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はい、火曜日始まりました。今回はプログラミングについてということで、昨日ね、放送されておりましたコインハイブ事件最高裁無罪判決を受けてっていうYouTubeの放送、これを見ての感想ということも含めてお話をしようと思います。
昨日の話とは少し切り口を変えてね、お話をしようかなと思います。
まずコインハイブ事件ってなんじゃらほいというと、先日アクセスをした人のCPUをちょこっとだけ使ってビットコインをマイニングするっていうスクリプトが、JavaScriptのスクリプトが存在して、それを使っている人が有罪だって訴えられたっていうようなお話ですかね。
で、それを略式のものだったんで、とりあえずバッキングに普通に支払ってそれで終わらせたっていう人も多いんだけども、これはほっとくとやっぱりプログラマの状況が悪くなるということで、頑張って裁判に持ってってずっと戦っていったっていう方がいるので、その話っていうことですね。
で、今回の弁護士さん、須藤さんというツイッターにいる須藤さんという方なんですが、こちらすごく説明上手かったし、わかりやすいなっていう話だったと思います。途中、FGOのスクリーンショットとかそういう笑いのネタも交えつつ、すごくわかりやすく話してくださってすごく良かったなっていうふうに思います。
で、今回のお話の中ですごく印象に残ったのは、自ら虫キャラになる者は後で踏みつけられても文句は言えないっていう言葉ですかね。こちらについては昔の偉人の言葉だったと思いますけれども、さすがに自分から進んで虫キャラになる人はいないと思うんですよ。
いないと思うんですけれども、あまりにも他の人たちと距離を持ちすぎてしまうことでいつの間にか虫キャラされてしまうっていうことって意外とあって、だからそういう時のためにも繋がりっていうのを維持しておくこと、世間との繋がり、皆さんとの繋がり、周りの人との繋がりっていうのを維持していくことってすごく大切になるんだよねっていうふうに思います。
やっぱりね、自分は持論でいつも言ってますけれども、知識を持っている人と持ってない人の関わりっていうのがあまりにも側と、周りにも離れていると、最終的に困るのって知識を持ってる側の人だと思うんですよっていう話はいつもしています。
要するにね、テクノロジー知識を持っている人があまりにも持ってない人たちとの関わりを立っていると、最終的にテクノロジーの知識を持ってる人の方がうまくツールの使い方とかを説明できなかったり、一緒にこれを使って何かやりましょうって言った時にできなかったり、あとは今回のように不当に不利な判決を受けちゃったりすることがあるので、
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やっぱりこういうふうなことがならないように知識を持ってない人ともうまく繋がりを作っていくことってすごく大事ですよ。だからこのテクノロジーと法律っていう二つの面の問題についてはここが本当始まりだよねっていうふうに個人的にはすごく思いますので、確かにこの裁判は無事に終わりましたけれども、テクノロジーと法律っていうのは二軸の問題っていうのはまだ始まったばっかりだなっていうのは改めて感じました。
はい、ということで今日はこのぐらいにして終わりにしていきたいと思います。明日は水曜日ということでサイダーBTCのウェブ配信についてのお話をしようかなと思います。ではでは。