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2024-11-27 03:50

SBCast. #131 こどもソーシャルワークセンター鳴橋さん回振り返り

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先日放送したSBCast. #131、こどもソーシャルワークセンターの鳴橋さんにお越し頂いた回の振り返りをしました。 #ポッドキャスト #声日記 #ちえラジSBC.Web配信

 

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ちえラジChat、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITYのウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast No.131、こどもソーシャルワークセンターの鳴橋さんにお越しいただいたかい、振り返りしていきたいと思います。
今回のゲストは、子どもをテーマに滋賀県で場所を見つけていて、見つけたこどもソーシャルワークセンターというところの鳴橋さんでございます。
お話を聞いている感じだと、自動養護施設とかそちらの方になってくるんですかね。そんな感じの活動をやっている団体で、プラスその子が大きくなって18歳以上になってから、じゃあ実際に一人立ちできるところになるまで、いろんな支援を行っていきましょうっていうような場所ですかね。
本当にここまででも言われている通り、今の子どもが持っている課題って本当にものすごくたくさんあるんですよね。貧困もそうだし、虐待もそうだし、いじめとか不登校とかもそうだし、本当にいろんなものがあります。
だから行政もいろいろ支援はしてるんですが、それでも漏れてしまうっていうところはどうしてもたくさんある。だから本当こういうようなNPOが必要とされているっていうところはとてもあるんだろうなと思います。
ここに来ている子どもたちは大きくなって18歳を超えて、じゃあそこからうまく社会に溶け込むためにどういうような出口の支援をとおっしゃってましたけれども、やっぱりそういうような支援を行っていくっていうのをどういうふうにすればいいかなっていうお話もありましたね。
こどもソーシャルワークセンターとしては地域のイベントに参加するとか、少しずつ子どもたちが社会に溶け込めるような準備を進めているとのことではありますが、やっぱり仕事の環境っていうのも本当にいろんな種類のものがあるからこそそれでも大変なんだろうなって思います。
そもそもが大人になって社会に溶け込むってそれなりに難しい課題なわけで、たぶんこどもソーシャルワークセンターも十分感じていることなんだろうなって思うんですが、ここについて本当に子どもたちだけでなくソーシャルバーグセンターだけでなく、できれば本当に社会もうまくそういうようなちょっと特殊な環境で成長してきた子どもたちは受け入れられるようになっていってくれればいいなっていうふうに思うところでもあります。
自分もね、ちょうど今までプログラミングの授業を中学生向けにやっていたものがこの間、昨日終わりました。今の中学生って本当に多様なんだなって思うんですよ。できることも得意なことも好きなことも苦手なこともあまりにも幅がありすぎちゃって。
果たして今の大人たちが対応しきれるのだろうか。特にこういうような子どもたち、いろんな子どもと関わるスペースの人が対応できるのかどうかっていうのはすごく思うところでもあります。本当にそれぐらい一人一人できることが全然違って。
今の社会大人でも当たり前なんですけれども、大人と違ってじゃあ自分ここ得意だからこうしようって選択できる幅にも限度があるわけで。だからこそ周りが大人がどうやってサポートしていくのかっていうのも課題になってくると思うんです。
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どうかね。本当そうやっていろんな子どもに関わる人がその子どもにとっての成長の足枷にならないようにしなきゃいけないなってのをすごく感じたんですけれども。やっぱりそういうようなこどもソーシャルワークセンターみたいな団体のやるべきことっていうか責任って本当重いなっていうふうに今回の発表会を通して感じたところでもあります。
はい。というところで今日のお話これぐらいで終わりにしていきたいと思います。明日木曜日フリートーク何かいいネタを持ってきてお話ができればと思います。ではでは。
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