00:05
ちえラジChat火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、プログラミングと料理が似てるってなんだって話をしようと思います。
まあここはちょっとだけ先週の続きなんですが、プログラミングと料理が似てるっていう話をちょっとしたと思います。これについてはだいぶ前にもお話をしてたなーって気はしますけれども、
個人的にはプログラミングって料理とすごく似てるよねっていうふうに思うんですよ。 まず食材を選ぶ。
たくさんある食材からこれはっていうものを選んで組み合わせて作るっていう点。 プログラミングもそれと同じで、たくさんのモジュールの中から選んで組み合わせてものを作るっていうような流れがほとんどだと思います。
もちろん完全に一から機能を作るっていうこともあるにはありますが、多分割合としては少ないものになってくるんじゃないかなっていう感じ。
だからこそっていうところでまずはプログラミングと料理って似てるよねっていう話。 そしてもう一つはこの間話題にも出てた作り上げの段取りが必要だよねっていう話。
それぞれまずはこれを合わせてこうして次はこうしてねっていうような感じで、いろいろ手順を意識して作っていくっていう必要がある。
ここもプログラミングも同じです。プログラミングって早い話がNHKでやってるピタゴラスイッチみたいなものなんですよね。
これがああしたからあれがああなって、それがああなってるからこうなるみたいなね、いろんな連鎖反応。 だから結局段取りを意識して手順を意識して作っていくっていうようなところって割と料理に近いところはあるよねっていうようには思っています。
食材の価格反応的なところも同じですかね。 そしてもう一つ環境にものすごくたくさんバリエーションがあるってところもあります。
例えば鍋の材質だとかコンロIHなのかガスなのかとかそういうようなことで料理のレシピってちょこっとずつ変わってきたりします。
読み替えが必要になったりします。それと同じでパソコンでもプログラミング環境がWindowsだったらとか CPUがこんぐらいだとかメモリがこういうものだとか
こういうソフト入ってる入ってないとかそういうのはいろんな要因でやっぱり環境変わってくるんですよね。
でその時々によって読み替えっていうのが必要になる。 これも料理と同じところです。料理だってそれぞれの環境で読み替えが必要になりますしね。
そういうあらゆる点でプログラミングと料理って本当に近いよねって思うんですよね。 実際この話を以前知人のプログラマーに話したらすごく同意されたのでそう思ってる人も結構いるんじゃないかなって思ってます。
実際図書館総合展でも共通点があるからってことでお勧めしたい人がいたってことですね。 だからこそ本当料理本みたいにカジュアルにプログラミングの情報に触れられるようになってほしいなぁとも自分は思っています。
もちろんねインターネットだったら気軽にそういう情報には触れられます。 ただその情報って結構前提知識が多くてやっぱり全く知識のない人に読めなかったりする。
03:06
だからこそそういうような人も対象にしたもの。 まあそういうものになるとやっぱ本かなぁっていう風になったりすると思うんです。
プログラミングって自分が高校ぐらいの頃から割と趣味みたいな扱いでやってる人もいたのでやっぱそういう点でやるとやっぱり本屋の趣味コーナーになんでプログラミングの本がないんだろうねって思ったこともあったぐらい。
まあ自分はねそこまで強い願望を持ってるわけじゃないんですけどもせっかくだったらねそうなってほしいなぁ
プログラミングの本は趣味コーナーにあるようなミラーになってほしいなぁなんて思ったりします。
はいというところで今日の話これぐらいで終わりにしていきたいとおもいます。明日は水曜日サイドBHTのウェブ配信についてですねお話ができればと思います。
ではでは