オンラインもくもく会の可能性
ちえラジチャット、金曜日始まりました。 今回はですね、集合テーマ、フリートークということで、
オンラインもくもく会の可能性という話をしたいと思います。
先日、シニアプログラミングもくもく会というイベントに参加してきました。
このシニアプログラミングもくもく会、もともと渋谷で行われていたイベントで、
今、フルオンラインでやっているんですけれども、
オンラインでシニアプログラミング、だいたい65歳以上の方々が、
プログラミングについていろいろ作業をしたりしているので、
そこに集まって、結構若い人も来ているんですよ。
若い人も、シニアの方々も集まって、いろいろ作業をしましょう、みたいなイベントになっています。
このもくもく会は、わりと常って感じなんですかね。
テーマの小部屋を選んで、そこで作業をしたりするわけなんですが、
結構の割合で、作業というより普通に別の話をしていて、
でも、その裏側で実は各自作業をしていたりする、というようなことがあったりしています。
今回も、最新の技術、AIとかそういうものについて、どう使っているのとか、
あとは、Zoomとかのイベントに出るときのアバターってありますけど、
これどうやって作っているのとか、そういうような話をしたりしていました。
その裏でみんなが作業をしていて、終わってみたら、
こういうことをみんなやっていました、やっているじゃん、みたいな。
私としても、本当にシニアプログラミングもくもく会にいつも来る方々、
シニアの方々も、すごい好奇心旺盛って、
すごい知識欲がものすごいなっていう感じの方がすごい多いし、
そういうような方々と話をしながら作業って、すごく気分がいいな、楽しいなって感じでした。
だから、こういうもくもく会って結構いいなって思って話をしていましたね。
ある意味でも、こういうのってオンラインだからこそできるのかなって思うんですよ。
黙々と作業しながら話す集まり
オフラインのもくもく会だと、やっぱりそもそも外に出ている時点で、
ノートパソコンという、自分にとってはすごい比較的非効率的な環境で作業をしなければいけない。
ただでさえ能率が下がっているのに、会話しながらだと結構何もできなくなっちゃうんですよ。
家だったら10分もかからず終わるようなことを2時間ぐらいかけたりしてね。
でもそれがオンラインのイベントだと、やっぱり会話しながらなんだかんだ言って、
なんか20分かかる作業は30分ぐらいはあるんですけども、それでもちゃんと終わるんですよね。
特にオンラインだと、特にアバター使っている時なんかは、
基本的にパソコンのマイクが届く距離であればまあなんとかなるじゃないですか。
声もまあ部屋から出なければスピーカーから普通に聞けるし、
ヘッドセットなんかつけてたらもっと離れても平気。
自分なんか洗い物しながら話聞いてたりとかしてましたからね。
うちはさらに物理ミュートのボタンが付いているマイクを使っているので、
ちょっと音が入る作業が一瞬入ったとしてもちょっとぐらいだったら普通にマイクミュートして作業しちゃうとかできちゃうんでね。
だからすごくなんかその辺やりやすいなって思いました。
オンラインもやっぱりこういう黙々会がいいんじゃないかななんて思ったりします。
まあ黙々と作業するって言うんだったら別に集まる必要ないじゃんっていうのもあり得ると思いますし、
だからまあ集まってワイワイ話しながら作業はするみたいな。
まあ黙々会とも言わないよねって気もしなくのもないんですけども。
まあテーマごとのワイワイ会プラス手ゆっくり手仕事しましょうよみたいなね。
そんな会。
まあね黙々会ってITコミュニティだと流行っている作業ですが、
やっぱりそれをそのまま地域にインポートするんじゃなくて、
加工していく、アレンジしていくっていうのが必要なのかななんて今回イベント参加してて思いました。
はい、というところで今日の話これくらいで終わりにしていきたいと思います。
明日は土曜日お休みですがライブはするかもしれません。
週明け月曜日いつもの通り今週一週間の予定お話ができればと思います。
ではでは。
