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2024-09-19 15:13

宮前区100人カイギに登壇しました!

#100人カイギ
#宮前区
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サマリー

今回は、宮前区で開催された100人会議に登壇した経験についてお話しします。地域の活動や懇親会を通じて、地元の方々とのつながりを深める重要性が強調されています。宮前区での100人カイギに登壇した講演者は、ボケとツッコミの文化の重要性について述べ、その影響が日常生活や夢の実現にどのように寄与するかを考察しています。さらに、彼は自身の個人的な経験や周囲の素敵な人々との出会いを通じて、コミュニティの価値を再認識しています。

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どうもーたかひろです。
この放送は、二児の父のサラリーマン・ギルシャが普段の生活の中での気づきや、
なんか興味あるなーと思ったことを、こういうのを日記的に発信していく番組です。
久々の配信になってしまいました。
最近は子どもとか自分も含めて体調不良が結構続いたりして、
配信できない時期が続いてからずるずると配信できなくなってしまいました。
そこは反省して改めてやっていきたいなと思うんですけども、
100人会議の紹介
今日は先日、宮前区で開催された100人会議に登壇してきた内容を投稿したいと思います。
100人会議っていうのは、概要欄にリンクがありますが、
地域で活躍されている方が中心に登壇していって、
100人お話ししたら終了という期限付きの地域活動、コミュニティ活動みたいな感じです。
いろんな人の熱い思いみたいなものを受ける場だったんで、
その人の人生の一部を聞けるような感じがして非常に面白い会議だなというふうに感じていますし、
そこで登壇するのを聞くだけじゃなくて、その前後での流れの時間だったり。
あとは懇親会が宮前区のほうであるんですけども、
その懇親会にも参加してお話しする中で、
ご地域の方々と知り合いを増やしていきるのがすごいいいなというふうに思っています。
私自身は2年前から宮前区住んでるんですけども、本当に知り合いがいなかったんで、
しかも僕出身大阪だったんで、周りに友達があんまりいなかったんで、
つながり持てるっていうのは非常に面白いなと思ってました。
ということで、100人会議の内容に移ります。
どうぞ。
よろしくお願いします。
参加者の背景
私は大阪生まれ大阪育ちで、会社入ってから12年くらいなんですけど、
今2年前に宮前区に引っ越してきまして、今写真に写ってる妻と6歳の息子と、
2歳の娘と4人暮らしで、普段は会社員になってまして技術系の仕事をしています。
あと趣味で県と何かをやったりしています。
あまり、これから登壇される方はみんなすごい人ばかりなんですけど、
あまり地域の活動とかそんなにいっぱいしてないんで、
私の生い立ちを話しながらで自分のことを伝えればいいかなと思っていますが、
簡単に俺たちを話しますと、大阪府の片野市というところで生まれまして、
町田舎です。
家がバイク屋でして、バイク写ってるんですけど、兄貴がいますけど、
バイク屋でして、生まれるときから物作りが当たり前というか、
好き嫌い関係なくも物を作るのが当たり前みたいな家に生まれました。
親父も結構そういう人で、ずっと家のリフォームを全部自分でやるみたいな感じの親父だったんですね。
あと、小学校の頃に剣道を始めまして、小3ぐらいかな。
当時、ルローリ剣身が流行ってたので、それをきっかけでやり始めました。
僕、他の運動全然できなくて、剣道だけは何かできたんですよね。
そのまま続けて今、武蔵信条の道場に流行ってまして、
そこで小中学生の志郎さんもやってたりします。
ちょっと話を戻すと、物作りが好きだったんで、
NHKでいろんな物作りの番組をやってました。
わくわくさんとか、やってみよう何でも実験とか、
RFめっちゃ好きでめっちゃ見たんです。
後世のボコンも入ってたんですけど、後世のボコンをやってみようと思って、後世に入りました。
後世に入って、後世のボコンと剣道を両方やりながら、ボロボロになりながらやってました。
後世のボコンをやってたときは、メカメカしいことばかりやったんで、
一人でロボットを作れたらいいなと思って、
プログラムがわからないから、情報のことを勉強しようかなと思って、
七千短科学技術大学院大学って、日本に3つぐらいあるんですよね。
大学院しかない学校なんですけど、そこの情報科に行きまして、ずっとロボットをやってました。
さらに物作りを進めたいなと思って、就職するときは作るほうに行きたいなと思ってて、
どうやったら自分の物作りの技術を上げれるかなと思ったときに、
精密機器をやれると、より精度の高い製品が作れたら、自分の物作りの技術が上がるんだろうなと思って、
調べたときに、ミツトヨという会社がありまして、水野口にあるんですけども、
測定器のメーカーとして、あとちょっと紹介しますけど、精密測定をやっている会社なんで、
そこに入ろうと思って入社しました。
会社に入って一番良かったのは、妻に出会えたことで。
会場の歓声
もう、さっきも連れてくるつもりだったけど、もうすでに会場がなくなっちゃって、連れてこなかったんですけど。
入社したときの新人、開発のメンバーの新人研修なんですけど、そのとき研修担当が妻だったんですよね。
先輩になったんですよね。ほぼ人目惚れるみたいな感じで。
無事に結婚できたわけです。
2018年には息子の浮世隆と、あと2年前のほのかが生まれました。
さっき写真見た感じ、息子は超僕に見えます、顔が。
ちょっと会社の話をしますと、ミツトヨというのは、精密測定で社会に貢献するという経営理念を持っていまして、
ミリどころかマイクロダロメートル単位の測定をしていて、
測定機の総合メーカーとして開発から出荷率まで幅広く手広くやっていまして、
精密測定機の種類自体言っても今、5000種ぐらいか。もっとあったかな。やっています。
私が担当していたのが、今もしているんですけど、ちょっと小さくするんですけど、画像測定機と言いまして、
カメラで撮影した画像を使って、写したものの長さを画像処理で測って、長さを測るという装置を作っていまして、
この話をすると終わらないので、ちょうど先月8月15日の日刊工業新聞に、
私が担当した製品が機械工業デザイン賞を取っていたニュースになったので、よかったら見てください。
機械工業デザイン賞もありました。
僕がやった製品のことをいろいろ書いているので、よかったら見ていただければと思います。
プライベートもものづくりをやっていまして、いろいろやるんです。
裁縫も得意で、僕ミシンも得意なんですけど、神さんがベリーダンスをやっていて、
ベリーダンスって露出高いじゃないですか。
ダンスするとき以外は、ベール着たりとかして隠すんですけど、
その時の飾りとして、ターバン作ってって言われて、いいよ作るわって作ったんです。
そしたらそれがすごいお友達に反響があって、他に出しても買うって言われたので、
じゃあ何かやろうかなと思って、ベースのサイトを立ち上げて、
ずっとあんなが作ってたとあんなっていう名前をして、
ちゃんとロゴを作って、アラビアっぽいやつで、
ターバンも布の端っこにちゃんとタグ作ったんですよね。
タグ作ってそれっぽい製品にして、割と売って楽しんでました。
子供できてからあんまりこの辺できなくなっちゃったんですけど、
こんなことしたりとかして、結構日頃からものを作ったりとか。
あと2年前宮参区に来てからは、家のDIYとかもよくやったりとかしたりとか、
冬頃からそんなことしてます。
仕事もプライベートもものづくりみたいな感じですね。
ということで、私は学生時代は20数年大阪にいて、
会社入って12年くらいなんですけども、神奈川にいますけども、
大阪の文化と特徴
その中でちょっと改めて気づかされたことみたいなことを話してきて終わりたいなと思っています。
大阪の特徴、簡単に言うとこんなことかなと思います。
関西弁でしゃべるとか、食文化だったり、性格だったり、
あとは多分大阪周りで一番得意なところで言うと、
お笑いから突っ込みが文化がありますよみたいなところかと思います。
ボケ突っ込みの定義ってちょっと改めて言うと、
ボケっていうのはギャップのある発言とか行動を行う、
共通認識に対するズレですよね。文脈からのズレとか一般常識からのズレとか、
あとは物理現象からのズレみたいな、そういうギャップにあるところです。
そのギャップに対して突っ込みを入れてお笑いを引き出すのが突っ込みかなというところで、
僕からするとボケは天才派ので、話をするときに急にひらめくんですね。
ひらめいて、しかも人の話の腰を折りながらボケを突っ込んでくると。
それを全然、その話の腰を折る度胸がある人がボケができると。
ボケとツッコミの文化
突っ込みは聞いたらそれを返すだけなんで、知識があれば誰もできるのが突っ込みみたいな感じで、
僕はセンスがないので突っ込み派になります。
ボケ突っ込みの文化があると、神奈川にいてあまりこれがないから、
ちょっと寂しいなと思っているところなんです。
やっぱりボケ突っ込みの文化があると、常にやっぱり笑いがそこにあって、
日常会話、ちょっとしたことでも本当に些細な連絡とかをつくって持ってくるから、
ストレスがすごい軽減されているなというところがあります。
実際に失敗も笑いに変えてくれます。
結構会社とかでミスったときにバッと言われるんですけど、
大阪に行くところはどっちかというとミスっても笑いに済まされることが、
本にはめちゃめちゃ引っ込んでくるんですけど、
雰囲気的にはうまく笑いでおなごましてくれるというところがあって、
非常に失敗しやすい文化かなって、いろいろ試していくことがしやすい文化だったなというふうに感じています。
夢とかビジョンみたいなものも、現実からのギャップっていうのはボケなんですよ、大きく言うと。
そういうボケを出して、ツッコミ受けてブラッシュアップして、
その夢とかビジョンみたいなものを実現していくっていうところにも、
このボケツッコミの文化ってやっぱり効いてくるんだなと思っていて。
僕結構Apple製品好きなんですけど、
スティーブ・ジョブズさんがすごいビジョンを語る人ですけども、
ビジョンだけでは実現しなくて、
ウォズ・ニヤクさんってそういうApple製品作った人いると思うんですけど、
そういうツッコミができる人というか、実現できる人が一緒にいることで繋がっていくなというふうに感じていますので、
こういうボケツッコミ文化大事にしたいなって今改めて思ったりします。
最近盛大にボケをかましている人がいまして、
来週、静岡工場町というので、そこにいらっしゃると次は岩尾さんが講演会をされるそうで、
僕はボランティアスタッフとしてやってるんですけど、
キングコング西野さんのやった希望で、俺も講演会するぞって、
こういうエネルギーのある方と、僕はこの100人会議に知り合ったんですよね。
この100人会議、そういったエネルギーのある人と繋がれるっていうのは、
僕はすごいいい場だなというふうに感じていまして、
僕はこういう素敵な人たちと繋がれる100人会議、すごい大好きだなと思っています。
というところで、私の話は以上です。ありがとうございます。
100人カイギの出会い
ありがとうございます。
今日は音楽流さないんだっけ?
高博さん、お話を聞いて質問があります。
奥さんの好きなところを教えてください。
価値観が全然違うからです。
結婚した理由がそれなんですよ。
僕と全く真反対な人間なんですよね、彼女は。
僕は調理系で、彼女は調布系だし、
ご飯の好き嫌いっていうのも違うし、
旅行で行ったら、たぶんかいさんは旅行先でご飯を食べるのが好きで、
僕は景色を見るのが好きなんですけど、
全然違うんです。
全然違うから、全然違うって分かってて結婚してるんで、
離婚する理由もないし、
結婚してからはどっちかというと、僕の知らないところを教えてくれるから、
自分が成長できてるのは神様のおかげだと思います。
すごい発言聞けましたね。
知らないことを知れて、自分が広がったっていう。
素晴らしい、本当に。
ありがとうございます。
質問2個目。
大阪のその文化で、僕が突っ込みあったんですけど、
学校でやると、下手するといじるの方に入ってって、
いじめギリギリになって、
それは難しいんですよね。
そうですね。
それってどう克服していったらいいんですかね。
あー、難しいですね。
僕もセンスないからなかなかこの冒険は難しいところなんです。
僕もよく子供をディスっちゃって、
涙目一本手前まで出かしちゃって、
ごめんごめんごめんって。
そんなつもりはなかったんだけど。
僕カラーガールでそれやっちゃって、
新入社員同期にそれ突っ込んで泣かせたことがあって、
ちょっと笑ってしまったのが。
それはやっぱり難しいですね。
そのギャップの大きさを小出しにしながら、
どれくらい笑って過ごせるかを試していくしかない。
じゃあぜひその測定器を作っていただきたいです。
ブランド名はちゃんと旦那を入れていただく。
楽しみにしております。
ありがとうございます。
僕が一番ビビッときたのはルロケンが好きだということで、
雨かける龍のひらめきが見たかったな、高弘さんの。
ルロケンわかります?みなさん。
どうもすいません。この模型は伝わらなかったです。
はい、ということで高弘さんでした。ありがとうございました。
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