1. 子育てのラジオ「Teacher Teacher」
  2. あなたのモチベーションは「お..
2023-10-17 25:46

あなたのモチベーションは「お金?」or「世のため・人のため?」(ゲスト・竹中俊さん) 番外編07

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今回のゲストはネパールの孤児院運営、こども食堂、環境保全活動に全力を注ぐ僕らと同世代のフリーランス社会活動家、竹中俊さん。ついつい社会にとって良い行いをやってしまう原動力についてお話ししました。


竹中俊さんの各SNSはこちら


【今回の内容】
なんのために頑張るのか? / 同世代の社会活動家・竹中俊 / 学校・家庭とは違う自分の役割/ 社会活動家は幸せなのか否か / 挑戦するなら逃げ場を作れ


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【番組概要】

世界を回る先生はるかと、ラジオ番組プロデューサーひとしが子育てについて納得するまで考える番組「Teacher Teacher」


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00:02
スピーカー 3
押しました。
スピーカー 1
はい、じゃあ、よろしくお願いします。
スピーカー 3
はい、番外編。
スピーカー 1
今日は番外編ですね。
はい。
えーとね、最近、
すごい、こんな疑問の
ダイレクトメッセージが届くんよね。
スピーカー 3
どんな?
スピーカー 1
これ、すごく多いんだけど、
うん。
何のために、そんなに頑張ってるんですか?
っていう。
スピーカー 3
素朴な疑問やね。
スピーカー 1
そうなんよ。
いや、俺もなんか、
このメッセージをよくいただくようになって、
うん。
何のために、頑張ってたんだっけ?
っていうのを改めて、
考え直すきっかけになってさ。
スピーカー 3
はいはいはい。
スピーカー 1
そうそう。でも、よく考えたら、
そりゃ、そんな疑問湧くよね、と思って。
スピーカー 3
湧くよね。
あと、俺も奥さんに、
週に2回ぐらいは言われるもん。
スピーカー 1
だって、
どれぐらい仕事してるんだっけ、ひとしは?
スピーカー 3
今。
何までお仕事というかやけどね。
スピーカー 1
だって、この間も収録の
編集何時までやってたっけ?
スピーカー 3
朝の6時やね。
スピーカー 1
朝の6時まで編集して、
それをギリギリ出したりとかね。
スピーカー 3
うん。で、3時間寝て、
また仕事とかね。
スピーカー 1
そうよね。
で、そもそもこの
ティーチャーティーチャーは、お金一夜も
稼いでないからね。
俺たち自身にとってはさ。
そうやね。
で、ひとしも普通の仕事をしながら、
俺も世界を回りながら
やっているわけなんだけど、
うん。
そんな中で、
何のためにこんなに頑張ってるんだっけ?
っていう話を、
ちょっとね、皆さんに
お伝えして、
何て言うんだろう。
こんな気持ちがあるんですよとか、
気持ちを共有したり、
うん。
あるいは、たぶん皆さんが思ってたけど、
行動に
移せてなかった部分みたいなところを、
一緒に
スピーカー 3
見つけて、
スピーカー 1
そして一緒に、
何かに頑張るモチベーションになればなと思っているんだけど、
スピーカー 3
うん。
なんかたぶん微妙に、はるかと俺も
違うよね。
スピーカー 1
そう。
っていうのをさっき、
2人でズームで話しながら、
感じたよね。
スピーカー 3
ただ、今回実は
スピーカー 1
ゲスト回なんですよ。
そうなんですよね。
スピーカー 3
それを言わないといけなかった、最初に。
スピーカー 1
とてつもなく
スピーカー 3
すごい方なんよね。
スピーカー 1
そうなんですよ。
この方が何がすごいかっていうと、
インスタグラムで、
10万人弱
フォロワーさんがいるとか、
なんかすごい有名な方っていうのは、
もちろんすごいんだけど、
スピーカー 3
うん、すごい。
スピーカー 1
なんかもうもはやそこじゃないよね。
03:00
スピーカー 1
すごいなと思っている部分は。
スピーカー 3
何の活動をしている人か紹介しようか。
スピーカー 1
えっとね、
もうね、紹介するのが
また大変なんだけど、
うん。
まずね、ネパールに
スピーカー 3
うん。
スピーカー 1
個人を作ってある方だよね。
スピーカー 3
そうだね。それがメインの活動かな。
スピーカー 1
うん。で、
もうこの辺でたぶん気づいている方は
気づいただろうと思うんですけど、
うん。
ネパールに個人を自分で作ってあって、
うん。
で、これもまた話したいけど、
まあまあ、本編で聞いてほしい。
本編というかこのコラボ会で聞いてほしいんですけど、
ネパールで個人を経営しながら、
大阪の西成区には
子供食堂を作ってあって、
ああ、そうだね。
そしたらなんか気づいたら海のゴミ拾い活動とかをしてあって、
スピーカー 3
やってるね。
スピーカー 1
と思ったら猫とか犬の保護活動もしてあって、
うん。
で、この方がなんと27歳と。
スピーカー 3
僕らの一個下とかよね。
同い年くらい。
スピーカー 1
一個下の世代なんだよね。
で、
なんかこう順番としてさ、
うん。
お金持ちの方がそんな活動、
事前活動をし始めたんだろうなとかっていう印象が
多いと思うんだけど、
うん。
特にこの竹中さんとかは普通に
ネパールに旅行行った中で、
物育いとかをしてくる子供たちを放っておけずに、
うん。
貯金全くないまんま、
よし、一緒に飯食おうって言って、
で、そして一緒に
お金ないな、ご飯ないな、
どうしようかって悩み続けて、
うん。
もうとにかく行動に移して、
自分の身を子にして、
子供たちを救ってきたっていう経緯があってさ、
スピーカー 3
だって最近も
自分で1000万ぐらい払って、
土地買って、
個人実際に建ててるからね。
そうなよね。
俺は、
7月の講演会に行って、
ネパールから帰ってきてたから、
7月講演会神奈川でやってたときに参加して、
いろいろお話ししたんだけど、
スピーカー 1
なんかもうとにかく、
何か社会の活動のために頑張るとかっていうような方で、
うん。
なんかここまで、
まあ言ったらお金のためじゃなくて、
社会のために頑張る人って、
相当心厚くなってさ、
その竹中さん、
あ、名前言ってないか。
という27歳の竹中俊さんという方が、
スピーカー 3
うん。
まあタイトルに入れとこう。
スピーカー 1
タイトルに入れとくから大丈夫かな。
そうね。竹中俊さんという方とコラボするんですけど、
なんかその方の熱意とか、
あるいは価値観、
考え方が似てるなと思って、
うん。
ぜひその竹中さんが何のためにそんな活動をしているのかとか、
うん。
あるいはこれからどんな活動をしていくのかっていう話を
3人で話をしたので、
スピーカー 3
うん。
なんでまず音源を聞いてもらう。
うんうんうん。
8月ぐらいに撮ったかな。
うんうん。
音源を聞いていただいて、その後にまたそこから戻ってきて、
06:00
スピーカー 3
話をする感じかな。
スピーカー 1
そうね。
そんな感じでいきましょうか。
ではみなさん、
超貴重な回だと思いますので、
スピーカー 3
楽しみに。
スピーカー 1
めっちゃあげるやん。
名言が飛び交いまくったからね。
スピーカー 3
ぜひお聞きください。
スピーカー 1
それではどうぞ。
スピーカー 3
どうぞ。
スピーカー 1
今回はなんと、
スピーカー 3
レパールで個人を運営されている
35人のパパ。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 3
そして子供食堂とか、
環境保全活動とか、
いろんな活動で、
日本とか世界で活躍されている
竹中駿さんに
お越しいただきました。
スピーカー 1
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。お願いします。
スピーカー 1
お願いします。
スピーカー 3
自己紹介とか軽くしてもらってもいいですか。
スピーカー 2
はい。
竹中駿です。
フリーランスで社会活動家
って世の中
いろんなメディアでは言われているんですけど、
8年前の
19歳の時から
レパールで個人の運営に
携わりまして、
8年間そういった国際協力活動を
メインに
レパールで活動しているのと、
大阪の西成区っていう
子供食堂。
西成子供食堂に関わって
5年目ぐらいで、
そこは大阪でもトップの
貧困率だったり、
虐待、一人親世帯が多い
っていうような、ちょっと親子で苦しい
思いをしている
方たちの生活サポート
みたいなところに
少し関わらせていただいたり
スピーカー 1
とか。
スピーカー 2
そういった貧困問題とか、
環境問題、子供たちの未来
っていうところにフォーカスした環境問題
っていうので、全国周って
公演活動はだいたい
年間150公演ぐらいやってます。
スピーカー 1
年間150。
スピーカー 3
はい。
ネパールに行ってる期間が
スピーカー 2
1年ぐらいありますよね。
ネパールがだいたい4ヶ月ぐらいですね。
2ヶ月日本、1ヶ月ネパール、
2ヶ月日本、1ヶ月ネパール
みたいな感じで、
その2ヶ月の間に47都道府県
くわー回るんで、だいたい年4週
ぐらいにフォーカスしてます。
スピーカー 1
えー、じゃあ日本
自分のお家でゆっくり
とかってあんまないんじゃないですか。
スピーカー 2
お家がそもそもないんで。
スピーカー 1
たけなかさん、子供と関わることを
スピーカー 2
やってるのってどういうきっかけで
スピーカー 3
始まったんですか。
僕自身がそもそも
子育てって言い出したっていうのも
スピーカー 2
なんかこう
たくさんの子供たちと関わる中で
特に日本は
お母さんがこう言ったからとか
うちの家庭の子育ての
仕方はこうだからって
子供たちなりに視点を持ってたりとか
で、かがやきは
子供たちに
掘り下げていったらやっぱり
親のお話がめっちゃ出てくるみたいな。
僕は最初
09:01
スピーカー 2
子供としか関わってなかったんで
スピーカー 3
先生みたいに参観があるとか
スピーカー 2
なんか持ち物によって
彼らがどうなっているのかとか
っていうのはある程度あるじゃないですか。
で、僕ひたすら子供たちと
関わってて
夏休み、給食ないからご飯がない
行こうとか
うんうんうんうん。
うん。
スピーカー 1
それこそ夏休みの思い出が一個もないとか
スピーカー 2
そういう子たちと
スピーカー 3
関わることが多い時に
スピーカー 2
あ、これ親のこともっと理解しないと
この子らの解決は何もしないわ
と思って勉強しだしたんですよ。
はあ。
なるほど。
スピーカー 1
日本で関わっているのは
スピーカー 3
子供食堂で主に
子供たちと関わっているんですか?
子供食堂
スピーカー 2
秋をメインになってきますね。
で、僕はオンラインサロンの
子たちとか
日本の児童養護施設も僕はよく行くんで
そことも関わりますね。
うーん。
僕学校の先生のこともよく発信したり
とかしてたんですけど
スピーカー 1
ああ、ですよね。
スピーカー 2
っていうのもやっぱり子供の親の次に
もう同じぐらいですかね
過ごす時間で言うと保育士とか学校の先生が
多い中で
子育てを共有してる
っていう仲間なんですよね。
だからもう子供がひがみあったりとか
押しつけあってても
何も解決しないみたいな
お互いがお互いの環境を理解していかないといけない。
うん。
そうなると
その先生が
子供を
30人40人見てる中で
一人の子がって言っちゃうのもわかるけど
うん。
でもそれを言っててもお互いが
しんどくなっていくだけなんで
スピーカー 1
いや、そうなんですよね。
スピーカー 2
僕自身の考え方が
じゃあそれに対して社会がこうだ
ああだって言っても
言うだけで自分はどうしてるの
っていう話になるんで
僕ができる役割としてっていう考え方で
いつも落とし込むんですよね。
素敵です。
僕ができる役割としては
そういう教育のところに
講演とかお話し会で入っていくっていうところが
スピーカー 3
一つで
スピーカー 2
先生1時間でも休んで
俺面白い話しとくからって言えるし
親にも聞いてもらって
先生と親が頑張っているところの
ほんの1時間かもしれないけど
入っていけるのが
自分の今の役割としてある
っていう風に思ってるんで
スピーカー 3
一個はそういうので
スピーカー 2
教育子育てを共有している
っていうのでも
講演活動は一個のテーマであるんですけど
スピーカー 1
なるほど
役割ってところが
すっごい共通してて
問題があるんだったら
じゃあこういうことしていこうぜ
っていう提案をしていける大人になりたいと思って
僕は
ポッドキャストでも発信するし
新しい
フリースクール作って
子供が通える場所を
しゅんさんと同じように
だったら自分がやるっていうところを
していきたいなっていう風に思っているんですよね
12:01
スピーカー 2
そうですよね
その役割の部分ですよね
僕も
よくDMでくるんですよ
そこそこね
DMでくるキャラなんですけど
これですよ
結構多いのが
お前本気で子育てしたことないやんけ
みたいなこれですよね
子育ての振動さ
わからんやろとかでくるんですよ
でも
そうだねって言いながら
俺は一人の子じゃないから
世界中の子たちに目を向けれるんだよ
って言いながら
流してるんですけど
スピーカー 3
いい流し
スピーカー 2
こういう子供に関わるような
ボランティア行ったことあるとか
長く付き合ってたら
なんとなく分かってくるようなこととかも
いっぱいあって
例えば最近子供たちとケーキ食べてたんですよ
西谷の子たちとケーキ食べてて
ちょっと違う種類のやつを頼んでて
僕最後のところにイチゴのやつを
最後の一口で
一番おいしいところ残してるわけですよ
子供らがそれちょうだいって言って
もらって食べるわけじゃないですか
一番食べたいところ
スピーカー 1
そういうのも多分
スピーカー 2
僕も子供の時やってたし
たぶんお母さんもそういうのも
日々我慢してたんだなとか
っていうのも子供と接してたら
どんどん気づけることやし
その一口は本当は欲しかったけど
子供に譲っているとか
美味しかったって笑ってる自分がいるとか
もうなんかいっぱいやってんとか
って言ってる自分がいるとか
そういうのは子供と関わってて
すごく
あ、俺もこうやってんなみたいなのは
理解できてくるというか
子供が殴っていくのめっちゃ痛いし
スピーカー 1
痛いんですよね
スピーカー 2
でも俺もめっちゃ殴ってたわ
とかって思うし
だからそういうのは
スピーカー 1
僕は早い時点で理解できて
スピーカー 2
よかったなって思います
スピーカー 3
子供と関わると気づけるっていうのは
確かに
しゅんさんのイベントの後
僕子供とずっと遊んでたじゃない
遊んでくれてた
スピーカー 1
そうなんだ
めっちゃ遊んでた
スピーカー 3
その帰り道に
その一人の男の子が
バスは白いバスしか乗りたくない
って言ってるのを見たりして
いいね
スピーカー 1
なんかあと
スピーカー 3
絶対に
絶対に
目的地の2個前のバス停で
降りて歩きたいって言って
ボタンをずっと押そうとする
それを俺とお母さんで
頑張って止めるっていうのを
ずっとやってた
確かにこういうのやってたなって
思ったりした
スピーカー 2
子供たちにも
自分らより可愛い子できたら
俺そっちに行くからって言ってるんで
15:01
スピーカー 2
子供らも
しゅんはしゅんの人生だからって言うし
それって日本のリアルな家庭
でもあるなと思ってるんですよね
なんかこう
子供たちのためにって言わずに
多少なりとも自分の幸せっていうのは
その中で見つけていくっていうのは
大事なのかもなみたいなのは
そんだけに思ったし
スピーカー 1
面白いですね
しゅんさんは自分の
自分を主人公にしたいことを
大切にしているっていうのを
大事にしながら
やってること自体は
僕たちから見たら社会貢献すぎる
っていう
バランス取ってるからこそ
保ててるんですかね
スピーカー 2
僕はそれやってるのが一番幸せなんで
スピーカー 1
なるほど
スピーカー 2
だから他になってきたら
他になるかもしれないけど
でもそれはそれをやることで
幸せになる人もいると思うし
裏切らない生き方っていうのだけは
スピーカー 3
やろうって感じです
裏切らない自分をですか
スピーカー 2
大切な人を
そこが一番
大事な気がしてて
ネパールのことをやるとか
子育ては僕の話になるんですけど
別に他のことを
やってようが個人をやってようが
応援してくれる人とか
家族とか
今の友達仲間
サポートしてくれてる方
親父でもやっぱお前はいいな
って言ってくれるような生き方みたいな
だから結局何をやってても
いいんだろうな
スピーカー 1
僕は自分が幸せだからこそ
他人に向くと思ってるんですけど
しゅんさんとかは
僕の仮説でいくと
相当幸せなんじゃないかなって思うんですけど
スピーカー 2
どうですか
僕めっちゃ幸せですよ
やむこととかないっすね
スピーカー 1
やっぱそうですよね
スピーカー 2
全国行ってもしゅんくん待ってました
待ってくれてる人がいて
子供たちのためにありがとうって言って
お金をもらう仕事ですよ
僕はそのもらったお金を
子供たちに届けに行って
食事とか学費とかに
変えてるわけなんですけど
子供たちからしゅんありがとうって
いつも感謝されて
双方から感謝されて
僕は間のパイプの役になってるだけなんで
言うと
スピーカー 1
ラッキーみたいな
やっぱその本当
すごいわ
スピーカー 2
ポジティブな側面を
捉えるのが
うんうんって話聞いてもらえたら
ちょっと気楽になっていくっていう
そこの逃げ場が
みんなないのに挑戦しようとしてたり
逃げ場がないのに追い込むから
スピーカー 2
なるほど
若い僕の世代とか
学生たちにもよく言ってるんですけど
挑戦するなら逃げ場作っとけって言ってるんですよ
スピーカー 1
おお
スピーカー 2
確かに
スピーカー 1
挑戦って言うけど
スピーカー 2
まず帰る場所作っとくよって
スピーカー 1
うわ大事
スピーカー 2
それなかったら絶対挑戦なんかしてあかんって
スピーカー 1
すごい挑戦してきたからこそ
言えるメッセージやな
18:01
スピーカー 2
大事だと思いますよ
スピーカー 3
今はるかの視点もいいなって思ったのが
すごいなって
しゅんさん明るくてすげーわ
じゃなくて
ポジティブな面を捉えるのが上手いって
言ったのがいいなと思った
スピーカー 1
今後の活動を聞いてみたい
どんな展開していくのかなっていう
スピーカー 2
しゅんさんの
これすごい社会活動をしてる人たち
問題だなと思うんですけど
僕自身もすごい一致してて
例えば施設を回すのに
100万円必要だと思う
なって
僕らって
今までほんとお金なかったって
今でもポケットマネー
からだったことの方が多いんですけど
でも
その100万円を稼ぐために
でも100万円ある程度
稼げるってなった時に
じゃあ次どういう風に使っていくか
子供たちの
自立支援みたいなのを整えるのか
一部屋増やして
一人でも多くの子を受け入れるのかとか
そういうところを
ずっと今考えてて
やっぱり国家的方よりも
使い方
一番社会的意義のある使い方をしないと
僕らのところにはお金が循環してこないんで
スピーカー 1
うわー複雑
スピーカー 2
ここ使うんだって
はっきり決めていけるところを
意識していくっていうのが
すっごい今難しくて
でも施設に
今キャパで増やそうと思っても
僕らが見れる範囲の子供っていうのには
限度があると思ってるんで
だからそこの
僕らがしっかり見れるっていう
バランスっていうのを整えながら
彼らの将来を
作っていけるっていうようなところを
今後探っていかないと
いけないなっていうのがあって
スピーカー 1
そうですよね
スピーカー 2
でもそのバランスが崩れないように
保っていったら
また新しいことに挑戦できるんで
今は結構そこがどこなんだろうっていうのが
考えてますね
そこ
スピーカー 1
やっぱそうですよね
目の前の子供たちを救ったら
その他の
どんどんどんどん入りたい子がいて
全員は抱えきれない
抱えきれないっていう難しさがありますよね
スピーカー 3
確かに
スピーカー 2
うちで言ったら多いとき月15件とか来るんですよ
子供受け入れても
無理なんです
でもだからこそ今
ストリートの子供たちの支援にも
乗り出そうって言ってるんですけど
昨日までみんな同じように
ストリートで生活してて
今日からうちに来るようになった瞬間
ご飯食べれて教育受け入れられて
ある程度の就職先も
見つかりやすくなってくる
ってなったら
でも今日入ったその子と
今もストリートでいる子って
何が違うのって何も違わないじゃないですか
その子が
特別だったかって言ったら別にそうじゃないし
運が良かっただけ
じゃあ他の子たちは無視していいかって
だから僕にとっては全然違う
じゃあその子たちと彼らをいかに
21:01
スピーカー 2
同じように手を差し伸べられるか
っていうところも
考えていきたいなと思って
今は食事を届けたりとか
医療を受けさせてあげられるような
施設には受け入れられないけど
最低限そこで
生活環境を良くなるような方法
っていうのを一緒に考えていったりとか
っていうような活動もしていたりします
スピーカー 1
終わりないですよね
終わりないです
等々考えているのは
言ったら僕ができるのって多分
数十人
多くて数十人の子供たちを目の前で
救うことしかできなくて
だからこそこのポッドキャスト
とかSNSを通して
こんな形で救えるよ
っていうのを伝播させて
いきたいっていうのと
もう一個はこのモデルを作って
だからこそ海外に
出てきてそのモデルを学んで
日本中に広めたい
っていうようなのがあるんですよね
しゅんさんは
目の前の子たちを
救う姿が多分伝播して
日本のみんなの心を
伝播していると思うんですけど
僕たちもそんな存在になって
いけたらなって思っています
スピーカー 2
ぜひ一緒に
関われることがあったら僕も関わっていきたい
人間なんで
インスタとか見てもらってたら
分かると思うんですけど
スピーカー 1
多分何にでも興味ある人やなみたいな
スピーカー 2
そうなんですよね
昨日とかも犬保護券とかもあげてるんで
ですよね
何でもありなんで
いろんな活動の形があるし
届ける人が得意な人
不得意な人がいて
ただそこにはリアルに本気で
やってる人たちがいるのであれば
僕が伝播になれるなら伝播になりたいな
とか
いろんな
活動家がいて
ロールモデルがあって
知っていくことが希望だなって思うし
僕にはできないことをやってくれてる人が
こんなにもいるって思うと
嬉しくて仕方がないんで
だから
そういうのも
自分のところに寄付してとかって
多分普通の人やったら言っちゃうかもしれないけど
でも別に
みんながやりたいところに
共感するところに
その時タイミング合うところに
応援し合ったらみんなハッピーやん
ぐらいな感じなんで
すごいいろんな活動に興味あるんですよね
スピーカー 1
全部やりたいんですよ
ですよね
すごい問題だと思ったところ
全部に解決しにいってるから
スピーカー 2
すごいですよね
仲間がいればできるんで
日本には帰ってこないんですか
3月までには帰ります
スピーカー 1
結構長いです
これからヨーロッパはまだまだ
スピーカー 2
見なきゃいけないところあって
スピーカー 1
じっくり学んでいきます
スピーカー 2
いいっすね
スピーカー 1
インスタライブでもやりましょう
お願いします
スピーカー 3
楽しみ
リスナーのみなさんも
竹中俊さんのインスタだったり
24:01
スピーカー 3
いろいろ活動を見てみてください
スピーカー 2
はい
スピーカー 1
はいみなさん
というところで
どうでしたか
また僕とひとし2人に戻ってきたんですけど
どうでしたか
竹中さんのお話聞いて
ひとしどうだった
どこが一番印象的だったとか
スピーカー 3
ある
俺は講演会も聞いてきて
今回お話もさせていただいたけど
やっぱ純粋に
自分がこれ変えなきゃいけないじゃん
とかこれおかしいじゃんって思ったことを
純粋にそのまま行動する力がやっぱ
半端ないよね
スピーカー 1
半端ないよね
そうなんよ
もうやっぱりさ
自分の中でどうしても
今はできんけど
あとでね自分が満たされたら
スピーカー 3
やるよって
スピーカー 1
じゃあないよね
そういう心に折り合いつけてきた
人生だったけど
竹中さんの人生見てると
本当にそうじゃなくて
もうすぐ動き出すっていうところがすごいよね
スピーカー 3
やっぱり
スピーカー 1
とにかくそういう
社会のために
頑張ってる若者がいるんだなって
ちょっとでも共感して
一緒に何かに頑張るモチベーションになればな
と思っているんだけど
スピーカー 3
そうですね
竹中さんのインスタのフォローしていただけると
すごく面白いと思います
スピーカー 1
嬉しいです
これからインスタライブとか一緒にコラボするかもしれないので
ぜひお願いします
スピーカー 3
はい
スピーカー 1
ではさようなら
さようならありがとうございました
バイバイ
25:46

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