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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオ代表のたかばーすです。
今日はですね、提案力のススメみたいなところでちょっとお話ししたいなと思います。
今日ね、僕、髪の毛を切りに行ったんですよ。
いつもね、切ってくれるところがあって、そこでね、髪切ってもらってたんですけれど、
そしたらね、隣に座った人がですね、おそらく初めてそこに来られた方だと思うんですけれども、
そこでね、どういうふうにされますか、みたいなことを聞かれたときに、
その人は、ツーブロックにしてください、という話をしてたんですよ。
でも、その方の髪の毛を見ると、やっぱりちょっとツーブロックにするほど髪の毛の長さが足りなかったみたいで、
僕はね、ちょっと真横だったので、その方の髪の毛の長さとか、横目でというかね、
ちょっと視界に入るぐらいだったので、あまり分からなかったんですけど、
聞いている話の内容だと、ちょっと髪の毛の長さが足りませんと。
無理やりツーブロックにしたとしても、やっぱりおかしな感じになっちゃうので、
ツーブロックはさすがにちょっとやめたほうがいいですよ、みたいな。
その人は、もう完全に自分はツーブロックでなりたいという頭で来てたわけなんですけれども、
いきなりそこでできないというふうになったわけですよ。
そこで終わっちゃうと、確かに、なんだろう、気まずい雰囲気になるんですけど、
すかさずね、その方が、髪の毛を切る方がね。
だけど、こういうふうにしたら、お客さんの髪質からすると似合うと思います、みたいな話をしたんですよ。
そうすると、来たお客さんもいろいろ質問をしてたんですよ。
僕はね、髪の毛がくせっけで、こういう感じで、なかなか前髪もすぐこんなふうになっちゃうんです、みたいなね。
そこは僕も見れなかったんですけど、こんなふうって言ってましたよ。
それで、ああ、だったらこういうふうにした方が、みたいなことで進んでいくと、
じゃあそれでお願いします、というふうに言ってました。
お客さんは一番最初に来たときに、自分のいわゆるニーズですよね、要望、これをやっぱり叶えられてないんですけど、
でも、ちゃんとね、そこの髪を切るっていったところでいくと、その技術量はちゃんと支払って帰っているんですよね。
僕はね、髪の毛染めているので、長くそこに座っているので、その人はカットだけだったので、横にいると、
ずっとその会話っていうのは横にいるんで、僕はずっと座っているだけだったので、聞こえてきたんですけど、
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結構ね、やっぱり最後の方だと、僕初めて来たんですけど、こういうふうな髪質で、こういうふうに困っているんですとか、揉み上げはどうしたらいいんですかって、
いろいろね、その人は、その人に聞いてました。そこの店長さんに聞いてました。
でね、やっぱりその店長さんが初めてのお客さんですよ。初めてのお客さんだから、よくわからない中でも、
でもこういうふうにした方がいいとか、こういうふうにしましょうかっていうふうな提案をしていくことによって、
でね、最後やっぱり、すごい満足した感じで帰ってったんですよね。
だからやっぱりそのね、お客さんの話を聞いて、その店長さんに、僕はね、その方帰られた後に、
すごいこう、提案力ですねって言ったら、別にそんなふうには思ってないんですけど、聞かれたことには対して答えていただけですみたいな、ちょっと喧騒もあったと思うんですよ。
でもそれがね、ちゃんと提案になっているっていうのは、隣で聞いてすごいな、素晴らしいなって思いました。
あの、それをね、自然にやられてるっていう、そう。
なのでね、あの、ひっきりなしに、すごくお客さん来てたんですよ、昨日も。
なんだろうね、お盆明けだったからかな、わかんないですけど、もうほんとひっきりなしに来てて、そこね、予約取らないんですよ。
予約はせずに、来た人から順番にカットしていくっていう。
で、もちろんね、カットだけじゃなくてカラーの人もいれば、パーマかける人なんかもいるので、時間読めないんですけど、やっぱりね、あの、中で待てなかったら車の中で待ちますっていう人なんかもいたりとかして。
これね、ただ単にやっぱりその、お客さん、まあ僕はもう結構古くから言ってるんですけど、あの、最初の頃から比べるとやっぱりお客さんほんと増えてるんですよね。
多分その店長さんのその提案力、なんだろう、そのトーク力っていうわけじゃないんですよね。提案力ですよね。
ちゃんとやっぱりその人たちの紙の疑問というか、なんだろう、お困りごとにちゃんと答えてるんだなっていうふうには思ってて。
まあやっぱりね、だから僕も、言ったら本当にね、そこよりも安いとこっていっぱいあるじゃないですか。今ね、1000円カットみたいなのいっぱいありますけど、
全然それよりも高いですけど、やっぱりそこに行ってね、予約取れないんで、待つことあるんですよ。結構待つときあります。曜日とか時間によってはね。
だけど、まあまあ、それでもね、また時間を置いて行ったりとか、車の中で待ってたりとかして、そこでカットしてもらおうっていうのがやっぱり癖づいてるので、
なかなかやっぱりそういう提案力っていうのは、本当にね、自然体でやられてるっていうのは、ほんと素晴らしいなっていうふうに感じましたね。
僕もね、今サウナのご主任長、これとかね、サウナ施設さんの中に提案をしてるんですけど、やっぱりね、こっちだけの目線にならないように、
その施設さんがね、導入するメリットみたいなのをもっと深く考えて、これでもね、僕ずっと営業をやってたので、そういう提案力って割とどちらかというと得意で自信あったんですけど、
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今日の話の中で、ああいう自然体の中で提案していくっていうような、そういうのはね、本当に久しぶりに気持ちいい会話を聞いて、
それで気持ちよくなってる人を隣で感じて、見てたわけじゃないので感じてね、良かったなと思います。
やっぱりね、こういう提案力、これからコミュニケーションとかね、こういうコミュニティって言われたところでいくと、やっぱりね、どうしても人と協力し合って何かやっていきたいとか、
人と人が集まるところだと、やっぱりね、そういうコミュニケーションって大事だと思うので、こういう提案力っていうのは改めて僕ももう一度磨いていきたいなっていうお話でした。
はい、今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。それでは今日も整ってまいりましょう。