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ひとし
OK、撮りました。
はるか
補足です。
ひとし
早速、発達障害調査会のご感想をたくさんいただいてまして。
はるか
ありがとうございます。
ひとし
この回を追加で撮ろうと思ったのは。
はるか
訂正がありまして、申し訳ございません。ちょっと調査不足と僕の勘違いで一つ大きな間違いをしてしまったので、訂正をさせていただきます。すいません。
訪問看護というものを紹介させていただいたんですけども。
お子さんの自宅に実際に訪問して療法をしてくれたりとかするという行政のサービスがあるという話をしたんですけども。
そのサービスが診断がないと受けられないという話をしていたんですが。
これは正しくは診断じゃなくて、主治医の指示書が必要ということで。
実際に発達障害という診断がなくても、担当のお医者さん、医療の専門家の方に相談をしてこんな困り感がありますって。
で、主治医さんがじゃあ必要だねっていうふうに指示書を出してくれたら受けられるということでした。
申し訳ありません。大変な大きな間違いでした。
ひとし
そうかじゃあ親御さんとしてはこの訪問看護お願いしようと思った時にハードルがちょっとだけ下がるよね。
はるか
そうだね。だから診断をしなければ受けられないと思っていたのがそうではなくて、具体的な事例としては実際に(訪問看護の現場に)勤めている方から教えていただいて。
3歳のお子様で言葉の遅れをお母様が心配されているって言ったような内容で診断がついてない場合でも指示書を受け取ったというケースがあったり。
ひとし
なるほど。
はるか
あともう一個です。もう一個は支援学級です。支援学級についても診断書がない場合でも合理的配慮が必要な場合には総合教育センター等への相談機関を経由して入級できるパターンもあるということで。
そういったものを全て診断があるからお願いできるわけではなくて、そういう相談機関を頼って支援を受けられるというケースもあるということを補足として付け加えさせていただきました。大変申し訳ありませんでした。
ひとし
ありがとうございます。
はるか
ありがとうございます。教えていただきまして。そんな形でここ違うんじゃないかっていうものがあったらぜひ教えていただけると幸いです。ありがとうございます。
ひとし
Kantaさんも感想で言ってくれてるみたいに、今後この5話分を1年後とか3年後とかにもこの5話分聞くとこの発達障害というものに対する理解が深まるみたいな回にできればと思うので、ぜひどんどんご意見いただきながら補足あれば追加していこうと思います。
はるか
はい、お願いします。
ひとし
はい、ということでした。
はるか
ありがとうございました。