00:02
スピーカー 3
押しました。
スピーカー 1
はい、じゃあ、よろしくお願いします。
スピーカー 3
はい、番外編。
スピーカー 1
今日は番外編ですね。
はい。
えーとね、最近、
すごい、こんな疑問の
ダイレクトメッセージが届くんよね。
スピーカー 3
どんな?
スピーカー 1
これ、すごく多いんだけど、
うん。
何のために、そんなに頑張ってるんですか?
っていう。
スピーカー 3
素朴な疑問やね。
スピーカー 1
そうなんよ。
いや、俺もなんか、
このメッセージをよくいただくようになって、
うん。
何のために、頑張ってたんだっけ?
っていうのを改めて、
考え直すきっかけになってさ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
そうそう。でも、よく考えたら、
そりゃ、そんな疑問湧くよね、と思って。
スピーカー 3
湧くよね。
あと、俺も奥さんに、
週に2回ぐらいは言われるもん。
スピーカー 1
笑
だって、
どれぐらい仕事してるんだっけ、ひとしは?
スピーカー 3
今。
何までお仕事というかやけどね。
スピーカー 1
だって、この間も収録の
編集何時までやってたっけ?
スピーカー 3
朝の6時やね。
スピーカー 1
笑
朝の6時まで編集して、
それをギリギリ出したりとかね。
スピーカー 3
うん。で、3時間寝て、
また仕事とかね。
スピーカー 1
そうよね。
で、そもそもこの
ティーチャーティーチャーは、お金一夜も
稼いでないからね。
俺たち自身にとってはさ。
そうやね。
で、ひとしも普通の仕事をしながら、
俺も世界を回りながら
やっているわけなんだけど、
うん。
そんな中で、
何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?
っていう話を、
ちょっとね、皆さんに
お伝えして、
何て言うんだろう。
こんな気持ちがあるんですよとか、
気持ちを共有したり、
うん。
あるいは、たぶん皆さんが思ってたけど、
行動に
移せてなかった部分みたいなところを、
一緒に
スピーカー 3
見つけて、
スピーカー 1
そして一緒に、
何かに頑張るモチベーションになればなと思っているんだけど、
スピーカー 3
うん。
なんかたぶん微妙に、はるかと俺も
違うよね。
スピーカー 1
そう。
っていうのをさっき、
2人でズームで話しながら、
感じたよね。
スピーカー 3
ただ、今回実は
スピーカー 1
ゲスト回なんですよ。
そうなんですよね。
スピーカー 3
それを言わないといけなかった、最初に。
スピーカー 1
とてつもなく
スピーカー 3
すごい方なんよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
この方が何がすごいかっていうと、
インスタグラムで、
10万人弱
フォロワーさんがいるとか、
なんかすごい有名な方っていうのは、
もちろんすごいんだけど、
スピーカー 3
うん、すごい。
スピーカー 1
なんかもうもはやそこじゃないよね。
03:00
スピーカー 1
すごいなと思っている部分は。
スピーカー 3
何の活動をしている人か紹介しようか。
スピーカー 1
えっとね、
もうね、紹介するのが
また大変なんだけど、
うん。
まずね、ネパールに
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
個人を作ってある方だよね。
スピーカー 3
そうだね。それがメインの活動かな。
スピーカー 1
うん。で、
もうこの辺でたぶん気づいている方は
気づいただろうと思うんですけど、
うん。
ネパールに個人を自分で作ってあって、
うん。
で、これもまた話したいけど、
まあまあ、本編で聞いてほしい。
本編というかこのコラボ会で聞いてほしいんですけど、
ネパールで個人を経営しながら、
大阪の西成区には
子供食堂を作ってあって、
ああ、そうだね。
そしたらなんか気づいたら海のゴミ拾い活動とかをしてあって、
スピーカー 3
やってるね。
スピーカー 1
と思ったら猫とか犬の保護活動もしてあって、
うん。
で、この方がなんと27歳と。
スピーカー 3
僕らの一個下とかよね。
同い年くらい。
スピーカー 1
一個下の世代なんだよね。
で、
なんかこう順番としてさ、
うん。
お金持ちの方がそんな活動、
事前活動をし始めたんだろうなとかっていう印象が
多いと思うんだけど、
うん。
特にこの竹中さんとかは普通に
ネパールに旅行行った中で、
物育いとかをしてくる子供たちを放っておけずに、
うん。
貯金全くないまんま、
よし、一緒に飯食おうって言って、
で、そして一緒に
お金ないな、ご飯ないな、
どうしようかって悩み続けて、
うん。
もうとにかく行動に移して、
自分の身を子にして、
子供たちを救ってきたっていう経緯があってさ、
スピーカー 3
だって最近も
自分で1000万ぐらい払って、
土地買って、
個人実際に建ててるからね。
そうなよね。
俺は、
7月の講演会に行って、
ネパールから帰ってきてたから、
7月講演会神奈川でやってたときに参加して、
いろいろお話ししたんだけど、
スピーカー 1
なんかもうとにかく、
何か社会の活動のために頑張るとかっていうような方で、
うん。
なんかここまで、
まあ言ったらお金のためじゃなくて、
社会のために頑張る人って、
相当心厚くなってさ、
その竹中さん、
あ、名前言ってないか。
という27歳の竹中俊さんという方が、
スピーカー 3
うん。
まあタイトルに入れとこう。
スピーカー 1
タイトルに入れとくから大丈夫かな。
そうね。竹中俊さんという方とコラボするんですけど、
なんかその方の熱意とか、
あるいは価値観、
考え方が似てるなと思って、
うん。
ぜひその竹中さんが何のためにそんな活動をしているのかとか、
うん。
あるいはこれからどんな活動をしていくのかっていう話を
3人で話をしたので、
スピーカー 3
うん。
なんでまず音源を聞いてもらう。
うんうんうん。
8月ぐらいに撮ったかな。
うんうん。
音源を聞いていただいて、その後にまたそこから戻ってきて、
06:00
スピーカー 3
話をする感じかな。
スピーカー 1
そうね。
そんな感じでいきましょうか。
ではみなさん、
超貴重な回だと思いますので、
スピーカー 3
楽しみに。
スピーカー 1
めっちゃあげるやん。
名言が飛び交いまくったからね。
スピーカー 3
ぜひお聞きください。
スピーカー 1
それではどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
今回はなんと、
スピーカー 3
レパールで個人を運営されている
35人のパパ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
そして子供食堂とか、
環境保全活動とか、
いろんな活動で、
日本とか世界で活躍されている
竹中駿さんに
お越しいただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。お願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
自己紹介とか軽くしてもらってもいいですか。
スピーカー 2
はい。
竹中駿です。
フリーランスで社会活動家
って世の中
いろんなメディアでは言われているんですけど、
8年前の
19歳の時から
レパールで個人の運営に
携わりまして、
8年間そういった国際協力活動を
メインに
レパールで活動しているのと、
大阪の西成区っていう
子供食堂。
西成子供食堂に関わって
5年目ぐらいで、
そこは大阪でもトップの
貧困率だったり、
虐待、一人親世帯が多い
っていうような、ちょっと親子で苦しい
思いをしている
方たちの生活サポート
みたいなところに
少し関わらせていただいたり
スピーカー 1
とか。
スピーカー 2
そういった貧困問題とか、
環境問題、子供たちの未来
っていうところにフォーカスした環境問題
っていうので、全国周って
公演活動はだいたい
年間150公演ぐらいやってます。
スピーカー 1
年間150。
スピーカー 3
はい。
ネパールに行ってる期間が
スピーカー 2
1年ぐらいありますよね。
ネパールがだいたい4ヶ月ぐらいですね。
2ヶ月日本、1ヶ月ネパール、
2ヶ月日本、1ヶ月ネパール
みたいな感じで、
その2ヶ月の間に47都道府県
くわー回るんで、だいたい年4週
ぐらいにフォーカスしてます。
スピーカー 1
えー、じゃあ日本
自分のお家でゆっくり
とかってあんまないんじゃないですか。
スピーカー 2
お家がそもそもないんで。
スピーカー 1
たけなかさん、子供と関わることを
スピーカー 2
やってるのってどういうきっかけで
スピーカー 3
始まったんですか。
僕自身がそもそも
子育てって言い出したっていうのも
スピーカー 2
なんかこう
たくさんの子供たちと関わる中で
特に日本は
お母さんがこう言ったからとか
うちの家庭の子育ての
仕方はこうだからって
子供たちなりに視点を持ってたりとか
で、かがやきは
子供たちに
掘り下げていったらやっぱり
親のお話がめっちゃ出てくるみたいな。
僕は最初
09:01
スピーカー 2
子供としか関わってなかったんで
スピーカー 3
先生みたいに参観があるとか
スピーカー 2
なんか持ち物によって
彼らがどうなっているのかとか
っていうのはある程度あるじゃないですか。
で、僕ひたすら子供たちと
関わってて
夏休み、給食ないからご飯がない
行こうとか
うんうんうんうん。
うん。
スピーカー 1
それこそ夏休みの思い出が一個もないとか
スピーカー 2
そういう子たちと
スピーカー 3
関わることが多い時に
スピーカー 2
あ、これ親のこともっと理解しないと
この子らの解決は何もしないわ
と思って勉強しだしたんですよ。
はあ。
なるほど。
スピーカー 1
日本で関わっているのは
スピーカー 3
子供食堂で主に
子供たちと関わっているんですか?
子供食堂
スピーカー 2
秋をメインになってきますね。
で、僕はオンラインサロンの
子たちとか
日本の児童養護施設も僕はよく行くんで
そことも関わりますね。
うーん。
僕学校の先生のこともよく発信したり
とかしてたんですけど
スピーカー 1
ああ、ですよね。
スピーカー 2
っていうのもやっぱり子供の親の次に
もう同じぐらいですかね
過ごす時間で言うと保育士とか学校の先生が
多い中で
子育てを共有してる
っていう仲間なんですよね。
だからもう子供がひがみあったりとか
押しつけあってても
何も解決しないみたいな
お互いがお互いの環境を理解していかないといけない。
うん。
そうなると
その先生が
子供を
30人40人見てる中で
一人の子がって言っちゃうのもわかるけど
うん。
でもそれを言っててもお互いが
しんどくなっていくだけなんで
スピーカー 1
いや、そうなんですよね。
スピーカー 2
僕自身の考え方が
じゃあそれに対して社会がこうだ
ああだって言っても
言うだけで自分はどうしてるの
っていう話になるんで
僕ができる役割としてっていう考え方で
いつも落とし込むんですよね。
素敵です。
僕ができる役割としては
そういう教育のところに
講演とかお話し会で入っていくっていうところが
スピーカー 3
一つで
スピーカー 2
先生1時間でも休んで
俺面白い話しとくからって言えるし
親にも聞いてもらって
先生と親が頑張っているところの
ほんの1時間かもしれないけど
入っていけるのが
自分の今の役割としてある
っていう風に思ってるんで
スピーカー 3
一個はそういうので
スピーカー 2
教育子育てを共有している
っていうのでも
講演活動は一個のテーマであるんですけど
スピーカー 1
なるほど
役割ってところが
すっごい共通してて
問題があるんだったら
じゃあこういうことしていこうぜ
っていう提案をしていける大人になりたいと思って
僕は
ポッドキャストでも発信するし
新しい
フリースクール作って
子供が通える場所を
しゅんさんと同じように
だったら自分がやるっていうところを
していきたいなっていう風に思っているんですよね
12:01
スピーカー 2
そうですよね
その役割の部分ですよね
僕も
よくDMでくるんですよ
そこそこね
DMでくるキャラなんですけど
これですよ
結構多いのが
お前本気で子育てしたことないやんけ
みたいなこれですよね
子育ての振動さ
わからんやろとかでくるんですよ
でも
そうだねって言いながら
俺は一人の子じゃないから
世界中の子たちに目を向けれるんだよ
って言いながら
流してるんですけど
スピーカー 3
いい流し
スピーカー 2
こういう子供に関わるような
ボランティア行ったことあるとか
長く付き合ってたら
なんとなく分かってくるようなこととかも
いっぱいあって
例えば最近子供たちとケーキ食べてたんですよ
西谷の子たちとケーキ食べてて
ちょっと違う種類のやつを頼んでて
僕最後のところにイチゴのやつを
最後の一口で
一番おいしいところ残してるわけですよ
子供らがそれちょうだいって言って
もらって食べるわけじゃないですか
一番食べたいところ
スピーカー 1
そういうのも多分
スピーカー 2
僕も子供の時やってたし
たぶんお母さんもそういうのも
日々我慢してたんだなとか
っていうのも子供と接してたら
どんどん気づけることやし
その一口は本当は欲しかったけど
子供に譲っているとか
美味しかったって笑ってる自分がいるとか
もうなんかいっぱいやってんとか
って言ってる自分がいるとか
そういうのは子供と関わってて
すごく
あ、俺もこうやってんなみたいなのは
理解できてくるというか
子供が殴っていくのめっちゃ痛いし
スピーカー 1
痛いんですよね
スピーカー 2
でも俺もめっちゃ殴ってたわ
とかって思うし
だからそういうのは
スピーカー 1
僕は早い時点で理解できて
スピーカー 2
よかったなって思います
スピーカー 3
子供と関わると気づけるっていうのは
確かに
しゅんさんのイベントの後
僕子供とずっと遊んでたじゃない
遊んでくれてた
スピーカー 1
そうなんだ
めっちゃ遊んでた
スピーカー 3
その帰り道に
その一人の男の子が
バスは白いバスしか乗りたくない
って言ってるのを見たりして
いいね
スピーカー 1
なんかあと
スピーカー 3
絶対に
絶対に
目的地の2個前のバス停で
降りて歩きたいって言って
ボタンをずっと押そうとする
それを俺とお母さんで
頑張って止めるっていうのを
ずっとやってた
確かにこういうのやってたなって
思ったりした
スピーカー 2
子供たちにも
自分らより可愛い子できたら
俺そっちに行くからって言ってるんで
15:01
スピーカー 2
子供らも
しゅんはしゅんの人生だからって言うし
それって日本のリアルな家庭
でもあるなと思ってるんですよね
なんかこう
子供たちのためにって言わずに
多少なりとも自分の幸せっていうのは
その中で見つけていくっていうのは
大事なのかもなみたいなのは
そんだけに思ったし
スピーカー 1
面白いですね
しゅんさんは自分の
自分を主人公にしたいことを
大切にしているっていうのを
大事にしながら
やってること自体は
僕たちから見たら社会貢献すぎる
っていう
バランス取ってるからこそ
保ててるんですかね
スピーカー 2
僕はそれやってるのが一番幸せなんで
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
だから他になってきたら
他になるかもしれないけど
でもそれはそれをやることで
幸せになる人もいると思うし
裏切らない生き方っていうのだけは
スピーカー 3
やろうって感じです
裏切らない自分をですか
スピーカー 2
大切な人を
そこが一番
大事な気がしてて
ネパールのことをやるとか
子育ては僕の話になるんですけど
別に他のことを
やってようが個人をやってようが
応援してくれる人とか
家族とか
今の友達仲間
サポートしてくれてる方
親父でもやっぱお前はいいな
って言ってくれるような生き方みたいな
だから結局何をやってても
いいんだろうな
スピーカー 1
僕は自分が幸せだからこそ
他人に向くと思ってるんですけど
しゅんさんとかは
僕の仮説でいくと
相当幸せなんじゃないかなって思うんですけど
スピーカー 2
どうですか
僕めっちゃ幸せですよ
やむこととかないっすね
スピーカー 1
やっぱそうですよね
スピーカー 2
全国行ってもしゅんくん待ってました
待ってくれてる人がいて
子供たちのためにありがとうって言って
お金をもらう仕事ですよ
僕はそのもらったお金を
子供たちに届けに行って
食事とか学費とかに
変えてるわけなんですけど
子供たちからしゅんありがとうって
いつも感謝されて
双方から感謝されて
僕は間のパイプの役になってるだけなんで
言うと
スピーカー 1
ラッキーみたいな
やっぱその本当
すごいわ
スピーカー 2
ポジティブな側面を
捉えるのが
うんうんって話聞いてもらえたら
ちょっと気楽になっていくっていう
そこの逃げ場が
みんなないのに挑戦しようとしてたり
逃げ場がないのに追い込むから
スピーカー 2
なるほど
若い僕の世代とか
学生たちにもよく言ってるんですけど
挑戦するなら逃げ場作っとけって言ってるんですよ
スピーカー 1
おお
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
挑戦って言うけど
スピーカー 2
まず帰る場所作っとくよって
スピーカー 1
うわ大事
スピーカー 2
それなかったら絶対挑戦なんかしてあかんって
スピーカー 1
すごい挑戦してきたからこそ
言えるメッセージやな
18:01
スピーカー 2
大事だと思いますよ
スピーカー 3
今はるかの視点もいいなって思ったのが
すごいなって
しゅんさん明るくてすげーわ
じゃなくて
ポジティブな面を捉えるのが上手いって
言ったのがいいなと思った
スピーカー 1
笑
今後の活動を聞いてみたい
どんな展開していくのかなっていう
スピーカー 2
しゅんさんの
これすごい社会活動をしてる人たち
問題だなと思うんですけど
僕自身もすごい一致してて
例えば施設を回すのに
100万円必要だと思う
なって
僕らって
今までほんとお金なかったって
今でもポケットマネー
からだったことの方が多いんですけど
でも
その100万円を稼ぐために
でも100万円ある程度
稼げるってなった時に
じゃあ次どういう風に使っていくか
子供たちの
自立支援みたいなのを整えるのか
一部屋増やして
一人でも多くの子を受け入れるのかとか
そういうところを
ずっと今考えてて
やっぱり国家的方よりも
使い方
一番社会的意義のある使い方をしないと
僕らのところにはお金が循環してこないんで
スピーカー 1
うわー複雑
スピーカー 2
ここ使うんだって
はっきり決めていけるところを
意識していくっていうのが
すっごい今難しくて
でも施設に
今キャパで増やそうと思っても
僕らが見れる範囲の子供っていうのには
限度があると思ってるんで
だからそこの
僕らがしっかり見れるっていう
バランスっていうのを整えながら
彼らの将来を
作っていけるっていうようなところを
今後探っていかないと
いけないなっていうのがあって
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
でもそのバランスが崩れないように
保っていったら
また新しいことに挑戦できるんで
今は結構そこがどこなんだろうっていうのが
考えてますね
そこ
スピーカー 1
やっぱそうですよね
目の前の子供たちを救ったら
その他の
どんどんどんどん入りたい子がいて
全員は抱えきれない
抱えきれないっていう難しさがありますよね
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
うちで言ったら多いとき月15件とか来るんですよ
子供受け入れても
無理なんです
でもだからこそ今
ストリートの子供たちの支援にも
乗り出そうって言ってるんですけど
昨日までみんな同じように
ストリートで生活してて
今日からうちに来るようになった瞬間
ご飯食べれて教育受け入れられて
ある程度の就職先も
見つかりやすくなってくる
ってなったら
でも今日入ったその子と
今もストリートでいる子って
何が違うのって何も違わないじゃないですか
その子が
特別だったかって言ったら別にそうじゃないし
運が良かっただけ
じゃあ他の子たちは無視していいかって
だから僕にとっては全然違う
じゃあその子たちと彼らをいかに
21:01
スピーカー 2
同じように手を差し伸べられるか
っていうところも
考えていきたいなと思って
今は食事を届けたりとか
医療を受けさせてあげられるような
施設には受け入れられないけど
最低限そこで
生活環境を良くなるような方法
っていうのを一緒に考えていったりとか
っていうような活動もしていたりします
スピーカー 1
終わりないですよね
終わりないです
等々考えているのは
言ったら僕ができるのって多分
数十人
多くて数十人の子供たちを目の前で
救うことしかできなくて
だからこそこのポッドキャスト
とかSNSを通して
こんな形で救えるよ
っていうのを伝播させて
いきたいっていうのと
もう一個はこのモデルを作って
だからこそ海外に
出てきてそのモデルを学んで
日本中に広めたい
っていうようなのがあるんですよね
しゅんさんは
目の前の子たちを
救う姿が多分伝播して
日本のみんなの心を
伝播していると思うんですけど
僕たちもそんな存在になって
いけたらなって思っています
スピーカー 2
ぜひ一緒に
関われることがあったら僕も関わっていきたい
人間なんで
インスタとか見てもらってたら
分かると思うんですけど
スピーカー 1
多分何にでも興味ある人やなみたいな
スピーカー 2
そうなんですよね
昨日とかも犬保護券とかもあげてるんで
ですよね
何でもありなんで
いろんな活動の形があるし
届ける人が得意な人
不得意な人がいて
ただそこにはリアルに本気で
やってる人たちがいるのであれば
僕が伝播になれるなら伝播になりたいな
とか
いろんな
活動家がいて
ロールモデルがあって
知っていくことが希望だなって思うし
僕にはできないことをやってくれてる人が
こんなにもいるって思うと
嬉しくて仕方がないんで
だから
そういうのも
自分のところに寄付してとかって
多分普通の人やったら言っちゃうかもしれないけど
でも別に
みんながやりたいところに
共感するところに
その時タイミング合うところに
応援し合ったらみんなハッピーやん
ぐらいな感じなんで
すごいいろんな活動に興味あるんですよね
スピーカー 1
全部やりたいんですよ
ですよね
すごい問題だと思ったところ
全部に解決しにいってるから
スピーカー 2
すごいですよね
仲間がいればできるんで
日本には帰ってこないんですか
3月までには帰ります
スピーカー 1
結構長いです
これからヨーロッパはまだまだ
スピーカー 2
見なきゃいけないところあって
スピーカー 1
じっくり学んでいきます
スピーカー 2
いいっすね
スピーカー 1
インスタライブでもやりましょう
お願いします
スピーカー 3
楽しみ
リスナーのみなさんも
竹中俊さんのインスタだったり
24:01
スピーカー 3
いろいろ活動を見てみてください
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はいみなさん
というところで
どうでしたか
また僕とひとし2人に戻ってきたんですけど
どうでしたか
竹中さんのお話聞いて
ひとしどうだった
どこが一番印象的だったとか
スピーカー 3
ある
俺は講演会も聞いてきて
今回お話もさせていただいたけど
やっぱ純粋に
自分がこれ変えなきゃいけないじゃん
とかこれおかしいじゃんって思ったことを
純粋にそのまま行動する力がやっぱ
半端ないよね
スピーカー 1
半端ないよね
そうなんよ
もうやっぱりさ
自分の中でどうしても
今はできんけど
あとでね自分が満たされたら
スピーカー 3
やるよって
スピーカー 1
じゃあないよね
そういう心に折り合いつけてきた
人生だったけど
竹中さんの人生見てると
本当にそうじゃなくて
もうすぐ動き出すっていうところがすごいよね
スピーカー 3
やっぱり
スピーカー 1
とにかくそういう
社会のために
頑張ってる若者がいるんだなって
ちょっとでも共感して
一緒に何かに頑張るモチベーションになればな
と思っているんだけど
スピーカー 3
そうですね
竹中さんのインスタのフォローしていただけると
すごく面白いと思います
スピーカー 1
嬉しいです
これからインスタライブとか一緒にコラボするかもしれないので
ぜひお願いします
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
ではさようなら
さようならありがとうございました
バイバイ