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2022-02-03 13:12

CivicTechRadio Vol.4 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。
本日はですね、昨日行われましたシフィックテックラジオですね、ボリューム4の話を思い出話していこうかなというふうに思います。
はい、昨日はだいたい8時ぐらいまでやってたかな、7時から1時間ぐらいですかね、行われていたイベントでございます。
シフィックテックというものを軸に活動している人、いろんな人を招きしてお話を伺おうというようなイベントでございまして、
前回ボリューム3の時、自分がちょっと登壇してお話をしましたが、そちらの系列という形でございます。
自分はちょっとね、友達の輪をつなげていこうという、どっかの番組みたいな企画になっておりまして、
じゃあ知り合いの方ちょっと紹介してくださいよというのを実はちょっともらってたんですけども、
そちらの知り合いということで、はたなかさんという方にお越しいただいております。
はたなかさんの回は次ですね、3月になります。
もし興味ある方はそちらも見ていただけると嬉しいなという感じでございます。
さて、ということで、それはそれとして今回シフィックテックラジオボリューム4のお話からいきましょう。
こちらのイベントはですね、だいたい先ほどの通りシフィックテックという市民のテクノロジー活動、地域活動のテクノロジー活動とか、
そういうような軸を持って活動しているというような人を中心にお招きをしてお話をお伺いするという、
YouTubeの配信でございますね。こちらがだいたい毎月1回という形になっております。
今回のゲストさんはですね、Code for Japanとかは活動をしていて、
その他にもNPテックなどいろんな団体で関わっている井上光さんという方でございますね。
ウェブエンジニアとして活動されているという、ウェブエンジニアが本業、その他Code for Japan、NPテックなどなどと活動しているということです。
やっぱりシフィックテックといえば、やっぱCode for Japanなのかというふうな感じで思ってたんですけども、
NPテックとかそういうようなこともやってるということで、結構いろいろ他にもやってるんだなというふうな感じで見ておりました。
でもね本当に、他のこともそうなんですけども、やっぱりシフィックテック以外の活動とか、
シフィックテックといえばやっぱCode for Japanという感じになっちゃっているので、
やっぱりなかなかそれ以外のことで集まっているシフィックテックの団体とか地域のことちょっと考えてるよという団体って、
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なかなか注目されないんだよなっていうのはすごいお悩みとして自分も思ってて、
なんかそれがすごく今回感じられたなっていう感じでした。
なんていうかね、やっぱりNPテック本当に人が足りないんですよっていう話をしてて、
なんかまあ本当に猫もあるよねっていうようなことをお互いに思っていたという感じです。
こちらについてはね、今回の稲本さんご本人がどう思ってらっしゃるのかっていうのは、
正直ツイッターでもそういう話が上がってこないんでわかんないですけども、
やっぱそこの辺はすごく共通しているというか、別にシフィックテックに限った話じゃないんだろうなっていうような感じはしますけれども、
やっぱり目立つもののそばにいる立場の人って大変だよねっていうようなところはあります。
ちょっと話が離れますけどね、テクノロジー以外でも結構そういうようなところはあるよっていう話は聞いたことがあるんですよ。
例えば被災地支援とか、地震があったり災害が起こった時の被災地支援とか、後は高齢化支援とか、
そういうのって誰もがこれ何とかしなきゃねって思うじゃないですか。
だからそういうような団体にはすごい注目が集まるんですよ。
ただそうじゃない団体。
例えば自分の街をもうちょっと良くしろとか、自分の街の防災をしようとか、後は都市部の横にある集落とか。
横浜だったらまさにそんな感じですよね。
横浜って都市と田舎が同居する街なので、都市の隣にある限界集落って結構注目されなくって。
例えば横浜市金沢区とかですね、あそこって高齢化率がすごいことになってるっていう地域がいくつかありますし、
堺区とか泉区とかの方も結構高齢化進んでるんじゃなかったかな。
ですからやっぱりそういうようなところ、課題は課題ですごいたくさんある。
でもやっぱり地域のことなんかやろうっていう人って結構そこ注目しないんですよね。
っていうようなお悩みがあるっていうような話は聞いたことがありますし、
そこについてはね、SBCオープンマイクでもちょっとお話をしました。
というかSBCastでも話をしましたね。
そんな話はしているので、やっぱどこも同じだよねっていうふうには思います。
本当に自分が前専門学校に、自分は時々学園祭とかに行ったりするんですけれども、
そこでも同じようなことがあったんですよ。
やっぱり卒業研究とかいう場で、やっぱりみんなゲーム作りたがるとか目立つものをやりたがる。
でも本当は一番経験になるのって目立つところじゃないんだよっていうような話をしてて、
本当この構図っていくつの人たちになっても変わんないなっていう感じはしますよね。
実際ね、うちの学校なんかは今だと結構まさにこのシビックテックですよね。
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シビックテックの地域の課題、地域の人たちがちょっとこういうことどうにかできないかなって思ってるんだけどっていうようなことを
学校と一緒に何かアプリを作って解決しましょうとかそういうような話をされてるということで。
だからそういうような事業って多分やっぱりね、アプリを製作してテストをして導入してっていうような
本当に全ての手順を踏んでいくことになるので、すごく勉強にはなるよ、スキルにはなるよっていう話はしてるんですけども、
それもまたなかなかそんな一所に人が寄りついてくれないというような課題はすごい持ってるっていうようなことだったので、
ああ同じだなあというふうに思って聞いておりました。
そんなところはともかく。
それともうちょっと気になるところとしては、NPテクっていう試みについて活動してるっていうようなことも話されてましたね。
NPOのテクノロジー活用という言葉だそうです。
どんだけこういう用語になってるのかっていうのは正直わかりませんが、
NPOの活動支援っていうのはCode for Japanもやってるんですけども、
あえてやっぱりNPOに特化した活動をするっていうのはそれはそれで必要なんじゃないかなっていうふうに思ってます。
やっぱりCode for Japanも結構他のこといっぱいやってるんで、なかなかそういうCivic Techに顔を出せない時とかもありますからね。
NPOのテクノロジー活用というところですごく気をつけているというところで、
今回は基本的にはNPテクをする時にあまりアプリ開発とかにこだわらないっていう話はされているっていう話でしたね。
例えば、アプリを作ってしまうとそこの運用に自分がずっと携わってなきゃいけないよねっていう話になっちゃう。
だから場合によっては例えばGoogleサイトを使うとか、あとはノーコード環境を使うとか、ノーコード環境はあまり使わないって言ってたかな。
基本的には自分が手離れできるものを自立選定しているっていう話をしていました。
なんかね、そこら辺は他の分野でもすごく共通するところはあると思います。
やっぱりいろんなところで活動する、いろんなところで活動して、自分がいつまで経ってもこの活動に携わってられないっていう時には、
どうしてもそういうような活動にずっと注力をしているわけにはいかないと思うので、
だから何かしら手離れをするっていう工夫をしなきゃいけないと思うんです。
だからその手離れをする工夫ということでツール選定を考えているっていうのはすごく参考になると思うし、
考えられた方っていうのもいらっしゃるんじゃないかなっていうふうに思います。
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あともう一つ面白いなっていう表現は、ITの蛇口化っていう言葉ですね。
ITの蛇口化。要するに蛇口ってひねれば水出るじゃないですか。
ひねった時にどういうアルゴリズムで水が出てくるのかとか、どういう仕組みで水が出てくるのかとか、
そういうのを考えなくても水が出る。
そういうのをITで実現したいっていう意味なんだろうなっていうふうに思っています。
でもそういう表現って自分したことなかったので、すごくこういう言い方すればいいんだっていうふうに思いました。
やっぱりね、ITは水でしょっていうふうにおっしゃってる方もいますけれども、
やっぱりそういうような方に当たり前のITが使えるように何か支援をしたいっていう気持ちはすごくわかります。
ただね、やっぱり本当にNPテック自身も活動してるのすごくわかるのですけれども、
やっぱりNPテックでして全くテクノロジー知識を持ってない人に支援をするっていうのはやっぱり、
ある程度知ってる人と比べてやっぱり変化の幅がでかいからいいよねっていう話をされてて、
まあそれは言いたいことはわかるんだけどなーっていうような感じがすごくモヤモヤとしてました。
だってね、結局中間の立場にいる人ってすごく支援されづらいんですよ。
ある程度すごいスキルがあっているある人たちっていうのは、
もう本当にCode for Japanの中枢にいる人たちとかは普通に自分たちでアプリ作れるし、
自分たちで課題見つけられるし、人もいっぱいいるので問題ない。
全くテクノロジースキルを持ってないNPOの皆さんというのも、
それはそれで課題があってやっぱり困ってるところがあるし、
でもNPOとしてスキル全然持ってないからってすごく目立つ。
だから誰もが助けてあげようかなっていうふうに思う。
でもその中間って本当誰もサポートしてくれなくてつらいなっていうところがあって、
うちのNPOの中まさにそんな感じなんですよね。
うちだってもう本当に引き継ぎのことなんか考えなくていいですよ。
もうバンパンテクノロジー使っていただいて構わないですよ。
だってうちのところにそういう難しい課題とか難しいアプリとか置いても、
保守自分がやるんで。
だからそういうようなところにまずはちょっと支援をしてほしいなっていうふうには思いました。
だからね、自分も今回本当にうちのNPOと手伝ってよって何度もラブコールを送ってはいるんですけども、
見てくれるのかなというところでありますよね。
はい。
さて、こちらは本来15分で流していこうということなんですが、
今日もまたね、ちょっとすいません、
こちら後で別の用事がありますので、
こちらは今回このぐらいで終わりにしていこうと思いますというところでございました。
12:02
シビックテックLT、シビックテックラジオ、こちらの内容でございました。
次回シビックテックラジオボリューム5が先ほど冒頭でお話をした通り、
畑中さんでございます。
NPO法人、NPO法人だっけ?じゃないな。
ビーノビーノという広北の子育ち支援拠点やコード4広北などなど、
非常にたくさんの団体が集まっている畑中さん。
型書き見たら、あれ?こんな長かったっけ?っていうびっくりするぐらい長い畑中さんですが、
そちらの方に出ていただきましょうか。
あとは17日ですね、2月の17日だったかな。
シビックテックトークということで、パネルディスカッション的なイベントも開催されるとのことです。
一応自分もちょっと色々と声をかけして回ってるので、
誰か他の人と一緒に話せるのかなというふうに思っております。
呪文ももちろん出ます。
というところで、今日はこんぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
どうもありがとうございました。
13:12

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