SBCast. #119 NPO法人COCO.NET 漆原幸子さん回振り返り
ちえラジチャット、水曜日始まりました。今回はですね、SIDE BEACH CITY.のウェブ配信についてということで、先日放送いたしましたSBCast.
No.119 NPO法人COCO.NET 漆原幸子さんにお越しいただいた回、振り返りしていきたいと思います。
今回は千葉で学習支援などの活動を中心に、いろんなことを行っているNPO法人COCO.NET。
もともとはスタンドFMで、最近千葉にお住まいのにじのお母さんのライブによく参加をしていて、その中で山でエンドバの話をしたんですね。
そして、こういうところそばにないんだよねーっていう話を聞いて、本当にそばにないのかなと思って探した結果、見つかったのがここっていう感じでした。
ここ最近ね、いつも使ってたGoogleキーンっていうサービスがなくなっちゃったので、いろいろとどうやって情報収集しようかなと思われてたところでもあるので、いいきっかけになったなというふうに思います。
子供の環境についてどうしたらより良い環境になるのか。自分たちが環境を良くすることを妨げるんじゃないかということを考えていらっしゃる団体ということで、
ここ最近ね、自分も子育てに関する活動をすることが多くなったので、お話が聞けて良かったなというふうに思います。
こういうような団体はね、もっとたくさんかかってみた方がいいのかなというふうには思いますね。
ここ最近自分もらしく045などで子育てに関することについてコメントを求められる立場になることもあるんでね。
でね、今回話をしててびっくりしたのは、意外とITについて受け入れようという姿勢があるっていうことなんですよね。
別にヤマテンエンダマと違ってゲームを積極的に取り入れようとかそういうことを考えてるわけじゃないんですけれども、
例えばマインクラフトのサーバーを用意するっていう環境を用意したり、
ディスコードのサーバーを設定するっていうのを子供たちに任せてたりっていう話があって、
あ、そこをやるんだっていうふうにびっくりしてました。
ITとかゲームとかそういうものについて取り込む姿勢があるなというのを聞いて、
こちらについては本当ITどんどん取り入れようっていう考えが、
縁の場にある方が自分しかいないので、そういう環境を用意したりとかは物理的にできないんですよね。
だからココネについてはね、自分たちみたいな子育てを支援している団体もちゃんとやらなきゃいけないな、
自分たちの活動がやっぱり場によっては子供たちのできることの上限になってしまう場合もあるわけで、
やっぱり上限はなるべく高くしたいですよねっていうふうに思います。
詳しい内容までは今回つくまなかったですけどね、
その環境を用意できるココネとって結構これすごいことなんじゃないかなっていうふうに思いました。
あとはそうですね、勉強について結構触れられていました。
やっぱり子供って言えばやっぱり勉強って結構キーワードになりがち、重要なポイントになりがちっていうのはあると思うんですけれども、
やっぱなんかねこの辺については本当最近は本当わかんなくなっていると思います。
学ぶことって確かにベターなんですけどベストであるかどうかなんてわかんない。
昔は確かにベストだったんですよね。
でも今はせいぜいベターかな。
ひたすら勉強してどんな分野にも造形深く学習能力もしっかり。
そんな人が学習能力はそこそこだけどがAI使ったりプログラミングしたりそういうツール制作ツール活用でのし上がっちゃうっていう
そんな人間の方が有利に立ち回れる可能性だって今あるわけなんですよね。
ひたすら勉強することがせいでは決してない。
そしてせいではないっていうことがたくさん証明されてきたっていうのも今だと思うんです。
だからこそやっぱりあなたが育てたいのは良い子供なのか、
それとも良い人間なのかっていうのを個人的には問うていった方がいいんだろうなと最近今回の話を聞いてて思いました。
まあね、子育てしてない自分が言うのも何言ってんだお前っていう気もするんですけれども。
はい、というところで今日のお話はこれぐらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は木曜日フリートーク何かインザ持ってきてお話ができればと思います。
ではでは。