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2021-12-14 17:14

テクノロジ知識を持つものと持たざるもの

ラジオトークで配信した内容の再配信

--- Send in a voice message: https://podcasters.spotify.com/pod/show/takamichie/message
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はい、始まりました。いつものお話のお時間でございます。
最近はちょっとね、オンラインのイベント参加をしてないので、あまりね、振り返るネタはないんですが、いつもの雑談的な話ということで、ちょっとしていきたいと思います。
一つのツイートで15分話してみようシリーズというようなシリーズじゃないんですけどね。
ということで今回はですね、最近ねというか今回ね、いろいろと仕事をしながら地域のポッドキャストを聞いてたので、それについての話をちょっとしようかなということで今回始めていきました。
今回何を言いたいのかというと、今回話を聞いていたのは、最近配信が再開したと言いますか、もともと京都三条ラジオカフェというようなラジオ局がコミュニティFMが放送をしておりまして、
最近ちょっとお姿を見てなかったんですけども、最近配信をというかポッドキャストへの配信を再開したという感じですかね。
多分もっと前から普段からずっと配信をしてたと思うんですけども、何らかのきっかけでRSSへの配信またはポッドキャスト側への配信が止まってたんじゃないのかなという風に想像しています。
その配信が最近再開されたのでずっと聞いておりました。何でしょうね、今回思ったのがテクノロジーの知識についてというところですね。
例えば翻訳できる環境が最近は整ってるらしいので、自分は使ったことないんですけどというようなコメントとかね。今回そのポッドキャストの中でラジオの中で結構取り上げられてたり、
さも今も知ったような感じで、かなり前から普及してた技術の話が結構されるっていうことを見て、地域の地域ってやっぱり地域っていうかテクノロジーの知識を持ってない人ってやっぱそういうふうに捉えるんだろうなっていうのを改めて感じるっていうところが結構あったんですよね。
だから何というか本当にこのテクノロジー知識を持つ者と持たざる者の差っていう、このタイトルの通りですけれども、その差っていうのがすごいな、なんていうかびっくりするほどあるなっていうのを改めて感じました。
ここについてはね正直もう自分も結構そういうのを感じてはいたので、割と今更なんじゃないのっていう気もちょっとあるんですけれども、ここまで来ると本当にちょっとまずくないですかっていうふうな感覚をなんとなく感じるというか、どうにかできないのっていうふうに思っちゃうんですよね。
なんていうか、なんでそういうふうに思うかっていうと、やっぱり自分自身サイドビーチシティの方でやっぱりそういうようなあんまりそういうのに詳しくないっていうような人と話をする機会が最近多いからなんですよね。
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やっぱりサイドビーチシティもちょっと今まで基本的に理事側とそうでない人たち、会員たちと話をする機会っていうのは全然なかったんでっていうこともあって、理事面談っていうのを始めたんですっていう話はここではしたっけ、ラジオトークではしたっけ。
少なくともインスタグラムストーリーとかにあげてたんですよ。いわゆる最近流行りのワンワンというやつです。理事自分自身と会員の誰か呼んできて話す。会員というかエージェントの人も話すっていうのが結構あります。
っていうのもあるし、それ以外の局面でもやっぱりなるべく音声で話をするっていうような場を設けるようにしているんですよ。やっぱりね、コメントだけ、Teamsでのコメントだけだと結構歴違いとか意思の疎通の乱れとかが発生するなっていうのを最近思っているので、ちょっと無理にでも話す機会をちょっと多めに作ろうということでやっております。
相手もね、自分自身も仕事をしている最中だったりするので、なかなかスケジューリングがうまくいかないって時はあったりするんですけども。でもそういうような話をなるべくするようにしているんですが、やっぱり結構会話のプロトコルが合わないというか、会話が全然噛み合わない時って結構あったりして、
なんかいらないところで、そこ悩むところちゃうんやんというようなところで悩んでしまったりとか、うまく話が伝わらなかったりとか、うまく話が進まなかったりっていうのは結構あるんです。あとはね、ちょっとコメントのつもりで入っただけだと結構思い…そういう解釈する?っていうような解釈のされ方しちゃったりね。
正直、前にもそういうことはあったんですよ。海外の人とね、前仕事で海外の人とちょっと仕事をする機会があったんです。テキストベースでのやり取りでね、これこれこういう風にしてくださいっていうようなことを海外の方に投げるっていう機会があって、でもそういう時ってやっぱり翻訳ツールが重なってしまうっていうのもあるし、文化が違いすぎるんで、
結構なんか根説丁寧に言っても伝わらないというか、逆に根説丁寧に言うと伝わらないっていうケースがあったりするんですよね。なんていうか、翻訳の時に、例えば割とよくあるのが、日本語だと結構主語を省いても意味通じたりしますけども、そういうのは主語を絶対入れないとダメだよとか。
結構ね、主語を外すと勝手に言うとか愛とかになっちゃうんですよ、翻訳した時に。だからそういうようなところで意思が伝わらなかったり、あとは具体的にこういうことをしてほしいっていう表現が抜けてると、変な風に拡大解釈されて余計こじれてしまったりとかいうようなことが結構あるっていうのがあって、
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まあそういう苦い経験もあるんで、自分は最近なるべくその辺はすごくはっきり、これこんなに書く必要ないだろうというくらい根説丁寧に話すようにしてきたわけなんですけれども、なんかその文化の違いというか、なんかこれだけ言っても伝わらないのっていうような感覚を最近なんか地域の人に感じるというか、
特にサイドビッチっていうのはメンバーの人たちに感じるっていうのもすごい最近あって、すごいもどかしい思いをしています。だから本当にテクノロジーの知識を持つものと持たざるものっていうの差がここまで離れてしまうとこうなってしまう。こういう会話のもどかしさが当たり前になってしまうんですよねっていうのがあります。
だからなんかこういう状況をほっとくのって、自分個人としてはちょっとまずいんじゃないのっていうふうに思ってて、なんとかしなきゃいけないよねっていうふうに思っているんですよ。だからこれどうすればいいでしょうねっていうようなところが今回のお話の主題ではあります。答えは出ないです。答えは出ないんですが、なんかなんとかしなきゃいけないよね。これをもうちょっと水を埋めないとまずいよねっていうふうに思っていたりはしています。
まあねとは言ってもね答えは出るわけじゃないんだけども答えの一つというかヒントの一つというか正直思っているのは皆さん思った以上に知識はないけれども思った以上に知識はあるというところが正直あるので、なんかもっとなんかこれ言ってもわからないだろうなとかそういう変な思い込みをせずに
とにかく自分たちがどんどんどんどんテクノロジースキルを持ってない人たち、地域の人たち、そういうような非IT系のコミュニティの人たちのいる場に行ってそういうようなものを展示してまわることっていうのが正直必要なんじゃないのかなっていうふうに正直思ったりします。
なんかね本当にここ最近ねSBCastでもねさすがに去年ぐらいかなからちょっと台本を作るようにしてるんですよ。簡単な台本をねHackMDっていうマークダウン記法を使ってテキストを作成できるツールっていうのがウェブ上にあるのでそれを共有して送ってるんです。
共有されたアイディアはねアカウント登録しなくても書き込めるっていうことでね。なのでそういうのを使って作ってるんですけれども結構皆さん書き込めたりするんですよ。特に非ITコミュニティの人たちが率先して書き込んでるんですよ。
逆にIT系コミュニティにしてしっとりも書き込んでくれたことないんじゃなかったかなぐらいな感じでなんかそういうような人をそういうものを見るとみんな思ったよりみんなできんじゃんというふうに思ってて。だからそういうような人たちにとにかくITコミュニティのやり方とかテクノロジーのツールとかそういうものの変流を見せていくことっていうのがすごく重要なんじゃないかなっていうふうに思ってるんです。
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まあね今回いつも最近ここ最近使ってるポッドキャストの収録ツールのゼンキャスターとかもそうですけれどもこういうようなものいろんなものを非ITコミュニティ非テクノロジーっていうのなんか変だなテクノロジーの知識あんまり持ってない側の人たちそういうような人たちにいかにもできるだけ多く見せてあることっていうのがすごい必要なんじゃないのっていうような感じをすごく持ってます。
っていうのはやっぱりそういうのを見ると初めてあこれって自分ってもできんじゃんっていう話になってくるんですよね。だからできるじゃん以前にできるなんかきっかけがないんですよね多分地域の地域とかそういう非IT系コミュニティの人たちのところにはそういうふうにできるようになるきっかけがすごいないんだなっていうのをここ最近感じているんです。
だからまずはそういうようなきっかけを増やしていくのがまず必要なんだろうなーっていうのをすごく感じています。
まあなんだろうね本当にねこういうHackMDとかとりあえず見せること自分を書いてって言ってないんですよ一言も。書いてもいい編集もできますが書かなくてもいいですっていうふうに必ず行動に書いてるんですよねまあテンプレートに書いてるだけなんですけども。
なのでそういうようなのを書いているんですがやっぱりそういうようなものを読むだけでも結構皆さん書いてくれるんですよ。そしてねさらにねこのマークダウン記法って面白いとかあくまで記法なんです。だからマークダウンで書かなきゃいけないってわけじゃないんですよ。書かなくてもまあそれなりに表示はできるっていう感じになるんですよね。
表示されないわけじゃない。だからそういうような環境でを使ってもらうことでなんとなくみんなが慣れていく。そしてなんかある程度高い水準に持っていけるんじゃないかな。ある程度高い水準になんかみんながみんなのスキルレベルが上がっていくんじゃないのかなっていうふうに思っている。
それを達成していくことがなんかこういうなんかテクノロジー知識を持つものともとざるものの差を少しでも埋めていくための一つの手段なんじゃないのかなっていうのを最近感じています。
まあ例えばね本当になんかこのHackMDを使ってもらうっていうのもそうなんですけれども、これHackMDにしたのもまあ理由があるんですよ。やっぱりHackMDってねアカウントを取らなくても書き込みができるし見ることもできるんですよ。
で他にもマークダウンが記述できるツールって結構あるんですよねオンライン上に。例えばNotionとかもあります。あれはマークダウン記号できるって言っていいのかなわかんないですけども、あっちの方だとアカウント登録が必要になっちゃうんですよ。確かに読むだけだったら無料アカウント登録いらなかったような気もするんですけども、書き込みまでしようってなるとアカウントがいっちゃう。
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大抵の場合そうなんですよね。書き込みしようとするとアカウントがいる。でもそういうようなアカウント登録いらなくても書き込みだけはできるっていうのが結構あって、あれはなんだっけ、Google DocsとHackMDぐらいだもんじゃないかな今のところ自分が知ってる限りだと。
だからそういうようなツールを使ってもらうってすごくいいなっていうふうに最近思うっていうのはあります。話ちょっとずれました。今回はそういうようなテクノロジーを持つ者と持たざる者の差を埋めていくための仕組みをどんどん提供していくって話ですね。
だから例えばもう一つあるのがちょっとやってみたいなと思ってるんですけれども、ブラウザ上で音を鳴らす仕組みっていうのが一応最近のHTMLの仕様にはあるんですよね。Web Audio APIとかWeb MIDI APIっていうやつですね。
MIDIっていうのはあれです。電子音楽のための仕様みたいなもんです。要するにコンピューターにドの音を鳴らせ、レの音を鳴らせ、ミの音を鳴らせみたいな命令を投げるとちゃんとドレミを奏でてくれるよっていう仕組みがあるんですけども、それをブラウザ上で実現しますっていう仕組みです。
オーディオAPIっていうのはまたちょっと違ってね、例えば音楽が鳴ってます。その音楽を波形で表示しますとか、よくありますよね。ビジュアライザーっていうやつですね。あんな感じのものを表示したりとかいうようなことができたり、あとはオーディオファイルを読み込んでページ上で再生したりとかいうような方法ですね。
それをもっともっと柔軟にできますよっていうような仕組みがWeb Audio APIです。なんか変なところで噛むな。そういうようなものを使ってもらう方法の一つとして、Web Audio APIのサンプルアプリだったかな。複数人がJam Sessionをできるっていうようなものがあるんです。
だからああいうものをもっと展開していくとか、もっとITコミュニティの人たちに見せていくとか、そういうのが必要なんだろうなっていうような感じはすごくありますね。
でもね、それをどうすればいいのかっていうところではありますよね。地域のイベントで見せるっていうのもなかなか難しいし、オンラインのイベントだからとかオフラインのイベントだからとかそういう問題じゃないんですよ。
全然ピンときてくれないんですよ。実際オフラインのイベントで何とか出したことあるんですけども、全然難しくてよくわからないんですけどって言われちゃって。それはね、自分が音楽が得意じゃないからっていうのもあると思うんですけども、正直あれでも音楽が得意な人が混ざったらまたちょっと違ったものになるかもしれないですよね。
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だからそういうようなものとかいうふうになるので、なんかもっとテクノロジーって気軽に使えるし結構楽しいよっていうことを多くの人が知る、なんかそのための手段っていうのがもっともっと必要なんじゃないかな。そのためのワークショップっていうのも自分たちはしなきゃいけないんじゃないのかなっていうふうには正直思っています。
だからなんかね、正直自分たちが思ってますだけでダメなんですよね。もっともっといろんなテクノロジースキルを持ってる人たちがそういうようなものをやって、面白い、自分たちもできるんだって思ってもらう、多くの人に思ってもらうための仕組みっていうのが必要になると思うんですよ。
だからそういうようなものを使ってなんかテクノロジーの知識とかテクノロジーの水準を知識水準をもっともっと高い段階で固定していく。そのためそういうようなことが例えばね、今最近だと、今最近だとも何も、うちの団体だとSDGsとかいうのを一応のや手として持ってるわけですけども、やっぱりSDGsを達成するためにはまずなんかテクノロジースキルを持って、
まずなんかテクノロジースキルをそこそこ高い段階で皆さんが固定していく、共有していくっていうことがまず重要なんじゃないのっていうふうに個人的には思います。というところでございますかね。はい、というところで今日のお話はだいたい終わりにしようと思います。
まあこの辺の話をね、ちょっとシビックデックラジオって来年そういう話をしてよっていうふうに言われてるんですよ。まあもうコンパス公開されてるんだから言ってもいいよね。そんな話がだいたい1月の12日ぐらいだったかなにちょっと話してよっていうふうに言われてます。なのでその時期にそんな話をすると思います。というところですね。なのでその辺の下書きのつもりで今回お話をしました。
ということで今日はこのぐらいにして終わりにしたいと思います。ということでどうもありがとうございました。
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