウントがあって、
その人たちはT-Fundの小さいバン、
個人バンというか、
それさ、
ある工場に最新資材導入して、
なんちゃらかんちゃら何卒っていう文章で、
地方のセールスパーさんとやり取りして、
あの面白いノートの人ね、
あーわかりました。
俺あの今年最高に面白かったノートツってTwitterでシェアした。
あれはめっちゃ面白かったな。
あれがフィクションじゃないというか、
あれちょっとショーノートに貼りましょう。
面白いのでぜひ読んでほしい。
そういう人たちは自己資金で、
本当に赤字で潜伏しそうな会社を買い、
再生し売るっていうことを、
中場趣味のように、
どんだけストレスかかるのか想像でするけど、
普段からそういう再生案件とかを、
サラリーマン時代からやってた人が個人でもやって、
そのドラマチックなストーリーをね、
すべて面白く書いてくれたノートがあるので、
それはぜひ読んでいただきつつ、
あれ読みながら結構、
フィクションができすぎてる。
話し残し終わってしまった。
ちっちゃい規模のマンドレー買ったり売ったりっていうのは、
割と今はやりやすくなってるんだなっていうことを知り、
いろんなサイトがサービスがあることも知り、
ここで今運営してる、
すでに運営してる1つ目の石を売ってしまって、
買い手がもしいれば。
1回石潰すことも考えたんだよね。
次のことをやるために。
選択と集中して。
普通にこのまま2つやり続けるのは無理だなと。
事業的には3つ、4つくらいになるし。
無理だなーっていうので、潰そうにもちょっとお客さんもいるし、
インジェクト余裕をいただいたりしてたんで、
もったいないなーって周りにそれこそ聞き継いでくれる買い手がいるんだったら、
俺としてはサービスも存続してくれてるし、
まず資金的な余裕ができる。
基本的に営業利益の2年分とかが
ポンって払われるような形だから、
前借り的な感じでね。
それを借金でも何でもなく株式を把握でもなく、
手に入れることができるっていうのと、
ノーナインシェアの確保ができるというところで、
3%は良しだなというところでね。
はいはい。
というのが今年の2月ぐらいですね。
半年前ぐらい。
半年か。
半年で今、借金までしたって認識があってる?
そうね。
09:01
厳密にはちょっといろいろあるけど、ほぼほぼ終わってるようになってる。
それはかなりスムーズというか、
たくまんね、やりとりも良かったんだろうし、
先方もかなり理解のある方だったんですね。
会計層に出会ってから多分2ヶ月ぐらいで済んだけど、
そこに出会うまでがほとんどの時間だったって感じ。
俺も別にそれにフルコミットでやってたわけじゃないからさ。
相手あり機能。すごい誘導性の低い市場なので、
マンドウィは。
会うまでもろもろしたのはどうやってやってたんですか?
次に話そうとされたことかもだけど。
さっき言った通り、M&Aのマッチングサービスみたいなのがいくつかあるんですよ。
いくつかというか、いくつもあるんですよ。
わかんなかったんで、
ノートに書かれてたところとかも調べつつ、
3つぐらい今小ノートには書いてあるんだけど、
これが採用ってかわかんないけど、ちゃんとしてるなって感じの。
奥越えの案件も掲載されてれば、
数千万の案件も掲載されてれば、
数百万の案件も掲載されてるのが。
もちろんネット系のサービスだけじゃなくて、
例えばカフェがオープンしました、でもそのまま見抜きで使いたい人がいる。
オフラインの普通の事業も結構いろいろあったり。
同じようなもので、バトンズっていう。
その名の通りの事業承継の。
この辺が多分有名なところなのかな。
はいはい。
その後のやつがめちゃくちゃ気になるな。
もう一つストリート系と書かせていただいて、
らっこM&Aっていうサイト。
サイトとサービス自体はちゃんとしてるとは思うんだけれども、
ポップな感じのサイト。
これはどっちかっていうと、
さっきのオフラインの事業とか特になくて、
メディアとか、
インスタグラムアカウントとか。
インスタグラムアカウントは規約的に渡すことはできないはずなんだけど、
まあそういうのが普通に載ってたりとか。
よくツイッターアカウントフォローのびたり売るみたいな話あるけど、
多分こういうところでやり取りされてるんだろうな。
なるほどねー。
ブラックマーケットではないんだけど、
ストリート系と書いてるのは、
お互いM&Aとかしたことないような人たちが、
いろんなリスクをお互いに背負いながら、
特に知らずに売ってるんだろうなみたいな。
それこそインスタグラムアカウントなんで、
売る側もダメだし、
買う側もいきなりそのアカウントがバンされてもさ、
規約違反ですってバンされても何も文句は言えない中で、
そのやり取りが行われてるので、
リスクも合わせて買われてるんでね。
ストリート系だなと思うので、ストリート系と書いてるんですけど、
ここも一応ECとかメディアとかは結構活発にやり取りされてるみたいな。
12:04
IT系のバトアップとか小さい会社に売りたいな、
みたいな時はこういうところの方がいいなってそんなイメージも。
なるほど。
日本M&Aセンターだっけ?
社内の年収が高い、
年収が高いという形で人を採用しているとも言える、
某企業とも、名前出しちゃったから言えねえな、
日本M&Aセンターとか、
まさにこういうタフマンやったみたいな、
事業規模を取り扱えるって認識だったんだけど、
そこはあんまりだったんだ。
そうね、昔一緒話聞きに行ったことは、
買い手側として、
事業承継困ってるような人がいて、
メーカーさんとかだったら買わせていただくのありだなと思ってたんで、
メーカーを自分が一から作るより。
でも、
文前払いみたいな感じだったから、
突然話を聞けたんだけど、
個人の若い事業者、
しかも当時まだ法人ですがなかったから、
下に見られてるな、足元に見られてるなみたいな感じで、
そういう怒りとかは全くないし、
向こうも死な定めしないと、
売り手側が不幸になってしまうので、
別にいいんだけど。
オンラインサイトもそもそもあんの?
オンラインで完結するサービスだった気もしなかったので。
あ、そうなんだ。
分かんない。調べてみたらいけるかもしれない。
基本的にここに関しては、
比較してどれに乗っけようとかがなかなか難しいというか、
案件も形成するの結構大変だしね。
だから2つぐらいとりあえず適当に
やっとこうみたいな感じだと、
零細事業のツイッターアカウントとかにもよく検討されてるようなところ。
だったらまあいいかなと。
買い手側も結構複数のサイト登録して見てるからそう。
2個ぐらいやっとけばいいかなと。
属性の違うトランビと、
そういう時はよくやってます。
なるほど。
これって登録するのにどういう情報が必要なの?
売り上げ希望とかは?
いわゆる案件登録のところでは、
なんで売却するのか、
そもそもどういうビジネスなのか。
それも全部書いちゃうと真似されちゃうだけだから。
言える範囲で、
まず非公開情報的なところも含めて書いて、
売り上げ希望とか栄誉利益の希望も、
レンジなんだよね、多分サイトで表示されてるの。
例えば、
2000万とか書いても、
1500万から2000万みたいな価値が書かれてたりとか。
多分赤字に書いてたら、
0から500万、
15:00
500万から2000万みたいなレンジで。
ざっくりだけど規模感は分かるみたいな情報を
それが去年どうなのか、
今年どうなのかみたいなのとかを全部書いて、
あと情報対象は何かとか。
サイトなのか、在庫なのか。
いろいろ書いて乗っけておくみたいな感じで。
乗っけておくとリクエストみたいなのが来て、
会計さん側の。
NDAみたいなのを
オンライン上で結んだ上でサイトの情報を公開していったり、
もう少し細かい数字とか。
よくあるのはPLを最初に渡しておいて。
PL作るのも面倒くさかったのに。
確かに個人でやったら作る機会、
融資を受けにいくくらいしかないもんね。
自分でさ、さすがに資金管理のために見てるものはあるんだけど、
ちゃんと人に見せられるようなPLっていうのは、
ちゃんといろんな経緯を計上しないといけないし、
そこら辺を作るのが面倒くさかったんだけど、
でもそういうPLとか渡して、
質問で、そうね。
PL渡すのも本当に10件リクエストあったら、
本当にこの人買えるかなみたいな人もいたりするから、
あと本当に多分、
ある使い方として、
会計のふりして情報抜くっていう人もいるだろうなという、
その情報線みたいなのも、
ひしひしと感じるところはあったから。
明らかにリテラシー高すぎる人たちは避けてたね、
あえて。
同僚で同じスキルを持っている人たちは避けてた。
はいはいはい。
でもね、地下資料会の人いっぱいいたし、
面倒くさかったんだけど、
そこで質問票みたいなやり取りがあって、向こうから、
この時通常視点で何でですかとか、
CPPいくらぐらいですかとか色々質問が来るわけです。
こういうリスクがあると思うんですけどどうですか?
その2個1個全部回答して、
回答していくとだんだんQ&Aリストが
だーっと溜まってくるので、
次のまた新しい会計さんからリクエスト来た時はその質問票を最初に投げておいて、
これは基地のものですみたいな感じの
ウィーマで回していくんだけど、
そういう感じでお互いで認識の吸い合わせをしていって、
そもそも打ち合わせしたりとか、
細かいデューデリーに進むようなマッチする案件化を
お互いに定めするみたいな感じ。
それデューデリー前のさ、
どこまでは出そうとか覚悟なかったりしたの?
いやー難しかったねー。
ただもう、
なんだろう、
出さないとさ、
判断ができないじゃない。
だから多少まくられるリスクがあっても、
まあ仕方ないかなという、
18:01
そこはこっち側でリスクを踏んで、
割とほぼほぼオープンにしてた。
なるほど。
ただそのオープンにしながらも、
事業的にも広告依存度の高い意思を作っていたので、
それは完全に広告の蓄積される、
Facebookのピクセルみたいなものが、
1年半分くらい溜まっていた。
それがその最適化の結果、
最初初速からはそうではなかったので、
あとプラスくそほどレビューが溜まっていたので、
その辺の、
それはその参入障壁、
みたいな質問に対しての答えを兼ねているんだけど、
今から全く同じことをやっても、
この規模になるまでには、
1から1.5年くらいかかるよ、
首を刺しながら全てを共有していたみたいな感じ。
実際そうだったと思ったしね。
そこにある程度、
盲頭というか、
参入障壁がある前提だったら出せる情報が多くなっていいですね。
全然盲頭ではないなと思いながら話してたけどね。
レビューに変わるしさはないですよね。
タクマがしっかりやってきたことが盲頭というか、
そういうやりやすさ。
掘りと呼べるまでの防御壁ではないけれども、
楽しい時間がかかるよねというリーズだけは伝えてもらって。
それで、その後、
デューデリーしましょうかとやり取り終わったら。
そこでデューデリーの前に、
一旦こっち側で売却の規模価格を書いているんだよね、
サイト上に。
それが一番重要なの。
案件を登録するときに、大体いくらくらいで売りたいっすみたいなのを書くんだよね。
その算出根拠はこれですみたいな。
算出根拠なんてないんですけどね。
事業売却に向いて、
いわゆるM&Aの大規模な何億とかっていうやつではそういうのをやるけど、
そんなんないので、
この規模に関して言えば。
そこまでスルーしても
正確な価値は算出できないので、
売り手がこれで売りたい、買い手が
それはコスパ合うだろう、以上っていう世界なんで。
はいはい。
でもその規模売却価格を言っているから、
向こうが、それでいろいろピエロとかその人の人が見て、
その価値はあるなと。
これは買って何年回収でとか向こうも考えるんだけど、
回収できるし、
買った時にこれぐらい営業利益も改善する可能性があるから、
これぐらい回収期間も短縮できて、
いけるだろうと思った時に、
向こうが、
じゃあその金額で買いますのか。
逆に、
この金額なら買いますって、
ディスカウントした金額を向こうが提示してきたりして、
21:00
それをじゃあ逆にこっちがまた飲むかっていう交渉がありみたいな。
なるほど。
DLの裏付けの数字ちゃんと合ってますかとかっていうのを
管理画面レースで見たりとか、
いろいろ。
面白い。
買って向こう担当のミーティングが一番ヘビーだったかもな。
プレッシャーがありますもんね。
ガチ交渉だもんね。
お金が絡むものの、
資本主義の極みみたいな作業じゃん。
本当に、
お金だからさ、
バチバチするよね。
厳しい口調で云々とかないんだけど、
頭の中でいろんな将棋のような。
ここでこれ刺すと、
隠れバスってやられるんだみたいなところを見極めながら、
でも前に進めないといけないもんね。
どの手札から切っていくかって大切ですよね、こういうの。
相手のリテラシーとかも見極めながらさ、
やらなきゃいけないから。
かつリテラシー低いと思ったら、
素人質問で恐縮ですかって言って、
必殺回避みたいなやつができたり。
そんなパターンはなかったけどね。
IT業界っていうのかな、
全然同じ人とかいたんだけど、
Facebook見たら共通のお話めっちゃいる。
そういうのとかもあって、
その視点でリテラシー高いんだよね。
リテラシー高い低いって言うとちょっと語弊があるんだけど、
そういうECに対してある程度多くに対して詳しい知見がある。
その中でどこまでの情報を話すべきかっていう。
だいたいそっちの方が目が厳しいので、
回収期間とかも結構短めに言わないと。
明確に分かれてるなと思ったのは、
オフラインの事業をやってる人たちと
オンラインの事業をメディアでやってる人たちの
回収期間の間隔とか初期投資の期間の許容度
みたいなところが全然違うなと思う。
IT業界の方がリスクをすごい避けたがる逆に。
そうだよね。
初期投資の額が人と二つ違うもんね。
全然違うからそこら辺は面白かったし。
それがやっぱりM&Aの面白さというか、
書いてさえいれば売れるので。
なるほど。
回収期間、
俺は別に利益がちゃんと出てる事業だったけど、
経済案件の中には赤字とかのデータあるんだよね。
月の営業利益ほぼほぼ一桁万円ですみたいなやつとかも
あるんだけど、
そこにECAがすでに構築されていることに
価値を感じる会計さんがいれば
24:01
それは買うわけだし。
意外と経済だけでしょくとかも全然ありなんだろうな。
そのキリと思って出している人がいるけれども、
一方会計にはそこから復興できると思っている人も
いるわけだからね。
いいし全くやったことのない人たちが
いいし構築済んでいるものがあるんだったら
買いたいです。
例えば飲食店作りますとかカフェ作りますとかの
初期投資と比べたら全然かかんないわけですよ。
そうですね。
土地も従業員もいらないので。
その辺の感覚の違いは大きいから
面白いなと思ったし、業界が違う人たちの方が
ひょっとしたら引き継ぎとかは丁寧にやる必要があるから
大変にはなるんだけど、
お互いハッピーになる問題で終われるのかな
っていうのが
ある班として得た知見でしたね。
業界未経験の人たちだったらある種
勉強台みたいなのを含んでそういうのを
買ってみたいって人も多いだろうしね。
業界のやつらは厳しいよマジで。
ちなみにこの
絶対数がなかったらそこまで問題にならない
かもと思って聞くんですけど
たくま的にかけたコストに対して
何倍くらいのリターンとして
今回は成功したんですか?
かけたコストはそもそもそんなにないから
自分式だしね。
時間その分たくまが
本来出せた価値。
それがどれくらいなんだろうね。
出せた価値って結局
実際に運営してるECの
短月の営業利益だと思うんだけど
それの普通に
2,3年分くらいで売ったような感じ。
出当しとか特にない。
本当にゼロスタートだったから
何倍のリターンデフとかも特にないんだけど
営業利益を2,3年分手に入るのが
めちゃくちゃありがたいことなので。
私としてはすごい満足しております。
まだこれから続くんだけど
ちょっといろいろ引き継ぎとか。
その引き継ぎとかってどういう形で
合意形成と期間が設定されるんですか?
モディデイリーで
細かい数字の裏付けも大丈夫だって
なった時に向こうが
オッケーですって言ったら
そこで書面作って契約して
事業所と契約する。
何日付けてと。これがちょうど対象。
27:00
何かあった時に言うなら
何年以外とか。
あと協業規定規定って言うんだけど
退職する時に書くやつね。
同じことはせんよって。
いろんな規定を書いたりとか
契約書を作って決済した後に
本格的に上等に向けて動くんだけど
そのサイトの
ECの運営に必要な作業っていうのは
いろいろあるわけじゃないですか。
サイトのショッピファイの使い方であるとか
そもそもいろいろ自動化できてるんだけど
自動化の仕組み
データのやり取りとかAPI連携してる仕組みみたいなところを
マニュアル作って通しして
こんな丁寧な引き継ぎマニュアル作ったの多分ね
社会人人生で初めてだと思う。
マニュアルが売れる価値あるなっていうぐらい
ちゃんと書いた。
めちゃくちゃわかりやすいって言ってもらえたしも
ECとかに危険ない人たちからね。
やってますね。
そういうアセット?
使うことができるようになることと
運用に応じて出てくる悩みとか気づきとか
そうあると思うんですけど
そういうののQ&Aとかをする機関とかも
設ける感じなんですか?
実際に上等5もさすがに
ASって
いろいろあって
さすがにそのままASって
することはできないと思うんで
実際運用していく中で出てくる疑問とかは答えつつ
とはいえ、俺の意思がそうだったからかもしれないけど
ほぼやることないわけですよ
新しい秘策をやろうとしない限りは
定常運用だけだったら
本当に在庫入れたり問い合わせ対応していくぐらいで
運用の部分をまずお渡ししちゃえば
そこから発展的なことをやろうとする場合は
俺もやったことがない分の引き継ぎ用がないっていう
どっちかというと各サービスに問い合わせてもらったりとか
いろいろ調べてもらったりとかしてもらう必要があるっていう
線引きのもととはいえ
実際に運用手渡しした後に出てくる疑問とかは
上等5に多少解消するみたいな感じ
それも具体的な機関は言わないけど
引き継ぎ機関みたいなのはお互いに認識した上で
やってるみたいな感じかな
今回のM&Aのものすごい良かった点が一つあって
俺が正直に売却するときに
本命を作るためなんですっていう話をしてたんだよね
それをものすごい応援してくださるスタンスの
会計さんが最終的にその売却相手として
決まる形になったので
30:00
ある種パトロン的な質を持ってくださってるというか
大前提ビジネスとしてマッチするっていうところは
あるんだけど
すごい応援してくれる感じの方なので
引き継ぎ機関とかも次のことをやりたいんだろうから
これぐらい限定的にしましょうみたいなのを
言ってくれたっていうか
ここはマジでショウの塔に書いてる
めちゃくちゃ運の要素がでかいっていう
書いてるところなんだけど
素晴らしい話や
ありがたいよね
わからんけど周りでM&Aやら
事業売却数人だけしかいないけど
話聞くとそこまで後腐れない人いない
ぐらいな気がする
そうだと思う本当にびっくりしたもん
全然こんな感じじゃなかったからね
他のそんなミーティングした人
当たり前なんだけどビジネスなんだ
ビジネスだと思っても人と人のやり取りが
一応戦場ですからそうやって追われるのもいいですね
大前提としてビジネス的な部分が
大変よくマッチングしているみたいな状態だと
お互いにそれ以外の部分はある程度妥協できるというか
通常にスムーズに進められるんだろうな
結局そこがコアであるという本質は変わらないんだと思うんだけど
私も一応本業で
アライアンスとか業務提携をやったりしている
比喩ですごい主婦にしているのがあるんだけど
オレンジを取り合うのに
中身が欲しいというのか皮が欲しいというのか
ちゃんと調整ができるとうまくいくのか
みかんオレンジが食べたいのか皮でマーマレードを作りたいのか
そこの調整ができると
うまくいって今回たくまはとてもヒットしたんでしょうね
本当にいろんな形のパズルのピースがあって
それが極力ぴったりハマるような人に出会えるか
それまでは逆に
のんびり1年ぐらい放置しながらやっていくでも
確かに
無理やり怪しいかなと思いながらお互いに書いても売れても
力が出せるやつ
絶対に最終的に大変なことになるから
お金も結構大きく動くものだしね
お互いに
そこの大前提ができるだけマッチする相手を
ずっと利用性が低い世界なんでね
ずっと探し続けるっていうのが
とても良いんじゃないのかなと
振りに出すときもたくまぐらいマネープレッシャーのない状態というか
すぐに売らなきゃいけないってなるとやっぱり人手に出ちゃうし
それによってあんまり良くないマッチングになっちゃうっていうのがあるから
ある程度余裕がある状況でそれできたっていう
たくまが作った環境の要素も大きいかもね
まずデフォルトで死なないっていうね
スタートアップあるあるの言葉がありますけど
デフォルトで死なない状態でやるんだったら
33:00
確かに急いでる場合は売却
その分売却価格をディスカウントしてやれば
またバズルのピースの形が変わるので
だからこそ今すぐに買います
いろいろ他の要素は妥協できますって
書いて下がられるかもしれないですね
引き継ぎは
引き継ぎは
ビフォー受け渡しとアフター受け渡しで
ビフォーの部分はマニュアルを作って
本当に全てをコンセプトでご説明をさせて頂きながら
次を通うみたいな感じで
1回の打ち合わせで4,5時間かかるから
暗黙地で何も考えずにやってる作業って
結構ちゃんと原告するとめちゃくちゃな量あるなっていうのに
気づいたらEC運営というのは凄い作業なんだなと思う
なるほど
何回か打ち合わせしてやってるね
息切れするもん打ち合わせの
ミーティングというののスポーツをしている
4,5時間のプレゼンタイムみたいな感じ
それは厳しい
年内とか来年の頭とかには
割と移行が完了しそうな感じなんです?
そうですね、年内には確実に終わっていると思う
仕組み自体簡単だから
1から全てをお伝えするところに時間がかかるって感じだから
一度渡してしまえばそんなに問題なく回る
はずだとは思う
なるほど
面白いですね
結局これやってみてどうだったみたいな話を
メモとして書いてるんだけど
まず第一にめっちゃ大変だし
運の要素がデカすぎるっていうね
あんまりやるものではないけれど
やる価値は全然あるし
運の要素も大きいので待ちの時間が必要というか
擦りみたいな
来るまでは静かに待つみたいな
それは大事なのかなというのと
今回は奇跡的に
応援してくれる素晴らしい解説を見ることができたので
そこがとてもハッピーだったという
自分は割と運が良い方を引くことができた
そういう方がいることも知らなかったです
基本的にバチバチの
ストリートの限定で進めるしかないのかなって
今日の俺の一番
いろいろ勉強になる話だったけどストリートっていうワーディングが
来てますね面白い
このアドはあれよそれこそ連載自由媒体のツイッターアカウントの人が
やたら品質単語として使うやつ
ストリートM&Aだからここはこうしてやるんだみたいな
相手がだいぶストリートなこと言ってきたんだよ
じゃあ俺はこう
ストリートで向かうつってみたいな
36:02
よくツイッターで書いてるのがストリートっていう表現が面白くて
的確だなと思って
ワイのニュアンスだしてるよねストリート
ポジティブにリスクを取ることができる
大変だとかなんだよこれみたいなのを言う前に
これはストリートだからさみたいな感じだったら結構気軽に
後はちゃんとリスク管理が必要なんだけど
楽しむことができる
なるほどね
あと最後に書いてるのは
大変な手運の要素のでかいけれど
とはいえECはかなり売却がしやすい方だなと
昔多分
俺らが学生か社会人になりたってくらいの時って
メディアの売却がすごい流行ってたような実感があるんだけど
当時のメディア
今はもうメルク事件以降多分
メディア売却とかっていうのは相当しょっぱくなってると思うんだけど
その次にはコロナの影響もあったのか分かんないけど
ECが多分相当売りやすくなってた
案件掲載もECが多い気がする
なるほど
スキー数万の売り上げ有利益も数万みたいな
やつが結構たくさん出てて
たまに普通に売れてたりするのを見てて
金額が少ないんだけど
あれめっちゃありそうだな
キレーションメディアウンドメディア立ち上がっては売られ
立ち上がってはただの広告非製造マシンになっていく姿を
見てきた我々だと思うんですけど
2016年の審査だったりはそういうのを見てたと思うんだけど
その中で生き残ったメディアって
営業DX支援めっちゃやってるのね
そうなんだ
営業にかかるDX支援か
DX支援の中で多分小売りのDXみたいな形で
ECを作り売る人たちとかが増えてるっていうのも
想定が今された
一方
ショッピファイ代理店が国内で増えているところもあり
そうなんですよね
代理店業として
DX支援をやって始めてるっていうのはありそうですね
波が来てるって意味で間違いないと思うんだけど
普通に考えてさ
カフェのカフェ作りました
初期都市化管内室
まんま設備とかも使える
売上はゼロです
カフェやりたい人からすると魅力的な案件になる
半年の工事期間とかもいらない
すぐに使える
っていうのと比較したときに横に
ECです売上とかないけど既にできてて売れます
ランニングコストゼロです
数千円とか1万円とか2万円とかです
並んだときに
とてもいいし魅力的だと思うんだよね
39:02
初期都市化管内室と
売る力はもちろん必要なんだけど
カフェが300万ドルとして
ECは何も売上が立てない状態でも
どれくらいの価値がつくのかって
運営の仕組み自体によるけど
普通に俺は今回法人として売却して
法人にお金が入ってその法人のお金を
次の立ち上げとして使っていくって話だけど
個人でちょっと作って
売上立っても立ってなくても売ってみて
みたいなのをやって
お金をいくらか稼げる応募資金問題を解決して
こういうのを全然
良い戦いよりちゃんと
いやいやいや
何回転かするだけで
マジで労働何千万問題が解決するぐらいの
市場規模感ではあるとは思います
フワッとした感じで伝えたかった
ゴールだけを伝えてしまったから
でもみんなね
投資を始めようって言った瞬間に株価が下がる
投資とかより事業で
もちろん全員とかね
個人でやった場合高くかかりますけど
そんな大した金額じゃなければ
そんな大した金額になるんだったら
むしろ全員払ってても得た方がいいと思いますしね
本業で事業をみんなやってるわけじゃないですか
大体の人は
ただ資産の衛生として投資をするわけじゃないですか
多くの人は
普段やっている事業を
投資行為としてやれる
趣味時間でいいしサイト作るでもいいし
ショートカットできる
自分の既存のスキルセットで
できるショートカットってあるから
ラッシュが欲しいのならそういうことやったらいいのにって
いつも思って見てる
我々というと主語が大きいんだけど
YT業界で結構長く働いている
中堅ベトナムになり始めるぐらいの我々の年代だとして
俺らにとってこれ当たり前じゃん
できてこんな簡単じゃんみたいなやつって絶対あると思うんだけど
これが売れるわけないじゃんみたいな仕組みとか
API連携とかもそうやん
3クイックで終わるやんみたいな作業だとしても
それを理解してちゃんと正しく作ってあることに対して
価値を感じる人達っていうのはもちろん世の中にいっぱいいて
世の中の構造なんて
情報拡散とかではなくそれが仕事としてやってる以上
求められてるから
スマホの設定ね15分7センチで売れるからね
そうそうそう
まとめたパッケージ売りしてるのが今のデータ
という理解
個人でももちろんやってみるのもありだし
42:01
EC作りたいんだけどみたいな人いたら連絡くれたら
教えられるんで
全ての仕組みをお伝えしますが
個人でもそうだし
やっぱり俺個人として持ったのは
法人の資金調達手段として
エクエンティファイナンスが一般的だったと思うけど
今ちょっと
金額少なくなりがちだし
株10%入って2000万点に出てみたいな
そもそもコスパいいんだっけみたいな風潮も
出てきてる中で
借り入れも初期でそういう人だとちょっと厳しいし
みたいな
それよりも金額が必要なときとかは
作っちゃっていったんで
その資金を求めにまた借り入れをするみたいな
自己資金が多い方が借り入れが効くと思う
いきなり借り入れするんじゃなくて
また借り入れをするとかっていう方向で
資金適用を持ちやすい
今回たくまはこれは
銀行の融資担当からしたらめちゃくちゃお金貸しやすい人ですよね
そうだと思いたい
キャッシュあるし実績があるっていう
二軸が上に倫理を通すのが重要な二軸だから彼らにとって
ある程度強みに出ても
通りそうな気がする
一生懸命やろうかなと
何が起きるかわからない時代なので
とにかくラウエーを生み出しておこう
一人の会社だから同人誌もなるんだけどね
一人でやりきるのも大変なので
俺全部一人でやりたかった
リスペクトだ
おすすめやせん
軽く作ったサイトとか好きなもの売ってみるというのは
おすすめでしょう
意外と時間が過ぎていた
今回はとても貴重なお話ありがとうございました
皆様はどう思われましたでしょうか
本日はそんなところですかね
ありがとうございました
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