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2023-05-15 21:57

#166 THE SECONDとくさす話芸について

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THE SECONDの話や、イヌマニチャンネル、しくじり先生の永野回の話。芸人話のみの回になっております!

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イヌマニチャンネル

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今回も永野節が炸裂‼️炎上覚悟で己の身を削った魂の叫び【#しくじり先生 / #しくじり放送室

https://youtu.be/gLyHIozoE8g

ザ・セカンド決勝の盛り上がり
いごしょうぎがザ・セカンドに行きましたね。
決勝。どうも、たにもとです。
たにもとです。
ザ・セカンドか。
そうですわね。
これは嬉しいよ。
僕の好きな芸人さんのいごしょうぎが行きましたね。
ザ・セカンドの決勝に。
なんかセミファイルなるのネタとか見たいですよね、普通に。
俺でも見たよ。
配信があったんですかね?
ライブ配信があって、それを見て。
それは課金で?
課金です。1000円くらいかな。
ライブ配信だから結構安くて、アーカイブ残んないんだけど。
じゃあリアルタイムで見てる人だけってこと?
リアルタイムで見て。
めちゃくちゃでもいい大会になる気がする。レベル高い、とても。
流れ星の竹上氏がちょっと燃えてましたけど、
三四郎のネタが気になるなと思って。
そっち見れなかったんだよね。
そうなんですね。
前半後半があって、俺後半の方を見てたら。
じゃあ課金的にも前後半分かれててってことですか?
分かれてる。日にちが違うから。
そっかそっか、そうだったんだ。
なんでいい大会になるのかと思ってるんですか?
いやー。
メンツ?
メンツがもう面白い、普通に。全ネタは普通に面白くて。
ザ・セカンドって前話したかもですけど、15年以上の大会ですね。
芸歴15年以上の人たちが集まる芸人のM-1グランプリみたいな。
漫才大会のショーですね。
結構、てかまあ、もしかしたら大衆受けしないかもしれないけど。
なんか結構、お笑いファン受けするネタが、審査方法がお客さん投票だから、
会場に来てる人に指示されないといけないっていうのがあって、
そういう大会に見に来てるお客さんは結構お笑い好きっていうこと。
まさにですね。
それはすごく感じた。
だから、お笑いファンからすると結構熱いというか、面白くて。
例えばそのマシンガンズっていう、ちょっと芸歴20年、25年くらい経つのかな?みたいな。
いご将棋が決勝進出
結構ベテランの芸人が、すごいこう、割と腐すような感じのネタをしてて、
ランジャタイっていう、結構人気の芸人と戦う一騎打ち方式になってて、
2組やって、トーナメントで片方が負けるみたいな感じになってるんだけど、
ランジャタイの方が人気だから、ランジャタイに勝てるわけないみたいな感じのスタンスで、
捨て身で結構、マシンガンズのヤフー知恵袋で書かれてる悪口みたいなのをひたすら読んでいって、
こんなの言われてふざけんなよみたいなことを結構暴走してやったら、
めちゃくちゃ評価高くて、結局決勝いってみたいな。
そういうのが結構起きてて、
他のトーナメントでは上がれないような人たちっていうのが結構上がってるっていう意味では、
なんか面白そうだなっていう感じがしている。
お笑い好きな人には結構いい大会なんじゃないかなみたいな。
なんかでも、そういう小レースって本当にネタ時間とか審査方法とか、
レギュレーションで全然違うくなるんだなって思います。
そうだね、本当に。勝つ人全然変わってくると思うね。
面白いよね、でもそういうルールが、
なんていうか、そのルール次第でスターにできる人が変わるというか。
そんなのはありますよね。
ということで、いご将棋が僕が好きな芸人がとりあえず決勝いったので、
ぜひ優勝してほしいなっていうふうに思ってるんですけどね。
なんかね、圧倒的に優勝候補と言われてますよね。
なんかすごい押されてるんだよね。
めちゃめちゃ押されてるなぁ。
非常に熱い。本当に自方が高いっていうのか、強いっていうのか。
自方が強い。
自方が強いっていうのか。面白いです。
なんか新ネタってわけじゃないんだけどめちゃくちゃ面白い。
やっぱその、結構尺も長くて6分ぐらいかなっていう感じなので、
割と舞台寄りのというか、テレビ寄りじゃない尺のネタをやってて、
結構それがとても面白いなって思いましたね。
大会の色すごいあるなっていうのを思って、結構攻めた大会だなっていうのを思ってました。
5月20日が決勝で、7時から生放送っていう。
ニート東京のYouTubeチャンネル
是非見てください。
てか優勝賞金1000万ってすげえな。
でかいよね。
でかすぎる。普通にM-1と一緒やんけっていう。
ガチやんかしてるみたいな。
気合い入ってるよなぁ。ゴールデンタイで放送するし、いい大会になればいいなぁと思いますけどね。
だってマシンガンズ、もう本当に1位ブームを超えた人たちが入ってくるのはなかなか面白そうな気がしますけどね。
テンダラーとかもいるよ確か。
超新宿。
2007、8年に流行ったみたいな、レッドカーペットの時代に流行った人たちが。
なんかね、2000年代の、2000年代っていうか、ザ漫才感あるみたいな誰かコメントしてて。
決勝のフレンツとか。
それはそうなんだけど、芸歴縛りがあるから。
確かにザ漫才人天漫才師とかだった人たちだなみたいな。
そうだね。
そんな話はあるんですが、これは話すと止まらなくなるんですが、聞いてる方々にあんまり合わなそうな気がするので。
なんかこのお笑いの話をするときに遠慮しがちに喋るやつ。
誰に気を使ってるのかよくわかんないですけどね。
明らかに聞いてますよっていうふうに言ってくれる人たちの顔を想定すると別にそんな好きじゃないなって思うから。
逆にわかんないですよ。好きじゃないから見てみようかなみたいな思うパターンもあるわけじゃないですか。
新しい世界への導きと言われるかもしれない。
そうだね。
そんな本当に気にするんだったらめちゃくちゃ多分、もっと大衆嫌悪って考えてやるので、程よく自分たちの好きな話をした方がいいですね。
なんか割と喋っちゃったね。このままお笑いの話すると。
僕最近見つけた全然また見られてないYouTubeチャンネルで、たにゃんちゃんこれ知ってるかな。ニート東京って知ってます?
ニート東京?
ニート東京っていうこれはお笑いじゃないんですけど。
なんか見たことあるよ。
ヒップホップのアーティストが2、3分の尺でインタビューされているって、グリーンバックでピンで喋ってるみたいな。
お笑いYouTubeチャンネルの紹介
芸人さんも確かにヒップホップ好きな芸人さんとかが出たりして、そのヒップホップのことについて聞かれるみたいなのがあって、めちゃめちゃ有名な。
この絵面とか作り方とかっていうのがフォーマットとしてちょっとパロディーされたりとかするようなチャンネルなんですけど。
それのお笑い芸人版みたいなのをたまたま見つけて、それが…
なんか見た気がするぞ俺もそれ。
ちょっと今探してます。
イヌマニっていう。
見たわ多分。
イヌマニ芸人に質問してみたっていうチャンネル登録者1312人の。
1310何人の2人とも見てるっていうね。
ヤバい。レコメンドアルゴリズムがちょっと似てるんじゃないか。
はいはいはいはい。これ見た。見て。
それで結構おもろくて、結構全然知らない芸人さんのやつも含めて上がってるやつ結構さらってみちゃったんですけど。
ざっくり言うとどんなYouTubeですか?
ざっくり言うとニート東京の、明らかにニート東京は意識してるお笑い芸人のインタビューショート動画みたいな感じで。
基本そのワンクエストに対して答えてるのを10分以内ぐらいの尺で上げてるっていう感じ。
なので出会ってきた中で一番面白いと思った人誰ですかみたいな質問をして、この人とこの人とこの人みたいな話してるみたいなチャンネルなんですけど。
出てるメンバーが結構短いですね。だいたい5分以下のやつが多かったりして。
今出てる芸人さんたちが割とライブシーンというかアンダーグラウンド目な人たちが多くて、知らない人めっちゃいるんですけど。
でもそれでもサクサクって見れるから、それで芸人さんのこと知ってこの人気になるなって思ったりするみたいな入り口になってて。
おもろいなーって思いましたね。
しくじり先生お笑い研究部の紹介
なるほどね。
みっきゅーななとか全然知らなくて。
なんかもしもネタをよくyoutubeの登録者がえぐいいるっていう男女コンビの。
新しい開拓できてるね。
そう、全然知らなかったんですけど。これは大漁店っていうコンビの。
なんか獲物でいいとこまで行った気がするな。
それ大自然じゃないですか?わかんないですけど。
いや、ちょっとね、なんか話題になってた気がするな。
違うかな?違うか。
チャンスの時間かな?
あ、そうそうそう、チャンスの時間。
あ、そうだ。はい。
チャンスの時間出てるのを見た。
この人が面白い人だなーって調べてたら、なんかめちゃめちゃ自分が今住んでるとこから近いところの出身の人で上がるみたいな。
そうなんだ。
なんかね、別に出身者でもないけど、こんな田舎の近くの住んでた人ってなったら、なんかちょっと上がっちゃいますね、やっぱり。
出身者とか。
もう本当に近いんです、そんな。
近い、近いっていうかあれですね、ハサミですね、ハサミの出身。
てねちゃんと一緒にいた。
近いね、それは。
そう、あの町から東京出て今芸人やってるんだってちょっと思うと、なんかそのストーリーがリアルに浮かんじゃうから、なんかすごいね、感情移入しちゃったりしますね。
なるほどね、それあるよね。
こんなところから出てきたんだっていうね。
そう、なんかリアリティーがわかるから。
へー、なるほどね。
いいですね。
いぬまに面白いですよ。
やっとじゃあ収益化できてきた。
いやーこれね、ちょっときつそうだから続けてほしい、更新続けてほしいなと思いながら、なんか。
結構前からやってて1300人なんだね。
そう、結構続けても急に更新止まるとかあるじゃないですか、こういうチャンネルって。
ある、あります。
確かにみんなで見よう。
チャンネル登録しとくわ。
なるほどね。
いやー、もう芸人YouTubeの話したらもう僕もたくさんあるんすよ。
1個だけ教えてください、尺的に。
1個ね、1個だけね。
1個だけ話すと、
あのー、しくじり先生お笑い研究部っていう、あのしくじり先生ってゴルデンとかでもやってるのかな、テレビでもやってると思うんだけど。
なんかテレビで各週かなんか月1日でやってるんすよね、あれって。
そうなんだ。
確か。
そう、なんか放送よくわかんないけどなんかやってそうなやつだよね。
それがなんかYouTubeだとお笑い限定でノーカットで25分アルコアンドピースってコンビが1人の芸人を呼んで、一組の芸人呼んで話すみたいなやつがあって、ノーカットの30分のインタビューみたいなのをしてるんだけど。
なんかしくじりさんだからスピンオフみたいなやつ。
そうそう、スピンオフですね。
っていうやつやってて、それ結構モーラー的に見てて、特にね、長野のやつがすごい面白かったんだよね。
なんか今日2回目のやつをちょうど見てました。
あ、ほんと?
ちょうど出てたか。
1回目も見た?
1回目も見た気がするな。
1回目、2回目はめちゃくちゃ面白かったんだけど、長野って芸歴めちゃくちゃベテランなんだよね。
20、25年とか。
で、結構すごいめちゃくちゃテレビとかに切り込む話をすごいしてて。
で、長野を見てると結構すごい芯をつく話をしてたなって思って。
ウエストランドって今回のM-1で優勝したけど、M-1でもウエストランドって売れちゃってるけど、売れたらもう天下一幸せじゃんと。
幸せなんだけど、愚痴を言うキャラになってるから愚痴を言って不満をすごい言う風になってるけど、
本当は別に幸せなのにそういうキャラでやっちゃってるから演技じゃんみたいな話を確かしてて。
で、なんかそれ確かになるっていうのを思って。
もう幸せなんだったらそれはもう幸せっていうので本来出していくべきなのに。
自分はなんかすごい、何だろうな、芸人って結構そういうストーリーというか、
今本当に不幸だからこそ笑いが生まれるみたいなことっていうのを長野が語ってるのを聞いて、
まさにその最初に話したマシンガズの話じゃないけど、
自分が売れてないっていうことをフリにして面白くしてるというか、
マシンガズも捨て身だから諦めてたからすごい捨て身で全然緊張せずにできたみたいな話とかしてて、
芸人のリアリティと売れるまでの苦労
芸人って本当に生き様を言ってるよなみたいなことを長野のやつで思って、すごい好きだったっていうのがありましたね。
なるほどな。確かにM-1決勝の時点ではすごいリアリティがあるっていうか、
そのくさすこと自体が心からの声というか、めちゃくちゃ売れかけ売れかけって10年くらい過ごしてた。
10年ではないか、もう10年近く、苦節何年みたいなコンビだったからこそ芯があるように響いたっていうか、決勝の舞台では。
けどそれ以降にそのキャラを求められてもフェイクじゃんっていう指摘だったと思うんですけど、
確かになーって僕は思いつつ、テレビってそういうふうにそこまでお笑いを、芸人さんライブとかで追ってない人からすると、
普通にそのキャラをフェイクとして消費するっていうのはそれがテレビだよなって思ったりはするんですよね。
だから何だろうな、芸人してる意見だなーって思いましたね。
なんかその曲をちゃんと演じてやってくるものはテレビタレントとしてはしょうがないというか、
その中で自分がストレスためずにやっていくのが難しいんだろうなって思ったりはしますけどね。
求められるものと自分がやりたいことのバランスみたいな。
確かに。
南海キャンディーズの山ちゃんとかもね、同じような感じというか、ずっとラジオではひたすら不幸キャラというか、
そういうのをやってるけど、実際アオイユーと結婚しててモテてんだみたいな。
なんかそれなんか、僕山ちゃんのラジオはほとんど聞いてないんでわかんないですけど、
結婚発表する時はめちゃめちゃ反感というか反発があるんじゃないかみたいな、めっちゃ怖かったみたいな話してましたよ確か。
今までそういうふうにクサス側でやってきたから、
アンチになってもおかしくないじゃないですか、結局かよみたいな。
でもなんかそれは、ちゃんと応援してくれるリスナーも多くて支えられてるみたいな話をしてた気がしますね、当時。
そうだね。
芸人話とか、テレビに出てない人たちとか追っかけたりすると、
そういうふうに丸くなったりとか、テレビに適応してるみたいなのがすごいダサく見えるのは確かにそうなんだけど。
そうなんだけどみたいな。
確かに自分もそんなに見るの好きじゃないからそういうふうな感じで映ってるの。
だからテレビとか、テレビのバラエティとかあんまり見ないし結局。
なんか自分が見たいと思うコンテンツ、それだったらラジオだし、
そういうおふめな本音っぽいことを話せるコンテンツのほうが好きになっちゃうけど、まあまあ大変ですよねって感じですよね。
確かに。ちょっとでものっかれ側でいたほうが、みんなの話にはついていけるかもしれない。
もしかしたらその演技のほうにね。
でもまあ、普通にこういう長野みたいなキャラというか、そこをこう頑張ってもがいてる人を見ると、応援したくなるっていうか、そうだね。
まあなんか頑張ってるなっていうのを応援ながら見てました。
微妙な距離感。
そうだね。別になんか、俺は別にその、このスタンスが別に絶対じゃないとは思うけど。
まあね、確かに和芸としては超面白いですよ。
あ、そうそうそう。和芸としては面白かったっていうぐらいの距離だね。
そんな感じで話したい話はたくさんありますが。
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