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2022-03-02 18:31

シビックテックトーーーーク! 思い出話

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい始まりました。本日の思い出話のお時間でございます。今日はですね、いろいろ詰まっておりますが、昨日の方のシビックテックトークですね。こちらの話を思い出話していこうと思います。
今日はね、先ほどシビックテックラジオか、シビックテックラジオボリューム5が配信されまして、そちらの方も感想を話したいことあるんですが、
今日はね、ちょっと渋滞をしているので、まずはラジオのトークの話をしていこうと思います。そしてシビックテックラジオの今日のお話の方はまた後日ね、お話をしようかなというふうに思っております。
はい、ということで今回のシビックテックトーク、今回はですね、こういうイベントどういうことかっていうと、
シビックテックラジオがだいたい毎月配信をされているわけではございますが、こちらの登壇をした人たち、自分とその一つ、あとボリューム4の方に出ていた井上さんという方と、
あとはシビックテックトークとかラジオとかに出てないですけれども、サイドビーチシティのメンバーということで、
是非にちょっと出てみませんかっていう話でなんとか話をしていた、今回ひろみさん、またひろみさんに3人でのパネルディスカッション、
プラスあとはね、シビックテックLTとかシビックテックラジオの番組をいつもやっているメンバーとパネルディスカッション、
そもそもシビックテックっていうこの活動をしているけども、なんでこういうことを始めたのかとか、何がこういうような活動のモチベーションになっているのかとか、
そういうようないろんなお話を積もる話をいろいろとしたイベントでございました。会場はZoomで配信を、Zoomでのイベントを収録をして、
その内容にYouTubeとTwitterのコメント欄をくっつけて配信をするというYouTubeで見る番組でございましたね。
割とよくある形式ではあったんですが、今回は視聴していただいた方もコメントも読み上げつつ、いろいろと話をさせていただいて、結構面白かったなというふうに思います。
参加者はですけれども、先ほどの通り井上さんと自分とまだひろみさんですね。
ひろみさんは自分のサイドビーチシティの方に関わっていて、SBCオープンマイクの毎月の前半の回の司会をしている方ですね。
ハマーラブサイドビーチチャンネルを受け持ってやっていらっしゃる方です。
もともとIT系で仕事していたという話は、チラッと聞いていたものをそこまでやっていたんだというのをびっくりしていたんですけれども、
保護猫をいわゆる野良猫になってしまって、野良猫をどうにかして快適に過ごしてもらおう、幸せに過ごしてもらおうというような活動をしている人ですね。
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そういうようなことをどういうふうにすればいいのかなということをずっと考えているうちに、いつの間かやっぱりシフィックテックと言われる分野に足を踏み出してきたというような感じの方です。
今回、前回ボリューム4に出ていただいていた井上さんですね。
井上さんの方は、今コードフォージャパンとNPテックという単体で活動していらっしゃる方ですね。
こちらの方と、あとは自分ですね。
ボリューム3の方にも、シフィックテックラジオボリューム3の方にも出ていましたけれども、そちらのお話ということで3人でお話をさせていただきました。
本当にこういうようなことで話す機会って意外となかったので、すごい楽しかったです。
本当に時間めいっぱいいろいろ話をさせていただきました。
たぶん、やっぱり運営にもっといろんなものがあると面白いんだろうなというふうに正直思うんですけれども、たぶん今の形でも十分に自分は面白かったなと思いますし、良かったです。
またこういう形で話す機会があれば話してみたいですね。
まず1つ気になったことといえば、
まず1つ、自分とひろみさんは基本的に課題ドリブンなんですよね。
やっぱりこれをやらなきゃいけないなっていうことがあって、いろいろやっているうちに、
あれ?それってシフィックテックって言うの?じゃあそう名乗ろうかっていうふうな感じになってきたっていう感じですね。
やっぱりひろみさんは保護猫について、
自分についてはコミュニティですかね。
コミュニティが横浜にないっていうようなことについて、課題として感じていて活動していて、
いろいろなことをやっているうちに何かいつの間にかシフィックテックと呼ばれるような分野の足を踏み出してきたという感じ。
そして稲本さんは全く逆のアプローチ。
SBCオープンマイクとかでも伺った感じだというか、当日もその話もちょこっとしてましたけれども、
今回のシフィックテックトークとかLTとかの番組の司会をされている河津さんも、
そうですね、同じタイプなのかなと思いますけども、やりたいからっていうことがあって、
そのドリブンで始めてたら、いろんなシフィックテックの活動に顔を出すようになってきたって感じですかね。
なので、やっぱりこういうのは課題ドリブンとやりたいドリブンと言いましたけれども、
そういうようなものってあるよねっていうような話をしてました。
これについてはね、どの分野もなんだかんだ言って同じなのかなっていうふうに思います。
やっぱり課題があるからやってみるっていうか、
ものを作りたいものがあるからやってみるっていうような人とか、
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とにかくその過程に手を出してみたい人とかね。
プログラミングだってそうなんですよね。
やっぱり作ったものを使いたいから、作りたいものがあるから、
その手段がプログラミングだからプログラミングやってるっていう人もいるし、
その一方で、特に何か課題っていうものはないんだけども、
とりあえずプログラミングって過程ってすごい面白そうじゃん、だからやってみるっていうタイプの人。
大体2種類いますし、料理だって同じなんです。
作ったもの、出来上がったものを食べることが好きっていう人もいるし、
作る工程が好きっていう人もいるしね。
そういうふうに大体2パターン以上の人がいるっていうのは、
どの分野でも一緒なんだなっていうふうに思ったっていうのがあります。
その辺はちゃんと表明できてればいいんじゃないのかなっていうふうに思うんですよ。
自分は課題取り分の人ですよとか、やりたい取り分の人ですよっていう。
別にそういうふうに名分化する必要はないと思うんだけども、
自分はこれこれこういう理由でこれやってるんですよっていうようなことが、
やっぱり他の人から見れば、
多分それが分からないことによって不幸になるってことはあっても、
それが分かったことによって不幸になるってことは、
多分あんまないんじゃないかなっていうふうに思うので、
やっぱりそれをいかに共存する前提で話をしていくっていうことも大事だし、
その立場をいかに明確にするっていうことも大事なんだろうなっていうふうに思います。
やっぱり課題取り分の人たちで集まってて、
でも自分はやりたい取り分なんだよっていう人がチラッと紛れ込んで、
課題取り分の人から課題が好きだから集まってんだよね、
課題がやらなきゃいけないと思ってから集まったんだよねみたいに言われると、
やっぱちょっとあれ違うなっていうふうな感覚を覚えちゃうと思うので、
だからやっぱりそこを隠しておくというか、
言わないでおくっていうのは多分お互いにとっては不幸になっちゃう原因にもなるんじゃないかなって思うので、
やっぱりそこは明文化しておく、
自分はどっち側の人ですよっていうふうに言っておくっていうのは大事だよねっていうふうに思います。
逆にそれが言えていればどっちでもいいんじゃないのかなっていうふうに思います。
ただそういうようなどういう取り分で活動してる人も協力できる、
協力をしようともいえばできるっていうのがこういう分野だと思うので、
だから本当に皆さんやってきてほしいなっていうふうに思いますね。
で、次ですね。本当にね、今回話をしててすごい楽しかったんですよ。
SBCastとか、あとはこのラジオトークとか、あとはスタンドFMとかでね、いろいろ話をしてて、
なんだかんだ言ってやっぱり自分から話してるんですよね、いつも。
で、SBCastについてもゲストさんはいるんですけども、基本的に自分から話を振っているので、
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やっぱり次に何を話そうかとか、次こういう話題がいいなっていうのは常に頭の中で考えなきゃいけないわけなんですよね。
もちろんゲストとして呼ばれてるから、そういうの考えなくていいかっていうとそんなことないんですけども、
次どういうような話しようかなっていうふうに思うとかっていうのはゲストで呼ばれる側にもあるんで、
でもやっぱり心構えが全然違うんですよね。
やっぱりトークノートを埋め尽くすぐらい、トピックを2,3個ぐらい常に考えて、
これが使えそう、あれが使えそうっていうふうなことを考えなきゃいけないのに対し、
ゲストっていうのはやっぱり切り替えしたい言葉、1個は2個作っとけば何でもいいんですよね。
だからそういうような気楽さはすごいゲストに呼ばれてしゃべれるとすごく楽しいなって思うし、
あとは全く見知らぬ方向に話が飛んでいくんですよね。
やっぱりこちら側から質問をしている時って話が飛ぶ範囲ってある程度わかってるんですよ。
やっぱり知らない方向に話が飛ぶって言っても、だいたい限度はあるよね、この辺にしか飛ばないよね、
逆にこれ以上飛んじゃったらまずいから引き戻さなきゃいけないよねっていうことになっちゃうんですけども、
やっぱりゲストとして話した時は別にどこ飛んで行っちゃって構わないわけなんですよね。
ただその会話を楽しんでいればいい。
そういうような立場でいられたっていうのは本当に楽しかったなって思います。
また本当にこういうような機会があればいいですね。
スタンドFMとかでもラジオトークとかでも呼ばれれば自分いくらでも話すんで、
本当に話していければいいなって思います。
ちょうどね、今回ちょっとお話を振り返る機会はなかったんですけどね、
先日、ポッドキャストやってみたい人のためのイベントにもちょこっと顔を出してきたんですけども、
やっぱりゲストさんがいないと一人だけで話すのは大変だよねっていう人がいて、やっぱりその通りだと思うんですよ。
本当にこのラジオトークの感想の振り返りだってテーマがあるから話せるっていうわけですし、
逆にスタンドFMでいつも前に何か話してますけども、
あれも3分だから話せるってところがでかいですからね。
だから多分やっぱりテーマなしで、テーマがどこにあるかわからなくて、
一人で30分40分話すって本当に難しいと思うので、
だから本当にゲストとして話せって言うんだったら自分はいくらでもどこでも行きますよ。
タイミングについては要相談だけどねっていう感じですよね。
だからどんどん呼んでくださいっていうところでしたね。
やっぱり今回のお話、すごくいろんなところに飛んで面白かったなって思います。
特に今回すごい思い出に残ったのは、
課題ドリブンの立場からすると、
当たり前のことでもやりたいドリブンでこういうシビックテックについて関わってるっていう人からすると、
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そういう風に思ってるんだ、そういう風な感覚なんだっていう風に思うことって結構多いんだなっていうようなことですよね。
やっぱりあとはそうだな、
今回のイノマトさんも思った以上に技術畑で活動できてるんだなっていうところですかね。
やっぱり仲間がいないから困るって、
課題ドリブンで動いてる人たち特有の問題なのかなっていうふうに思ったところですかね。
やっぱりイノマトさんはそういうようなところは特になかったっていう話ですし、
なんかすごくやっぱりそこの辺は仲間の中に飛び込んだって感じなのかななんですかね。
なんでやっぱり出口が違うと、出口というか入り口が違って考え方が違うと、
ここまで感じが変わるんだなっていう風に思ったっていうのがありますね。
なんか本当にそういうような人たちが集まってくれればいいなっていう風に思ったところと、
あと一つ面白いトピックとして話題に上がってたのもあったな。
やっぱりなんていうんですかね、今回の件もそうなんですけども、
今回のシビックテクラジオの方もそうだったんですけども、
やっぱりこういうようないろんな人たちに自分はSVキャストでお話を伺ってきたわけなんですけれども、
やっぱり毎度面白いな、驚くことってあるわけなんですよね。
今回は畑中さんはシビックトークもずっと聞いていただいてて、
YouTubeでコメントいただいてたんでね。
毎度驚くのは畑中さんに限らず、
自分アノログなんで、自分CITなんでとかいうような人に限って、
限ってっていうわけじゃなくて、
そういう風なことを言うけれども、テクノロジーの課題を持っている、
テクノロジーについて課題感を具体的に持っているっていうような人も、
テクノロジーのスキルの伸びの速さって半端ないなっていう風に思うところですかね。
やっぱり畑中さんなんて、多分詳しく明日も話すと思うので、
本当にとにかくいろんなところに手を出すし、
いろんな人たちを連れてくるし、
本当にそこまでできるんですかっていう。
あなたがCITじゃなくて、誰がCITなんですかっていうぐらいできること多いような人で、
だからそういうような人たちが結構いっぱいいるんですよね。
例えばコミュニティカフェなんかまさにそういう傾向が強くて、
やっぱりコミュニティカフェを取材するようになったのって、
ここ最近になってから、本当にこのコロナ禍に入ってからなんですよね。
なんですが、例えばこの間のコミュニティカフェいこっかさんなんか、
普通にLINE公式アカウントでほぼ毎日なんか配信してるし、
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インスタグラムもほぼ毎回更新してるし、
コミュニティカフェ7つの子って、東京の23区外の方で活動されてるコミュニティカフェも、
本当にこんなにいろいろやってんの?っていうぐらいいろいろやってるし、
コミュニティカフェカカポってこちら名古屋ですかね。
名古屋の人もやってたんですけど、そちらも本当にいろんなことやってるし、
なんかインターネット上でも本当にいろんな活動をしてて、
テクノロジー持ってないっていうか、アナログなんでっていうような人ここまで伸びるんだっていうようなところをすごく見かけてきた。
そして井上さんもそこについて思ったのが、
非エンジニアなんですけどっていう人がラズパイで質問管理しててっていうような人もいたりしたっていう話ですよね。
だからそういうような、やっぱりなんていうか、
エンジニアじゃない人がエンジニアリングに触れる、テクノロジーに触れるっていったときに、
本気で触れた人の伸びがすごいなっていうふうに思ったところはありますね。
なのでそういうようなところも含めて、本当にいろんなところの話が見えてきたので、
今回の話はすごく面白かったなって思います。
また欲しいですね、こういうような話の機会。
シビックテックトークとしてね。
自分が出ない場でもいいです。
例えばね、本当にシビックテックラジオのボリューム5と6のゲストでとか、
そうですね、いろんな分野の話がなんか聞けるとすごくいいなっていうふうに思います。
なので今後も楽しみにしています。
このシビックテックトークってナンバーワン号ついてないですけどね。
あと、今回ちょっと一つ課題にあがっているのが配信のツールについてもですね。
こういうパネルディスカッションって何がいいんでしょうね、最適なツール。
ズームでやると画面共有すると画面がめちゃくちゃ小さくなっちゃうんですよね。
そして他の人たちのカメラの映像が。
今回についてはそこまでカメラの映像が重要じゃなかったでしょうという気もするんですけれども、
でもやっぱりカメラの映像をもうちょっと出したいよねっていうふうに意見もちょっと中では飛びかかってて。
かといって資料を出さないと今何喋ってるのか全然わかんなくなる。
じゃあストリームヤードがいいのかっていうとストリームヤードだとYouTubeとかTwitterとか表示できなくなっちゃう。
だから本当にこういう時の配信ツールっていいものないよねっていうのはすごく問題としてあるよねっていうふうに思います。
なんかね本当に配信機能を持ってなくてもいいから、
なんかそういうようなカメラの代わりに駆動できるようなツールってどっかにないのかなっていうのは探してみたいところでございますよねっていうところも正直ちょっと思いました。
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はい、んなところで今日のお話は終わりにしていきたいと思います。
明日はですね、シビックデックラジオお約束通りお話をできればいいかなっていうふうに思っています。
こちらの方もね、今日でネタ片手つくしたかと思ったら結構いっぱいあると思うのでいっぱい話してみようと思います。
というところで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。ではじゃ。
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