猫のイラストがかわいい歌うらカードを使っての雑談

短歌のセカイの歩き方です。
このポッドキャストは、毎週一つの短歌を取り上げて、短歌のセカイの楽しみ方をお話ししています。

今回は、久しぶりの配信ということで、ゲストに来ていただいて、雑談会をしたいと思います。
ゲストは、にょうさんと千葉直樹さんです。にょうさん、よろしくお願いします。

よろしくお願いします。

ちょっとだけ自己紹介をお願いします。

にょうって呼んでもらってますけど、名前は千葉直樹と言います。
ポッドキャストを僕もやっていまして、にょうのリテラシーを考えるラジオをやっています。
毎日7時に配信をするということです。
毎日頑張ってやってます。500回配信しています。

それがすごいです。毎日本当にすごい。しかも面白いから。

とりあえずそんなところかな。

今日はにょうさんをモニキシで、猫のイラストがかわいい歌うらカードというオラクルカードの一種なんですかね。

そうです。

を使って和歌を読みながら雑談をしようという回にしようと思います。
にょうこのカードがですね、一枚一枚和歌が書いてあるので、これをランダムに弾いてそこからイメージするような話をしていくかなと思います。

これ面白いですよね。
とりあえずやるとしたら、これの正当な使い方をしてみるのか、それとも適当に弾いてみるのかってやり方があると思うんですけど。
あれじゃないですか、これ本当はあれですよね、占えたいことを考えてやるんですよね。
歌うらカードの使い方と短歌の創作についての話題

なんだけど、そうじゃない使い方もありかなという感じはちょっとしてます。
はい。

適当に弾くってやつね。

今日話して、みのりの多そうな話題を探るみたいな。

ああ、なるほど。そうだね、そういうのを出したいよって。

それで弾いてみますか。

はい。
よし、じゃあちょっと一枚弾いてみてください。
これどうやってやるんでしたっけ。
まあ考えながら、まあ適当に切ればいいし。
切って。
本当はね、並べるとかなんかあったような気もするけど、一枚取っていいんじゃないかな。

じゃあ何か一枚取ります。

どう話していくかっていうのをそこから探りましょう、出てきたやつ。

何かのタイミングでそれがグッチって形になるみたいな感じですね。

ここにさ、モユルが入っているところにモユル想いがいいですよね。

ね、なんかそれがちょっとこう、なんですかね、恋愛の感じもちょっとするし、
モユル想いって言うとね、なんか情熱みたいのもありますよね。
なんかこういうのってあるんじゃないですか。

タンカーもいろいろ種類あるんでしょうけど、自分の中でもそういうの出てくることありますよね、きっとね。
うん、モユル想いね。

でもなんか意外と最初よりもなくなってきた気がしますね、タンカーは。
なんか最初って、最初ってやっぱこういうモユル想いってのがすごいあったんですよ。
今まで言葉にできなかった感情とか、自分が抱えてたものをとにかく吐き出したいっていうのが、
そのタンカーのモチベーションになってたんで、
なんかすごくその自分の情熱の部分とか、怒りとか、
なんか結構激しい感情を外に吐き出すためにタンカーにするっていうのが結構、
多かったんですね。
はいはいはい。
なんか結構本当のその自分の感情を歌にするっていうことが多かったんですけど、
でもタンカーって基本なんか歌の世界でその人自身って見られることがすごい多いですけど、
まあ創作もあるわけですよね。
うん。
だからなんか時間が経つにつれて、自分とちょっと離れたものも多くなってきたなって思います。

あーそうか。そうだよね。自分の思いばっかり書く人ももちろんいるんだろうけど、作る人もいるんですけど、
なんか創作の方に行くっていうのは確かにあるんでしょうね。
うん。
自分から離さないと創作ってできないもんね。
はい。

なんで例えば認証も違ったりとか、自分の私じゃなくて僕になったりこれになったりとか、
歌会参加を経て得た客観的な視点についての話題

性別が変わったりとか、自分が住んでない場所をそういうとか、そういうのが増えてきた気がしますね。
どれくらい、なんか期間的に見たらどんな感じでした?

なんか何年経ったらそうなったみたいな。
最初の半年ぐらいは燃える思いでしたね。

うん。
だからすごい疲れたんですよ、作るとき。

うん。

すごい体力を消耗したんで、半年ぐらいで一回ちょっとガス欠になって。
うん。そればっかりやってたよね。

はい。もうしんどいタンカ作るのってなって、

その後ぐらいからじゃないですかね、ちょっとずつ離れてってのは。
でもなんかその話し方がわからなくて最初。
うん。
どうしたら自分、自分自分じゃなくなるのかっていうところが、
その客観視っていうのがなかなかできなくて、
結構1年ぐらいはどうしたらいいのかなって思ってたんですけど、
やっぱ歌会参加して人の意見を聞くようになってから、
ちょっと客観的な視点が入ってきて、
自分からちょっとっていう感じですね。
まあそうですよね。いろんな人の歌をね、いろいろ見てみて。

見て、自分の歌も、はい、あの、
占いカードの魅力

そうやってね、なんとなく進化していくんですね、やっぱりね。

でも一人でやってたらダメなんだね、そういう意味で言ってね。
うん、なんかそうだと思います。

なんかそれが、そうとは言われつつ、なかなかこう、できてなかったんですけど。
ああ、わかる。

難しいしね。
なんかこれあれですね、いいですね、これね。
あれ、すごいいいですね。
このイラストの合いもあってすごくいいですね。

あ、でもこれ、なんかちょっと、

これ、やっぱりね、
あ、でもそれ、
これ、やっぱり、
ちょっとね、

これはね、
この、

このね、
すごいいいですね、このイラストの合いもあってすごく雰囲気がいいですよね。
ちょっとなんか、ガムしかない感じがいいですよね。
なんかその煙、煙や雲となりにくいって、なんか一生懸命工業的に何かをとっていかんで作るっていうわけじゃなくって、
奥揺らせてやがて雲になっていくみたいなところが、工程がいいですよね。

多分ね、これすごい大事なんだと思うんですよね。
人によって年齢でできることって違うんだけど、若い頃ってこういう感覚にはなかなかならないんですよね。
とにかく具体的、具体的になっちゃう。
もやもやっとしたものをそのまま置くなんてできないじゃないですか。今でもできないけど。

でも昔はもっとできなかったです。

そういう感じがね、なんかあれだね、絵がいいですね。そういう意味でね。
そう、絵がいいですね。

そうなんですよね。馬鹿者じゃないですもんね。

そうそうそうそう。こうなりたいなあみたいな感じになりますよ。

本当に思います。

でもなんかさ、こんな浪勢した感じでさ、のんびりしてるんだけど、でもなんかこの燃える思いはやっぱりあるんだよね。

ある。

すごくいいなあって感じはしますね。

すごいわかりますね、その感覚は。
でもなんかこういう大人を見て若い人はイライラするんですよね。
俺が求めてるのはそういう答えじゃねえみたいなことを思うわけですよね。

なかなかこれはね、その年になってみないとわかんないものはいっぱいあって。

私も相当なんかつっかかったりしてましたね、若い時は。
歌占カードの使い方

本当に生意気にも。

ねえ、あれなんだよね、こういう、なんていうのかな、これはまあまあそういうあんまりイメージとしては悪いイメージはないですけど、
いやいやそれじゃダメなんだよみたいなこと言うと必ず老害みたいに言われるしさ、歳とか。
そう見えるじゃん。若い人から見ると。
そこもね、ちょっと悲しいところではありますよね。

その年になってみないとわからないことはいっぱいあって。
いっぱいありますよね、本当にそれは感じますね。

面白いですね、こういうのでそういうのが出てくるっていう。
だから歌って面白いんでしょうね、きっとね、いろんなことが想像できるし。
これ歌うらカード、歌うらっていうところの良さはそれだと思うんですよね、イメージがいっぱい出てくる。
まあ占いとして使うんだったら、今ねこうしたいんだと思ってることがさ、
ここからヒントも出てくることあるだろうし、ちょっと違うって思うこともあるだろうし、
そういうふうに使う占いっていうのは良いなって思うんですね。
だからね、これ面白いです。僕オラクルカード結構好きになったのはそういうことでしたよね。
意味がわからんこと言われるじゃないですかね、オラクルカードって。

それが今日の音声とかそういうわけじゃなくて、それからイマジネーションして、
自分が欲しいヒントにするっていう感じですよね。

占いってそれがね、いいんだなっていう感じがするんですよね。

ちなみにこの歌うらの解説本も付いてきてる。
歌占カードの解説本について

はいはい。

これでちょっと悩む思いを見ると、
アイテムで言うと、キャンドル、ペパーミントのお茶、炭の香り、もしお、アンザナイトブレスレットとか。

良いですね、これはね。
この中身は読まないけど、ぜひ買って読んでねって話ですけど。
これ楽しいですね、これ読んでみるとね。

なんかさっき語ってたみたいなことがテーマにも書かれてて、
執着心を見つめるとか、冷静になって現実的に考えるってイコールさっきの話の客観視する。
自分の熱い思いをちょっと他者の視点を入れて、
少し自分から話してみるみたいなところってさっき話したのと一緒ですね。

そうですね。後ろに書いてある全体音とかもいいですね。

あとなんか、執着から話す。
執着しているものとの関係を冷静に見つめ直すっていうのがメッセージとして書かれてたんですけど、
私ちょうど今ファスティングをやってるんですよ。
断食のことですけど、食べるファスティングで全く食べないわけじゃなくて、きっとミールが届くんですよ。
それで本立てが決まってて、それで3日間いつもの食事と変えて、
体の中をリセットするってやつをやってるんですけど、
占いカードを使って実りのある雑談をしてみる

まさに一旦冷静になるっていうことをしようと思ってやってるんですね。

そうだよね。一回そういう風にリセットしたいっていうのってありますよね。
なんかこれもね、なんとなくなんだけど、若い頃ってなんとなく関連的にやると思うんですよ。
やってるからとかってところから始まるんだけど、意味ってよくわかんないでやるんですよね。
それはすごく大事だと思うんですよ。意味わかんないけどやってみることでわかることがいっぱいあるから。
ここの全体音で書いてるのってそれじゃないですから、考えてるだけじゃダメで実行してみましょうみたいな話なんで。
これはすごい面白いですよね。
また本当に体験として実行する。
面白いですよね。占いって言ったら必ず恋愛音とかも入ってくるんで、それも書いてあるしね。
こういうの読むのも面白いですよ。自分から連絡するとかってなかなか厳しいな。
でもね、具体的にやりなさいよっていうことがあるってことか。
燃える想いのところはそういう解釈ができるってことですよね。
もやもやって考えてるだけじゃなくて、実行しちゃえって話で。
そう捉えるとすごく違って読めてきますね。

成功してもしょうがないよ。確かにその頭でガチってのは。

体に効くみたいなところってすごく大事なのかもしれないですね。
僕も散歩をするのが好きだけど、今やってる仕事って立ち仕事なんですね。
それをやって分かったのは、立ったら疲れるなってことですね。
単純な話です。
それで分かったのは、デスクワークって運動を全然してないのと同じだってことが分かったんですね。
デスクワークをやってるとメンタルがやむ人ってやっぱりいるんですよね、どうしても。
それは当たり前だなって思った。
体を動かしてなんぼっていうところはあって。
体を動かしてると、夜眠れないとかそういうのってあるんですよ。
今だってあるんだけど、デスクワークをやってるときだったらもっとこじれてただろうなーみたいなイメージがあって。
そういう意味では、ファスティングもたぶん体の欲求みたいなのが素直に出てくるだろうし、そこがいいだろうなーって感じがしますよね。
具体的にっていうこと。

私は頭でガチになりやすいんで。

みんなそうじゃないですか、今。
エクササイズやファスティングのメンタルへの効果

これ好きなガードになっちゃいましたね。

これいいですね。
いかがでしたでしょうか。
今回は久しぶりのスペシャル回として、ゲストのにおさんをお迎えしてお送りしました。
また次回お会いしましょう。
それではおやすみなさい。

おやすみなさい。