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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオファウンダーのたかばーすです。
突然ですが、みなさん、目ん玉動かしてますか?
眼球ですね。要は、首を動かさずに、目の玉だけで、いろんなものを上だったり下だったり、右だったり左、みたいなところで、要は目ん玉を動かして、ものを見る。
これって、普通は無意識にやってますよね。
結構、本を読む人、例えば縦書きの本を読む人だったら、目線は上から下という動きをするわけですよ。
横だったら、左から右がだいたいそうですよね。左から右で。本を読むぐらいだったら、首を動かせることはないと思うんですけど。
例えば、鞭打ちになったら、目ん玉だけでしか見れないので、目ん玉を動かすと思うんですけど、横を見るときって、だいたい首を動かしたりするじゃないですか。
何が言いたいかというと、目ん玉を動かすためにも筋肉というのがあるんですね。眼筋というのがあって。
この眼筋、これ聞いている方だと、年齢的にも少しおじさんとかおばさんとかって言われるような年齢になっている方も多いと思うんですけど、
そういう人たちの眼筋、これ鍛えてないと結構やばいらしいです。
この眼筋というのが、どういう風になっているかというと、ちゃんと眼筋が鍛えられている状態というと、
両目で、例えば何か見たいものだったりとかを正確に捉えて、目から情報を脳に送って、そして体を動かすということで、運動機能なんかが上がるらしいんですよ。
ところが、この眼筋というのが弱ってきて、眼球が動かない、視線を動かせないようになってくると、
いろんなデメリットというか、体に悪い影響が起きてくるらしいです。
ちょっといろいろあるので、こういう話をすると眼球体操というのが出てくるんですけど、
この眼球体操というのは結構40代ぐらいからだと推奨されているようなテレビ番組なんかもあったりするらしいんですけど、
やり方としては、親指を目の高さに立てて、爪を見ながら顔を左にとかゆっくり振って戻したりとか、
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右に振ってゆっくり戻したりとか、爪を見ながら顔をゆっくり上げてとか、こういうことをするんですよ。
それで目を動かすんですけど、それもやり方というのはあるので、興味ある人は調べてもらいたいんですけど、
眼球を動かせないといろんなデメリットというか、眼球運動障害という形になってくるらしくて、
例えば、周りの景色がダブって見えたりとか、黒目の位置が左右で揃っていないというふうに言われたりとか、
目の周りが痺れているような感じだったりとか、そういったことがあるらしいです。
あと、まぶたが開きにくかったりとか、やっぱり目断で頭が重たくなったりとかするらしいんですよ。
なので、皆さんスマホを見ている時間とか、これ聞いている方とパソコンを触っている時間とか多かったりとかして、
眼球をなかなか動かせないという方は多分いらっしゃると思います。
僕もね、眼球を動かしてますかって言われたら、動かしてるなんて言えないですから。
でもね、これを僕もちょっと気をつけなきゃいけないなと思ったので、今日は皆さんにシェアさせていただきました。
年齢的にも、体に変化が起きやすくなってくる年頃になってきますので、
動かせるものは今からしっかりと動かしておいた方がいいかなと思ったというお話でした。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。