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この放送は、サウナによるサウナのためのサウナコミュニティ、サウナダオの提供でお送りいたします。
皆さん、おはようございます。サウナダオのファウンダーのたかばーすです。
今日は、ミドル世代、アラフォーとかアラピフぐらいの方に聞いてほしいなと思う話です。
その世代がついついやっちゃう、嫌われる3つの話をお話したいんです。
もしかしたら思い当たる口があるかもしれないので、ここは僕も自戒を含めてなんですけれども、
気をつけていけたらと思って、今日はお話したいと思います。
大体、40代とか50代ぐらいになってくると、いろいろ経験だったりとか、いろんな武勇伝を持っていると思うけど、
そういった方は要注意で、年をとると、やっぱり説教、自慢話、思い出話、この3つっていうのが、やっぱり人からは煙たがらです。
頭ではわかっていると思うんですね。自分たちも若い時は、おじさんたちがまた説教かよ、また自慢話かよ、また思い出話かよ、みたいなね。
そんなこと言ってたんですけど、ついつい、ミドル世代になってくるとね、そういう話をしちゃいがちじゃないですか。
高田順次さんって芸能人の高田順次さん、その方が言われたことらしいんですね。
僕もちょっと人から聞いた話なんですけれども、高田順次さんがやっぱり説教、自慢話、思い出話しかしない、その3つの話しかしない人っていうのは、
結果的に影でバカにされるっていうのがオチですよっていう話をしてたらしいです。
本当に実績上げてるっていうことであれば、それはもう言わなくても、やっぱりその数字っていうのは、皆さんが見てくれますから。
そこはもう全然言う必要もないし、説教っていうのは、やっぱり価値観違うじゃないですか。
そういったところで自分の価値観を押し付けても、やっぱり人は変わらないっていうので、そこは僕も思いますね。
あと自慢話。自慢話は結構やっぱり非常に多いかなっていう。
自慢話のマウントの取り合いみたいな。居酒屋なんかで繰り広げられてますよね。
あれ聞いてて、これ何の時間なんだなって思う時あると思うんですけど、僕はそういう時に出っ足したらさっさと帰っちゃうんですけど、そういうのがあんまり良くないなっていう風に。
こういうのって頭では分かってても一人一人やっちゃうっていうのが本音だと思うんですね。
僕が結構こういうこと言いたいなって思う時は、やっぱり少し頭冷静になって言わないように心がけてるんですけど、
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それどういう風に心がけてるかっていうと、仮想の先輩をそこに置くってことをしてるんですよ。
皆さんにももしかしたら心当たりあるかもしれないんですけど、この人にはちょっと頭上がらないなとか、この人の前では偉そうなこと言えないなっていうようなちょっと尊敬するような人。
もしいらっしゃったら、その場にその人がいるっていう体で想像するんですよ。
そうすると偉そうに何を言うとね、お前はみたいなね。やっぱり言われるかな、突っ込まれるかなって思うと、やっぱりちょっと言わないでおこうって思うわけじゃないですか。
だからそういうちょっと仮想的じゃないですけど、ちょっと自分がやっぱり尊敬してて、この人にはちょっと頭上がらないなっていうような先輩とかそういう人がいらっしゃる場合は、
その人をその場に召喚するっていう、そういうのをやってます。
僕もね、やっぱりそういう世代になってくるとついついこの3つっていうのは出てくるのかもしれないんですけど、
今日は高田純一さんの言葉を聞いたので、ちょっとそこは次回も含めて今日はお話しさせていただきました。
皆さんも気をつけていって、ナイスなおじさんになっていきましょう。
今日は最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
それでは今日も行ってまいりましょう。
最後にですね、告知です。
毎週木曜日夜10時からはですね、僕のXのスペースの方で、サウナと食事栄養で人生が整うラジオというのをやってます。
今日木曜日ですのでね、僕と早崎さんが毎週10時から、僕もXのスペースの方でやってますので、よかったら遊びに来てください。
サウナのこととか、食事の栄養学の話なんかをしてね、人生を少し豊かにしておきましょうというような番組をやってますので、遊びに来てください。
