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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
今日はまずですね、昨日の配信にコメントいただきましたので、そちらをご紹介したいと思います。
昨日はですね、老害の一言で片付けていいのか、みたいなお話をさせていただきました。
そこにね、コメントをいただきました。
まずね、パルオさん、喫煙所話あるあるですよね。
私もだいぶ前にタバコを吸わなくなったので、ツッコミ入れてくれる若い人と付き合いたいと思います。
そうですよね。僕もね、2012年にタバコを辞めちゃったんですけど、
それまでは、やっぱり喫煙所の中だからこそ、聞ける会話みたいなのがあってね。
結構そういうのが、僕もその当時はサラリーマンでしたので、情報網とかね、いろんな噂話みたいなのもそういったところで行われてたので、
そういうのも一つ醍醐味というかね、あったのは事実ですね。
ありがとうございます。続きまして、吉野大将ですね。うどんさん、ありがとうございます。
完全同意ですねっていうことで、多分同世代なのでね、同じような価値観というか考え方だったんじゃないかなと思います。
うどんさんもね、ご自身で商売されてますし、僕もね、今はやっぱり自分でね、商売してるっていうところでいくと、
いろいろと思うところはあるんじゃないかなというところは、ちょっとお察しします。
コメントありがとうございました。
はい、ということで、今日はですね、ちょっとね、甲子園の話題なんですけれども、甲子園で優勝しました。
京都国際高校、こちらをですね、ちょっと僕ね、いろいろこう話を聞いて、
ためになったなと思ったので、ちょっとそこはね、シェアしたいなと思って今日お話しさせていただきます。
甲子園、夏の甲子園ね、先日決勝が終わりました。
でね、京都国際高校が関東第一でしたか。
タイブレイクでね、決勝で、初めてのタイブレイクで2対1で勝ってですね、見事初優勝というところだったんですけれども、
この京都国際高校、ちょっとね、SNS等なんかでは、いろいろとね、ちょっと叩かれたというか、
いろいろ突っ込まれたことがあって、話もなんかね、ちょっと違うんじゃないかなっていうようなところなんかもあったんですけど、
今日はね、それとは別で、京都国際高校が優勝したそのプロセスというか、優勝すべくして優勝したんだろうなっていう風なエピソード、
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これをちょっとね、お話ししたいと思います。
これね、ちょっといろんな記事があったので、もしかしたら皆さんご存知の方も多いかもしれないんですけれども、
京都国際高校の野球のグラウンド、これ実はごく狭らしいです。
京都国際高校っていうと、まあ割とね、京都の中では野球強いなっていう、ここ最近ね、2022年ぐらいにも確か甲子園に出てると思うんですけれども、
結構ね、強豪というか強い学校なんですけれども、グラウンドが本当にめちゃくちゃ狭くて、しかもちょっとね、いびつらしいんですよ。
なので、こうね、バッティングの練習とかしてると、あのー、打球なんかがね、フェンスも20メートルぐらいの高さがあるフェンスらしいんですけど、
たまに越えちゃうと、その越えたところが駐車場らしいので、その駐車場にね、止まってる車にボールが当たっちゃいけないので、
駐車場にも選手がね、グローブを持って待機してるというような、そんな環境らしいです。
なので、あのー、やっぱりなかなかね、そういうバッティングの練習なんかはできないわけなんですよ。
で、そこで選択と集中で、守備練習をめちゃくちゃ特化してやったらみたいです。
でも、かなり実践的に、例えばあの、1塁と2塁でね、ランナーを挟んで、タッチでアウトするみたいなところなんかだと、
わざとボールを落として、その後の対応なんかを練習したり、実践をね、かなり意識して練習したというところが、
僕が見た記事には書かれてました。
で、今回、夏の大会って、決勝までいくと6試合あるんですけど、
そのね、京都国際高校の6試合の失点がたったの6点。
で、このたったの6点っていうのは、50年前に甲子園っていうのが金属バットになってるんですけど、
その50年前から比べても、決勝までいって失点6点っていうのは、確かね、ベスト8番目ぐらいの記録だったと思います。
なので、かなりね、やっぱり守備に特化して練習してきたっていうところがすごく生きてきた。
で、決勝を見られてた方なんかわかると思うんですけど、本当に素晴らしいピッチングでしたよね。
で、そのピッチングの方でもずっとね、抑えて、で、その中で決勝が、甲子園の決勝で初のタイブレイクになったわけなんですけども、
やっぱりね、そういう努力っていうのは、もちろんね、他の甲子園に出場してるというか、目指してる学校なんかもかなり努力してると思うんですけども、
本当にその選択と集中で努力したところが実になったというような、そういうエピソードだったので、
僕もね、僕も色々興味が出てきて色々手出しちゃうんですけど、それいけないなって思ってることも結構実はあって、そうなんですよね。
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どれもがやっぱり中途半端になっちゃうと良くないなと思ってることがあったので、最近ね、ずっと選択と集中ということで、
今までね、ちょっとね、皆さんのところにこう、コメントだったりご挨拶とかしてるところもあったと思うんですけど、
ちょっとそれが最近できてないっていうのも、もちろん申し訳ないなと思うんですけど、
これはやっぱりね、自分の中での本当にやりたいこととか、叶えたいことみたいなところにリソースを割いていってるっていったところになってて、
だからそういう気持ちだったので、余計響いたのかなと思います。
一長一短、例外じゃなくて、それが良い時もあれば悪い時もあったりとかすると思うんですけど、
僕の場合はね、いろんなところを多動で動いているよりも、自分で本当にやりたいことやらなきゃいけないことっていうのを選択してそこに集中していくフェーズなんじゃないかなと思ってるので、
こういうお話なんかも刺さったので、シェアさせていただきました。
皆さんこの話聞いてどう思いますかね。やっぱりね、高校野球とかスポーツみたいなところっていうのは、
背景みたいなのを知ると学びも多かったりするので、皆さんもそういうの好きなエピソードなんかあるんじゃないかなと思いますので、
またよかったらそのエピソードなんかも聞かせていただければと思います。
はい、ということで、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。