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2021-09-19 16:16

Code for Japan Summit 2021思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、ということで始まりました。いつもの思い出話のお時間でございます。
今日は、昨日連続して行われていましたコードコーチャパンサミットの2021の思い出話というところで始めていければいいかなというふうに思います。
はい、というところで今回コードコーチャパン、そもそもコードコーチャパンって何なのよっていうと、
いわゆる何でしたっけね、この辺は一応昨日ちょっと話をスタンダードFの方で話をしていたわけではありますけれども、
テクノロジーによる地域貢献とかいわゆるシビックテックって呼ばれたりするんですけれども、
そういうようなことを中心となってやっていこうというような団体でございます。
市民主体へ、Wikipediaだと市民主体で課題解決を行うコミュニティ作りの支援とか、
自治体への民間人材派遣とかもやられているそうです。
自分はその辺はちょこっとしか聞いたことがないんですけれども、そういうことをやってるんだろうなというふうに思っておりました。
実際今回リモコンフォーネンスの方で交流会イベント、交流会スペースというのもできていて、
いろいろ話を聞いていたんですけれども、やっぱり結構やっているみたいですね、
そういうような自治体への派遣、自治体への政策提言とかそういうのをやっているんだなというのは、
そういうこともやっているんだなというふうなのを正直思って見ておりました。
この辺については実はオフラインの方ではそんなに自分は聞いてなかったというか見てなかったりしたことも多かったので、
ちょっとびっくりというところもあったりしました。
こういうような感じでございましたけれども、無事に今回2日会って終わりました。
基本は自分はほとんどYouTube見てたぐらいになっちゃうかなというふうには思いますけれども、
結構いろいろと見られてよかったなというふうに思います。
はい、というところでございますがね、今回そのCode for Japan Summitってそもそも何なのかというと、
だいたい毎年1回開催されているイベントでございまして、
こういうCode for Japanってどういうことをやっているの、どういうことをやってきましたよとか、
あとは今現状もこういう課題は残っていますよとか、
そういうような話を主に中心にやっているセミナーイベントでございます。
で、だいたいいつもはね、千葉のスペース、千葉のどこだろう、
どっかの大学、名前忘れましたか、どっかの大学とか、
あとは以前横浜の金沢区役所とか使った回もありましたね。
そういうような地域のある程度大きな場所を丸々1巻貸し切って、
何かイベントをやったり、何か懇親会やったり、
いろんな人とつながったりとかいうようなことをやっている団体でございます。
結構行政とのつながりとかも話も聞けて、そこは良かったなと思うんですけれども、
03:06
あれはどこに向けたお話だったんだろうなというのはちょっと気になりましたがね、
特に最初、今日の一番最初にお話を基調講演的なものなのかなということでしていらっしゃった方もいらっしゃったんですけれども、
やっぱり非常にカタカナ語が多くて、
なんかパッと見だとあれとどれってどういう話をしてるんだろうってわからないなっていうのは正直残ったなというところがありました。
昨日もスタンダードFMに話をしてたんですけれども、
本当にこれってわかる人にしかわかんなくない?
身内しか見てなくない?っていうようなところはちょっとあったなっていうのは、
相変わらずあったなというところです。
公式サイトについてもこの間昨日も言ってましたけれども、
言語切り替えができるんですよ。
表示されている言葉を日本語から英語とか、
あとは今回アクセスする人も多いので中国語とかに切り替えできるようになってるんですけども、
切り替えボタンの名前がJANZHTWZHCNって書いてあって、
これはプログラミングちょっとやってる人だったら言語コードだなってわかるんでいいんですけども、
わかんない人から見るとZHTWってなんだよって話になるんじゃないかなって思ったんですよね。
これ中国語の反対字と反対字だったかな?どっちが反対字だったか覚えてないですけども。
これもうちょっといい言い方なかったの?
普通に日本語、英語、中国語って書けなかったの?っていうところも正直あります。
だからやっぱりそこの辺も含めてやっぱりプログラマーの目線になっちゃってないかなっていうのがすごい気になってるところです。
もちろん三角車に非エンジニアの人もいっぱいいるんでね、
それは自分も知ってるんでわかるんですけども、
それでも技術知識とか知らないことについていけた、知らないことを怖がらなかった人、
一部の人だけにしかリーチできてないんじゃないのっていうところがすごいあって、
今回もその雰囲気がまだ変わってないなっていうのは正直思いました。
でも今回はリモコンファレンスっていうツールを使って対話もできるようなスペースも用意されててよかったなと思います。
去年はなかったのかな?あったかな?そこはよく覚えてないんですけども、
実際にこういうCode4の活動に関わってらっしゃる方とか、
そういうような活動を実際にCode4としてやってらっしゃる方とか、
今回配信スタッフがやってらっしゃる方とか、
いろんな方とお話ができて、そこはすごくよかったなって思います。
やはり皆さん、何かやろうという気持ちに溢れてらっしゃるんですよね。
だからそういう人と話をして、
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例えば地域の課題とかにも話をできて、すごくそこはよかったなって思います。
こういうような方々と話をする機会が意外とないっていうのが難点だなと思ってて、
もちろん今回クラブハウスでそういう話をしてるんですよっていう人はいたわけですけれども、
あれをやってどうなんでしょうね。
なんかアーカイブに残らないところでそういう地域についての話をしてても、
それはなかったことと同じじゃないですかっていうふうに正直思っちゃうので、
やっぱりできるのであればせめてスタンドFMとかラジオトークとかアーカイブに残る場所、
できれば他の公開されたポッドキャストとか、あとはYouTubeとか、
そういうような場所で話したらいいんじゃないですかっていうふうに正直思いましたけどね。
そこは見てる世界は全然違うからなんでしょうかね。
やっぱり双方向感が欲しいと言いつつ、一線を引いてしまってる。
そんな感じがちょっとしました。
自分としてはYouTubeで、例えば去年やってたピーポッド、
去年PTXさんがやってたピーポッドとかで、
いろんな人の話を聞いてYouTubeで双方向での話し合いってできるんだっていうふうに思ったのもありますし、
あとはSNS企業の方たちって最近オンラインイベント動画視聴会で見ているところとかも見てて、
結構お互いに意見を交わし合うこと、リスナーさんと意見を交わし合うことってできるんだというふうにも思ってましたけれども、
そういうのってYouTubeできないよねとか言う人もいましたし、
なんかすごい見てる世界違うなっていう感じがすごいしました。
だからそこの辺が文字列化できた、文字列化じゃないや、感想として得られたっていうところだけでも、
やっぱり今回は参加はしてよかったな、なんだかんだ言って参加してよかったなっていうふうに思います。
ただね、これ1日にまとめる必要ってあったんですかね。
なんかやっぱりすごくいいお話は結構多かったんですよね。
やっぱりそれぞれの地域の活動事例とか、
自分たちが技術で知識、地域に貢献するのはどういうふうな切り口がいいのとか、
そういうようないろんな話があって、
あとはそうだな、自分はちょっと今日は聞けてなかったですけども、
こういうようなデータの作り方しちゃったらダメよ、活用されなかったら残念だよねっていうような話をしたりして、
なんかそういうような話をすごく聞いていて、すごくよかったなと思う反面、
これをなんか1日でやらずに、
なんか2,3日、あるいはもう1週間に1回ずつ定期的に流していくみたいな、
そういうようなイベントにした方がいいんじゃないのかなっていうのは正直思います。
だってね、オフラインの時はしょうがないんですよ。
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やっぱり会場の予約っていう都合もあるので、
やっぱり1週間1回とか4回借りますとか言ったら費用バカにならないし、
遠方のスタッフはずっとこっちに、どっかにホテルに泊まって過ごさなきゃいけないので、
事実上無理だったっていうのはあるんですけども、
オンラインですからね、別に集まらなくてもいいわけなんですよね。
だから集まらないでいいんだったら、
集まらないでバラバラにそういうような話ができる方法ってあるんじゃないの?
カルガルトダウト部は1週間に1回こういうシビックテックについての話をYouTubeで配信します。
これを1ヶ月続けますとか、
そういうようなキャンペーンやってもいいんじゃないのっていうふうには正直思います。
平日の夜とかだったら確かに難しいかもしれないけども、
だったら休日の夜やればいいじゃないとか、
いくらでも方法はあると思うので。
だから今回も配信スタッフとかも結構いたんですよ。
それぞれ仙台の会場とか、
あとはこの間SBCオークマイクにも出ていただきましたけども、
練馬の会場とかそういうところで会場を作って、
何人もの人が集まって、
全ての画面を見ながら、全てのトラックを見ながら、
今このトラックでトラブル起こってないかなって鑑賞して、
それはやはり雰囲気としてはすごくいいんですけれども、
雰囲気としてはいいんだけども、
そんなにマンパワーをさかないといけないイベントをやる必要ないんじゃない?
っていうふうに正直思いました。
だからなんていうか、
本当にこういう盛り上がりを1日で終わらせるっていうのも、
もったいないっていう意味もあるし、
マンパワーをこんなにかけるのももったいないっていうのもあるし、
だからそういう意味もあって、
もっともっと小規模に、
小規模の代わりに1週間とか1ヶ月とか、
あるいは年間ずっとやるでもいいですし、
そういう盛り上がりをもうちょっと平べたくする方法って、
あったんじゃないのかなっていうのをすごく感じました。
今回もリモコンファレンスで話せて楽しかったですけれども、
楽しかったですけれども、
あのファッションを1回だけで終わらせるのって、
すんごいもったいないなっていうふうに思って、
だからもうちょっといろんな日に分けて、
何日もにかけて話をして盛り上げていける、
そういうような関係を作っていくことできるんじゃないのかなっていうのは、
今回話を聞いててすごく思いました。
だからね、
オンラインならではの文脈っていうのをもっともっと活用するっていう方法は多分あると思うんですよ。
自分もできてないので何とも言えないと思うんですけども、
以前からの活動のやり方にこだわりを持ってしまっているっていう方は、
すごく多いんじゃないのかなっていうふうな気がします。
特にその辺はIT関係のコミュニティ、
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今回CODE4なんかもIT関係だと思うんですけども、
そういうようなところにすごく強い傾向があるなっていうふうな感じをしました。
昔ね、WILD ARMS 3っていうゲームで、
思い出が、全ての思い出が奪われてしまった世界っていうのが終盤にあってね、
ラスボス戦の演出みたいなもんだったんで、
ほんの一瞬だけだったんですけども、
でもその時すごく印象的だったのが、
子供だけは平然としてたんですよ。
なんでかっていうと思い出がないからっていうことで。
だから思い出がないから、
なんで自分たちは大人があんなにうろたえているのかわからないっていうようなことを言ってて、
なんかそういうようなのをすごい思い出します。
なんだかんだ言って、
今ITで何かやったりCivic Techだなんだって言ってる団体って、
かなり昔から活動してたんですよ。
なんか多分CODE4 JAPANとしてもかなり前だと思います。
2010年代とかもっと前からかもしれない。
活動してるんですけれども、
なんかそういうような団体は、
過去の思い出が大きすぎるからか、
そのオフラインでやってるものの形を崩せてないっていうような感じがちょっとあるなっていう気がして、
逆に地域のコミュニティで特に100人会議なんか、
場合によってはオンラインでしかやったことがない100人会議なんかもあるわけで、
そういうようなところは逆にフレキシブルにやれてるんじゃないかなっていうような気がして、
ならないっていうかそんな感じがします。
だからね、本当にオンラインのコミュニティならではのいいところをもっと活用した、
そういうようなやり方っていうのが、
もっともっと普及していってもいいんじゃないのかな。
なんかね、今回せっかくポッドキャストとか音声メディアを活用したいっていうような人たちが集まっていたわけですけども、
集まっていたのであれば、
単純にポッドキャストで発信すればいいやって言うんじゃなくて、
もっともっと他の人の、
例えばね、スタンドFMだったら最近子育て関係やってらっしゃる方がすごく多くて、
まあ子育て関係も何もないですね、
もちろん子育て真っ最中のお母さんとかですね、
が配信されてるのもありますから、
そういうものを聞いて、
ああこういうような考え方あるんだ、
自分たちじゃない人たちはこういうようなお悩みを抱えてるんだ、
こういうふうに考えるんだっていうようなことを見ていく。
そうやって、もっともっと新しい、
オンラインならではのCode for Japanのやり方っていうのを、
どんどん作り出していってほしいなっていうふうに思いました。
まあ、んなことは言ってないで、
サイドウィッチシティもそういうふうにやれよっていう話ではありますけどね。
正直ね、だからそういうようなことも含めて、
せっかくやっぱりCode for Japanも地域のことを考えて、
ITのことをある程度知ってるっていうようなつながり同士ではあるので、
むしろ技術力で言えば向こうの人たちの方が断然あるので、
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だからそういうようないい関係を作っていければ、
自分もCode for Japanとは距離を置いているとはいえ、
うまくやっていきたいっていうつもりはあるので、
もし一緒にやれるのであれば、一緒にやりたいという気持ちはあるので、
そういういい関係を作っていければいいな、
だからそのきっかけを別に作らなきゃいけないなっていうふうには思いました。
というところで、今回のお話はこんな感じでございますかね。
はい、というところで、
明日はいつものオンラインイベント動画視聴会がございます。
12時半から14時ぐらいで行う予定ですが、
みんなのIT黙々会というのもございます。
ちょっと途中で抜けて、
こちらのオンラインイベント動画視聴会やるわけなので、
これが終わったあたりに、
多分こちらの方で振り返りができるんじゃないかなと思います。
多分またいつも通り19時とかその辺になるんじゃないかなというふうには思いますので、
その時にいろいろお話ができればなというふうに思います。
というわけで今回のお話は終わりにしたいと思います。
どうもありがとうございました。
16:16

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