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  2. #48 | カレーをスパイスから作..
2024-11-25 26:33

#48 | カレーをスパイスから作る男

▶︎「令和版、付き合ってはいけない男の3C」の一角、「カレーをスパイスから作る男」。いろいろ言いたいことはあるけれど、ここはあえて「『カレーをスパイスから作る男』はなぜ付き合ってはいけないのか」を考えてみたい!「そういうところが面倒臭いのでは?」と聞こえてきそうだけど、一度考えてみることで、カレーをスパイスから作る男に寄り添いたい……。


オープニングトーク: おたより紹介 / オーブンが必要ないお菓子 / 豚めし構文 / 仲がいいと思っていた食材や料理の新たなポテンシャル /

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📻番組概要

料理やごはんに関心のある30代、石崎・フジムラ・あずあずの3人が、身近な食材や料理、台所の話題を中心に「あくまでラフに」好き勝手話す雑談Podcast。


専門的なテーマや学びになる会話はほぼありませんが、単純にごはんが好きな方、食材や調味料に関心がある方、30歳を過ぎて急に料理をし始めた方やもっと料理したいけどまだハマってない方、技術も知識がなくても食自体に興味がある方、つまり自分たちと似た境遇の方はきっと気に入ってくれるはず…!


庶民派ごはんPodcast「炊き込みご飯わくわく舎」は毎週月曜夕方17時ごろ配信です。

サマリー

今回のエピソードでは、料理に関するお便りが紹介され、リスナーの手作りお菓子や料理の体験が語られます。食材や料理の新しい発見についての意見もシェアされ、特に豚のシャブシャブやサバ料理の魅力が掘り下げられます。また、カレーをスパイスから作るという男性の描写を通じて、現代における趣味や職業へのこだわりのあり方について議論されます。特に、カメラマンやクリエイターとの比較を通じて、こうしたこだわりがどのように受け取られるのかについて考察が行われます。このエピソードでは、カレーをスパイスから作る過程やそのこだわりについて深く探求され、さらにカレー作りに伴う集中力やマルチタスクの難しさについても議論されます。

リスナーの料理体験
炊き込みご飯わくわく舎
どうもこんにちは、石崎です。
藤村たけとです。
あずあずです。
今回もやっていこう!
いきなりですが、お便りいきます。
はい、いきなりだね。
バーバのコロッケさん、おかえりなさい。
はい、おかえりなさい。
お久しぶり。
こんにちは、いつも楽しく聞いています。
最近私は、お菓子作りの楽しさに気づいて、
炊飯器で大きなかぼちゃプリンを作りました。
美味しかったです。
オーブンが家にないので、
オーブンが必要ないお菓子で、
おすすめのものがあれば知りたいです。
ちなみに私は、一人暮らしになって、
家でラジオを聴きたかったので、
中古のラジオを買いました。
ちょっとザーザーって音がしますが、
心のよりどころという感じがしていいです。
お三方のお話も共感できるところと、
新しい発見があるところが楽しいです。
バーバのコロッケさん、好きな料理ご飯、
コロッケ、野菜スープでございます。
お久しぶりです、バーバのコロッケさん。
元気してそうですね。
本当にすごいね。
お菓子作りしてるよ。
お菓子の話は、僕はあんまほぼやったことがないんで、
オーブンなくても作れる。
2人から聞きたいな。
俺はね、これ本当にめちゃくちゃ簡単だけど、
好きなのは水切りヨーグルトが好きです。
水切りヨーグルト?
ざるにボール敷いて、ざる敷いて、
キッチンペーパーを敷いて、
そこにヨーグルトを入れます。
そのまま冷蔵庫とかで一晩とか、
何時間か置いておくと水が切れて、
ヨーグルトの濃い部分だけが残る。
そこが濃厚で美味しいんですよ。
ちょっとチーズっぽくもなる。
硬さも変わるってこと?
硬くなる。もったりする。
牛乳プリンみたいな感じになるのかな?
もうちょっとナチュラルチーズっぽい。
そんなに硬くなるんだ。
ごめん、違うか。
でも結構なるときはなるよね。
水切れば切るほど。
そうだね。
そんなのあるんだね。
それにホイップクリーム混ぜるとすごく美味しいんですよ。
甘くなってるじゃん。
もうちょっとちゃんとやると、
ホイップクリームとヨーグルト、水切りヨーグルト、
半分くらい合わせたとこに、
ゼラチン溶かして、
牛乳ちょっととか入れた方がいいのかな?
ゼラチン溶かすとき。
混ぜて、砂糖とかも入れた方がいいかもね。
甘み作れるんだ。
ババロアみたいになるから。
ババロアね。なるほどね。
冷やして作れるお菓子。
ニューだね。
美味しい。好きですね。
私はね、
ポッドキャストウィークエンドで、
読む炊き込みご飯ワクワク者の中でも、
私のレシピとして紹介したんだけど、
ゼリーです。
喉越しいいゼリー。
ジュースとゼラチンがあれば、
もうすぐできちゃうから、
ゼラチンを溶かして、
ジュース入れて、
それぞれの器に入れて、
冷蔵庫に入れればできるから、
結構私は作って、
今日も冷蔵庫に入ってます。
今回何入れたの?
今回は、オレンジジュースと、
ナタデココと、
ミックスのフルーツ、缶詰のやつ。
上手にできましたよ。
冷やす系、ちょっと寒い時期だからね。
あと、気分でクレープ作ったりする。
種だけ作っちゃって、
冷蔵庫に置いておけるから、
焼き時に焼いて、
サラダ入れたり、
バナナとチョコレートとか、
何でもできるから。
サラダ的な食べ方も。
したりもしてるよ。
いいね。
ラジオの話も書いてくれてるけど、
ジェネギアの話拾ってくれたんじゃない?
本当だ。
そういうことだ。
ありがとうございます。
バーバーのコロッケさんはきっと、
ジェネギアの若い方だと思うんですけど、
そんな気するよね、きっとね。
うちも本当に古いラジオっていうか、
コンポを使ってて、
コンポってもしかしたら分かんないからね。
今はスペリオ機器ですよね。
AMラジオのザーザー感とか、
今話そうとしてたんだよ。
分かんないかもね。
うん、ラジコだもん。
そうなのよ。
今、バーバーのコロッケさんが言ってくれてる、
ザーザー感が、
私も本当に心のよりどころとしてるなっていうのは、
思います。
なんかいい感性。
本当に。
ありがとうございます。
お菓子作りチャレンジしてくださいって感じだね。
豚のシャブシャブ
野菜スープも作ってるんだよ。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
続いて、たろけんさんからのお便りです。
たろけんさんもお帰りなさい。
はい、お帰りなさい。
いくよ。
あきらさん、のぶたさん、こんにちは。
読まれたら2回目の採用、たろけんと申します。
こんにちはって言えない。
俺じゃないな。
前回では、この番組を分析するのは野暮ったいけど、
なんかいいと言ったものです。
結局、野暮ったい人間なので、いろいろ考えちゃってます。
今のところ、あえてアバウトな言い方をすると、
なんかいいのは、手ぶらでここに来て、
手ぶらで帰れることかなという感じです。
さて、本題はここからです。
私は豚のシャブシャブが大好きなのですが、
仲が深まったのは、大学の一人暮らし時代です。
出汁も取らずに、鍋にお湯を沸かし、
キッチンに椅子を置いて、その場でシャブシャブしながら
食べるというズボラ飯スタイルで交流してきました。
安くて美味しくてヘルシー、
多い時は週5ぐらいあっていたかと思います。
合わせるのはポン酢と薬味とまたはごまだれ。
このループで一生食べられました。
そんな関係が数年続いてある日、
とあるシャブシャブ専門店で出会ってしまいました。
めんつゆという食べ方に、
何それ、シャブシャブさん、そんな一面あったの?
知らないんですけど、パクッ、うまー!
さらに打ち解けることができました。
ということで、皆さんは仲がいいと思っていた食材や
料理の新たなポテンシャルに出会い直したことはありますか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
お三方とリスナーの皆さんが
良いご飯生活を送られることを願ってます。
PS、野豚をプロデュース見たことありません。
太郎健さんの好きな料理ご飯。
パリパリ麺の皿うどん、豚のシャブシャブ、
焼き鳥、かっこにゅうって書いてある。
よくある。かっこにゅうね。
触れるとこいっぱいある。
どこから話したいんだろう。
まずこの豚飯さんから始まる口文。
野豚をプロデュースってね。
学校のやつだよね。
しゅうじとあきらと野豚をプロデュースっていう番組しか知らない。
野豚ちゃんがいる。
口文的にはね、合ってる。
口文って何?
豚飯口文。
太郎健さんが豚飯内図されてるし、
さらにアズアイズもされてる。
料理と交流したり、仲良くしたり。
絶対わごとやってくれてますよね。
太郎健さん聞いてくれてるから。
だってそんな関係が数年続いたある日っていう。
出会っちゃってるから。
アズアズ口文。
あとこれね、なんかいいのは手ぶらでここに来て、手ぶらで帰れることかなっていうこの表現。
嬉しい。
流星街の観光客かなって感じですよね。
流星街に観光客が来るなら、やっぱ手ぶらで来て、手ぶらで帰ってくる感じですよね。
我々から何も奪うな。
嬉しい表現っていうか。
そうっすね。
Xの方でも触れてくれてて、大学の友達の家に遊びに行くみたいな感覚のように言ってくれてるって言ってたかな。
いつでも来れるし。
確かにね。
それで大丈夫ですか?
本題行っていい?
本題行こうよ。
本題はここからです。
本題はここからです。
サバ料理の新たな発見
みなさんは仲がいいと思っていた食材や料理の新たなポテンシャルに出会い直したことはありますか?
私ある。
私もある。
1番のやつがある。
俺もあるよ。
え?1番のやつとって言って、1番のやつを最後に言うと。
私はちょっとここ数回で、ちょっとこすっちゃってますけど、韓国旅行に行ったんですよ。
で、もともとつまり仲がいいと思っていた食材はサバです。
サバね。
サバ大好きなの、私。
サバ飯さんって呼んでほしいくらい。
何言ってんの?
何言ってんの?
豚飯ないってさ。
で、例えばサバの味噌煮とかは、それこそ自分で作って食べたりしてんだけど、
韓国に行った時に、そのサバの味噌煮のちげばんみたいのがあって、
魚もサバも頭バーン、胴体バーンみたいな感じで切っただけみたいな。
ぶつ切りで。
ぶつ切りになってて、内臓とか処理されてると思うんだけど、
セキサバって言われるようなでかいのよ、サバが。
しかも結構筋肉質っていうか。
そうそうそうそう。
だから大きくても大味じゃないっていうか、本当に好きなサバが大きいみたいな感じだったし、
それにシンプルに大根が大きめに切られて、一緒にちげの中に煮込まれてる。
なんかね、名前忘れちゃったんだけど、
韓国版のサバの煮込みみたいなのがめっちゃ美味しくて、
私韓国の旅の中でいっぱい美味しいもの食べたけど、
一番忘れられないぐらい。
だからもうサバと出会い直しして、
どうやって作るんだろうこれ、ちょっとうちでも作ってみたい。
確かに、きっと。
できそうだなとは思ったの。
味付けは何だったの?
本当にコチュジャンとキムチと大出汁で。
辛さっぽい感じなんだ。
そうそう、本当にだから新しい発見ではないんだけど、
あ、こう来たかみたいな感じだった。
確かに日本でも見たことないもちろん。
ないない。
ないし。
そうなんだよ。
食べたことはないもちろん。
うんうんうん。
そう、最後の次元。
気になるな。
はい、出会い直しでした。
これは食材とはちょっと違うんだけど、
巻き?
巻き。
はいはいはい。
巻きは食べないですけどもちろん。
焚き火では恐いなと。
はいはい。
キャンプ好きなんで。
調布の方にマルタっていうレストランがあって、
巻き火料理を出すお店なんですよね。
そこで巻きを起こして、
暖炉っていうかあって、
そこでこう巻きの火で魚焼いたりして、
っていうプリミティブな調理技法でご飯出してくれるところなんだけど、
そこで食べたお魚かなあれは、
の焼き物に、
巻き火オイルっていうオイルがかかってたんですよ。
すっごいスモーキーな香りして、
え、これどうやって作るんですかって聞いてみたら、
巻きの火を油の中にドボンって付け込むことによって、
巻きの香ばしいスモーキーな香りが油に移るんですって言って、
教えてくれて、
あ、そんな巻きの香りが付けられるんだっていう、
油の使い方あるんだっていう、巻きと油の使い方。
はいはいはいはい。
ちょっとそれびっくり、衝撃的でしたね。
巻き火料理ってね、
割とちょっと有名になってきてるのもあると思うんですよ。
ナマルタのあれがいいと思うんだけど、
でもオイルに移せるって画期的じゃないですか、めっちゃ。
すごい。
オイル。
で、俺も真似して家で綺麗な木片っていうか、
巻きみたいなのを燃やして、
程よく燃えて半分くらい炭になったところを油に付っ込んでやったら、
本当にいい香りのオイルができるんだったのよ。
すごいと思って。
すごい。何にかけんの、それを。
なんでもいいんじゃないですか。
お肉、お野菜。
野菜でもいいし。
まけないんだ、逆にその焼いた肉とかに。
いや全然、むしろその、
炭火でフライパンで焼いたお肉とかにかけるだけで、
炭火で焼いたような香りが出る。
なるほどね。
なんかいっそやっちゃいけないことのように思っちゃうくない?
何ならその木片をオイルに入れるって。
なんか燃えちゃいそうだしね。
おもろ。
いや面白かったですからね。
私はですね、
ラゲーライスっていう感じですか?
何?
あんだ餃子さんで食べることができる。
ゆうげ上原の。
あれはキクラゲと金芯菜とかって言ったかな。
をなんていうのかな、
ちょっとあんかけみたいな味になっているというか、
食べ物で主役はキクラゲなんですよ。
キクラゲってもちろん好きだなって思っているけど、
あの主役感がすごい。
なかなか主役にならないもんね、キクラゲ。
ラゲーライスのラゲはキクラゲのラゲでラゲーライス。
そういうこと?
ドイッピンですよ、あれ。
ドイッピンですよね。
どんな味がするんですか?
どんな味?難しいな。
ルーローハンみたいな、甘辛醤油みたいな味。
なんか煮込みっぽいよね。
そうね。
金芯菜じゃなくてなんだっけ?
金芯菜。
金芯菜ってどういう?
ゴールドの金にニードルの針になっぱの名です。
金芯菜。
ちょっと豚肉とかも入ってるんだっけか。
入ってないんだっけか。
でもキクラゲ。
キクラゲです、キクラゲ。
ほぼキクラゲ。
おいしそう。
そうなんですよ。
これおいしい。
食べたい。
ラゲーライス食べるとキクラゲの魅力にさらにハマることになる。
これを紹介させてください、私からは。
はい。
このアンダ餃子の、多分このラゲーライスの生地?
なんか見てるときにアンダさんが言ってたのかな。
キクラゲは水で2日間戻すとすごいプルプルでおいしいんですよ。
確かに書いてあって。
普通は水とかを寝る前に入れて15分ぐらいしたらなんとなく戻るじゃん。
それを調理することが多分多いと思うんだけど。
2日間戻すのと思って、それ見てから結構やってる。
すぐ水ちゃんと吸って、ポテンシャルとかちゃんとした本来のキノコに戻って。
なるほどね。
いろいろあんだね、ポテンシャル。
たろけんさんありがとうございます。
ありがとうございます。
そばつゆのしゃぶしゃぶもちょっと気になったよね。
豚しゃぶね。
すぐ実践できそうだしやってみたいよね。
やってみよう。
押す。
はい。
じゃあ、本編。
付き合ってはいけない男の特徴
今回僕が話したいのは、カレーをスパイスから作る男です。
はい。
これさ、知ってる?
え、なにこれあるの?
知らない?
うん、知らない。
マジで?
でもこれを聞いた瞬間に、めっちゃ時間かけるやんと思った。
その話もね、僕めっちゃしたい。
じゃあちょっとまず、1回1回説明しますね。
お願いします。
こすられまくってるネタでもあるんですけど、
令和版付き合ってはいけない男の3Cってのがあって、
カメラマン、クリエイター、そして3つ目がカレーをスパイスから作る男なんです。
そういうこと。
まずね、とにかくいろいろ言いたいことがある。
言いたいこと、はい。
もうやめようよと、こんなこと。
いつまでやってんの。
こんな付き合ってはいけないだとかさ、3Bだとか3Cだとかさ、
いつまでこんなこと起きれないじゃんって。
本当にそう思う。
こんなこと言ってクスクス笑ってるのなんかさ、しょうがないじゃん。
きっとね、これ聞いて分かる分かるみたいなくすぐりがさ、
こういう潮流を生み出してるんだと思うんですけど、
そんなことせずにまずはカレー作ってみてよ。
そんなことで笑ってないで。
まあね、そうだね。
やったことない人が笑ってるからね。
カメラマン最高じゃんって。
大切な日常とってもらおうよって付き合ってさ。
って思うしさ、2つ目のクリエイターもさ、何よクリエイターって。
クリエイターって何々クリエイターとかじゃなくて、
このクリエイターだけ雑すぎだろとか。
想像しゅう。
怒っていることらしく。
カレーをスパイスから作る男もさ、何って。
カレーをスパイスから作る男って言われたらさ、
スパイス育てるところから想像しちゃわない?
そうだよね。
その表現も変だなとか、言いたいことはいろいろあります。
逆にこのツッコミどころの多さが、
この言説をここまで流行らせる理由だとは思うんだよ。
これを聞いてフフフとかクスクスって笑う人もいれば、
俺はめんどくさくないよみたいな、
カメラマンクリエイター側からの人もいれば、
そこにいるけども確かに俺たちめんどくさいよなみたいな人たちもいると思うから、
こういうちょっといろいろ言いたくなることが、
こんなに持ち上げらせていることになっているとは思うんだけど、
俺たちタケト先輩も僕もどちらかというと、
カレーをスパイスから作る男じゃないですか。
これスパイスから作るってスパイスを育てるって意味じゃなくて、
要はスパイスでインドカレーを作っているって意味だと思うんだけど、
逆に我々から、なんでカレーをスパイスから作る男が付き合ってはいけないかを
真剣に考えてみませんかと。
そっちだった。
なんでこう言われるのかと。
逆にね。
もう意見をぶつけたら、この戦争を盛り上げらせたことになっちゃうんで、
作る側が逆に、なんで付き合ってはいけない感じなんだろうねっていうことを
考えてみたいなと思って持ってきました。
なるほど。
ちょっと時間が欲しいね。
真剣に考えたい。
争いを憂いているからさ、椎崎さんはさ。
とにかく沈下したいんだよな。
なんでかっていうのは微妙に書かれてないんだよね。
でもなんとなくめんどくさい奴なんだろうなとか、
なんかこじらせてるみたいなところがきっとあるんだと思うんだけど。
イメージがね。
あとはなんかそのさ、流行ってる。
ああ、流行ってる。
乗っちゃってる。
なるほど、なるほど。
もしかしたらあるのか。
なるほどね。
でもそのさ、カメラマンクリエイターとなぜカレーをスパイスから作る男が一緒なのかみたいなさ。
職業じゃないじゃん。
そうなんだよね。
浮いてるよね、カレーの人だけって。
オチなんじゃない?
オチだから一番こう、
ああ、わかる、そういう男の人いるよねみたいな感じの、
こだわりがあるけどめんどくさいみたいなのがきっとあって、
むしろカメラマンとクリエイターの人は受け負っちゃってる気がする。
確かに。
なんでもよかったのに、Cだから当てられちゃったみたいな。
そうそうそう。
カメラマンとかクリエイターもその傾向にいる人達だぞってなっちゃってる気がしてて。
なんかちょっとね、これ真剣に考えてみたいなって思うんですけどね。
こだわりの影響
なるほどね。
これ、普段は家事しないのにみたいなカッコとかも含まれてそうな感じ。
はいはいはい。
ないですか?
なるほどね。
なるほど。
なんか、なるほど?
わかんないけどね。
はいはいはい。
でもよく言われるよね、男の人の作る料理はこだわりすぎて時間もかかるし、
お金もかかるし、
調理器具もいっぱい使うみたいな。
そういうために新しくそれにしか使わないものを買っちゃうみたいな。
スパイスとかはそのね、わかりやすい例ですよね。
へー、なんだろうね。
でも美味しいカレー作ってくれたらいいじゃんね。
そう、だからそっち側になっちゃうね、すぐね。
そうね、それじゃダメなんだ。
それじゃダメなんだ。
そうか。
なんでなんだろう?
なんか、マルチタスクできなそうみたいな。
おー、面白い。
シングルタスクの咲いたるものみたいなのを。
そっか、ニールスとかだったらいいのかな、マルチタスクの話すると。
ニールスをスパイスから作る男だったら。
そうだよね。
こういう事言い出すからめんどくさい感じになっちゃうかな。
スパイスから作るから当然だけどさ、時間かかるじゃん。
時間をかけて作るパターンもあるじゃん。
その間はもう話しかけられないとか、
もうこれに集中みたいな。
それはだからカメラマンとかクリエイターさんも同じかもしれないなって3つ並びとして。
なるほどね。
集中。
自分の世界、自分の時間みたいな。
みたいな。
逆に言うと普段の料理ってさ、
それこそ主菜、副菜、2品と汁物とみたいなのを全部マルチタスクでやらなきゃいけないけど、
カレーってカレーだけで完結するから、
それしか作んないっていうシングルタスク1軸方向しかないから。
米も炊いてないみたいな。
それはない。
分かんない。
うん、それ分かんないけど。
自分がスパイスから作る男すぎてちょっと離れられないな。
客観的に見づらすぎる、この話題。
確かに。
だし、それこそ外から見たとしても別に悪いと思ってないかな。
ねえ。
悪すぎるわ。
でもその話と普段家事しないのにとかはちょっと近そうだよね。
そう、その話聞いて、うーんって思ったの。
集中力と料理のスタイル
その上にこだわりはありそうだからあんまり話しかけちゃいけないみたいな。
そう、その間は多分もう台所に。
ちょっと黙って、今玉ねぎ食べてるから。
そうそうそう。
だし、例えばじゃあ副菜こっちで作るねとも言いづらい。
その台所を占拠されちゃってるから。
うんうんうん。
集中中だから。
あ、そういうことか。
インド料理に和風サラダだめかなとか思っちゃうとかって思っちゃうから。
ああ、でもそういうのもあるかもね。
あとはだからもうとにかくそのごとに集中してるから、
ねえサラダなんだけどさあとか話しかけられない。
うーん。
どんな人?
どんな人よ。
こんな人いないだろ。
言いながら。
あと流行りの話も聞きたい。
え、流行りの?
のっかり?
のっかりみたいなそのミーハー的なさ。
うんうんうんうん。
のーってちょっとなみたいなあんのかな。
はいはいはいはい。
ちょっとやゆしてるみたいなね。
そうそうそうそう。
インドカレー流行ってるから作ってみるみたいな感じ。
あとスパイスもさもう手に入りやすくなってるんじゃない?そういう意味で。
うんうんうんうん。
なってるなってる。
カレーをスパイスから作ろうとかこじらせてるのかっていうのを思いましたけど。
なんでこじらせになっちゃうんだろうね。
ねえ。
こだわりかなこじらせの裏返しなんかな。
そういうとこにもある気はするよね。
うんうんうん。
こだわりとかの頑固さみたいなのにつながってるのかね。
なんかこう意見言っても受け入れてくれなそうとか。
はいはいはいはい。
確かに。
サラダはみたいなこと言った時にいらねえみたいな。
そんな人なの?そんな人なの?
受け入れてくれなそうみたいな。
それはつけないほうがいいかもな。
私ね1年後ぐらいにカレーも作んないの?って言ったらもうちょっといいやみたいな感じになっちゃったら余計そうだよね。
そうそう。
そっか。なるほどね。
なんか話せば話そうと申し訳なくなってくる。
カレーをスパイスから作る男がいい人もいるはずですけどね。
そうだよね。
だからね。
でもちがみなのがカレーをスパイスから作る男も2種類いるんだろうな。
2種類。
大別して?
はい。
本当にカレーをスパイスから作る男とカレーをスパイスから作る男。
いや難しい表現が。
あれか。
漫画エコーさんの恋人に出てきた相子ちゃんみたいに。
美術が好きなんじゃなくて美大生である人が好きか。
そうそうそうそう。
美術が好きかみたいなことか。
そうそうそうそう。
確かにね。
いやそうなんじゃない?
そこをかぶってる人がいるってことか。
でもそれも含めて僕はいいじゃんって思っちゃうけどね前提として。
そうじゃないと何も始めらんないじゃないですか。
確かにね。
いや何も掘り下げらんな。
思ってた以上に。
思ってた以上の広がりのあるテーマで俺もびっくりしちゃった。
受け取ろうとしたらミッドじゃ全然。
ミッドじゃなかった。
半ペンみたいなのを構えてああこれ半ペンだってこれじゃボール取れないって。
家から間違って半ペン持ってきちゃって。
なんかもっとその定地網ぐらいの広い網が必要だったっていう。
こういうことをいちいち考えていきたいですね。
うん考えていきたい。
そうじゃないとねやっぱ冷水浴びせられっぱなしじゃないですかカレーをスパイスから作る男が。
もうビシャビシャ。
ビシャビシャだよもう。
そうだそうだ。
ランマだったら女になっちゃうから。
そうね。
それはそうだ。
ゲンマだったらパンダになっちゃうね。
リョーガだったらコブテン。
今見てますから私。
それ言われてネットフリックスで。
と昔版と重ね合わせた時です。
素晴らしい。
楽しみかったとして。
ありがとうございます。
じゃあちょっとあんまりほぼおかぼりできなかったこのシリーズですけれど。
あれをスパイスから作る男に寄り添いたいなって。
寄り添えるかな?
寄り添ってもらえたら嬉しい。
ご本人だ。
ありがとうございました。
今回はカレーをスパイスから作る男でした。
オープニングショーの私石崎と。
藤村武人と。
アズアズでした。
ありがとうございました。
26:33

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