Obsidianプラグインを作る
チエラリチャット火曜日始まりました。今回はですね、プログラミングについてということで、Obsidianプラグインを作ってみた話しようと思います。
タイトルの通りですけれども、Obsidianというマークダウンエディターですね。こちらのアプリのプラグインを作ってみました。
そもそもObsidian何かっていうと、先ほどの通りマークダウンエディターです。マークダウンのファイルを作って編集することができる。
でも他のアプリとは違うのは、フォルダ単位、まるごとそれを全部一つのファイルの貯蔵庫みたいな形で扱うことができて、
いろんなものを書き連ねた辞書みたいなものを作ることができます。
自分はこのObsidianで日記を書いてるんですね。その日記の中に明日やることとか書いてるんですけど、そこにマーク付けをするんです。
これは優先してやろうとか、これはできればやろうとか、そんな感じでマーク付けをしていくんですけど、
その時に記号を付けるんですが、その記号付けは結構めんどくさいので、プラグインを作って簡単に挿入できるものを作ったって感じです。
今回は実際に今後プラグインもいくつか作っていこうかなと思っているので、その練習を兼ねてこのプラグインを開発したっていう感じなんですけど、
実際プログラミングをしてみると、クセは確かにあるんですよね。
他のプログラミングのやり方とは全然ちょっと違うところがあったりして、あれこれってこういう風なやり方でいいのかなっていうのも結構あったりします。
そしてもう一つは何より情報が少なかった。
公式のAPIっていうオブシリアン自体をいじるための関数群の使い方の説明書とかもあるんですけども、
それもまたあんまり説明が大したことなくて、このメソッドはこういう風に動きますみたいな説明文がなくて、
もうメソッドの名前で理解しなさいみたいな感じになっちゃってたんで。
そこら辺結構やりづらいなってところもあったんですけど、
プラグイン開発の経験と今後の展望
まあとりあえず慣れてみればできないことはないかなっていう感じでした。
なので実際に今回は作ってみて、とりあえず完成はしています。
実際に自分は今週1週間くらい使ってみて、感じを確かめてみて、
これでいけそうだなと思ったら公式のオブシリアンのプラグイン紹介ページにコミットしてみようかなっていう感じで今います。
やっぱりこういうプラグイン開発って結構面白いよって思ってて、
自分がいつも使っているアプリをちょっと便利に使うことができるようになる。
新しくアプリ作るとかそういうんじゃなくてね。
ブラウザの拡張機能とかもそうなんですけども、こうやって普段使っている環境をちょっと便利にしていく。
そんなプラグインの作り方ってすごくいいなっていうふうに思うんですよ。
本当にだからこういうのまた作りたいなっていうふうに思います。
だからこういうようなプラグインとか拡張機能とかの作り方もっと一般的になってくれるといいな。
もっといろんな人と情報交換したいなぁなんて思います。
はい、というところで今日のお話はこれくらいにして終わりにしていきたいと思います。
明日は水曜日、サイドビーチのWeb配信についてお話ができればと思います。
ではでは。