ニュースの反応と経営統合
この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、
サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、そのニュースあなたに関係ありますか?っていうね、
そういうタイトルでちょっとお話ししたいと思います。
そのニュースあなたに関係ありますか?
これね、なんでこんな風に話そうかなって思ったことっていうか経緯がありまして、
サウナ室でね、テレビのあるサウナ室にニュースがやってたんですよ。
その中で、そのニュースを見ながらね、知り合いなのか友達なのかわからないんですけど、
そのニュースについて喋っている方たちがいたんですね。
で、うるせーなと。目力だろうと思っていたんですけども、
その人たちのニュースの反応が結構面白くてですね。
ホンダと日産、これがね、経営統合の話が波段になって、
最初経営統合だって言ってたのが、ホンダが日産を子会社化するのが打診したら、
日産がそれをふざけんなと言って物分かれに終わったみたいなね。
そのニュースをやってた時には、かなり盛り上がってたんですよ。
ホンダと日産じゃ、そんなの無理に決まってるとかね。
昔のホンダを考えたら、
昔は日産ってやっぱり大きなメーカーだったので、
トヨタと張り合ってたぐらいの自動車メーカーだったので、
そんな一番後発のホンダが親会社になるなんて、そんなの絶対無理だみたいな、
そういう話で盛り上がってたんですよ。
それはそれで、そんな風に思ってらっしゃるんだなと思ったんですけど、
その後に三菱商事が養生風力、設備投資ですよね。
それが2024年の4月から12月までの収支が522億円の赤字だったかな。
インフレが直撃して、やっぱりもう養生風力発電っていうのが作るのに非常にお金がかかると。
それで、522億円ってすごい金額じゃないですか。
で、これでこのニュースが流れたときは喋らなくなったんですよ。黙って見てました。
僕からすると、どっちかっていうと、ホンダと日産の経営統合なのか買収なのかね、
それよりもどちらかというと三菱商事の養生風力発電の方が有効とあるだろうって思うわけですよ。
だってその養生風力発電っていうのは、どうしても電気って僕たちの生活に欠かせないインフラで、
インフラを作るコストが非常に高くなってて、民間企業がやっていたとしても収支が取れない。
じゃあ養生風力のインフラを作っていくことに対して誰がお金を払うんだってなった場合、
これはもう言ったら国になりますよね。
もしくは、わからないですけど、結局最終的には電気代なのか税金なのかによって、
国民の負担になるのは間違いないわけじゃないですか。電気利用者と税金、国民ですよね。
そっちの方がやばいというか直結するニュース、僕たちに直接関係があるニュースだと思うんですよ。
だって、例えばホンダと日産が統合しようがしまいが、別に車、例えば違うメーカーに乗っていれば全く関係ないわけですよね。
統合しなかったら、じゃあ日産が今年中に全部潰れて日産の販売店がなくなるから、
僕は日産の車に乗っているので困りますって言うんだったらまた別ですけど、そんなことはありえないわけですよ。
仮にそうなったとしても、他の自動車の販売店が必ず新たなお客さんだと思って受け入れしますから、
そういう方がどっちかというと安全なんですけど、自分たちの生活に直撃するニュースに対しては無言だったんですね。
インフラと私たちの生活
これって別にそのおじさんたちのことをどうこう言うつもりはないんですよ。
結構やっぱりいろんなところであるな。
例えば最近だと中国のディープシークですか。
ディープシークが安くできたと。これは革新的だって言われたニュースの次の日にね。
ディープシークは情報を抜き取っていると。だから使うのやばいみたいなね。
そういう話もたくさんありましたけど、別にそんなのはディープシークに限ったことじゃないし、
今までのガファムだったりとかでもあったわけじゃないですか。
LINEとかでも個人情報だだ漏れでしたよね。それでも皆さん使ってたと。
だから自分たちの生活に直撃することに、やっぱり言ったらディープシークを使って、
例えば中国の管理官のサーバーにそのデータが入るとなったとしても、
日本の誰だかわかんない、有名人だったり大金持ちだったり政治家だったりとか、
影響力ある人だったら別ですけど、そうじゃなきゃ別に中国も
あんたらなんかの個人情報なんか興味ないっていう、そんな話ですよね。
だからそれを聞いて、やばいやばいって言ってるよりも、
どっちかっていうと本当に自分たちのインフラがね、
例えば電気代が上がるっていう話になった方がやばいわけですよ。
だからそういうちょっと惑わされてるというか、ニュースのインパクトというか、
世間の話題みたいなところにあんまり引っ張られていって、
本当に大事なニュースっていうのをやっぱり見落としがちになるっていうのは、
僕はちょっと違和感があるかなと思います。
もちろんコミュニケーションの一つとして、いろんな話題があって、
ディープシークの話とか、例えば本田と日産の話とか、
そういうことはすることは、もちろんあったとしても、
それがね、もう本当に目くじら立てて話すことなのかっていうと、
僕はそれは違うと思うし、もっと冷静になって、
情報の取捨選択はした方がいいかなと思います。
ということで、今日はちょっと土曜日だったのでね、
少し思っていたことをお話ししました。
皆さん、このお話を聞いて、皆さんはどう感じましたか。
もしよかったらコメントの方をよろしくお願いいたします。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。