1. たかばーすの『サウナ 時々 〇〇ラジオ』
  2. #418 日本のサウナの歴史🧖
2024-04-14 08:33

#418 日本のサウナの歴史🧖

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00:06
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
昨日、日本のサウナの歴史とエンターテイメントでお話をさせていただきました。
放送の方にコメントをいただきましたので、ご紹介をさせていただきたいと思います。
コメントありがとうございます。
ごっちゃんさん、たかばーすさんのサウナ愛は本当にすごいです。行きたくなっちゃうということでコメントをいただきました。
今日も日本のサウナの歴史みたいなところは、もう少し面白いところがあるので、これをちょっと深掘りしていきたいと思っていますので、
ごっちゃんさんがこれを聞いて、また少しサウナに興味を持ってもらえるんじゃないかなと思います。
昨日は日本のサウナブームが3つ目、第3次ブーム、今は第3次ブームですよっていったところをお話しさせていただいたと思うんですけれども、
実は第1次ブームの前に日本のサウナっていうのはあったんです。
日本のサウナっていうのは、ブームになったのは前々回の1964年の東京オリンピックですね。
そこでブームになったんですけれども、そのブームになる以前に日本で初めてサウナができたのは東京の銀座。
銀座の東京温泉っていったところに日本式のサウナっていうのが一番最初にできたというふうに言われています。
このサウナっていうのがなんでできたかっていうと、これも実はちょっとオリンピックが絡んでまして、
この当時のオリンピック選手の射撃の選手で、このミューさんっていう方がいらっしゃるんですけれども、
このミューさんが1956年のメルボルンのオリンピックでサウナっていうのを知ってですね、
これを日本に持ち帰って作ったっていうのが一番最初のサウナ、日本での一番最初のサウナって言われてるんですね。
ここにもオリンピックがあるんですよ。
この東京温泉っていうのはもう古くなっちゃったんでね、だいぶ前になくなっちゃって、
今残ってないんで本当に残念なんですけれども、これが日本最初のサウナっていうふうに言われています。
面白いですよね。オリンピックで射撃の選手がそこ行ってサウナ見っかけてですね、
それを日本に持ってきたっていうのが一番最初のきっかけ。
そしてそのサウナのブームっていうのが今度は東京オリンピックで起きるわけなんですね。
この東京オリンピックでじゃあなんでサウナブームが起きたかっていうと、
昨日も少しお話しさせてもらったと思うんですけれども、
03:01
フィンランドの選手団っていうのがその選手村にサウナっていうのを持ち込んだと、
そうするとあれは何だというところでみんなが注目して、
そのサウナっていうのをみんなが興味を持ったりとかしてどんどん広まっていったみたいなところで、
今までスポーツ施設とかカプセルホテルなんかと横にサウナっていうのが出来上がっていったっていうのがすごく広まっていった。
これが一番最初の日本のサウナが世間に広まっていったっていうそういうイメージなんですね。
やっぱりそこでサウナっていうのがおじさんが行くところっていうところが定着していくのは、
やっぱりスポーツ施設とかカプセルホテルみたいなところの横に併設されていったっていったところが一番大きい理由みたいですね。
その当時はまだやっぱり今と違って女性の社会進出みたいなところはあまりなかったので、
どちらかというと男性が行くような場所っていったところで多く広まって、
今でもメンズサウナって非常に多いですよね。
なのでこの時の名残なんじゃないですかね。
そして次に第二次サウナブーム。
これね昨日もお話しさせてもらったんですけども1990年代。
この当時っていうのは健康ブームみたいなところがあって健康センターとかスーパーセントっていうのがたくさんできたんですね。
年齢的にその当時知ってる方だったらよくご存知かもしれないんですけども、
結構スーパーセントとかそういったのって身近にたくさんできて金額も非常に安くなっていきましたよね。
そこが第二次サウナブームの始まりって言われてます。
今は当たり前のようにスーパーセントってたくさんありますけど、
当時はどちらかというと普通のセントみたいなところが多かった中で、
そこに行ったら温泉も入れてマッサージもされてご飯も食べれて漫画も読めてゲームセンターもあってサウナも入れるみたいなので、
やっぱりどちらかというとレジャーみたいなところがになってたんですよね。
サウナっていうのはどちらかというと健康というか汗をかいてって言ったところよりもレジャーみたいなところに進出していったんですね。
ここが第二次サウナブームっていったところはすごく発展していく幅が広がっていったっていうのが非常に多くて、
その後に普通のセントさんがこれじゃまずいということで自分のセントをリニューアルっていうのを2000年代にしていくんですね。
これがスーパーセントに対抗するためには余儀なくされて、
そこで普通のセントにもサウナっていうのが入っていったっていう。
そういったところが今のセントさんにもサウナがたくさんある。
06:02
そういう理由なんじゃないかなと思ってますね。
今は第三次サウナブームって言われてるんですけども、
これはコロナの前あたりぐらいから徐々にサウナっていったところがたくさんメディアなんかにも紹介されていって、
2019年にドラマ作道っていうのが放送されたんですね。
このドラマっていうのは田中克樹さんという漫画家さんが描かれている漫画作道っていう、
漫画が原作なんですけども、それのドラマ化ということで、
主人公の原田太蔵さんがサウナの仲間とか全国のサウナを旅して紹介していくみたいな、
ほんとにちょっと虎さんっぽいみたいな、ちょっとそんな感じもあったりするようなドラマなんですけども、
それが結構やっぱり人気になりまして、
確か最初はテレ東の夜中の枠だったと思うんですけども、
それがどんどん人気が出て、グッズなんかも出たりとかして、
サウナがもてはやされていったっていったところで、
日本の今の第三次のサウナブームにつながっていくわけなんですね。
結構このサウナの歴史っていうのも日本だけで見ても面白いですよね。
これ世界的なサウナの歴史みたいなところとか、各国の歴史みたいなところも結構面白いところがあるので、
またよかったら機会があったらお話したいと思うんですけども、
今簡単に日本のサウナの一号店のお話、第1次、第2次、第3次のサウナブームのお話させてもらったと思うんですけども、
こういう歴史を知るとやっぱり今のサウナ施設を見る視点も変わってくるんですよね。
なるほどね、こういうところでスーパー銭湯にたくさんサウナがあるのはこういう理由なのかとかね。
銭湯にもこういうサウナがあるのはこういうきっかけだったんだみたいなね。
そういうのも聞いてたりとか知ると面白いと思いますので、
皆さんがこれ聞いてどう感じたかっていうのをまたコメントで教えてもらえると嬉しいです。
今日は日曜日ですのでね、ゆっくり過ごされている方もいらっしゃると思います。
お休みの中でリラックスするのにサウナもお勧めなので、よかったらサウナにも行ってみてください。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
08:33

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