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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、待ちに待った京都サウナ大作戦、こちらにですね、サウナダオのメンバーも全国各地から集結してですね、参戦するという流れになっておりますので、
僕もね、この放送を皆さんが聞いている頃は、もしかしたら移動中か、もうすでにね、サウナ始めている時間になるかもしれないですね。
これ終わってからも、メンバーの方たちと京都の方でね、オフ会するんですけれども、
久しぶりに、大きなイベントのサウナのイベントになりますので、僕もね、ちょっと楽しみで、
そうですね、前回のアウフグース講習会、こちらで一緒になった方もね、同じ日に来られるということだったので、
もしかしたらそこでね、再会もあるかもしれないなと思って、結構楽しみなイベントとなっております。
これはね、9月の21、22日と2日間やっているイベントで、京都のね、節目にある力の湯の方の横にね、フットサルコートがあるんですけれども、
そちらが会場になっております。なんかね、当日券あるみたいなので、まだね、間に合うかもしれませんので、
よかったらね、チケットピアの方でチケットの方販売していると思いますので、興味がある方は覗いてみてはいかがでしょうか。
はい、ということで、今日はですね、ちょっとね、成長についてお話ししたいなと思います。
成長って言うとね、長を整える、そっちじゃなくて、上達するとかね、向上するみたいな、どっちの方のね、そちらの方の成長ですね。
こちらはですね、僕が今、サウナの講習会っていうのも、これからね、やろうとしているって言ったところもあるんですけれども、
人が成長するっていうところでいくと、なんだろう、僕も前回もちょっとお話したように、
アウフグース、こちらね、月1回の講習が2回続けてやって、1回目よりも2回目の方が上達できたなっていう実感もありますし、
トルネード慶山さんからもね、上達してましたよということで、褒めていただいたっていうのもあるので、
やっぱりね、いくつになってもやっぱり上達はするんだろうなとは思うんですよ。
ただ、この上達っていうのは、要は成長ですよね。成長っていうのは、どういうメカニズムで成長しているのか。
これがですね、結構やっぱり、何だろうな、効率よく上達したい、効率よく成長したいって思うと、
メカニズムなんかがちょっと僕気になり始めて、でね、量と質みたいなところの話ってあるじゃないですか。
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僕は圧倒的に、やっぱり量質添加なので、量が熱質を作るって言ったところを、やっぱり今まではそういうふうに思ってたところがあるんですよ。
なんですけど、基本的な考え方としては、量をこなさないといけないな、例えばアウフグースに関して言うと、
やっぱりいくらタオルの振り方みたいなところを頭で理解して、メカニズムとか分かったとしても、ちゃんと振れるかどうかはまた別の話じゃないですか。
実際に体、例えば腕とかね、例えば重心の移動とかね、そういったのをできるかできないかっていうのは、
頭で分かっててもできないことあるので、そこはやっぱり反復練習しながら、そういったところを練習していかなきゃいけないっていうのはあるんですけど、
最近やっぱりちょっと思うことは、とはいえど、その質というか、やっぱり自分がどこが弱点なのか、なんでできてないのか。
痛みこもにどんどんどんどん数をこなしていって、例えば1000回やって1回できましたっていうような、その品質で満足するんだったらいいんですけど、もっとちゃんと効率よくやっていこうと思うと、
例えばアフグースのことでいうと、例えば自分が一生懸命タオル振ってますと、例えば前の人にネッパーを送るためにタオルで風を送りますと、
その送り方っていったところも、自分がイメージしているように本当に体が動いているのかどうか、これって客観的に見れないじゃないですか。
最近だと、例えばスマホで自分で動画を撮って、それで客観的に見ることもできるんですよね。
なので、僕が最近やっぱり思うのは、どんどんどんどん量をこなしていったとしても、間違ったフォームでどんどんどんどんそれが体に染み付いちゃうと、
余計に成長からはちょっと遠ざかるというか外れていくことになるので、やっぱりちゃんと課題を見つけていかなきゃいけないなと。
そして量をこなしていく。だからこの繰り返しっていうのが絶対必要で、ただ単に闇雲にやってるだけではダメだと。
そういうふうなのがすごく思うようになりました。
これね、なんでかっていうと、アウグース結構やっぱり普段使わない筋肉とか使うんですよ。
これをねやっぱり続けていくと、体を例えば痛めたりとかして、じゃあ量をこなさなきゃいけないのに痛めるから練習が、量が次こなせない。
そうすると自分の例えば体の使い方、腕の使い方が間違っていると、そういう可能性もあるので、ちゃんとやっぱり理屈っていうかね、
理想の動きと自分の体の動きの差分っていうのをちゃんと見つけて、なぜできないのか。
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なぜ例えば変なところが痛みを感じるのか。
じゃあその痛みを感じる原因は、例えば無理な動きをしているのか、それとも筋力が足りないのか。
筋力が足りなければ、そこを筋トレしていって筋力を増やしていく。
こういう風なロジックが必要なと思うんですよ。
だからね、こういうやっぱり質というかね、メカニズムみたいなところをしっかりとやっぱり頭に入れて成長していくっていうのは、
本当に大事だなっていうのは最近すごく感じています。
これはね、アウグースだけじゃなくて、いろんなことに通じることだと思うんですけども、
今ね、やっぱりAIなんかがすごく発展しているので、
そういったところでいくと、自分たちが苦手なところはAIがカバーしてくれるっていうところも現実あるんですけど、
やっぱり自分でできた方が楽しかったりとかね、自分の本当に興味のあるものっていうのはどんどん成長していきたいって思うことであれば、
僕はね、今までは結構量をこなしてガンガンいけばいいっていうふうに思ってたんですけど、
そういうのもちょっと通用しなくなってきてるなっていうのをすごく感じたっていうお話でした。
皆さんはね、どういうふうに上達だったり成長っていうのを捉えてチャレンジしているかまたよかったら聞かせてください。
はい、ということで今日はね、今から僕も京都でサウネ大作戦楽しんでまいります。
それでは今日も皆さん整ってまいりましょう。