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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
はい、みなさんおはようございます。サウナダオで代表しています、たかばーすと申します。
今日はですね、早速なんですけれども、やってみもせんでというお話をしたいと思います。
これ、聞いたことある方いらっしゃいますかね。
本田幸一郎さんの言葉ですね、本にもなってますね。
やってみもせんで何がわかるということで、やったことないのにいろいろごたごた言ってんじゃねーよというようなお話なんですね。
僕も今ね、サウナダオっていうコミュニティを2年ちょっとしてるんですけれども、
コミュニティ実際ね、ちょっと軽い気持ちで立ち上げたんですよ。
大体僕何か始めるときって割と軽い気持ちでやっちゃうことが多くて、
あまりね、いろいろ考えずに、何とかなるだろうとか、
ちょっとね、あんまり何ていうのかな、準備もせずにみたいなところがあって、やっていって失敗したなって思うことも結構あるんですけど、
その時もね、WEB3のコミュニティの中で知り合った方とサウナが好きということで一緒にサウナ行って、
そのね、ノリの中でじゃあサウナダオというサウナのコミュニティを作ろうぜということで作ったのがきっかけだったんですよ。
それまではね、いろいろと自分のコミュニティっていうのを作ったことがなかったので、手探りですよね。
で、その中でいろんな他のコミュニティのやり方とか、そこに入って運営の仕方みたいなところをですね、
実際に中に入って分かったので、ちょっとね、それを自分のコミュニティで活用したりとか、
そういうことをして今2年ぐらいやってきたんですよ。
僕ね、結構これを聞いている方だと、僕を古くから知っている方はいらっしゃると思うんですけど、
自分のコミュニティもやっている中で、他のコミュニティでも結構運営だったりとか、
いろんなイベントだったりとか、そういったのを主体的にやっているからすごいですよねって言われるんですけど、
それはですね、自分のコミュニティで何かをするために、そこでの経験値を積ませてもらっているんで、
自分がね、やっぱり自分のコミュニティを何かやっていくところで、
そこでやっぱり初めてやることって、なかなかうまくいかなかったりとか、
どういうふうにやったらいいのか分からないじゃないですか。
なので、別のところで横を練習をさせてもらっているんですよね。
そういう経験が今のコミュニティ運営のところに出てきたりだったりとか、
そういう経験がいろいろと自分の中で血肉になっているなという感覚はあるんですよ。
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で、最近ちょっとあるサービスの提案を受けたわけなんですね。
これはリアルな仕事でのことなんですけれども、
いろいろと最近やっぱりコミュニティの時代ということで、
僕もコミュニティ今まで運営していたので、
どういうことを提案してくれるのかなというお話を聞いていると、
スタートアップですよ。
そのスタートアップさんはいろいろと資料をきれいに作られた資料なんかを並べられて、
コミュニティの、それこそ今これ聞いている方だったら分かるようなDAOみたいな、
そういうこれからのコミュニティの時代ですよみたいなことを資料の方で説明していきながら、
そしてそのコミュニティからマネタイズしていくみたいなね、
そのコミュニティ運営を今の事業に生かせませんかみたいなことを提案してくるんですよね。
その方たちの立てた企業さんというか、そういう提案を受けたんですけど、
やっぱり自分がこの2年ぐらいで経験してきたことから比べると、
なるほどなぁとか思うところっていうのは実はあんまりなかったです。
その中でやっぱり表面だけみたいなね、そういう言葉も非常に多かったので、
今回僕断ったんですけど、
僕が何もやってなかったらそれはすごく響いたのかもしれないんですけど、
やっぱりやってる人って分かるんですよね。
その人がやってきたかどうか。
なので僕ね、ホンダ総一郎のやってみませんでっていうのを、
その提案を受けた時に非常に強く思い出したんですよ。
ちょっと前の放送の中で僕今、
スタイフとかボイシーよりもオーディブルの方に軸足が乗ってるというか、
オーディブルの方がよく聞くっていう話してたと思うんですけど、
これね、誤解を恐れず言うと、やっぱりね説得力が違うんですよね。
やっぱり本出すって結構やっぱりその、
代償はあれど実績出してないと本ってなかなか出せないと思うんですよ。
特にね、Kindleとかの無料出すようなやつじゃなくって、
ちゃんと書籍化されてるものって、
やっぱり商業ベースに乗っかるんで説得力がないと、
やっぱりね、書籍化されないと思うし、
それ書籍化されたってことはやっぱり実績があるんですよ。
それやってきたっていうね、そのやっぱりバックボーンっていうのはすごく感じられますよね。
ところが、スタイフにしてもボイシーにしても、
もちろんその人たちがやってるんですけど、
もちろんその人たちがちゃんとやってる方もいらっしゃると思うんですけど、
やってないのに口だけで言ってる人もいるじゃないですか。
別にこれはね、サラリーマンが良いとか悪いとかっていう問題じゃないんですけど、
サラリーマンの方が経営のこととかをお話ししても、
やったことないだろ、お前みたいなね。
そういうことってやっぱり聞いてると中には出てきたりとかするんですよ。
どっからの雑誌や本から聞いてきたもの、見てきたものを
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ちょっとここで喋ってるんだろうなっていうような感じのものっていうのはやっぱりあるので、
やっぱりね、やってみるっていうのはすごく実績として、
やっぱりその説得力がすごいなっていうのをすごく感じますね。
僕もね、こういうふうに毎日発信してる中で、
そういうことをね、ちょっとやっぱり口にしちゃうこともあるかもしれないですけども、
やっぱりね、自分が説得力を持って喋れるような、
やっぱりそういう行動っていうのはきっちりやっていきたいなと思います。
特にね、サウナのことに関して言うと、
僕ね、今サウナの募集委員長っていうのを結構真剣にやってます。
これに関しては、今ね、本当にサウナ施設さんなんかといろんな接種をしながら、
開発のチームともいろいろお話をしながらね、やってるんですけれども、
ここもね、やっぱり誰よりも動いて、
ちゃんとね、そのサウナ募集委員長に関して多くの施設さんに導入してもらえるような、
そういう実績積んでもらうためには、
僕にね、やっぱりその説得力が必要だかなと思うので、
そこはきっちりやっていきたいなというふうに、
最近ね、ちょっと感じているというようなお話でした。
今日も最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も整ってまいりましょう。
