GitHub Actionsとは
チェイラッジチャット火曜日始まりました。今回はですねプログラミングについてということでギターアブアクションズについて話をしようと思います。
先日から作っていたObsidianのプラグインが無事に完成しまして、現在Obsidianプラグインの公開サイトへの審査に出しています。
ここで使うといいよということでギターアブアクションズがお勧めされてて、これを使うと楽だよというふうに書かれてました。
せっかくいい機会だねということで、自分はこれを使ったプログインの公開作業を行っておりました。
情報が微妙に少なくてやりづらいなーって思ったところもあったんですけれども、結構作業は簡略化できて今後は楽になるだろうなって思ったんですよね。
このギターアブアクションズってそもそも何なのかっていうと、ギターアブに更新をプッシュしましたとかタグを作りましたとかそういう何らかのタイミングをもって特定のプログラムを動かすことができる。
例えばリリース作業を行いますとかどっかのサイトの通知を行いますとかそういうようなことができるっていうようなものになります。
例えばタグの情報をもとにリリースが更新されましたよっていうね、通知を行ったりとかね、最低限これだけはできてないとダメだよっていうルールをいくいくチェックするっていうような処理を行う場合もあります。
今回はそんな感じでしたね。
GitHub上でこの辺の処理を全部行ってくれるので、こちらは本当設定されてるや、あとは何にもする必要がないっていうすごく便利なやつです。
Obsidianプラグインの公開処理も全部このGitHubアクションズで作られてて、自分はこれ指示通りに手続きを行った後、自分見てたんですけど、すごいなーっていう風に見てて思いました。
ただこれって本当使ってて思ったのすごく情報が少ないってことなんですよね。
サンプルが書かれた時と使われてるアクションのバージョンが違ってて、適宜読み替えが必要だったんですよね。
でもどう読み替えればいいのかの情報がどこにもないっていうね。
だからあちこち探し回っててようやくわかるっていうようなものは本当多かったんです。
この辺は本当プログラムの良くないところなのかなーっていう風に思うんですけれども、ドキュメントには正常な動作しか書かない。
だからちょっとでも異常が混じってるとか、正常なんだけどちょっとこういうことしたいんだよねーとか、いわゆる純正常系動作とかいうやつなんですかね。
そういうような特別な事例が入った時にドキュメントがそのまま使えないっていうね。
多分ね、書いてる人と同じスキルレベルを持ってる人からすると、そこから読み替えができるって当たり前なんだと思うんですよ。
でもあれ読む人って本当にいろんなスキルレベルの人がいるので、
なんか正直本当プログラミングはじめましてっていう人だと、あれ読んだら混乱しちゃうよねーっていう。
多分こういうものがプログラミングの敷居っていうものを上げちゃってるんだろうなーっていう風に思うことは結構あります。
プログラミングってもっと敷居が低くあってほしいなーっていう風に自分は思うんですよ。
自分自身わかんないっていう風に思う時もあるし、他の人にいろんな人が入ってほしいっていう時に、
あーでもこの人にこの文章を読むの大変だなーっていう風に思っちゃうっていうのもあります。
だからまず変わるとしたらドキュメントかな。
いろんな人が読んで理解できるような内容に変わっていってほしいな。
そうしたらもっともっとプログラマーって増えんじゃないかなっていう風に思う時があります。
プログラミング敷居の問題
はい、というところで今日の話はこれぐらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日。サイドビーチシティのウェブ配信についてですね、お話ができればと思います。
ではでは。
