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だいき
心が安らぐ人生相談チャンネル、わたなべ夫婦のふたりごと。この番組では、リスナーの皆さんから寄せられた様々なご相談に対して、僕たち夫婦が本音で向き合いを応えしていきます。
配信を通じて、皆さん一人一人の自分らしい幸せが見つかるヒントをお届けできれば幸いです。
ゆみ
はい、こんにちは。わたなべ夫婦の大輝です。 ゆみです。
だいき
はい、今日は夫婦対談でお送りします。 よろしくお願いします。
というわけで、今日もね、レターご紹介していきます。
なべともネームえりさん。
いつもラジオを聞いています。お二人が大好きです。今回初めてご相談します。
私の母は優しくて子供思いな素敵なお母さんです。
一方で、進学先、就職先、恋愛など、何かと意見され怒鳴られたり長文のメールが送られてきたこともありました。とっても苦しかったです。
いろいろと考え、物理的に離れて暮らしたり、全てを話しすぎないことで、ここ数年適切な距離が取れるようになりました。
私自身、他人軸のジャッジから解放されてとても生きやすくなりました。
正しい判断だったと思っています。
親との関係も悪くなく、たまに会って楽しい話をします。
ただ最近、親が年老いていくのを感じたり、友人がもっと親と近い関係を築いているのを見ると、またもやもやした気持ちがこみ上げてきています。
親のことは大好きです。親が年老いていくのに、100%の気持ちや時間で向き合わなくていいのかな?後悔しないかな?という不安も感じます。
お二人ならどう考えるか教えてほしいです。
ゆみ
ありがとうございます。
だいき
ということでね、お母さんとの関係について、ちょっともやもやしているところがあると。
なるほど。
1回だから、すごい干渉されるお母さんで、物理的に離れて暮らすことで、生きやすくなりましたと。
あのとき離れてよかったっていうふうに、解決したかと思いきや、最近になって、このままでいいのかな?みたいな。
もっと100%の気持ちや時間で向き合わなくていいのかな?っていう。
なんか、バチェラーのときの、バチェラーの葛藤みたいな、バチェラーのインタビューかな?っていうことなんやけど、それだけだから真剣に考えてますっていうことなんやろうけど。
そういうちょっともやもやが感じると。
ゆみ
なるほどですね。
だいき
ね、ということやね。
ゆみ
そうね。親が年老いていくのを感じたり、友人がもっと親と近い関係を築いているのを見ると、もやもやした気持ちがこみ上げてきています。ということなので。
このもやもやが、じゃあ何なのか、ちょっと考えてみたところですね。
おそらく、えりさんは向き合いたいと思ってらっしゃるのかな?と思いまして。
だいき
まあ、そうな。離れて暮らしやすくはなったけど、とはいえね、親のことは大好きですと。
ゆみ
このままやったら後悔しないかな?という不安も感じますということなんで、このままやったら後悔しそうな気がしてらっしゃるんやったら、たぶんそうなんやと思うよ。
えりさんにお伺いしたいことがありまして、100%の気持ちや時間で向き合わなくていいのかな?っておっしゃってるやんか。
これを、もうちょっとどういうことなんかな?っていうのをさ、一回ゆっくり考えてみてほしいなって思ったのね。
だいき
そうやね、どういうことなんやね。
ゆみ
で、友達にもやもやする。もやもやって、もうほんと家庭っていうか、私の考えなんやけどさ、私の妄想でしかないんやけど、たぶんうらやましからきてるもやもやちゃうかなって思うよ、この場合。
だいき
友達がね、あんなに親と仲良く電話もするし、LINEもするし、家、時間よく帰ったりとか、仲良さそうやなっていう。
ゆみ
親と近い関係を気づいてるっていうところがうらやましい。
だいき
そう、あれたらいいのになっていうね。
ゆみ
もし、もやもやがそういう気持ちでのもやもやなんやとしたら、えりさんはたぶん、何でも話したいっていう本音があると思うよ。
本当は、お母さんに何でもしゃべりたいし、何でもわかってほしい。何でもしゃべりたい。
でも、今まで省文メールが送られてきたりとか苦しいことがあったから、すべてを話しすぎないように距離を取りました。それが正解やったと思ってる。
この葛藤だよね、ここ。
だいき
まあまあそうだな。
ゆみ
しゃべるべきじゃないって頭では思ってるけど、心はでもやっぱりしゃべりたいっていう本音があるから、友達がうらやましいって思ってんちゃうかなって思ったよね。
で、わいは、これご提案なんですけれども、最近わいが名言みたいに言うてんのがさ、何を選んでも後悔するって最近もうやたら言ってるやんか。
だいき
ほんま最近の話やな。そういう放送もついこないだしたばっかやからね、後悔の話ね。
ゆみ
で、どういう選択をしても絶対後悔するんやったらっていう前提があるんやったとしたらね、
えりさんにちょっと1番か2番どっちの方がいいか考えてみてほしいねんけど。
1番、お母さんに今後包み隠さず何もかもしゃべってみて、結果お母さんが全然変わってなくて、えりさんが嫌な気持ちになったっていう経験をするか。
2番、最後まで少し距離をとってお母さんと接した時の後悔。
この1と2やったらどっちの方が嫌そうですか?
だいき
どっちやろね。少なくとも今の状況やったらそんな最悪ではないんやろな。だからほんまはもっとしゃべれたらいいな近い関係築けたらいいなって思いつつも平穏は保たれてるよね。
それを壊す可能性があるかもしれん。ちょっとリスクが高いかもしれんが話してみたい。
その結果、やっぱりガミガミ言われたりとか、言わんでいいこと言われたりとかして、もう嫌ねお母さんはってなるかもしれんけど。
ゆみ
ただ、1番の場合は、私はまずね、全てを話してみて嫌な気持ちになったってなったら、その後2番目、今までの距離をとるっていう方に戻すっていうこともできると思うよ。
ずっと何もかも喋り続けなあかんわけじゃなくて、1回トライするだけでもできると思うし、あとは、距離をとってる間にお母さんも物理的に置いて、もっと柔らかくなってる可能性もなきにしもあらずかなと思って。
だいき
母も小離れができたというか、その時間と距離のおかげで変わってるかもしれん。
ガミガミ言う体力ももうないかもしれん。
ゆみ
だから、そうそう、そうなの?って、いいんじゃない?って、お母さん自身も変わってるっていう説もなくはないなと思った。
一旦喋ってみて、距離を詰めてみるか。やっぱりそれよりは今まで通りの方が私はきっと楽だわって思うんやったら、2番を選ぶか。
だいき
試してみるのありじゃない?
前はそう思うな。
ゆみ
後でだって帰れるしさ。でもやっぱなんか話すの怖いってなったら、話さん方がいいんやろうしな。それはだから、エリさん次第ですか。
そう思います。
どう思うかって。
これをどっちか考えてみてほしいなっていうのと、もう一個は、100%の気持ちは時間で向き合うっておっしゃってて。
だいき
100%の親を置いていくのに、100%の気持ちは時間で向き合わなくていいのかな?後悔しないかな?っていう不安。
ゆみ
100%の気持ちが本音を話す話さへんやとしたら、時間で向き合うって冒頭で物理的な距離を取りましたって書いてるんで、
もしかしたら、もっと近くで暮らすとか。
だいき
頻繁に会うとか。
ゆみ
そうそう、頻繁に会うとか、そういうことなんかなって思ったんや。
これも、さっきと一緒で、今までのペースで行くのか、今までのペースで行った後悔か、もしくは会いまくって、距離縮めすぎて、うわーってなるかもしれへん後悔か、どっちの方がいいかなっていう。
ただ、どっちにしろさ、私らってさ、親であっても、夫であっても、子供であっても、誰に対してもさ、100%の気持ちと時間で向き合えることってないと思うよ。
だいき
100%ってないやろな、確かにな。
ゆみ
そう。やっぱりどうしても自分の生活もあるし、自分のやるべきこともあるから。
だいき
いろんな関係の中で生きてますよ。
ゆみ
やっぱり100%だから、もし注げなかったとして、そこにあんまり後悔はしんといてほしいなって思って。
それは誰しもができひんことやから。
後から振り返った時に、あの時私あんなことできなかったって思ったとしても、その時の自分は最善を尽くしてるわけやから。
だいき
何事もそうやんな。後悔しちゃう時はしちゃうねんけどな、あの時こうやったって思うねんけど。
それが、じゃあできたかっていうと、できないし、やっぱり。
ゆみ
でさ、何でも話したいし、本当は一緒に暮らしたりとか、してもいいかな、したいかなって思ってて、でもできなかったとしても、それはもうね、えりさんは全然悪くないし。
あ、そうやわ。あと、わい、ちょっと、わいがよくやりがちな、よくないご提案してもうたかも、今のやつ。
なんか、二択にしてたやん、一番二番って。ちゃうわ、その中間もあるわ。
だいき
なるほどね。
ゆみ
だから、ちょっとこの部分だけ本音を喋ってみて、確信は隠すとかさ。
だいき
あー、はいはいはい。じわじわね。
ゆみ
そう、時間で向き合うのも、もう引っ越しします、バーンじゃなくて、ちょっと週末だけ近くにホテル借りて帰るの多くしますとか。
なんか、そうやんね。私、この究極の二択よくやりがちなんやけど。
だいき
こっちかこっちかみたいな。
ゆみ
あ、そうそう。こっちかこっちじゃないわ。それだけじゃなかったわ。
なんかちょいつまみ食いとか、ちょっとだけやる。
だいき
100%の気持ちで向き合うか、今まで通り20%ぐらいかじゃなくて、3、40%ぐらいにしてみるとかね。
ゆみ
そうそうそうそう。それぐらいはあるはずやわ。
だいき
まあ、あるわな。
ゆみ
すみません。
まあ、そういう感じで何かいい行動ができればなと思うねんけど、さっきも言った通り、もう誰に対しても100%は注げないから、私たちは。
それはどうかご自身を責めといてほしいなと思います。
だいき
もうね、えりさんも大人やから、いくら母とはいえ、こうやって離れて暮らすこともできたわけやから、
ちょっと近づいてみても、あかんなと思ったらまた離れれるからさ。
もう抜け出せませんってことはないと思うから、一回離れることもできたしね。
まあだから、ちょっと試してみるっていうのはいいんじゃないかなっていう気はするし、
まあこうやって悩んでね、レターも送っていただいたってことはやっぱり近づきたいっていう気持ちがね、どうしても強いっていう葛藤やと思うから、
まあそうやってちょっとこう、じわじわ行ける範囲で試してみるっていうのはいいかもしれんな。
ゆみ
なんかさ、えりさんのレターいただいたときにさ、すごい自分大事にされてんなって思ったんよ。
えりさんが。
で、自分を大事にした結果、そのお母さんとの距離も取ったけど、でもすごいなって思ったんが、
お母さんをめちゃくちゃ憎んでるわけじゃなくって、なんかこういうところもあったけど、
で、お母さんのことを客観的に受け入れてんのもすごいなって思って、
だからなんか素敵な生き方されてるなって思ったよね。
だいき
なるほどね。
ゆみ
そんなえりさんやからね、たぶんきっと大丈夫だと思う。
自分にすごい正直やし、人のこともすごい受け入れられる方やから、
いい何か解決が見つかることを願っております。
だいき
はい。今回レターいただいてありがとうございます。
ゆみ
ありがとうございました。
だいき
では続いてのレターです。鍋友ネームことさん。
いつもお二人の配信に元気をもらっています。ありがとうございます。
カウンセリングの依存性
だいき
今日はカウンセリングのことで意見を聞きたくレターしました。
というのも、最近身内の不幸があり、心身ともに疲弊しています。
もともと私のかなりの心の支えとなっていた存在との別れだったので、
私自身とても辛く、また私の今後の生き方にとって今すごく大事な時期なのですが、
気分が乗らずうつうつとしてしまい、こんなことでは数年後後悔すると思い、
カウンセリングの力を借りようかと思っておりました。
しかし一点不安なことがあります。
それはカウンセリングに依存してしまわないかということです。
私は昔から心を本当に開ける存在が少なく、
逆に開けるとその人にすごく依存してしまうところがあります。
カウンセリングを受けることでカウンセラーなしでは生きられない、
その人自体に依存してしまいそうで怖い自分がいます。
ユミさんのカウンセリングのお話、とても一歩踏み出す勇気が出ました。
そこでユミさんはこんな感覚あるのかなと思い聞いてみたくレターしました。
抽象的でしたらすみません。
大木さんの意見も合わせて伺いたいです。
これからも二人の活躍をお祈りしています。
ゆみ
ありがとうございます。
ありがとうございます。
挑むべき選択肢
だいき
カウンセラーに頼ることで依存してしまうと、
カウンセラーなしじゃ生きられない、
自分の心の安定が保てないっていうことにならないかっていう不安ですね。
ゆみ
大木さん、コトさんのレターいただいて、
ああ、そういう視点もあったのかって思ったぐらい考えたことなかった。
だいき
全く考えたことなかったね。
ゆみ
全く考えたことなかった。
そんな中、このレター読んでどう?
カウンセリングを受けると、
私にとっては、受ける前と後で、
心の持ちようがマジで180度違うことが結構多くて、
なんかモヤモヤする、なんか生きづらい、しんどいなあが、
めっちゃ元気だった!みたいな。
なんか知らんけど癒された!みたいな。
風になるのよね、毎回。
それは気分の問題。
だいき
気分ね。
ゆみ
で、これ本場合の意見やで?
本場合の意見なんやけど、
自己成長の道
ゆみ
それで元気になるんやったら、
依存してもよくね?ってやっぱ思っちゃったよ。
依存ってすごい悪いように聞こえがちやけど。
だいき
依存っていうことはだいたい悪いときに使うからな。
ゆみ
あんまり良くない。
でも、わいさ、あんまり依存自体が悪いことって思ってないのよ。
それ、生きすぎた依存って、
例えば、わいがだいぎ君と一緒にいてさ、
だいき
夫婦、ここだってもうめちゃくちゃ依存の関係やか思うよ。
ゆみ
まあまあ、確かに。ある意味依存なんかもしれない。
親子の関係もめっちゃ依存やとは思うねん。
で、生きすぎた依存が何かって言うとさ、
もうどこに行くにも何するにもだいぎ君がないと絶対嫌みたいな。
だいき
それはちょっとわいの理想とは違う。
そこまでなっちゃうと、まあならへんけどな。
ゆみ
もうカフェ一人で、今日はカフェに作業したいから、
もうなんか一緒についてきてみたいな。
もう買い物絶対一緒についてきてみたいな。
だいき
トイレも一人で入られへんとか言って。
ゆみ
でもさ、そうじゃないくてさ、
それでもやっぱりわいはだい君に依存してるし、
でもなんか悪いことだとは思ってなくて。
このカウンセラーにもし依存したとしても、
わいはなんかそんなに問題かなって個人的には思うよね。
だいき
じゃあまとめると、依存するかせいへんかはさておき、
仮にしたとしても、わるいこととは思えないってことやな。
確かに依存っていうのがどういう状態かっていうのは、
あいまいかもしれんな。ある意味な。
ゆみ
あいまいけど、これはぜひお伝えしたいのは、
誰しも絶対誰かに依存してる。
それはもう間違いない。程度はあるけど。
だいき
ゼロパーか100パーかじゃなくて、程度はあるよね。
ゆみ
程度こそあれれど、われわれはみんな誰かに依存しておる。
ほんでさ、わいは気になるのはな、
心を開ける存在が少なくて、
逆に開けるとその人にすごい依存してしまうところがありますって、
ことさんはご自身でおっしゃってて、
ご自身でそれを問題やって思ってらっしゃるのが問題かなと思う。
わたしはことさんのその状態を聞いて、
それの何が問題なん?別にいいやんって思っちゃうねんけど、
でもことさんがそれで苦しんやったら、
それをカウンセラーにしゃべってみてほしい。
それをしゃべったら、たぶん思ってもない自分の本音が出てくるはずやから、
わたしこれがあって人に依存してたんやとか、
わたしこれがあって誰にも心開けてなかったんやみたいな。
そこがわかったときに、たぶんこの悩みは別の意味があるというか、
消えるかもしれんけど。
だいき
面白い。面白いです、今の。
カウンセリングに依存するのかしないのか、
すべきなのかすべきでないのかっていう話じゃなくて、
まずこの問題自体はことさんが悩んでることやと。
だからことさん自身の個別の悩みであるってことやな。
結婚についての悩み
だいき
このカウンセリングに依存するかどうかっていうのは、
ゆみ
一般的なすべきかどうかとかそういう話じゃなくて、
だいき
カウンセリングを受けてことさんの本音に気づいたりとか、
こうあるべきとか、こうじゃないといけないみたいな、
自分の前ルールみたいな、苦しめてた前ルールみたいなのが、
もしカウンセリングでやわらいだとしたら、
ゆみ
もう依存してしまわないか。
だいき
もう心を開けた人に頼りっぱなしで、
どうしようもないんちゃうかっていうことすら、
もう悩みがなくなってるかもね。
そうです。
すごいね、確かに。
そうです。
ゆみ
それは面白いね。
だからことさんとわいの違いは、わいは依存が悪いって思ってないことや。
そこやね。
同じ状況に陥ったとしても。
だいき
ユミもカウンセリングちょこちょこ受けてたりするわけやけど、
人から見たら、ユミさんカウンセリングなんか定期的に通って、
カウンセリングなしで生きられないの?みたいな。
依存してるんじゃないの?みたいな。
ゆみ
そうやね。
だいき
私なんてカウンセリング行ったことないのにって思う人もいるかもしれんけど、
ユミ自身がそれを問題やと思ってないから、
私別にちょっともやもや悩んでることやったら、
カウンセリングさんに話聞いてもらって、
自分の話して、それでスッキリしたりとかさ、
自分の見方変わって、道が開けたって、
それで幸せなのか、それでいいやんっていう。
ゆみ
そんなん言うたら、生態もだいぶ依存してるからな。
だいき
生態ね。
ちょっと調子悪くなったら生態行こうかって。
それで調子良くなってんねんから、いいやんって。
ゆみ
そう、そういう感じですね。
そりゃあ、生態もカウンセリングも行かずにさ、
だいき
自分で何でもかんでも直せたらいいけど、
ゆみ
まあでも、人って自分の心を保つのに、
自分でできることと他人と一緒じゃないとできないことの2つがあるから。
だいき
頼れるもんは頼って。
ゆみ
そうそう、頼れるもんは頼ったらいいんちゃうかな。
だいき
で、それの自分のレベル感やんな。
あんまり頼りすぎたくないとか、ここまではちょっとやりすぎやとか、
自分の基準があるかもしれんから、
そことの調整はいるかもしれんけど。
とはいえやっぱり、今この受ける前に思われてる不安っていうのは、
そんな不安も含めて1回ちょっとカウンセリング受けて話聞いてもらったらどうですかっていう、
せっかく興味が出てるわけなんやからな。
ゆみ
これね、全部そのまんま言ったらいいと思います。
すごい人生変わると思うよ。
で、興味持っていただけたんが私はすごく嬉しい。
きっと本当にいい方向に転がっていくと思う。
だいき
ですね。
はい。
何か参考になりましたら幸いです。
ゆみ
ありがとうございます。
25歳までの結婚へのこだわり
だいき
では最後の方ですね。
しあわせの青い鳥ギフト、ありがとうございます。
渡辺ふぐさんに相談です。
自分にはお付き合いさせていただいている彼女がいて、3年目を迎えました。
自分は今24で、来年25歳になるのですが、25歳までには結婚したいと思っています。
彼女は一つ年下で、仲も良くとてもいい関係なのですが、
結婚の話をしようとするとなかなか進まず、
このままでは25までに結婚することが難しいと感じてきています。
このままお付き合いを続けていくにもお金も時間もかかるため、
できれば結婚しあに入れてほしいなと思っていたりするのですが、
この場合はこのままお付き合いを続けて彼女の気持ちを待つのか、
それともお互い違う道を進んで自分が理想としている25で結婚というのを実現するために行動するのか、
どちらがいいでしょうか。難しい相談で申し訳ありません。
ぜひ渡辺夫婦のご意見を聞かせていただきたいです。
長々と長文失礼しました。かけながら応援しています。これからもお体に気をつけて頑張ってください。
ゆみ
はい。
ユッキーさんありがとうございます。
だいき
ありがとうございます。
25までには結婚したいです。
強い意志を感じるような。
ゆみ
そうですね。
だいき
男性の方ですね。彼女がいて。
彼女はあんまり結婚の話が乗り気じゃないのかわからないけど進まない。
どうしよう。もう来年の話だからね。25って言うとね。
ゆみ
このままお付き合いを続けて彼女の気持ちを待つか、
お互い違う道を選んで理想としている25で結婚するか、
どちらがいいでしょうか。
だいき
別の人と行くか、彼女を待つか。
ゆみ
どちらがいいかっていうご質問なんやけどさ、
だいき
その前にどうしても気になることがあんねんユッキーさんに。
25歳までに結婚っていう前提はなんで?
なんでなのかわからん。
ゆみ
そこやねん。
だいき
なんか理由があるんかもしれんし、もしかしたらないんかもしれん。
自分のライフプランですみたいな。そう思ってるんです。
ゆみ
そこがなんで、すごいやん25歳のこだわりが。
25までに結婚っていうこだわりがすごいから、
それがわからへんからな、答えられへん今回。
だいき
まあね、そうやな。
ゆみ
それがわかったらどっちがいいってもうちょっと言えるかもしれんけど。
だって25歳までに結婚っていう前提がなかったらさ、
その2択しかないわけじゃなくなってくるやん。
まあそうやね。
だいき
普通のだって恋愛と結婚の話なんやからさ。
そこに25という時間的な制約、しかも10年後とかじゃなくて来年。
ゆみ
そうやね。
そのこだわりって一体どっから出てんねやろっていうのがね、
すごい興味がある。
だいき
そうやな。
だからこれ、質問にダイレクトに答えるとしたら、
絶対25がいいんやったら、もう彼女に25までには結婚したいから、
それっていうもう期限切って、もうはっきりと迫る。
で、彼女がどういう反応するか。
で、結婚に進んだらいいし、
もうあかんってなったら早々に別れて、
もう早く新しい出会い、しかも25までに結婚してくれる人。
そういう結婚願望がある人を探して、
ゆみ
そうなりますね。
だいき
距離詰めてね、急速に。
で、もう来年結婚するっていうのを目指していくっていうことなんやけど。
そうもしたいんかな。
ゆみ
なんかさ。
だいき
そこまでする覚悟が、終わりの25歳なんかな、これ。
ゆみ
終わりさ、一個ものすごく気になってる人があんねんけどな。
このままお付き合いを続けていくにも、お金も時間もかかるため、
できれば結婚を視野に入れてほしいなと思ったりしてますっておっしゃっててさ。
なんかこれすごい気になんねん、場合的に。
だいき
結婚に繋がらない恋愛は時間の無駄だみたいな感じかな。
その価値観がこうと思って。
目的があるからこその今のプロセスであって、
結婚が無理やったらもうしゃあないみたいな感じ?
ゆみ
付き合うことと結婚することで、ユッキーさん的にはそれ何が違うのか?
どういうところが一番大きく違うのかっていうのは気になるかな。
だいき
別にどっちでもいいと思うやん。結婚がゴールですって言って。
その結婚がゴールでちょうどいい人が現れて、
結婚しましたって。よくある話やと思うしね。
大恋愛の末に、この一つしか絶対ありえないみたいな大恋愛の末、
結婚に至りましたっていうのは素敵な話やけど、
日本全国バーって見渡したところ、
そんな大恋愛で結婚しましたっていうよりも、
いろいろタイミングがあって、そろそろ結婚したいなと思って。
ゆみ
それ9.8割やね。
だいき
結婚したいなと思ってたら、手近にちょうどいい人が現れて、
ちょうどいい恋愛になって、ちょうどよく結婚しましたみたいな。
実際それが多い気はするのよ。
だから、別にユッキーさんが結婚にこだわってるとか、時期にこだわってるとか言うのも分かるし、
いいとは思うんやけど、そこを天秤にかけて、どうしようかなって悩まれてるわけやけど、
改めて、自分ってどうしたいんかな?みたいな。
結婚ってどう思ってんのかな?
彼女のことどう思ってんのかな?とか、
その辺を詳しく聞きたいなって思ったわけですよね。
ゆみ
どっから25が出てきたんか。
だいき
これさ、逆に30には結婚したいですって言われてたらどうする?
それ同じこと思ってて、30とか40とか、年齢が上がったときやったら、私たちは素直に受け入れられたんかなって。
30とかよく聞くやん、最近。30とか35とか知らんけど。
言ってる人も短いにもおったりするやん。
1個の節目として30までにとか。
で、ユッキーさんがもし言ってたら、30ねってなったのかな?
ゆみ
なってる可能性高いよね。
結婚願望について
だいき
なるほどね。
ゆみ
それはだから私らが主観で25は若い男性なのにっていうのがやっぱり前提にあっての回答になってしまったのかもしれないね。
だいき
ちなみに私24歳で結婚してますからね。
ゆみ
あだいくん?若いね。
若いねとか言って、わいもでもそうなのか。
だいき
えぇ?24歳で結婚してるんですけど、どういうこと?
わいも当時結婚したいと思ってたからね、早くっていうか。
ゆみ
知ってる知ってる。
だいき
タイミングがあったら、25までにとは思ってなかったけど、普通に結婚はしたいなーって思ってて、そのタイミングが来た。
ゆみ
わい、それもあってだいくんと付き合ったのもあるもん。
だいき
結婚願望があるからってことね。
ゆみ
わいも早く結婚したかったやん。結婚するんやったら。
狙い目の男性は、長いこと、私と付き合う前に一人と長いこと付き合ってて、結婚の話が出てた男性って。
何やそれ。
だいき
確かにね、一回結婚の話考えたことある人ね。
ゆみ
考えたことある人は狙い目やね。結婚しやすいね。
だいき
一回ね、何年とか付き合ってどうするよこの先みたいな話になると、一回自分ごととして結婚を捉えたことがあるわけやから。
ゆみ
だからもう捉えもいけるわ。
だいき
結婚、結婚って。
ゆみ
まんまと。
だいき
でもさ、今も出たけどさ、早く結婚したいなとかさ、やっぱ思ったりするわけやん。
それとユキさん違うんかな。一緒といえば一緒やね。早く結婚。25って数字は出てないけど。
早く結婚したいって思うのと、25までに30までにって思うのとはまた違うんかな。
もうめちゃくちゃ難しい。難しい。正解とかがない話やからな、これこそまさに。
ゆみ
あとなんかな、やっぱ男性女性で見え方も変わってきちゃうんよ。
だいき
まあまあ、だからその年齢の制限に対する捉え方はね、男女はやっぱあるわな、ある意味。
ゆみ
なんかそこフラットに考えなあかんかったね、確かにね。
女の子やったらもしユキさんが25までに結婚したいって言われても、あんまり違和感ないんよ。
だいき
まあその気持ちはわかんないけど、なんで違和感ないんよ。
ゆみ
それはやっぱり女性の方が出産とか考えたときに、若ければ若い方がいいって。
だいき
それはね、リスクとかね。可能性の意味では若い方がいいわな。
ゆみ
だからなんか、なるほどって思うねんけど。
だいき
まあ男も別に年齢によるものはあるけど、女性ほどはそこまでなんか、きっぱくというか、ないわな、あんまりね。あるけどね、年齢も。
ゆみ
せやかは多分ね、初めて、レターでも初めて、男性が若いうちから絶対ここっていう期限を決めて、
婚活っていう言葉を使うけど、婚活をしてる方に初めて出会ったの。
だからものすごく興味があるの。ユキさんがどうしてそういう風になったのか。
だいき
まあ確かにね。
ゆみ
で、Yの中にデータがないから全然。
だいき
そうやな、Yもないな。
ゆみ
なんか気持ちに寄り添えるだけの今までの蓄えがないから、だからね、今回本当にわかんない。
だいき
Yも早く結婚したいなと思って、結局24で結婚したわけなんやけど、年齢の期限とかはきってなかったし、絶対っていうほどは思ってなかったから、早くできたらいいなーぐらいやから、結構ゆるいんよね。
だからまあこの期限っていうのがどういうとこからきてんのかっていうのはわからんな。
婚活とは
ゆみ
もしかしたらちょっとご親戚の方がいらっしゃってとかも早く結婚した姿を見せたいとかわからんけどね。
その場合書かれてるような気もするんやけど、具体的な話があるんやったらね。もしかしたらそういうのはなくて、なんかご自身の中で設定されたものかもしれんし。
ユキさんなんか無駄な情報一切書いてないから。
だいき
あえてなんかそれはレターを綺麗にまとめるために全然書かれへんかったかもしれんね。
ゆみ
なんか背景あるけどみたいな。
あるけどそれは今回のこととは関係ないってすごい頭がいいからもう自分で勝手に処理してしまったかもしれん。
だいき
なるほどね。実はそういうとこからなんかわからんけどね。他になんか来てて。
ゆみ
ダラダラ書いてもらったらわかったこともあるかもしれん。
だいき
なるほどね。もうすごい話脱線しまくりなんやけど。
レターもね、もうこんだけもう1000件も2000件もいただいてるとすごい面白いんですよ。
皆さんの書いていただくレター、ほんまに人それぞれいろんな表情があって。
もうたかだか何百文字の文章ではあるんやけど、やっぱりそこに自分の、しかも自分の相談とか悩んでることを書くってなると、
めちゃくちゃ人柄とか本音とかがチラチラ出たりとかして、
もうすごい勉強になりますし、なんかこう読んでて、なんていうかな、来るものがあるというか。
ちょっと詳しくお聞きしたいところでもあるんですが、なかなかそうもいかないので、
ちょっと思ったこととか話脱線もしながらいろいろ食べりましたけど。
何かこう、ちょっと考えるきっかけの一つにでもなればいいなと思うんですけど。
こんなところですかね。
ゆみ
ありがとうございました。
だいき
ありがとうございます。
というわけで、今回三つのレターにご紹介しました。
最後までお聞きいただきありがとうございます。
はい、大丈夫ですか。
ゆみ
はい、ありがとうございました。
だいき
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